明日7日は、夏恒例のローカル重賞関屋記念と2歳世代最初の重賞函館2歳ステークスが行われます。
まずは、2009年にステラリードが制した函館2歳ステークスからです。
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0807_2/index.html>
8/7函館11R 函館2歳ステークス(G3・芝1200m) 15:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 7 コスモメガトロン(牡2) 54.0 丹内祐次 2.5
○ 2 ナイスヘイロー(牡2) 54.0 池添謙一 14.0
▲ 6 ステルミナート(牡2) 54.0 服部茂史 22.4
△ 9 ファインチョイス(牝2) 54.0 上村洋行 3.2
△ 5 ニシノカチヅクシ(牡2) 54.0 藤田伸二 19.0
正直言ってこの時期の2歳戦は力関係の比較が難しいので、基本的にJRAデータ分析を参考に印を打ってみました。
参考にした分析結果の要点は、
(1)人気はあまり関係ない
(2)ラベンダー賞上位組がそれなりに強い
(3)初戦勝ちのとき、2着に0.4秒以上差をつけた馬が強い
(4)前走を4コーナー2~4番手の位置取りで勝ってきた馬が強い
といったところところです。
本命にしたコスモメガトロンは、新馬戦を4コーナー2番手から0.6秒突き放す勝ちっぷりでタイムも優秀、おそらく1番人気にはなりますが、充分に世代最初の重賞ウィナーとなる資格がありそうです。
対抗と単穴にはラベンダー賞の2、3着入線馬(ナイスヘイローは降着)。いずれも人気では△のファインチョイスに劣りますが、レース経験がものを言うことも充分考えられます。
続いて夏の名物マイル重賞関屋記念です。
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0807_1/index.html>
8/7新潟11R 関屋記念(G3・芝1600m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 5 セイクリッドバレー(牡5) 56.0 丸山元気 3.1
○ 7 スズジュピター(牡6) 56.0 吉田豊 16.2
▲ 12 エアラフォン(牡4) 56.0 福永祐一 2.4
△ 9 レインボーペガサス(牡6) 56.0 安藤勝己 8.4
△ 2 アブソリュート(牡7) 57.0 田中勝春 24.8
△ 6 サトノフローラ(牝3) 51.0 北村宏司 10.1
今年は12頭で行われる関屋記念。メンバーを見ると抜けて強そうな馬がいませんので、もしもブリッツェンが出ていたら結構好勝負になったかも、などと良からぬことを考えてしまいます(笑)
それはさておき、本命はセイクリッドバレーにしました。
ここ最近は重賞でも好勝負を続けていますし、新潟コースも大賞典勝ちや昨年の関屋記念2着という実績があり文句なしだと思います。また、近年の関屋記念は前走重賞組が優勢というデータも追い風です。
対抗はちょっと捻ってスズジュピターです。
この馬は前走エプソムカップでの凡走で人気を下げていますが、前々走ではリディルと0.2秒差の競馬をしていますし、このメンバーなら充分上位争いが可能だと思います。
準オープンを勝ったばかりのエアラフォンとレインボーペガサスは若干評価を下げていますが、あっさりと準オープン~重賞を連勝してしまう例はブリッツェンで経験済みです。
ですので、エアラフォンが本当に強い馬だった場合は、素直にゴメンナサイをしようと思っています(笑)
まずは、2009年にステラリードが制した函館2歳ステークスからです。
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0807_2/index.html>
8/7函館11R 函館2歳ステークス(G3・芝1200m) 15:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 7 コスモメガトロン(牡2) 54.0 丹内祐次 2.5
○ 2 ナイスヘイロー(牡2) 54.0 池添謙一 14.0
▲ 6 ステルミナート(牡2) 54.0 服部茂史 22.4
