函館競馬場在厩のマカハは、8/21札幌6R2歳新馬(芝1800m)に向けて順調に追い切りをこなしています。
- 調教時計 -
11.08.11 三浦 函館W重 5F 69.4 53.5 38.7 12.2 8 一杯に追う
<ジャズドラム(新馬)馬なりの外クビ遅れ>
11.08.07 助手 函館W良 54.5 39.8 12.6 7 一杯に追う
<ジャズドラム(新馬)馬なりの外同入>
◇五十嵐助手のコメント(抜粋)
「10日の夜から朝にかけて雨が降り、今日は多少重たい馬場。加えて『先週本馬場に入れた時と違って、チップだと滑る感じになり進みが悪かった』(三浦皇成騎手)とのことでしたが、直線重点の稽古で終いの時計は水準以上です。当初心配していたコントロールの問題もクリアになってきたことですし、デビュー前の馬としては非常に順調にきています。来週は水曜日に追って前々日に札幌入り、前日にスクーリングをした上でレースを迎えさせてあげたいと思います。初戦向きというより一度叩いてからといったタイプですが、やはり将来性は高そうです。鞍上は三浦皇成騎手が騎乗停止中のため、浜中俊騎手になります。」
-----
調教時計も水準以上、ここまでは何の問題もなくデビュー戦に向けた調整が進められています。
五十嵐助手によれば一度叩いてからのタイプらしいですが、それだけにデビュー戦で好レースが出来るようだと先々の夢が大きく膨らみます。鞍上に決まった浜中俊騎手もなかなかいいですし、これは21日が楽しみになってきました!
(三浦騎手は残念だと思いますが、こればかりは仕方がありません・・・)
噂によれば、21日の芝1800mにはG1馬の子どもやら弟やらの良血馬が顔を揃える可能性が高そうですが、相手が本当に強い馬ならいずれは上で顔を合わせるわけですし、妙にビビる必要はないと思います。
まあ、この時期の新馬戦ですから、まずは現時点の実力で精一杯競馬をして、キラリと光る素質の一端を見せてくれれば文句はありません(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
- 調教時計 -
11.08.11 三浦 函館W重 5F 69.4 53.5 38.7 12.2 8 一杯に追う
<ジャズドラム(新馬)馬なりの外クビ遅れ>
11.08.07 助手 函館W良 54.5 39.8 12.6 7 一杯に追う
<ジャズドラム(新馬)馬なりの外同入>
◇五十嵐助手のコメント(抜粋)
「10日の夜から朝にかけて雨が降り、今日は多少重たい馬場。加えて『先週本馬場に入れた時と違って、チップだと滑る感じになり進みが悪かった』(三浦皇成騎手)とのことでしたが、直線重点の稽古で終いの時計は水準以上です。当初心配していたコントロールの問題もクリアになってきたことですし、デビュー前の馬としては非常に順調にきています。来週は水曜日に追って前々日に札幌入り、前日にスクーリングをした上でレースを迎えさせてあげたいと思います。初戦向きというより一度叩いてからといったタイプですが、やはり将来性は高そうです。鞍上は三浦皇成騎手が騎乗停止中のため、浜中俊騎手になります。」
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調教時計も水準以上、ここまでは何の問題もなくデビュー戦に向けた調整が進められています。
五十嵐助手によれば一度叩いてからのタイプらしいですが、それだけにデビュー戦で好レースが出来るようだと先々の夢が大きく膨らみます。鞍上に決まった浜中俊騎手もなかなかいいですし、これは21日が楽しみになってきました!
