明日、5日(日)札幌8R 北斗賞(1000万下・ダ1700m)のプラチナメーンは、1枠1番から出走となりました。
【枠番 馬番:馬名(性齢)斤量 騎手】
①①:プラチナメーン(牡4)57.0 藤田伸二
②②:ルナシェイア(牝5)55.0 岩田康誠
③③:グレースエポナ(牝5)55.0 宮崎北斗
④④:メイショウエグル(牡5)57.0 池添謙一
④⑤:メイショウタメトモ(牡4)57.0 古川吉洋
⑤⑥:フィールドジュエル(牡7)57.0 柴田善臣
⑤⑦:リキアイコンドル(牝6)55.0 秋山真一
⑥⑧:ラオムフェーレ(牡5)57.0 田中博康
⑥⑨:マルサライガー(セン5)57.0 松田大作
⑦⑩:クリスタルルージュ(牡6)57.0 長谷川浩
⑦⑪:マリアージュ(牝4)55.0 中舘英二
⑧⑫:トーセンゴライアス(牡5)57.0 横山典弘
⑧⑬:チャリティショウ(牡5)57.0 藤岡佑介
順当ならば、プラチナメーン、トーセンゴライアス、メイショウタメトモの三つ巴の戦いという事になりそうです。
前走のプラチナはスタート後に2番手の位置を取れたのが大きく、結局2着という好結果でしたが、さて、今回はどうでしょうか。もしも前走同様に互角のスタートが出来れば、先行して粘り切るのも難しくないメンバーだと思います。
ただし、今回は1番枠からになりますので、万が一スタートで失敗すると、かなり位置取りが悪くなることを覚悟しなければいけません。そうなると、器用に立ち回れるタイプではないので、逆に相当厳しい競馬になると思います。
ライバルとしては、トーセンゴライアスの安定した成績も脅威ですが、プラチナと対照的に器用なレースが出来るメイショウタメトモが一番怖い存在だと思います。その2頭のほかでは、芝からダートに戻るリキアイコンドル、1000万で好走実績のあるマリアージュあたりは狙っても面白そうですが、それでも上位3頭とはやや力の差があると思います。
このレースは、逃げると煩いと思っていたタガノショータイムが回避したので、どうしてもハナを切りたい馬がいないメンバー構成になりました。これは、プラチナメーンにとってはプラスに作用することだと思います。いっそのこと、最内枠を生かして、(目標にされるのは覚悟で)逃げてしまうのも良い作戦かもしれません。
そのためにも、やはり、良いスタートを切ることが最大の条件になってきますね。
【枠番 馬番:馬名(性齢)斤量 騎手】
①①:プラチナメーン(牡4)57.0 藤田伸二
②②:ルナシェイア(牝5)55.0 岩田康誠
③③:グレースエポナ(牝5)55.0 宮崎北斗
④④:メイショウエグル(牡5)57.0 池添謙一
④⑤:メイショウタメトモ(牡4)57.0 古川吉洋
⑤⑥:フィールドジュエル(牡7)57.0 柴田善臣
⑤⑦:リキアイコンドル(牝6)55.0 秋山真一
⑥⑧:ラオムフェーレ(牡5)57.0 田中博康
⑥⑨:マルサライガー(セン5)57.0 松田大作
⑦⑩:クリスタルルージュ(牡6)57.0 長谷川浩
⑦⑪:マリアージュ(牝4)55.0 中舘英二
⑧⑫:トーセンゴライアス(牡5)57.0 横山典弘
⑧⑬:チャリティショウ(牡5)57.0 藤岡佑介
順当ならば、プラチナメーン、トーセンゴライアス、メイショウタメトモの三つ巴の戦いという事になりそうです。
前走のプラチナはスタート後に2番手の位置を取れたのが大きく、結局2着という好結果でしたが、さて、今回はどうでしょうか。もしも前走同様に互角のスタートが出来れば、先行して粘り切るのも難しくないメンバーだと思います。
ただし、今回は1番枠からになりますので、万が一スタートで失敗すると、かなり位置取りが悪くなることを覚悟しなければいけません。そうなると、器用に立ち回れるタイプではないので、逆に相当厳しい競馬になると思います。