△ 9 ファインチョイス(牝2) 54.0 上村洋行 3.2
△ 5 ニシノカチヅクシ(牡2) 54.0 藤田伸二 19.0
正直言ってこの時期の2歳戦は力関係の比較が難しいので、基本的にJRAデータ分析を参考に印を打ってみました。
参考にした分析結果の要点は、
(1)人気はあまり関係ない
(2)ラベンダー賞上位組がそれなりに強い
(3)初戦勝ちのとき、2着に0.4秒以上差をつけた馬が強い
(4)前走を4コーナー2~4番手の位置取りで勝ってきた馬が強い
といったところところです。
本命にしたコスモメガトロンは、新馬戦を4コーナー2番手から0.6秒突き放す勝ちっぷりでタイムも優秀、おそらく1番人気にはなりますが、充分に世代最初の重賞ウィナーとなる資格がありそうです。
対抗と単穴にはラベンダー賞の2、3着入線馬(ナイスヘイローは降着)。いずれも人気では△のファインチョイスに劣りますが、レース経験がものを言うことも充分考えられます。
続いて夏の名物マイル重賞関屋記念です。
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0807_1/index.html>
8/7新潟11R 関屋記念(G3・芝1600m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 5 セイクリッドバレー(牡5) 56.0 丸山元気 3.1
○ 7 スズジュピター(牡6) 56.0 吉田豊 16.2
▲ 12 エアラフォン(牡4) 56.0 福永祐一 2.4
△ 9 レインボーペガサス(牡6) 56.0 安藤勝己 8.4
△ 2 アブソリュート(牡7) 57.0 田中勝春 24.8
△ 6 サトノフローラ(牝3) 51.0 北村宏司 10.1
今年は12頭で行われる関屋記念。メンバーを見ると抜けて強そうな馬がいませんので、もしもブリッツェンが出ていたら結構好勝負になったかも、などと良からぬことを考えてしまいます(笑)
それはさておき、本命はセイクリッドバレーにしました。
ここ最近は重賞でも好勝負を続けていますし、新潟コースも大賞典勝ちや昨年の関屋記念2着という実績があり文句なしだと思います。また、近年の関屋記念は前走重賞組が優勢というデータも追い風です。
対抗はちょっと捻ってスズジュピターです。
この馬は前走エプソムカップでの凡走で人気を下げていますが、前々走ではリディルと0.2秒差の競馬をしていますし、このメンバーなら充分上位争いが可能だと思います。
準オープンを勝ったばかりのエアラフォンとレインボーペガサスは若干評価を下げていますが、あっさりと準オープン~重賞を連勝してしまう例はブリッツェンで経験済みです。
ですので、エアラフォンが本当に強い馬だった場合は、素直にゴメンナサイをしようと思っています(笑)
ニュースを斬る 日立と三菱重工、初手から歩調合わず 「統合」報道巡り、対応に濃淡(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース
-----ここから引用(抜粋)-----
「日立・三菱重工 統合へ」 。日本経済新聞が8月4日付朝刊1面トップでこう報じたため、マスコミ各社の記者は早朝から両社首脳陣などに確認取材に走った。
だが、この報道を巡り両社の対応には濃淡があった。日立の中西宏明社長は午前6時ごろ、「(4日の)午後に発表する」と報道陣に答えた。ところが、三菱重工側は「本日、当社と株式会社日立製作所との統合に関して、一部報道がありましたが、これは当社の発表に基づくものではありません。また、報道された統合について、当社が決定した事実もありませんし、合意する予定もありません」との公式コメントを発表した。
中西発言からして、両社間で何らかの事業統合を検討する話が進んでいたことは確実だろう。両社は昨年7月に水力発電システム事業を統合することで合意。さらに、今年4月には福島第1原子力発電所の支援について、両社が共同で具体策を検討することを発表していた。社会インフラ関連事業に関し、両社の連携機運は着実に高まっていた。