(三浦騎手は残念だと思いますが、こればかりは仕方がありません・・・)
噂によれば、21日の芝1800mにはG1馬の子どもやら弟やらの良血馬が顔を揃える可能性が高そうですが、相手が本当に強い馬ならいずれは上で顔を合わせるわけですし、妙にビビる必要はないと思います。
まあ、この時期の新馬戦ですから、まずは現時点の実力で精一杯競馬をして、キラリと光る素質の一端を見せてくれれば文句はありません(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、来週8/21の新潟10R 妙高特別(1000万下・ダ1200m)に向けて順調に調整されています。
- 調教時計 -
11.08.10 助手 美南W良 5F 69.4 53.8 39.5 12.8 8 馬なり余力
<エイブルサクセス(三歳未勝利)馬なりの外0.6秒先行同入>
11.08.07 助手 美南W良 37.0 12.5 6 馬なり余力
<ロイヤルサルート(古500万)強めの内0.6秒追走0.1秒先着>
◇三浦助手のコメント(抜粋)
「前走時と比べて調整過程に余裕がある分、デキは今回のほうが確実に上。追い切りの動きも良好ですので、この調子でうまく状態をキープし、レースを迎えたいものです。」
◇高平厩務員のコメント(抜粋)
「馬房だけでなく洗い場でも扇風機を当てているのですが、この暑さでふたたび汗だくに。腹袋がスッキリ映っており、レースまでもう1週あっての輸送競馬になりますので、馬体の維持が心配です。それを除けば、調教自体はすごく順調ですし、状態も良さそうです。」
-----
調教の動きもまずまずで調子自体は良さそうなのですが、あまり馬体が減るようだと確かに少し心配ですね。
なにしろ人間でもちょっと無理をすると熱中症になるこの暑さですから、もともと暑さに弱い馬に対して長期間好調を維持しろというのは無理があるのかもしれません。
その意味ではアタッキングゾーンも妙高特別までは何とか粘ってもらったとして、レース結果がどうであれ、その後は一休みをあげたい感じがしてきますね。
ここで無理をして秋を棒に振るのは勿体無いですから、“クソ暑い夏はほどほどに”ということでOKだと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
- 調教時計 -
11.08.10 助手 美南W良 5F 69.4 53.8 39.5 12.8 8 馬なり余力
<エイブルサクセス(三歳未勝利)馬なりの外0.6秒先行同入>
11.08.07 助手 美南W良 37.0 12.5 6 馬なり余力
<ロイヤルサルート(古500万)強めの内0.6秒追走0.1秒先着>
◇三浦助手のコメント(抜粋)
「前走時と比べて調整過程に余裕がある分、デキは今回のほうが確実に上。追い切りの動きも良好ですので、この調子でうまく状態をキープし、レースを迎えたいものです。」
◇高平厩務員のコメント(抜粋)
「馬房だけでなく洗い場でも扇風機を当てているのですが、この暑さでふたたび汗だくに。腹袋がスッキリ映っており、レースまでもう1週あっての輸送競馬になりますので、馬体の維持が心配です。それを除けば、調教自体はすごく順調ですし、状態も良さそうです。」
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調教の動きもまずまずで調子自体は良さそうなのですが、あまり馬体が減るようだと確かに少し心配ですね。
なにしろ人間でもちょっと無理をすると熱中症になるこの暑さですから、もともと暑さに弱い馬に対して長期間好調を維持しろというのは無理があるのかもしれません。
その意味ではアタッキングゾーンも妙高特別までは何とか粘ってもらったとして、レース結果がどうであれ、その後は一休みをあげたい感じがしてきますね。
ここで無理をして秋を棒に振るのは勿体無いですから、“クソ暑い夏はほどほどに”ということでOKだと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
ステラリードは、8/13札幌12R 大倉山特別(牝・1000万下・芝1800m)に四位洋文騎手で出走します。
- 調教時計 -
11.08.10 助手 函館W良 5F 73.2 56.8 41.9 13.7 6 馬なり余力
◇日高助手のコメント(抜粋)