ライバルとしては、トーセンゴライアスの安定した成績も脅威ですが、プラチナと対照的に器用なレースが出来るメイショウタメトモが一番怖い存在だと思います。その2頭のほかでは、芝からダートに戻るリキアイコンドル、1000万で好走実績のあるマリアージュあたりは狙っても面白そうですが、それでも上位3頭とはやや力の差があると思います。
このレースは、逃げると煩いと思っていたタガノショータイムが回避したので、どうしてもハナを切りたい馬がいないメンバー構成になりました。これは、プラチナメーンにとってはプラスに作用することだと思います。いっそのこと、最内枠を生かして、(目標にされるのは覚悟で)逃げてしまうのも良い作戦かもしれません。
そのためにも、やはり、良いスタートを切ることが最大の条件になってきますね。
◎ | 1 | プラチナメーン | 藤田伸二 |
○ | 5 | メイショウタメトモ | 古川吉洋 |
▲ | 12 | トーセンゴライアス | 横山典弘 |
△ | 7 | リキアイコンドル | 秋山真一 |
△ | 11 | マリアージュ | 中舘英二 |
初勝利の興奮冷めやらぬ中、関係者のコメントが公式HPにアップされましたので紹介(抜粋)します。
【岩田康誠騎手】
「道中は折り合いがつきましたし、勝負所での手応えも良好。仕掛けたらいい反応でピューッと伸びてくれました。スピードだけで押し切るような内容ではありませんでしたので、距離が延びても大丈夫なのではないでしょうか。」
前の記事では私が勝手に、『瞬発力がある』とか『距離はこなせる』とか書きましたが、こうやって、一流ジョッキーが実際に競馬で跨った感触でコメントをしてくれると、重みと信憑性がありますね。でも、岩田騎手が私と同じように、『折合いもつく、瞬発力もある、距離延長も大丈夫』と思ってくれたのは嬉しい限りです。先のことは分かりませんが、岩田騎手はステラリードとの相性も良さそうなので、今後もパートナーとして導いてくれたらいいですね。
【森秀行調教師】
「牧場での評価も高く、仕上がりも良かったため早期デビューに。これぐらいはやれる馬ですし、イメージ通りの新馬勝ちにつなげることができました。ゲートを思った以上に出てくれた時点で好走を確信。能力の高さを窺わせる内容を示してくれました。」
早い時期からこの馬の素質を見抜いてくれていた森調教師には改めて御礼を言いたいですね。そんな森調教師も、今日のレースでこの馬の能力の高さを改めて認識してくれたようです。個人的にはアルシラートやプラチナメーンでもお世話になっていますので、とにかく『これからもよろしくお願いします!』という気持ちです。
そういえば、レース後のクラブ情報には、大体、次走の見通しが書かれているのですが、今日のところは何もありませんでした。おそらく、レース後のステラリードの状態を細かく確認してから方針を決めるのだと思います。何しろ初めての競馬であれだけのパフォーマンスを見せてくれてのですから、慌てずに、馬の状態優先でマイペースの予定を組み立てて欲しいと思います。(じっくり腰をすえてやれば、必ず走ってくる器の馬だと思います。)
それから、今日の勝利の立役者として忘れてはいけないのが、グローバルの後藤場長以下、育成スタッフのみなさんですね。
なにしろ、競馬場入厩後の追い切りは先週と今週の2本だけですから、実質的な調教・仕上げは9割以上グローバルでやったようなものです。これは、屋根付き直線1000m坂路コースの完成による設備の充実と、それを生かしたスタッフの努力が加わって成し遂げられたことだと思います。
広尾TCでは、ステラリードの世代(Hiroo7)から全面的にグローバル育成になっています。(もちろん育成が全てではありませんが、)バシレウスを含むHiroo7の他の馬たちもグローバルの充実した育成メニューを施されている訳ですから、デビュー後の彼らの活躍も期待して良いのかもしれません。(というか、期待しちゃいます!)