ならば、いったん日立の中西社長が「午後に発表」と明言しておきながら、なぜ正式発表が延期となったのか。関係者の証言によると、午前中の数時間の間に、予定していた記者会見が飛んだという。そう言われてみれば、両社の公式コメントにも微妙な差が見て取れる。通常、経営統合やM&Aがスクープされた場合、対象となる企業は結果としてほぼ同じ内容の文章を発表するものだ。しかし、今回の場合、日立は「統合」の件を完全否定しているわけではないのに、三菱重工側のコメントには「合意する予定もありません」との文言が入り、日立側よりも否定的な姿勢が強い。
「中西さんが早朝、あっさり『午後発表』を認めるなど、どうも今回のスクープは日立から情報が漏れた可能性が高い。しかも、記事内容が日立主導で経営統合が進むかのような印象を抱かせた。そのため、三菱重工側がへそを曲げ記者会見が流れたのでは」。ある関係筋はこう指摘する。
確かに、報道された「経営統合」「両社の売上高は単純合計で12兆円を上回る」といった表現からは、日立と三菱重工の完全な経営統合が予見される。しかし、日立の連結売上高は三菱重工の3倍以上。株式時価総額でも日立が約2兆1300億円であるのに対し、三菱重工は約1兆2200億円にとどまる。
三菱重工側に「これでは我が社が飲み込まれる印象が流布される」との憤りが生じても不思議はない。実際、ある大手精密機器メーカーの執行役員は、同日午前、「驚きました。報道が本当なら、企業規模の大きい日立が三菱重工を飲み込んでしまうのですかねえ。でも、重電事業や航空・宇宙事業に圧倒的な強みを持つ三菱重工がそんなことになるとも思えないし…」との感想を漏らした。
-----ここまで引用(抜粋)-----
4日朝、日本の製造業を代表する2社の経営統合のニュースが衝撃的に伝わりました。が、結果はご存知のとおり、両社はその事実無しというコメントを発表し、記者会見などの対応も結局は行われませんでした。
日経ビジネスオンラインの記事によれば、売上げ規模や時価総額でかなり見劣りがする三菱重工側が日立に取り込まれることを警戒したのではないか、とのことですが、今後もメンツやプライドといった精神的なものが障害となるのであれば、この統合のハードルはかなり高いと思わざるを得ません。
ただ、内外のアナリストや市場関係者から非常に好感をもって反応されたこの大型企業再編をこのまま埋もれさせてしまうのは、日本の産業界全体にとっても勿体無い話のように思います。
三菱重工といえば三菱グループ御三家のひとつですし、その誇りある立場で日本の産業界を牽引してきたことは間違いありません。ですが、そんなメンツに拘った結果国内予選で疲弊し、世界市場で海外勢にやられていては本末転倒です。
今回の報道がどこまで事実に基づいていて、今後どのように展開するかはわかりませんが、日立や三菱重工に限らず日本を代表する伝統的な企業ほど、つまらないメンツなど捨て去って、世界で勝ち抜く態勢をいち早く整えなければならない時期に来ていると思います。
-----ここから引用(抜粋)-----
「日立・三菱重工 統合へ」 。日本経済新聞が8月4日付朝刊1面トップでこう報じたため、マスコミ各社の記者は早朝から両社首脳陣などに確認取材に走った。
だが、この報道を巡り両社の対応には濃淡があった。日立の中西宏明社長は午前6時ごろ、「(4日の)午後に発表する」と報道陣に答えた。ところが、三菱重工側は「本日、当社と株式会社日立製作所との統合に関して、一部報道がありましたが、これは当社の発表に基づくものではありません。また、報道された統合について、当社が決定した事実もありませんし、合意する予定もありません」との公式コメントを発表した。
中西発言からして、両社間で何らかの事業統合を検討する話が進んでいたことは確実だろう。両社は昨年7月に水力発電システム事業を統合することで合意。さらに、今年4月には福島第1原子力発電所の支援について、両社が共同で具体策を検討することを発表していた。社会インフラ関連事業に関し、両社の連携機運は着実に高まっていた。
ならば、いったん日立の中西社長が「午後に発表」と明言しておきながら、なぜ正式発表が延期となったのか。関係者の証言によると、午前中の数時間の間に、予定していた記者会見が飛んだという。そう言われてみれば、両社の公式コメントにも微妙な差が見て取れる。通常、経営統合やM&Aがスクープされた場合、対象となる企業は結果としてほぼ同じ内容の文章を発表するものだ。しかし、今回の場合、日立は「統合」の件を完全否定しているわけではないのに、三菱重工側のコメントには「合意する予定もありません」との文言が入り、日立側よりも否定的な姿勢が強い。
