木村牧場在厩のブリッツェンは、屋内角馬場での準備運動後3600m前後のハッキングを消化、週2回は坂路でのハロン16秒前後のキャンター1本を乗り込まれています。
◇川島担当のコメント(抜粋)
「週2回の登坂だけでも馬体に緩みが生じないのは、トレーニングの絶対量が足りているから。普段はハッキング馬場や屋内坂路などに入って長めの距離をじっくりとこなしています。その結果、馬体が立派になりかけるギリギリのところで体つきをキープできています。来月からは少しずつピッチを上げていく予定です。」
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先週アナウンスがあった通り復帰戦が10月の富士Sになったので、調整内容もまだまだ余裕あるものになっています。
まあ、ブリッツェンはやり出せば仕上りが早いほうですから、今のところはこんなものでしょうし、馬体を緩めずにリフレッシュを図るという目標についても順調に達成しつつあると思います。
次のレースは内容次第でこの秋の大目標が決まる大事な一戦です。
決して楽な戦いにはならないと思いますが、もともとブリッツェンは休み明けを苦にしませんし、出来ればチャンスをものにして、堂々とG1の舞台に上がれることを願っています。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇川島担当のコメント(抜粋)
「週2回の登坂だけでも馬体に緩みが生じないのは、トレーニングの絶対量が足りているから。普段はハッキング馬場や屋内坂路などに入って長めの距離をじっくりとこなしています。その結果、馬体が立派になりかけるギリギリのところで体つきをキープできています。来月からは少しずつピッチを上げていく予定です。」
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先週アナウンスがあった通り復帰戦が10月の富士Sになったので、調整内容もまだまだ余裕あるものになっています。
まあ、ブリッツェンはやり出せば仕上りが早いほうですから、今のところはこんなものでしょうし、馬体を緩めずにリフレッシュを図るという目標についても順調に達成しつつあると思います。
次のレースは内容次第でこの秋の大目標が決まる大事な一戦です。
決して楽な戦いにはならないと思いますが、もともとブリッツェンは休み明けを苦にしませんし、出来ればチャンスをものにして、堂々とG1の舞台に上がれることを願っています。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、引き続き周回コースでのキャンター3600mの調整。今週末もしくは来週中の美浦トレセン帰厩が予定されてるとのことです。
◇松林担当のコメント(抜粋)
「先頭に立たせて行かせているので少しずつ気合いが入り始め、いい意味で手綱を抑えるのがツラくなってきた感じ。元気いっぱいの走りですし、体もフックラと張りが出て状態は良さそうです。この休養により疲れが癒え、しっかりとリフレッシュできていますので、いつお声がかかっても大丈夫です。」
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この秋に飛躍が期待される一頭、スプラッシュエンドの態勢が整いつつあるようです。
前走(袖ヶ浦特別1着)から約2ヶ月、その間異常な猛暑の時期もありましたが、全体としては何の問題もなくしっかりリフレッシュが出来たと思いますし、この調子なら復帰初戦からそれなりの走りをしてくれるのではないでしょうか。
その復帰戦、セプテンバーSでは、前走に引き続き柴田善臣騎手が騎乗してくれることになっているとのこと。(広尾サポート倶楽部ブログ・『柴田善臣です』http://ameblo.jp/hiroo-sc/entry-10995117029.htmlからの情報)
ふむふむ、スプラッシュエンドに関しては、馬と関係者がひとつになって上を目指していく“いいサイクル”に入ってきたような気がします。
こういうチームには勢いがありますから、実際の競馬でも予想以上の好結果が出るかもしれませんね\(^O^)/
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇松林担当のコメント(抜粋)
「先頭に立たせて行かせているので少しずつ気合いが入り始め、いい意味で手綱を抑えるのがツラくなってきた感じ。元気いっぱいの走りですし、体もフックラと張りが出て状態は良さそうです。この休養により疲れが癒え、しっかりとリフレッシュできていますので、いつお声がかかっても大丈夫です。」
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この秋に飛躍が期待される一頭、スプラッシュエンドの態勢が整いつつあるようです。
前走(袖ヶ浦特別1着)から約2ヶ月、その間異常な猛暑の時期もありましたが、全体としては何の問題もなくしっかりリフレッシュが出来たと思いますし、この調子なら復帰初戦からそれなりの走りをしてくれるのではないでしょうか。
その復帰戦、セプテンバーSでは、前走に引き続き柴田善臣騎手が騎乗してくれることになっているとのこと。(広尾サポート倶楽部ブログ・『柴田善臣です』http://ameblo.jp/hiroo-sc/entry-10995117029.htmlからの情報)
ふむふむ、スプラッシュエンドに関しては、馬と関係者がひとつになって上を目指していく“いいサイクル”に入ってきたような気がします。
こういうチームには勢いがありますから、実際の競馬でも予想以上の好結果が出るかもしれませんね\(^O^)/
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
21日に妙高特別で敗れたアタッキングゾーンは、23日にドリームファームへ放牧に出ています。
◇鳴島担当のコメント(抜粋)
「24日からダク700m、ハッキング1800mを開始。レース直後ということもあって全体的にゴツゴツした歩様ですが、それでも乗った印象は“いくらか硬い”程度。体つきを細く見せますので、今は軽めのメニューで疲れを取りリフレッシュを促してあげたいと思います。」
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予想通り、トレセンではなく一旦外厩で一息入れることになったようです。
ところで、今思えばこのところアタッキングゾーンにはツキがありませんでした。そもそも前走にたどり着くまで2回も抽選除外を喰らったのがケチのつき始め、気がついたら好走する条件が微妙に揃わなくなっていたのかもしれません。
こういう時に悪あがきをするとロクなことがありませんから、何となく上手くことが運ばないバイオリズムをリセットするためにも放牧して立て直すのが得策ですね。
いずれにしても、想定外の大敗にも拘らず、それほど馬自身は痛んでいないようなのでひとまずホッとしました。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇鳴島担当のコメント(抜粋)
「24日からダク700m、ハッキング1800mを開始。レース直後ということもあって全体的にゴツゴツした歩様ですが、それでも乗った印象は“いくらか硬い”程度。体つきを細く見せますので、今は軽めのメニューで疲れを取りリフレッシュを促してあげたいと思います。」
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予想通り、トレセンではなく一旦外厩で一息入れることになったようです。
ところで、今思えばこのところアタッキングゾーンにはツキがありませんでした。そもそも前走にたどり着くまで2回も抽選除外を喰らったのがケチのつき始め、気がついたら好走する条件が微妙に揃わなくなっていたのかもしれません。
こういう時に悪あがきをするとロクなことがありませんから、何となく上手くことが運ばないバイオリズムをリセットするためにも放牧して立て直すのが得策ですね。
いずれにしても、想定外の大敗にも拘らず、それほど馬自身は痛んでいないようなのでひとまずホッとしました。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。