「10日に軽めをサーッとやって、今日のお昼に札幌へ。おそらく到着後は飼葉をあまり食べてくれないと思いますが、あす丸一日ありますので、ここでしっかり食べてもらって翌日のレースへつなげていきたいです。函館を出発する際の体つきはフックラしていましたので、あとは札幌での様子とレース当日の気配。落ち着いた状態で臨む1800mのレースぶりをみてみたいと思います。」
-----
軽めの調教に加えて輸送のタイミングにも気を使うなど、試行錯誤をしながら馬体維持と気持ちのバランスを取ろうとしてくれているのが伝わってきますね。簡単な馬ではないので厩舎スタッフも大変でしょうが、いつか必ずこういう苦労が報われる日が来ると思います。
今回に関して言えば、前走かもめ島特別に続いて四位騎手が手綱を取ってくれるのは大きなプラス材料でしょう。
四位騎手自身レース後に「復調の兆しアリ」というコメントをしてくれていましたし、ステラリードの状態が前走以上だとするならば、予想以上の好結果が望めるかもしれません。
ちなみに大倉山特別の出走は11頭、ベストクルーズ以外はかもめ島特別の再戦のようなメンバー構成になっています。
ん?11頭ということは、前走から着順が上がることは既に確定していますね(笑)
8/13札幌12R 大倉山特別(牝・1000万下・芝1800m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
ウアジェト(牝3) 52.0 池添謙一
クラックシード(牝4) 55.0 横山典弘
クリスマスキャロル(牝4) 55.0 吉田隼人
ステラリード(牝4) 55.0 四位洋文
ダイヤモンドアスク(牝3) 52.0 丸山元気
ナムラボルテージ(牝4) 55.0 松田大作
ネヴァーフェイド(牝4) 55.0 藤岡佑介
ベストクルーズ(牝4) 55.0 岩田康誠
ボーテセレスト(牝7) 55.0 柴山雄一
レインボーダリア(牝4) 55.0 安藤勝己
レジェンドブルー(牝5) 55.0 藤田伸二
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
- 調教時計 -
11.08.10 助手 函館W良 5F 73.2 56.8 41.9 13.7 6 馬なり余力
◇日高助手のコメント(抜粋)
「10日に軽めをサーッとやって、今日のお昼に札幌へ。おそらく到着後は飼葉をあまり食べてくれないと思いますが、あす丸一日ありますので、ここでしっかり食べてもらって翌日のレースへつなげていきたいです。函館を出発する際の体つきはフックラしていましたので、あとは札幌での様子とレース当日の気配。落ち着いた状態で臨む1800mのレースぶりをみてみたいと思います。」
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軽めの調教に加えて輸送のタイミングにも気を使うなど、試行錯誤をしながら馬体維持と気持ちのバランスを取ろうとしてくれているのが伝わってきますね。簡単な馬ではないので厩舎スタッフも大変でしょうが、いつか必ずこういう苦労が報われる日が来ると思います。
今回に関して言えば、前走かもめ島特別に続いて四位騎手が手綱を取ってくれるのは大きなプラス材料でしょう。
四位騎手自身レース後に「復調の兆しアリ」というコメントをしてくれていましたし、ステラリードの状態が前走以上だとするならば、予想以上の好結果が望めるかもしれません。
ちなみに大倉山特別の出走は11頭、ベストクルーズ以外はかもめ島特別の再戦のようなメンバー構成になっています。
ん?11頭ということは、前走から着順が上がることは既に確定していますね(笑)
8/13札幌12R 大倉山特別(牝・1000万下・芝1800m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
ウアジェト(牝3) 52.0 池添謙一
クラックシード(牝4) 55.0 横山典弘
クリスマスキャロル(牝4) 55.0 吉田隼人
ステラリード(牝4) 55.0 四位洋文
ダイヤモンドアスク(牝3) 52.0 丸山元気
ナムラボルテージ(牝4) 55.0 松田大作
ネヴァーフェイド(牝4) 55.0 藤岡佑介
ベストクルーズ(牝4) 55.0 岩田康誠
ボーテセレスト(牝7) 55.0 柴山雄一
レインボーダリア(牝4) 55.0 安藤勝己