【岩田康誠騎手】
「道中は折り合いがつきましたし、勝負所での手応えも良好。仕掛けたらいい反応でピューッと伸びてくれました。スピードだけで押し切るような内容ではありませんでしたので、距離が延びても大丈夫なのではないでしょうか。」
前の記事では私が勝手に、『瞬発力がある』とか『距離はこなせる』とか書きましたが、こうやって、一流ジョッキーが実際に競馬で跨った感触でコメントをしてくれると、重みと信憑性がありますね。でも、岩田騎手が私と同じように、『折合いもつく、瞬発力もある、距離延長も大丈夫』と思ってくれたのは嬉しい限りです。先のことは分かりませんが、岩田騎手はステラリードとの相性も良さそうなので、今後もパートナーとして導いてくれたらいいですね。
【森秀行調教師】
「牧場での評価も高く、仕上がりも良かったため早期デビューに。これぐらいはやれる馬ですし、イメージ通りの新馬勝ちにつなげることができました。ゲートを思った以上に出てくれた時点で好走を確信。能力の高さを窺わせる内容を示してくれました。」
早い時期からこの馬の素質を見抜いてくれていた森調教師には改めて御礼を言いたいですね。そんな森調教師も、今日のレースでこの馬の能力の高さを改めて認識してくれたようです。個人的にはアルシラートやプラチナメーンでもお世話になっていますので、とにかく『これからもよろしくお願いします!』という気持ちです。
そういえば、レース後のクラブ情報には、大体、次走の見通しが書かれているのですが、今日のところは何もありませんでした。おそらく、レース後のステラリードの状態を細かく確認してから方針を決めるのだと思います。何しろ初めての競馬であれだけのパフォーマンスを見せてくれてのですから、慌てずに、馬の状態優先でマイペースの予定を組み立てて欲しいと思います。(じっくり腰をすえてやれば、必ず走ってくる器の馬だと思います。)
それから、今日の勝利の立役者として忘れてはいけないのが、グローバルの後藤場長以下、育成スタッフのみなさんですね。
なにしろ、競馬場入厩後の追い切りは先週と今週の2本だけですから、実質的な調教・仕上げは9割以上グローバルでやったようなものです。これは、屋根付き直線1000m坂路コースの完成による設備の充実と、それを生かしたスタッフの努力が加わって成し遂げられたことだと思います。
広尾TCでは、ステラリードの世代(Hiroo7)から全面的にグローバル育成になっています。(もちろん育成が全てではありませんが、)バシレウスを含むHiroo7の他の馬たちもグローバルの充実した育成メニューを施されている訳ですから、デビュー後の彼らの活躍も期待して良いのかもしれません。(というか、期待しちゃいます!)
やりましたぁぁぁぁぁぁ!
今、レースリプレイを見直して感動に浸っています。
やはり、新馬勝ちというのは格別な感動がありますね。この先の無限の可能性を、自由に妄想出来るのですから最高です。
それにしても強いと言うか、大物感のある良い勝ち方でした。
ほぼ互角のスタートから、岩田騎手が押して先団の後ろ、中位6、7番手につける形に。3コーナー過ぎから外を回って徐々に進出すると、直線入り口では1番人気のクロワラモーの外に並びかけ、残り200mで仕掛けられると一気に引き離して見事先頭ゴール!いやぁ、何度見てもスバラシイ…。
レースを見た感じでは、新馬戦の勝ち馬にありがちな、単なる早熟馬とか、一本調子のスピード馬という感じが全くしなかったです。
折合いに苦労しそうな雰囲気も無かったし、ある程度距離もこなせそうだし、抜け出すときの瞬発力は素晴らしかったし、とにかく最後に鞍上が手綱を抑えるほど余裕のある競馬で新馬戦をクリアしてくれたのですから、夢は大きく膨らみます。
森調教師や関係者のコメントを見るまでなんともいえませんが、このあとは来春までを見据えた育成、ローテーションになっていくかもしれません。今から、心の準備をしておこうと思います。(今日だけは、はしゃいで良いのです!)
