ボルト、まさかのフライング失格…世界陸上100m(読売新聞) - goo ニュース
-----ここから引用(抜粋)-----
陸上競技の世界選手権第2日は28日、韓国の大邱で行われ、男子100メートル決勝で連覇を狙った世界記録保持者のウサイン・ボルト(25)(ジャマイカ)は、フライングで失格した。
ヨハン・ブレーク(21)(ジャマイカ)が9秒92で初優勝した。
-----ここまで引用(抜粋)-----
ウサイン・ボルト選手は予選、準決勝を余裕の走りで楽々と通過、決勝での注目は勝敗よりも「ボルトがどんな記録で優勝するか」に集まりました。でも、そこに落とし穴がありました。
そもそもボルトは、世界記録を狙う時以外はどんなレースでも最初から最後まで全力で走ることをしない(できない?)など、どちらかというとその抜群の身体能力と技術に比べて“精神面での子どもっぽさ”が目立つ選手でした。
今回のフライング失格は、「世界陸上の舞台で世界記録を出して圧勝する」というスケベ根性を抑え切れなかったため、“いつもと違って”スタートから全力で走ろうとしたことが原因のように思えます。
(普段の大会からそういう練習もしておけば良かったのに・・・)
まあ、100mを世界一速く走るのはウサイン・ボルトだという事を疑う人はいないと思いますが、フライングによる失格であろうがなんであろうが、とにかく世界陸上で勝てなかったことも事実です。
この事実をボルトがどう理解して今後に活かしていくのか、走りの能力はずば抜けていますから、彼の精神面での成長を今後も注目していきたいと思います。
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陸上競技の世界選手権第2日は28日、韓国の大邱で行われ、男子100メートル決勝で連覇を狙った世界記録保持者のウサイン・ボルト(25)(ジャマイカ)は、フライングで失格した。
ヨハン・ブレーク(21)(ジャマイカ)が9秒92で初優勝した。
-----ここまで引用(抜粋)-----
ウサイン・ボルト選手は予選、準決勝を余裕の走りで楽々と通過、決勝での注目は勝敗よりも「ボルトがどんな記録で優勝するか」に集まりました。でも、そこに落とし穴がありました。
そもそもボルトは、世界記録を狙う時以外はどんなレースでも最初から最後まで全力で走ることをしない(できない?)など、どちらかというとその抜群の身体能力と技術に比べて“精神面での子どもっぽさ”が目立つ選手でした。
今回のフライング失格は、「世界陸上の舞台で世界記録を出して圧勝する」というスケベ根性を抑え切れなかったため、“いつもと違って”スタートから全力で走ろうとしたことが原因のように思えます。
(普段の大会からそういう練習もしておけば良かったのに・・・)
まあ、100mを世界一速く走るのはウサイン・ボルトだという事を疑う人はいないと思いますが、フライングによる失格であろうがなんであろうが、とにかく世界陸上で勝てなかったことも事実です。
この事実をボルトがどう理解して今後に活かしていくのか、走りの能力はずば抜けていますから、彼の精神面での成長を今後も注目していきたいと思います。
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早くも8月の最終週になりましたが、先週に引き続き、今週末も出資馬の出走予定はありません。
ですが、9月になるとそろそろ休養中の古馬たちが秋に向けて始動してきます。また、新馬勝ちしたマカハに続くべくエタンダールがデビューに向けた調教を本格化させており、今年は中身の濃い9月になりそうです。
ということで、久しぶりに出資馬の状況整理をしておきます。
【馬名(性齢) [在厩場所] 前走結果 → 次走予定】
プラチナメーン(牡6) [島上牧場] 2011/7/24新潟:柳都S15着 → 未定
スプラッシュエンド(牡5) [美浦トレセン] 2011/6/18中山:袖ヶ浦特別1着 → 9/17中山:セプテンバーS
ブリッツェン(牡5) [木村牧場] 2011/7/10函館:巴賞2着 → 10/22東京:富士S
バシレウス(牡4) [グローバル] 2011/2/6東京:早春S2着 → 未定(秋の東京開催)
ステラリード(牝4) [グローバル] 2011/8/13札幌:大倉山特別4着 → 9/11札幌:おおぞら特別
アタッキングゾーン(牡3) [ドリームファーム] 2011/8/21新潟:妙高特別15着 → 未定
エタンダール(牡2) [栗東トレセン] デビュー戦未定
マカハ(牡2) [函館競馬場] 2011/8/21札幌:新馬1着 → 10/1札幌:札幌2歳S
こうして整理してみると、中身が濃い9月と言っても、出走自体はスプラッシュエンドとステラリードの2頭だけということになるかもしれません。まあ、プラチナメーンとアタッキングゾーン、それにエタンダールは出走の可能性が無いわけではありませんが、今のところ動向は流動的という感じですね。
ところで、広尾TC所属の3歳馬にはまだ未勝利の馬が残っています。
私の出資馬には該当馬がいませんが(ドルフィンルージュがアクシデントで未出走引退でしたが・・・)、3歳未勝利馬たちにとって9月は特別な意味を持っています。
勝負の世界は厳しいですが、1頭でも多くの馬がチャンスをものにしてくれることを祈りたいと思います。
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ということで、久しぶりに出資馬の状況整理をしておきます。
【馬名(性齢) [在厩場所] 前走結果 → 次走予定】
プラチナメーン(牡6) [島上牧場] 2011/7/24新潟:柳都S15着 → 未定
スプラッシュエンド(牡5) [美浦トレセン] 2011/6/18中山:袖ヶ浦特別1着 → 9/17中山:セプテンバーS
ブリッツェン(牡5) [木村牧場] 2011/7/10函館:巴賞2着 → 10/22東京:富士S
バシレウス(牡4) [グローバル] 2011/2/6東京:早春S2着 → 未定(秋の東京開催)
ステラリード(牝4) [グローバル] 2011/8/13札幌:大倉山特別4着 → 9/11札幌:おおぞら特別
アタッキングゾーン(牡3) [ドリームファーム] 2011/8/21新潟:妙高特別15着 → 未定
エタンダール(牡2) [栗東トレセン] デビュー戦未定
マカハ(牡2) [函館競馬場] 2011/8/21札幌:新馬1着 → 10/1札幌:札幌2歳S
こうして整理してみると、中身が濃い9月と言っても、出走自体はスプラッシュエンドとステラリードの2頭だけということになるかもしれません。まあ、プラチナメーンとアタッキングゾーン、それにエタンダールは出走の可能性が無いわけではありませんが、今のところ動向は流動的という感じですね。
ところで、広尾TC所属の3歳馬にはまだ未勝利の馬が残っています。
私の出資馬には該当馬がいませんが(ドルフィンルージュがアクシデントで未出走引退でしたが・・・)、3歳未勝利馬たちにとって9月は特別な意味を持っています。
勝負の世界は厳しいですが、1頭でも多くの馬がチャンスをものにしてくれることを祈りたいと思います。
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