レジェンドブルー(牝5) 55.0 藤田伸二
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは、トラックでのダク・ハッキング4000m、坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「『そろそろ、またトレセンのほうで進めて行こうか』と調教師。移動日が確定したところで、終いだけハロン15秒程度を乗って送り出したいと思っています。乗り味や雰囲気などは高いレベルにありますので、あとは“人間よりも俺様のほうが強い”といわんばかりの精神面がプラスの方向に転じてくれればしめたものです。」
-----
勝手に8月中はヒルサイドステーブルで調整と思い込んでいましたが、意外に早く藤原調教師からお呼びが掛かることになりそうです。もしもこのタイミングで帰厩となれば、9月阪神開催デビューの線が濃厚になるかもしれません。
(藤原厩舎の場合はここからのハードルも高いのですが・・・)
基本的にエタンダールはどこの乗り役さんからも高い評価をもらえるタイプなので、あとはちょっと課題がありそうな精神面も含めて、実戦トレーニングでのパフォーマンスがどうなのかを早く確認したいですね。
もちろん慌てなくても良いのですが、うーん、やっぱり早く知りたいなぁ・・・(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「『そろそろ、またトレセンのほうで進めて行こうか』と調教師。移動日が確定したところで、終いだけハロン15秒程度を乗って送り出したいと思っています。乗り味や雰囲気などは高いレベルにありますので、あとは“人間よりも俺様のほうが強い”といわんばかりの精神面がプラスの方向に転じてくれればしめたものです。」
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勝手に8月中はヒルサイドステーブルで調整と思い込んでいましたが、意外に早く藤原調教師からお呼びが掛かることになりそうです。もしもこのタイミングで帰厩となれば、9月阪神開催デビューの線が濃厚になるかもしれません。
(藤原厩舎の場合はここからのハードルも高いのですが・・・)
基本的にエタンダールはどこの乗り役さんからも高い評価をもらえるタイプなので、あとはちょっと課題がありそうな精神面も含めて、実戦トレーニングでのパフォーマンスがどうなのかを早く確認したいですね。
もちろん慌てなくても良いのですが、うーん、やっぱり早く知りたいなぁ・・・(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、今週も周回コースでの軽いキャンター3600mで調整中です。
◇松林担当のコメント(抜粋)
「この中間私も実際に跨ってみたところ、トモを含めて捌きはスムーズですし、適度にフックラした好馬体。昨日、今日はかなりの暑さですが、食欲が落ちることもなくここまでは順調に調整できています。調教師によれば、『再来週あたりの帰厩を予定している』とのこと。夏バテさえこなければいい形でバトンタッチできると思います。」
-----
スプラッシュエンドの状態が引き続き良さそうです。
この感じのまま上手くレースに向かえれば、秋初戦のセプテンバーSからいきなり好勝負が期待できるかもしれません。
ブリッツェンとスプラッシュエンド、今年の秋は、2006年産の2頭から目が離せなくなる予感がします!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇松林担当のコメント(抜粋)
「この中間私も実際に跨ってみたところ、トモを含めて捌きはスムーズですし、適度にフックラした好馬体。昨日、今日はかなりの暑さですが、食欲が落ちることもなくここまでは順調に調整できています。調教師によれば、『再来週あたりの帰厩を予定している』とのこと。夏バテさえこなければいい形でバトンタッチできると思います。」
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スプラッシュエンドの状態が引き続き良さそうです。
この感じのまま上手くレースに向かえれば、秋初戦のセプテンバーSからいきなり好勝負が期待できるかもしれません。