今、レースリプレイを見直して感動に浸っています。
やはり、新馬勝ちというのは格別な感動がありますね。この先の無限の可能性を、自由に妄想出来るのですから最高です。
それにしても強いと言うか、大物感のある良い勝ち方でした。
ほぼ互角のスタートから、岩田騎手が押して先団の後ろ、中位6、7番手につける形に。3コーナー過ぎから外を回って徐々に進出すると、直線入り口では1番人気のクロワラモーの外に並びかけ、残り200mで仕掛けられると一気に引き離して見事先頭ゴール!いやぁ、何度見てもスバラシイ…。
レースを見た感じでは、新馬戦の勝ち馬にありがちな、単なる早熟馬とか、一本調子のスピード馬という感じが全くしなかったです。
折合いに苦労しそうな雰囲気も無かったし、ある程度距離もこなせそうだし、抜け出すときの瞬発力は素晴らしかったし、とにかく最後に鞍上が手綱を抑えるほど余裕のある競馬で新馬戦をクリアしてくれたのですから、夢は大きく膨らみます。
森調教師や関係者のコメントを見るまでなんともいえませんが、このあとは来春までを見据えた育成、ローテーションになっていくかもしれません。今から、心の準備をしておこうと思います。(今日だけは、はしゃいで良いのです!)
牝馬限定の新馬戦ですが、馬券実戦編といってもステラリードしか見えていないので…。
人気を確認してみると、評判馬5頭が単勝10倍以下で、それ以外の8頭はすべて単勝20倍以上という極端な分布になっています。
上位5頭の単勝オッズは、4番トーセンキャッスル7.7倍(5番人気)、6番マイネノーブレス4.7倍(2番人気)、9番ステラリード5.4倍(3番人気)、10番クロワラモー2.8倍(1番人気)、12番ショウナンカガリビ6.0倍(4番人気)です(12:14現在)。
個人的には5頭横一線だとは思いますが、オッズから考えると、『頭ひとつリードのクロワラモーに、マイネノーブレス、ステラリード、ショウナンカガリビが差無く続き、そこにトーセンキャッスルがどこまで迫れるか』という見方が一般的ということでしょうか。
ちなみに、パドックでよく見えたのはマイネノーブレスとショウナンカガリビでした。ステラリードは随分のんびりと歩いていましたが、(クラブ公式情報によると)人が乗ると途端にテンションが上がるとのことなので、騎手が跨れば雰囲気が変わるはずです。(オッズの遷移を見ていると、パドックでの周回開始後に随分動きがありましたね。)
結論:馬体重436kgと、輸送も無事クリアしてくれたステラリードの単勝とステラ頭の3連単。頼むぞ岩田!(と言いつつ、応援馬券なので可愛くいきます。)
購入:単勝1,000円/馬番9/計1,000円、3連単各100円/馬番9→4,6,10,12→4,6,10,12/計1,200円、合計2,200円
人気を確認してみると、評判馬5頭が単勝10倍以下で、それ以外の8頭はすべて単勝20倍以上という極端な分布になっています。
上位5頭の単勝オッズは、4番トーセンキャッスル7.7倍(5番人気)、6番マイネノーブレス4.7倍(2番人気)、9番ステラリード5.4倍(3番人気)、10番クロワラモー2.8倍(1番人気)、12番ショウナンカガリビ6.0倍(4番人気)です(12:14現在)。
個人的には5頭横一線だとは思いますが、オッズから考えると、『頭ひとつリードのクロワラモーに、マイネノーブレス、ステラリード、ショウナンカガリビが差無く続き、そこにトーセンキャッスルがどこまで迫れるか』という見方が一般的ということでしょうか。
