大倉山特別で4着となったステラリードは、レース翌日に一旦グローバルへ移動しています。移動直後の15日測定の馬体重は429kgとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「頑張って走ってくれた反動が気がかりでしたが、近い札幌からの輸送(約1時間半)だったこともあり、前回よりもテンションは低め。体も細身とは言えゲッソリきた感じではありません。まずは放牧でリフレッシュを図りながら週末あたりから跨りはじめ、また次をめざしていきましょう。目標は『9月11日札幌11R おおぞら特別(牝・1000万下・芝1800m)』(調教師)です。」
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前走の反動が少し気がかりでしたが、昨年からずっとそうだったように、ステラリードは意外と使い減りしない芯の強さを持っていて、今回もそれほど大きなダメージはなさそうです。テンションが高くなりやすい牝馬でありながら、こういうタフさを持ちあわせているのは本当にありがたいですね。
ところで、気になる次走の目標が、予想通り9/11おおぞら特別ということになりました。
復活のきっかけを掴んだと思える前走大倉山特別と全く同じ条件で更に前進できるかどうか、いろいろと注文がつく馬なので半信半疑ではありますが、期待の大きいレースになるのは間違い無さそうです。
上手く馬体を維持して前走並みに落ち着いてレースに臨み、前が流れる展開になってもらって末脚にかける、本当に注文が多いですが(笑)、先々のためにも何とか前走以上のいい結果を残して欲しいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「頑張って走ってくれた反動が気がかりでしたが、近い札幌からの輸送(約1時間半)だったこともあり、前回よりもテンションは低め。体も細身とは言えゲッソリきた感じではありません。まずは放牧でリフレッシュを図りながら週末あたりから跨りはじめ、また次をめざしていきましょう。目標は『9月11日札幌11R おおぞら特別(牝・1000万下・芝1800m)』(調教師)です。」
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前走の反動が少し気がかりでしたが、昨年からずっとそうだったように、ステラリードは意外と使い減りしない芯の強さを持っていて、今回もそれほど大きなダメージはなさそうです。テンションが高くなりやすい牝馬でありながら、こういうタフさを持ちあわせているのは本当にありがたいですね。
ところで、気になる次走の目標が、予想通り9/11おおぞら特別ということになりました。
復活のきっかけを掴んだと思える前走大倉山特別と全く同じ条件で更に前進できるかどうか、いろいろと注文がつく馬なので半信半疑ではありますが、期待の大きいレースになるのは間違い無さそうです。
上手く馬体を維持して前走並みに落ち着いてレースに臨み、前が流れる展開になってもらって末脚にかける、本当に注文が多いですが(笑)、先々のためにも何とか前走以上のいい結果を残して欲しいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
グローバル在厩のバシレウスは、今週も坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1本を順調に乗り込まれており、また、15日測定の馬体重は487kgとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「だいぶ気持ちが入ってきましたし、それでいて精神的に余裕もある状態。引き続き調整は順調です。先週来場した調教師によれば、『予定通り、東京目標で』とのこと。関東圏への移動まで1ヶ月を切りましたので、今週末あたりから少しメリハリをつける意味で、週1回の15-15にを織り交ぜていこうかと思っています。」
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順調に乗りながら馬体重が487kgとだいぶしっかりしてきたようで、今のところ体調面も精神面も全く問題無さそうです。このまま調整がスムーズに進めば、おそらく9月上旬に美浦近郊の牧場へ移動して、いよいよトレセン帰厩へ向けた本格トレーニングを行うことになりそうです。
秋の東京開催での復帰となると、レースとしては開幕週の六車特別(1600m)か二週目の昇仙峡特別(1800m)が有力候補だと思いますが、さすがに復帰戦の番組選びはまだちょっと気が早すぎますね(笑)
まあ、とにかく怪我をしないのが大前提ですが、できればバシレウスには復帰戦から勝ち負けするぐらいの勢いで頑張って欲しいと思っています!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「だいぶ気持ちが入ってきましたし、それでいて精神的に余裕もある状態。引き続き調整は順調です。先週来場した調教師によれば、『予定通り、東京目標で』とのこと。関東圏への移動まで1ヶ月を切りましたので、今週末あたりから少しメリハリをつける意味で、週1回の15-15にを織り交ぜていこうかと思っています。」
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順調に乗りながら馬体重が487kgとだいぶしっかりしてきたようで、今のところ体調面も精神面も全く問題無さそうです。このまま調整がスムーズに進めば、おそらく9月上旬に美浦近郊の牧場へ移動して、いよいよトレセン帰厩へ向けた本格トレーニングを行うことになりそうです。
秋の東京開催での復帰となると、レースとしては開幕週の六車特別(1600m)か二週目の昇仙峡特別(1800m)が有力候補だと思いますが、さすがに復帰戦の番組選びはまだちょっと気が早すぎますね(笑)
まあ、とにかく怪我をしないのが大前提ですが、できればバシレウスには復帰戦から勝ち負けするぐらいの勢いで頑張って欲しいと思っています!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。