大倉山特別で4着となったステラリードの関係者コメントです。
◇四位騎手のコメント(抜粋)
「今日は折り合いを重視。道中でいつも無駄なことばかりしますので、とにかくリラックスさせて走らせることを心掛けました。馬もそれに応えて落ち着いて走ってくれたので、最後はよく伸びてくれました。元々は実績のある馬なのですから、これがキッカケになってもうひと頑張りしてくれればと思います。」
◇森調教師のコメント(抜粋)
「道中で折り合いがつき、終いはしっかりとした伸び。特に今日は前が流れる展開でしたので、余計に追い込みの形がハマリましたね。久々に競馬らしい競馬ができて良かったです。」
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四位騎手が乗ってくれた前走かもめ島特別と今日の大倉山特別、この2走は今後ステラリードが活躍するとしたら、結果的にそのきっかけを掴んだ重要なレースという事になるのでしょうね。
もちろん私としてはそうなって欲しいので、できれば四位騎手にもう一丁続けて乗って欲しいところです。
その次走ですが、特にクラブから情報はありませんでしたが、9/11札幌10Rおおぞら特別が有力だと思います。このレースは牝馬限定の1800mと今日のレースと全く同条件、おそらくメンバーも今日の再戦イメージになるでしょうから、そこでもう一度四位騎手に頑張ってもらえたら嬉しいですね。
それにしても、森調教師の「久々に競馬らしい競馬ができて良かった・・・」というコメントには、本当に実感がこもっていますね。確かに4着という着順は別にして、今日は私も“ホッとした感じ”に包まれています(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇四位騎手のコメント(抜粋)
「今日は折り合いを重視。道中でいつも無駄なことばかりしますので、とにかくリラックスさせて走らせることを心掛けました。馬もそれに応えて落ち着いて走ってくれたので、最後はよく伸びてくれました。元々は実績のある馬なのですから、これがキッカケになってもうひと頑張りしてくれればと思います。」
◇森調教師のコメント(抜粋)
「道中で折り合いがつき、終いはしっかりとした伸び。特に今日は前が流れる展開でしたので、余計に追い込みの形がハマリましたね。久々に競馬らしい競馬ができて良かったです。」
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四位騎手が乗ってくれた前走かもめ島特別と今日の大倉山特別、この2走は今後ステラリードが活躍するとしたら、結果的にそのきっかけを掴んだ重要なレースという事になるのでしょうね。
もちろん私としてはそうなって欲しいので、できれば四位騎手にもう一丁続けて乗って欲しいところです。
その次走ですが、特にクラブから情報はありませんでしたが、9/11札幌10Rおおぞら特別が有力だと思います。このレースは牝馬限定の1800mと今日のレースと全く同条件、おそらくメンバーも今日の再戦イメージになるでしょうから、そこでもう一度四位騎手に頑張ってもらえたら嬉しいですね。
それにしても、森調教師の「久々に競馬らしい競馬ができて良かった・・・」というコメントには、本当に実感がこもっていますね。確かに4着という着順は別にして、今日は私も“ホッとした感じ”に包まれています(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
札幌12R大倉山特別に出走したステラリードは、直線最後方から追い込んで4着となっています。
【レース内容】
注目のスタートは、アッという間もなくまさかの出遅れ。1~2コーナーをやや離れた最後方で回ると向う正面では折合いに専念、鞍上の四位騎手も、開き直って自分のリズムで走ることだけを考えているように見えました。
その後3~4コーナーでも慌てて動かずジッと我慢で経済コースを通り、最後方のまま直線を迎えると・・・。
前半の“死んだフリ”が功を奏したのか、ようやく追い出しを開始した四位騎手の手綱に応えるように、直線だけで7頭を交わして4着での入線、なんと2年ぶりの掲示板確保を果たしてくれました!