ちなみに、パドックでよく見えたのはマイネノーブレスとショウナンカガリビでした。ステラリードは随分のんびりと歩いていましたが、(クラブ公式情報によると)人が乗ると途端にテンションが上がるとのことなので、騎手が跨れば雰囲気が変わるはずです。(オッズの遷移を見ていると、パドックでの周回開始後に随分動きがありましたね。)
結論:馬体重436kgと、輸送も無事クリアしてくれたステラリードの単勝とステラ頭の3連単。頼むぞ岩田!(と言いつつ、応援馬券なので可愛くいきます。)
購入:単勝1,000円/馬番9/計1,000円、3連単各100円/馬番9→4,6,10,12→4,6,10,12/計1,200円、合計2,200円
本日、7月4日(土) 12:30発走の札幌4R 2歳新馬・牝(芝1200m)で、いよいよステラリードがデビューします。
記念すべきデビュー戦の枠順は以下のとおりです。
【枠番 馬番:馬名(性齢)斤量 騎手】
①①:クナンガン(牝2)53.0☆ 丸田恭介
②②:デルマリヴィア(牝2)52.0△ 宮崎北斗
③③:ハニーカラー(牝2)54.0 秋山真一
④④:トーセンキャッスル(牝2)54.0 横山典弘
④⑤:ムラマサヒメ(牝2)54.0 田中博康
⑤⑥:マイネノーブレス(牝2)54.0 三浦皇成
⑤⑦:セレスワンラヴ(牝2)54.0 川島信二
⑥⑧:セントアンズ(牝2)54.0 武幸四郎
⑥⑨:ステラリード(牝2)54.0 岩田康誠
⑦⑩:クロワラモー(牝2)54.0 藤田伸二
⑦⑪:フラワーイーリス(牝2)54.0 北村友一
⑧⑫:ショウナンカカリビ(牝2)54.0 安藤勝己
⑧⑬:クイーンガバナンス(牝2)54.0 中舘英二
ステラリードは6枠9番、デビュー戦なのでなんともいえませんが、最内または大外枠のように“特殊な枠”では無かったことは、今後のためにも良かったと思います。
また、出走各馬の前評判を総合すると、トーセンキャッスル(横山典弘)、マイネノーブレス(三浦皇成)、クロワラモー(藤田伸二)、ショウナンカガリビ(安藤勝己)の4頭に、我がステラリードを加えた5頭が高評価を受けており、横一線の勝負と言って良いと思います。
一応“横一線”と書きましたが、ステラリードのライバル4頭の中から敢えて“特に怖い馬”を挙げると、現時点ではクロワラモー、マイネノーブレスあたりかなと思っています。ただし、これも自信はありませんから、こういう時は、ステラリードの単勝を買って純粋に応援するのが良いのかもしれません。
いずれにしても、今日の12:30、ステラリードの競争生活のスタートをしっかり見届けたいと思います。
記念すべきデビュー戦の枠順は以下のとおりです。
【枠番 馬番:馬名(性齢)斤量 騎手】
①①:クナンガン(牝2)53.0☆ 丸田恭介
②②:デルマリヴィア(牝2)52.0△ 宮崎北斗
③③:ハニーカラー(牝2)54.0 秋山真一
④④:トーセンキャッスル(牝2)54.0 横山典弘
④⑤:ムラマサヒメ(牝2)54.0 田中博康
⑤⑥:マイネノーブレス(牝2)54.0 三浦皇成
⑤⑦:セレスワンラヴ(牝2)54.0 川島信二
⑥⑧:セントアンズ(牝2)54.0 武幸四郎
⑥⑨:ステラリード(牝2)54.0 岩田康誠
⑦⑩:クロワラモー(牝2)54.0 藤田伸二
⑦⑪:フラワーイーリス(牝2)54.0 北村友一
⑧⑫:ショウナンカカリビ(牝2)54.0 安藤勝己
⑧⑬:クイーンガバナンス(牝2)54.0 中舘英二
ステラリードは6枠9番、デビュー戦なのでなんともいえませんが、最内または大外枠のように“特殊な枠”では無かったことは、今後のためにも良かったと思います。
また、出走各馬の前評判を総合すると、トーセンキャッスル(横山典弘)、マイネノーブレス(三浦皇成)、クロワラモー(藤田伸二)、ショウナンカガリビ(安藤勝己)の4頭に、我がステラリードを加えた5頭が高評価を受けており、横一線の勝負と言って良いと思います。