「中西さんが早朝、あっさり『午後発表』を認めるなど、どうも今回のスクープは日立から情報が漏れた可能性が高い。しかも、記事内容が日立主導で経営統合が進むかのような印象を抱かせた。そのため、三菱重工側がへそを曲げ記者会見が流れたのでは」。ある関係筋はこう指摘する。
確かに、報道された「経営統合」「両社の売上高は単純合計で12兆円を上回る」といった表現からは、日立と三菱重工の完全な経営統合が予見される。しかし、日立の連結売上高は三菱重工の3倍以上。株式時価総額でも日立が約2兆1300億円であるのに対し、三菱重工は約1兆2200億円にとどまる。
三菱重工側に「これでは我が社が飲み込まれる印象が流布される」との憤りが生じても不思議はない。実際、ある大手精密機器メーカーの執行役員は、同日午前、「驚きました。報道が本当なら、企業規模の大きい日立が三菱重工を飲み込んでしまうのですかねえ。でも、重電事業や航空・宇宙事業に圧倒的な強みを持つ三菱重工がそんなことになるとも思えないし…」との感想を漏らした。
-----ここまで引用(抜粋)-----
4日朝、日本の製造業を代表する2社の経営統合のニュースが衝撃的に伝わりました。が、結果はご存知のとおり、両社はその事実無しというコメントを発表し、記者会見などの対応も結局は行われませんでした。
日経ビジネスオンラインの記事によれば、売上げ規模や時価総額でかなり見劣りがする三菱重工側が日立に取り込まれることを警戒したのではないか、とのことですが、今後もメンツやプライドといった精神的なものが障害となるのであれば、この統合のハードルはかなり高いと思わざるを得ません。
ただ、内外のアナリストや市場関係者から非常に好感をもって反応されたこの大型企業再編をこのまま埋もれさせてしまうのは、日本の産業界全体にとっても勿体無い話のように思います。
三菱重工といえば三菱グループ御三家のひとつですし、その誇りある立場で日本の産業界を牽引してきたことは間違いありません。ですが、そんなメンツに拘った結果国内予選で疲弊し、世界市場で海外勢にやられていては本末転倒です。
今回の報道がどこまで事実に基づいていて、今後どのように展開するかはわかりませんが、日立や三菱重工に限らず日本を代表する伝統的な企業ほど、つまらないメンツなど捨て去って、世界で勝ち抜く態勢をいち早く整えなければならない時期に来ていると思います。
SHIROMARU-BASEで有名(?)なJR大森駅近くの一風堂ですが、この日は以前から気になっていたSTAMINA-BASEにチャレンジしてみました。
この店の基本であるSHIROMARU-BASEが700円なのに対してSTAMINA-BASEはなんと950円、博多とんこつとしては決して安くない(むしろ高い)価格設定は東京ならではという気がします(笑)
で、STAMINA-BASEとは何ぞや?ということですが、簡単に言うと、「SHIROMARU-BASEからチャーシューを抜いて替わりに少し甘辛く煮込んだ豚バラ肉と生卵、おろし生姜を加えたものがSTAMINA-BASE」ということになります。
ちなみに写真のラーメンはSTAMINA-BASEにキクラゲと半熟煮玉子をトッピングしていますので、それを差し引いて判断頂ければと思います。
個人的な感想ですが、まず、生卵と半熟煮玉子を一緒に食べるのは避けた方が良いです。(当たり前かっ!(笑))
私はついついSHIROMARU-BASEと同じ感覚でキクラゲ&半熟煮玉子の“2種類100円トッピング”を頼んでしまったのですが、これは明らかにやりすぎでした。できれば夜中の玉子は1つにすることをオススメします。
そしてもうひとつ、それは・・・、正直言って豚バラ肉の量が少ないです(涙)
とんこつベースに豚バラと言えば徳島ラーメンが思い浮かびますが、ここの場合はもとのスープが超濃厚なだけに、この量のバラ肉ではあまり味にインパクトが加わりません。
ハッキリ言えば、250円プラスのパフォーマンスは全く出ていないと思います!