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1着から4着までの馬は全て3コーナー6番手以下という展開にも助けられましたが、レコード決着のレースで上がり3F34.2秒の脚を使い、最後方から4着突っ込んできたのは大きな収穫でした。
結果論になりますが、鞍上の四位騎手が出遅れた時に全く慌てなかったこと、腹を括って最後方で折合いに専念したこと、少頭数で馬群を捌きやすかったことなどがこの着順に繋がったワケで、競馬というのは本当に一筋縄ではいきませんね。
(出遅れた時は正直『終わった・・・』と思いましたから(笑))
ステラリードは本当は4着で喜んでいるような馬ではないのですが、今までの不調を考えれば、今日は充分良くやってくれたと思いますし、今後の本格復調に向けてのきっかけを掴んでくれたような気がします。
それに、こういうレースをしていけば、ステラリード自身が“やっぱり私はこのクラスでは力上位”という自信を取り戻してくれるのではないでしょうか。
よーし、次こそもっと頑張るぞ!!ですね\(^O^)/
8/13札幌12R 大倉山特別(牝・1000万下・芝1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 11 レインボーダリア(牝4) 55.0 安藤勝己 1.46.4
2 - 7 ダイヤモンドアスク(牝3) 52.0 丸山元気 1.46.6
3 △ 5 クラックシード(牝4) 55.0 横山典弘 1.46.9
4 ▲ 2 ステラリード(牝4) 55.0 四位洋文 1.47.1
5 - 6 ナムラボルテージ(牝4) 55.0 松田大作 1.47.2
【レース内容】
注目のスタートは、アッという間もなくまさかの出遅れ。1~2コーナーをやや離れた最後方で回ると向う正面では折合いに専念、鞍上の四位騎手も、開き直って自分のリズムで走ることだけを考えているように見えました。
その後3~4コーナーでも慌てて動かずジッと我慢で経済コースを通り、最後方のまま直線を迎えると・・・。
前半の“死んだフリ”が功を奏したのか、ようやく追い出しを開始した四位騎手の手綱に応えるように、直線だけで7頭を交わして4着での入線、なんと2年ぶりの掲示板確保を果たしてくれました!
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1着から4着までの馬は全て3コーナー6番手以下という展開にも助けられましたが、レコード決着のレースで上がり3F34.2秒の脚を使い、最後方から4着突っ込んできたのは大きな収穫でした。
結果論になりますが、鞍上の四位騎手が出遅れた時に全く慌てなかったこと、腹を括って最後方で折合いに専念したこと、少頭数で馬群を捌きやすかったことなどがこの着順に繋がったワケで、競馬というのは本当に一筋縄ではいきませんね。
(出遅れた時は正直『終わった・・・』と思いましたから(笑))
ステラリードは本当は4着で喜んでいるような馬ではないのですが、今までの不調を考えれば、今日は充分良くやってくれたと思いますし、今後の本格復調に向けてのきっかけを掴んでくれたような気がします。
それに、こういうレースをしていけば、ステラリード自身が“やっぱり私はこのクラスでは力上位”という自信を取り戻してくれるのではないでしょうか。
よーし、次こそもっと頑張るぞ!!ですね\(^O^)/
8/13札幌12R 大倉山特別(牝・1000万下・芝1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 11 レインボーダリア(牝4) 55.0 安藤勝己 1.46.4
2 - 7 ダイヤモンドアスク(牝3) 52.0 丸山元気 1.46.6
3 △ 5 クラックシード(牝4) 55.0 横山典弘 1.46.9
4 ▲ 2 ステラリード(牝4) 55.0 四位洋文 1.47.1
5 - 6 ナムラボルテージ(牝4) 55.0 松田大作 1.47.2
間もなく札幌12R 大倉山特別の発走時刻です!
