【ステラリード】札幌滞在競馬で更なる前進を！

グローバル在厩のステラリードは、坂路でのハロン１６～１７秒ペースのキャンター１本を消化しています。

◇後藤場長のコメント（抜粋）
「登坂の際には、前半抑えて後半でペースを上げていく形がとれており行きっぷりも良化。競馬を使われながら、この馬なりに調子を掴んできているのかもしれません。３１日に坂路でサーッと終いを伸ばし、１日夜には札幌へ。予定通り９月１１日札幌１１Ｒ おおぞら特別（牝・１０００万下・芝１８００ｍ）をめざします。」
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馬体の維持から精神面のケアまでいろいろと注文の多いステラリードですが、前回の好走で札幌での競馬の仕方はそれなりに掴んでくれていると思います。
しかも今回は、１１日のレースに向けて１０日前に入厩し、そのまま移動無しでの競馬になりますので、前回から更に落ち着いた状態で競馬に向かえるのではないでしょうか。

牝馬限定の１０００万条件なら“絶対に敵わない”という馬はいないはずですので、ステラリードがしっかり自分の実力を出せる状態であれば、善戦以上の結果も期待できる気がします＼(^O^)／

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【バシレウス】年内にひとつ勝ちたいですね。。

グローバル在厩のバシレウスは、坂路でのハロン１８秒ペースのキャンター１本を消化。週２回はハロン１６秒ペースで乗り込まれているとのことです。

◇後藤場長のコメント（抜粋）
「３０日朝に来場した調教師にもみてもらいましたが、『脚元に問題はなく、引き続き順調』とのこと。秋の東京開催を目標に来月中にはトレセンへ帰厩することになりますので、少しだけペースを上げて移動の声を待つことになりました。『走る馬だからこそ大事に行かせてもらいます。それでも年内には勝たせてあげないとね』（師）とのことでした。」
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脚元の心配が全くなくなって、とてもいい感じに調整が出来ているようです。
国枝調教師のコメントにあるように、ここまでじっくり待ったからには何とか年内にひとつ勝ちたいところですネ。
もしも目論見どおりに年内に１０００万条件をクリアしてくれれば、来年には“オープン入りして重賞挑戦”というストーリーが描けると思います。

ここまで休みが長かったので復帰戦については不安もありますが、バシレウスはあまり悪さもしないし能力も高い、本当に楽しませてくれる馬ですね。

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