木村牧場在厩のブリッツェンは、屋内角馬場での準備運動後、3000m前後のハッキング調整がメイン。週2回は坂路での普通キャンター1本を消化しています。
◇川島担当のコメント(抜粋)
「メニューを軽くしすぎて馬を太らせないよう、まずは長めをじっくりと。今週からは坂路に入れるなどして体調を整えています。調教師曰く、『9/11中山11R 京成杯オータムH(G3)を目標に進めていき、時間を要する場合は10/22東京の富士ステークス(G3)へ向かう』とのこと。今月中旬頃にペースアップの指示が出ると思われます。」
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そうじゃないかと予想はしていましたが(笑)、ブリッツェンの次走は京成杯オータムハンデが第一目標になりました。
ただし、『時間が掛かるようなら富士S・・・』とのことですから、最終的には今月中旬のペースアップ後の状態次第で決めていくことになりそうです。
まあ、京成杯AHにしろ富士Sにしろ、「ここを勝ってG1へ!」という色気をもった馬たちが集まってくるタフな重賞ですから、半端な状態で使ってもあまりいい結果には繋がらないでしょう。
なので、北海道でじっくりと鋭気を養い体を作るのは大賛成、その分、秋は初戦からこの馬らしいパフォーマンスを見せて欲しいと思います。
その結果として更に大きな舞台へチャレンジできたら最高ですね\(^O^)/
(またまた気が早いか・・・(笑))
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇川島担当のコメント(抜粋)
「メニューを軽くしすぎて馬を太らせないよう、まずは長めをじっくりと。今週からは坂路に入れるなどして体調を整えています。調教師曰く、『9/11中山11R 京成杯オータムH(G3)を目標に進めていき、時間を要する場合は10/22東京の富士ステークス(G3)へ向かう』とのこと。今月中旬頃にペースアップの指示が出ると思われます。」
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そうじゃないかと予想はしていましたが(笑)、ブリッツェンの次走は京成杯オータムハンデが第一目標になりました。
ただし、『時間が掛かるようなら富士S・・・』とのことですから、最終的には今月中旬のペースアップ後の状態次第で決めていくことになりそうです。
まあ、京成杯AHにしろ富士Sにしろ、「ここを勝ってG1へ!」という色気をもった馬たちが集まってくるタフな重賞ですから、半端な状態で使ってもあまりいい結果には繋がらないでしょう。
なので、北海道でじっくりと鋭気を養い体を作るのは大賛成、その分、秋は初戦からこの馬らしいパフォーマンスを見せて欲しいと思います。
その結果として更に大きな舞台へチャレンジできたら最高ですね\(^O^)/
(またまた気が早いか・・・(笑))
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、おもに周回コースでの軽いキャンター3600mで体調を整えています。
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「夏負けもなくここまでは順調。ただし、暑さはこれからが本番なのでまだまだ気は抜けません。この調子でうまく乗り切って、今月下旬にはトレセンへ。秋は9/17中山11R セプテンバーステークス(1600万下・芝1200m)からの始動をめざしたいと思います。」
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スプラッシュエンドの次走目標がセプテンバーステークスになりました。
夏場休養が決まった時は、当分競馬場での姿は見られないと思いましたが、9/17ということならもう1ヶ月と少ししかありません。(だいぶ嬉しい感じです\(^O^)/)
今度のレースは準オープンですから相手強化は目に見えています。いい状態で復帰戦を迎えるのが好走の条件になりますが、そのためには、とにかく上手く夏場を乗り切って予定通りトレセンに戻ってくるのが大事ですね。
前走の内容からすれば、昇級戦と言えどもそれなりの競馬をしてくれるのではと期待しています!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「夏負けもなくここまでは順調。ただし、暑さはこれからが本番なのでまだまだ気は抜けません。この調子でうまく乗り切って、今月下旬にはトレセンへ。秋は9/17中山11R セプテンバーステークス(1600万下・芝1200m)からの始動をめざしたいと思います。」
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スプラッシュエンドの次走目標がセプテンバーステークスになりました。
夏場休養が決まった時は、当分競馬場での姿は見られないと思いましたが、9/17ということならもう1ヶ月と少ししかありません。(だいぶ嬉しい感じです\(^O^)/)
今度のレースは準オープンですから相手強化は目に見えています。いい状態で復帰戦を迎えるのが好走の条件になりますが、そのためには、とにかく上手く夏場を乗り切って予定通りトレセンに戻ってくるのが大事ですね。
前走の内容からすれば、昇級戦と言えどもそれなりの競馬をしてくれるのではと期待しています!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは、おもにトラックでのダク・ハッキング4000m、坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「先週土曜日に来場した調教師からは、『このまま徐々に進めていって』との指示。だいぶ元気も出てきましたので、火・木・土曜はウォーミングアップを1周増やし、坂路でのペースも少し上げて乗り進めているところです。443kgの体重でも小ささが気になることはなく、もう10~20kgは増えそうな伸びシロを感じます。飼葉喰いもOKですから当面はこの調子で入念に乗り込み、体力をつけていきましょう。」
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夏場をパワーアップ期間に当てることになったエタンダールですが、今のところ心配された夏バテの症状も無く、元気に調教に取り組んでくれているようで何よりです。
この馬には勝手に大きな期待をしているので(笑)、秋口にはかなりいいところを見せてもらわなければいけません。そのためにも、このまま無事に、そして真面目にトレーニングに励んで欲しいと思います。
馬体重に関しては、デビュー戦で450kgというのをひとつの目安にしていますが(これも勝手に(笑))、岩崎担当のコメントによればちょうどそのぐらいに落ち着いてくる感じでしょうか。(ディープインパクトの仔なので440kgでも充分なのですが・・・)
まあ、それも含めて徐々にデビュー戦のイメージが膨らんでくるような気がします。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「先週土曜日に来場した調教師からは、『このまま徐々に進めていって』との指示。だいぶ元気も出てきましたので、火・木・土曜はウォーミングアップを1周増やし、坂路でのペースも少し上げて乗り進めているところです。443kgの体重でも小ささが気になることはなく、もう10~20kgは増えそうな伸びシロを感じます。飼葉喰いもOKですから当面はこの調子で入念に乗り込み、体力をつけていきましょう。」
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夏場をパワーアップ期間に当てることになったエタンダールですが、今のところ心配された夏バテの症状も無く、元気に調教に取り組んでくれているようで何よりです。
この馬には勝手に大きな期待をしているので(笑)、秋口にはかなりいいところを見せてもらわなければいけません。そのためにも、このまま無事に、そして真面目にトレーニングに励んで欲しいと思います。
馬体重に関しては、デビュー戦で450kgというのをひとつの目安にしていますが(これも勝手に(笑))、岩崎担当のコメントによればちょうどそのぐらいに落ち着いてくる感じでしょうか。(ディープインパクトの仔なので440kgでも充分なのですが・・・)
まあ、それも含めて徐々にデビュー戦のイメージが膨らんでくるような気がします。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。