8/13札幌12R 大倉山特別(牝・1000万下・芝1800m) 16:00発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(15:12)】
◎ 3 ネヴァーフェイド(牝4) 55.0 藤岡佑介 426(+2) 4.0
○ 9 ベストクルーズ(牝4) 55.0 岩田康誠 444(+10) 5.1
▲ 2 ステラリード(牝4) 55.0 四位洋文 438(-2) 24.7
△ 11 レインボーダリア(牝4) 55.0 安藤勝己 456(-12) 3.6
△ 1 レジェンドブルー(牝5) 55.0 藤田伸二 464(+6) 7.6
△ 5 クラックシード(牝4) 55.0 横山典弘 432(-6) 8.1
前走の結果を考えればあまり強気にはなれませんが、陣営が手を尽くしての馬体重438kgは、まずは合格ラインだと思います。これで落ち着いた状態でゲートに入ってくれれば、前走のようなレースにはならないかも・・・です。
あとはスタートとその後の行き脚がどの程度効いてくれるかですが、これはもうやってみなければわかりません。
いずれにしてもあまり人気にはなりませんから、四位騎手も「復調気配を感じた」という自分の感性を信じて気楽に乗ってくれればと思います。
今日は小倉6Rで広尾TCのバーガンディミックが見事な初勝利を挙げてくれましたので(出遅れ最後方、向う正面から動いて大外マクリのハナ差勝ち!)、この際ステラリードも勢いに乗っかっちゃって欲しいですね!
8/13札幌12R 大倉山特別(牝・1000万下・芝1800m) 16:00発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(15:12)】
◎ 3 ネヴァーフェイド(牝4) 55.0 藤岡佑介 426(+2) 4.0
○ 9 ベストクルーズ(牝4) 55.0 岩田康誠 444(+10) 5.1
▲ 2 ステラリード(牝4) 55.0 四位洋文 438(-2) 24.7
△ 11 レインボーダリア(牝4) 55.0 安藤勝己 456(-12) 3.6
△ 1 レジェンドブルー(牝5) 55.0 藤田伸二 464(+6) 7.6
△ 5 クラックシード(牝4) 55.0 横山典弘 432(-6) 8.1
前走の結果を考えればあまり強気にはなれませんが、陣営が手を尽くしての馬体重438kgは、まずは合格ラインだと思います。これで落ち着いた状態でゲートに入ってくれれば、前走のようなレースにはならないかも・・・です。
あとはスタートとその後の行き脚がどの程度効いてくれるかですが、これはもうやってみなければわかりません。
いずれにしてもあまり人気にはなりませんから、四位騎手も「復調気配を感じた」という自分の感性を信じて気楽に乗ってくれればと思います。
今日は小倉6Rで広尾TCのバーガンディミックが見事な初勝利を挙げてくれましたので(出遅れ最後方、向う正面から動いて大外マクリのハナ差勝ち!)、この際ステラリードも勢いに乗っかっちゃって欲しいですね!
先日、STAMINA-BASEの紹介をしたときに、「次回訪問の時には『SHIROMARU-BASEにキクラゲ&生卵トッピング』で攻めてみたいと思います」と書いたので、早速有言実行してみました(笑)
ラーメンに生玉子という組合せは、スープの味がガラっと変わってしまうからでしょうか、通常のラーメン屋さんでは意外と少ないですよね。でも、月見そばや月見うどんがとてもポピュラーなことを考えれば、もっと一般的に食べられるようになっていても不思議はないと思います。
SHIROMARU-BASEの濃厚とんこつスープにバリカタ細麺、そして、その細麺に絡みつく生玉子・・・
いやぁ、溜まりませんなぁ、この組合せ、掛け値なしに美味しいです。
そういえば、外国の人は卵を生で食べる習慣が無いそうですが、ということは、やっぱりこれも「日本人で良かったと思える瞬間」なんですね。ホント、日本てスバラシイ\(^O^)/
SHIROMARU-BASE (一風堂 シロマルベース)
大田区山王2-2-7
03-5746-3166
ラーメンに生玉子という組合せは、スープの味がガラっと変わってしまうからでしょうか、通常のラーメン屋さんでは意外と少ないですよね。でも、月見そばや月見うどんがとてもポピュラーなことを考えれば、もっと一般的に食べられるようになっていても不思議はないと思います。
SHIROMARU-BASEの濃厚とんこつスープにバリカタ細麺、そして、その細麺に絡みつく生玉子・・・
いやぁ、溜まりませんなぁ、この組合せ、掛け値なしに美味しいです。
そういえば、外国の人は卵を生で食べる習慣が無いそうですが、ということは、やっぱりこれも「日本人で良かったと思える瞬間」なんですね。ホント、日本てスバラシイ\(^O^)/
SHIROMARU-BASE (一風堂 シロマルベース)
大田区山王2-2-7
03-5746-3166