ブリッツェンとスプラッシュエンド、今年の秋は、2006年産の2頭から目が離せなくなる予感がします!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
木村牧場在厩のブリッツェンは、屋内角馬場での準備運動後、3000m前後のハッキングを主体として、週2回は坂路でのハロン17秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
◇川島担当のコメント(抜粋)
「京成杯AHだと、そう休む間もなく動かしていくことになります。現時点で富士Sと両にらみになっているのは、おそらくその辺りも心配してのことなのではないでしょうか。当面は“緩めず無理をさせず”の調整でリフレッシュを図りつつ、始動レースの正式決定と次なる指示を待ちたいと思います。」
-----
休養に入ったブリッツェンですが、秋の始動は馬の状態に合わせてということになりそうです。
個人的な希望としては京成杯AHなのですが(早くレースを見たいので(笑))、もしも状態が思わしくなければ当然富士Sまで待つのもアリだと思います。
ブリッツェンの場合は既に重賞を勝ったバリバリのオープン馬ですので、G3への出走となればそれなりの人気を背負うでしょうし、当然ながら勝つ可能性のある状態でレースに臨む責任があると思います。(かなりの上から目線(笑))
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇川島担当のコメント(抜粋)
「京成杯AHだと、そう休む間もなく動かしていくことになります。現時点で富士Sと両にらみになっているのは、おそらくその辺りも心配してのことなのではないでしょうか。当面は“緩めず無理をさせず”の調整でリフレッシュを図りつつ、始動レースの正式決定と次なる指示を待ちたいと思います。」
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休養に入ったブリッツェンですが、秋の始動は馬の状態に合わせてということになりそうです。
個人的な希望としては京成杯AHなのですが(早くレースを見たいので(笑))、もしも状態が思わしくなければ当然富士Sまで待つのもアリだと思います。
ブリッツェンの場合は既に重賞を勝ったバリバリのオープン馬ですので、G3への出走となればそれなりの人気を背負うでしょうし、当然ながら勝つ可能性のある状態でレースに臨む責任があると思います。(かなりの上から目線(笑))
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
島上牧場在厩のプラチナメーンは、ウォーキングマシンによる90分間の常歩運動を消化しています。
◇幣旗場長のコメント(抜粋)
「いつもよりも少し馬がピリピリしている様子。内にこもる感じのイライラでなく、表に出てくる感じのストレスとでも言いましょうか。こういう時は息抜きをするのが何よりの薬になりますので、当面はマシン運動のみでのんびりさせてあげましょう。その他、脚元を含めて肉体面でケアが必要な箇所はありません。」
-----
タフなプラチナメーンも、長期休養の後の3連戦で精神的に少し疲れがきたのかもしれません。
毛ヅヤの良化など体調面は上向きだと思いますので、まずはゆっくり休んで、フレッシュな気持ちでレースに臨めるようになってくれればと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇幣旗場長のコメント(抜粋)
「いつもよりも少し馬がピリピリしている様子。内にこもる感じのイライラでなく、表に出てくる感じのストレスとでも言いましょうか。こういう時は息抜きをするのが何よりの薬になりますので、当面はマシン運動のみでのんびりさせてあげましょう。その他、脚元を含めて肉体面でケアが必要な箇所はありません。」
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タフなプラチナメーンも、長期休養の後の3連戦で精神的に少し疲れがきたのかもしれません。
毛ヅヤの良化など体調面は上向きだと思いますので、まずはゆっくり休んで、フレッシュな気持ちでレースに臨めるようになってくれればと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
香川が2発! 日本、3-0で韓国に圧勝(サンケイスポーツ) - goo ニュース