一応“横一線”と書きましたが、ステラリードのライバル4頭の中から敢えて“特に怖い馬”を挙げると、現時点ではクロワラモー、マイネノーブレスあたりかなと思っています。ただし、これも自信はありませんから、こういう時は、ステラリードの単勝を買って純粋に応援するのが良いのかもしれません。
いずれにしても、今日の12:30、ステラリードの競争生活のスタートをしっかり見届けたいと思います。
6/24の第2回産地馬体検査を受検したバシレウスは、その後もグローバルにてウォーキングマシン50分、ダク800m、坂路での普通キャンター1本(週1~2回は速め)というメニューで順調に乗り込まれているとのことです。
関係者のコメント(抜粋)です。
「30日には、4F 13.1-14.8-14.1-14.4を計時。15-15の手ごたえにも余裕が生まれてきましたね。柔らかい走り、綺麗なフォーム、ブレのない登坂は顕在ですし、気性も素直な部類。飼葉も問題なく平らげてくれますので、順調に成長が進んでいると言ってもよいでしょう。」(後藤場長)
「本当に良くなってくるのはもう少し先かも知れませんが、ここまで順調にきていますので、月内にも札幌競馬場入りさせることを検討中。うまく進むようであれば、そのままデビューを狙ってみるのも悪くないでしょう。」(国枝調教師)
今のところ『文句のつけどころが無い』といった感じでしょうか。
この馬のように、真面目に調教に取り組める気性の馬は、時間の経過と共に着実に力をつけていけるので安心感がありますね。『慌ててデビューさせるつもりは無い』という方針だった国枝調教師も、『だからと言って無理にデビューを遅らせることも無いし、この馬なら早い時期から競馬を経験させるのもプラス』と判断したのかもしれません。このままいけば、7月入厩、8月(第2回札幌開催後半あたりでしょうか)デビューという可能性も出てきました。
僚馬のステラリードは一足先に本日デビュー戦を迎えますが、バシレウスの売りである“綺麗で柔らかい走り”を実際に競馬場で見られるのも、そう遠くない将来かもしれません。
【6/19撮影、グローバルでのバシレウス:公式HPより】
関係者のコメント(抜粋)です。
「30日には、4F 13.1-14.8-14.1-14.4を計時。15-15の手ごたえにも余裕が生まれてきましたね。柔らかい走り、綺麗なフォーム、ブレのない登坂は顕在ですし、気性も素直な部類。飼葉も問題なく平らげてくれますので、順調に成長が進んでいると言ってもよいでしょう。」(後藤場長)
「本当に良くなってくるのはもう少し先かも知れませんが、ここまで順調にきていますので、月内にも札幌競馬場入りさせることを検討中。うまく進むようであれば、そのままデビューを狙ってみるのも悪くないでしょう。」(国枝調教師)
今のところ『文句のつけどころが無い』といった感じでしょうか。
この馬のように、真面目に調教に取り組める気性の馬は、時間の経過と共に着実に力をつけていけるので安心感がありますね。『慌ててデビューさせるつもりは無い』という方針だった国枝調教師も、『だからと言って無理にデビューを遅らせることも無いし、この馬なら早い時期から競馬を経験させるのもプラス』と判断したのかもしれません。このままいけば、7月入厩、8月(第2回札幌開催後半あたりでしょうか)デビューという可能性も出てきました。
僚馬のステラリードは一足先に本日デビュー戦を迎えますが、バシレウスの売りである“綺麗で柔らかい走り”を実際に競馬場で見られるのも、そう遠くない将来かもしれません。
【6/19撮影、グローバルでのバシレウス:公式HPより】