と、辛口なことを書いてしまいましたが、スープそのものは相変わらず美味しいですし、ハリガネの細麺もちょうど良い粉っぽさを残していてスルスルと食べられます。また、半熟煮玉子の出来も申し分ありませんでした。
まあ、要するに、無理してSTAMINA-BASEなどを頼まずに、SHIROMARU-BASEを食べておけば充分と言うことですね。
こちらの写真は、生卵を少し溶いて麺にからめた時のものです。
これは好みが分かれるでしょうが、博多の細麺に生卵の濃厚さが加わるのも悪くありません。私は、個人的には「この食べ方はアリだなぁ」と思いました。
ということで、次回訪問の時には、『SHIROMARU-BASEにキクラゲ&生卵トッピング』で攻めてみたいと思います\(^O^)/
SHIROMARU-BASE (一風堂 シロマルベース)
大田区山王2-2-7
03-5746-3166
この店の基本であるSHIROMARU-BASEが700円なのに対してSTAMINA-BASEはなんと950円、博多とんこつとしては決して安くない(むしろ高い)価格設定は東京ならではという気がします(笑)
で、STAMINA-BASEとは何ぞや?ということですが、簡単に言うと、「SHIROMARU-BASEからチャーシューを抜いて替わりに少し甘辛く煮込んだ豚バラ肉と生卵、おろし生姜を加えたものがSTAMINA-BASE」ということになります。
ちなみに写真のラーメンはSTAMINA-BASEにキクラゲと半熟煮玉子をトッピングしていますので、それを差し引いて判断頂ければと思います。
個人的な感想ですが、まず、生卵と半熟煮玉子を一緒に食べるのは避けた方が良いです。(当たり前かっ!(笑))
私はついついSHIROMARU-BASEと同じ感覚でキクラゲ&半熟煮玉子の“2種類100円トッピング”を頼んでしまったのですが、これは明らかにやりすぎでした。できれば夜中の玉子は1つにすることをオススメします。
そしてもうひとつ、それは・・・、正直言って豚バラ肉の量が少ないです(涙)
とんこつベースに豚バラと言えば徳島ラーメンが思い浮かびますが、ここの場合はもとのスープが超濃厚なだけに、この量のバラ肉ではあまり味にインパクトが加わりません。
ハッキリ言えば、250円プラスのパフォーマンスは全く出ていないと思います!
と、辛口なことを書いてしまいましたが、スープそのものは相変わらず美味しいですし、ハリガネの細麺もちょうど良い粉っぽさを残していてスルスルと食べられます。また、半熟煮玉子の出来も申し分ありませんでした。
まあ、要するに、無理してSTAMINA-BASEなどを頼まずに、SHIROMARU-BASEを食べておけば充分と言うことですね。
こちらの写真は、生卵を少し溶いて麺にからめた時のものです。
これは好みが分かれるでしょうが、博多の細麺に生卵の濃厚さが加わるのも悪くありません。私は、個人的には「この食べ方はアリだなぁ」と思いました。
ということで、次回訪問の時には、『SHIROMARU-BASEにキクラゲ&生卵トッピング』で攻めてみたいと思います\(^O^)/
SHIROMARU-BASE (一風堂 シロマルベース)
大田区山王2-2-7
03-5746-3166