-----ここから引用(抜粋)-----
サッカー・キリンチャレンジ杯(10日、日本3-0韓国、札幌ドーム)日本代表が香川真司(ドルトムント)の2得点などで韓国に圧勝した。前半に香川のゴールで先制すると、後半にも本田圭佑(CSKAモスクワ)と香川が加点した。
立ち上がりから積極的に仕掛けた日本は前半35分、右サイドで遠藤保仁(G大阪)がボールを奪いエリア内にパス。李忠成(広島)がヒールでゴール前に流し、受けた香川が2選手に囲まれながら右足シュートをゴール左に流し込んで先制。
後半に入ると8分、左サイドでボールを受けた駒野友一(磐田)がDFをかわしエリア左から左足シュート。GKがパンチングで弾いたボールを拾った清武弘嗣(C大阪)がゴール前の本田へ落とし、ダイレクトで振り抜いた左足シュートはゴール左へ吸い込まれて2-0。
2分後には、香川がエリア右へスルーパスを出すと清武がゴール前に折り返し、香川がダイレクトで右足を合わせてリードを3点に広げた。
攻守で圧倒した日本はほぼ危なげない試合運びで3-0の完勝。韓国戦通算成績は日本の12勝22分38敗。
-----ここまで引用(抜粋)-----
昨夜の試合を見る限り、韓国代表の酷さはかなり深刻な状況のように思えました。
一部の中心選手を欠いていたとか、アクシデントによる交代があったとか、多少の言い訳はあるのでしょうが、日韓戦でここまで好き勝手にやられてしまうのは、単純に「たまたま今回は・・・」という以上の何かがあるような気がします。
韓国の趙広来(チョグァンレ)監督は、「日本と韓国にそれほど大きな差はない。今回は私の願ったチームをつくれなかった」と強がっていたようですが、もしかすると八百長問題発覚によるKリーグ(韓国国内リーグ)の危機的状況が、代表チームのパフォーマンスに影響を与えているのかもしれませんね。
一方、日本代表は香川の2ゴールをはじめ、いいところがたくさん出たとても楽しい試合をしてくれました。
これからW杯3次予選が始まりますが、この大勝に驕ることなく、親善試合とは違った真剣勝負モードへの切り替えをソツなくこなして勝ち進んで欲しいと思います。
昨日に続いて(笑)行くぞブラジル、ガンバレ日本!
-----ここから引用(抜粋)-----
サッカー・キリンチャレンジ杯(10日、日本3-0韓国、札幌ドーム)日本代表が香川真司(ドルトムント)の2得点などで韓国に圧勝した。前半に香川のゴールで先制すると、後半にも本田圭佑(CSKAモスクワ)と香川が加点した。
立ち上がりから積極的に仕掛けた日本は前半35分、右サイドで遠藤保仁(G大阪)がボールを奪いエリア内にパス。李忠成(広島)がヒールでゴール前に流し、受けた香川が2選手に囲まれながら右足シュートをゴール左に流し込んで先制。
後半に入ると8分、左サイドでボールを受けた駒野友一(磐田)がDFをかわしエリア左から左足シュート。GKがパンチングで弾いたボールを拾った清武弘嗣(C大阪)がゴール前の本田へ落とし、ダイレクトで振り抜いた左足シュートはゴール左へ吸い込まれて2-0。
2分後には、香川がエリア右へスルーパスを出すと清武がゴール前に折り返し、香川がダイレクトで右足を合わせてリードを3点に広げた。
攻守で圧倒した日本はほぼ危なげない試合運びで3-0の完勝。韓国戦通算成績は日本の12勝22分38敗。
-----ここまで引用(抜粋)-----
昨夜の試合を見る限り、韓国代表の酷さはかなり深刻な状況のように思えました。
一部の中心選手を欠いていたとか、アクシデントによる交代があったとか、多少の言い訳はあるのでしょうが、日韓戦でここまで好き勝手にやられてしまうのは、単純に「たまたま今回は・・・」という以上の何かがあるような気がします。
韓国の趙広来(チョグァンレ)監督は、「日本と韓国にそれほど大きな差はない。今回は私の願ったチームをつくれなかった」と強がっていたようですが、もしかすると八百長問題発覚によるKリーグ(韓国国内リーグ)の危機的状況が、代表チームのパフォーマンスに影響を与えているのかもしれませんね。
一方、日本代表は香川の2ゴールをはじめ、いいところがたくさん出たとても楽しい試合をしてくれました。
これからW杯3次予選が始まりますが、この大勝に驕ることなく、親善試合とは違った真剣勝負モードへの切り替えをソツなくこなして勝ち進んで欲しいと思います。
昨日に続いて(笑)行くぞブラジル、ガンバレ日本!