大滝ステーブル在厩のブリッツェンは、先週同様、日に50~60分の騎乗運動を消化しています。
◇大滝代表のコメント(抜粋)
「元気を余してケガをされても困りますので、調教師と相談のうえ放牧は控えている状況。引き続き、騎乗した状態で300mの周回コース、角馬場、厩舎周り、放牧地などをグルグル歩かせています。師によれば、『そろそろ北海道行きのタイミングを考えていこうかな』とのことでした。」
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私のような素人は放牧というと単純にのんびりした風景しか浮かんできませんが(笑)、確かに元気があり余る馬が放牧地を走り回った挙句、おかしな怪我でもされたら大事です。
そんなことを考えると、競走馬の牧場というのはいろいろと気を使うことが多くて本当に大変だなぁと思います。
それはさておき、ブリッツェンもそろそろグローバルに向かって出発する時期が近付いているようです。
そうなると、デビューに向けて訓練中のオラージュ、休養中のバシレウス、マカハに加えてブリッツェンまでもがグローバルに集結することになりますので、ますます北海道に行きたくなってしまいます(^^)
いやぁ、行きたいなぁ、北海道。。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇大滝代表のコメント(抜粋)
「元気を余してケガをされても困りますので、調教師と相談のうえ放牧は控えている状況。引き続き、騎乗した状態で300mの周回コース、角馬場、厩舎周り、放牧地などをグルグル歩かせています。師によれば、『そろそろ北海道行きのタイミングを考えていこうかな』とのことでした。」
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私のような素人は放牧というと単純にのんびりした風景しか浮かんできませんが(笑)、確かに元気があり余る馬が放牧地を走り回った挙句、おかしな怪我でもされたら大事です。
そんなことを考えると、競走馬の牧場というのはいろいろと気を使うことが多くて本当に大変だなぁと思います。
それはさておき、ブリッツェンもそろそろグローバルに向かって出発する時期が近付いているようです。
そうなると、デビューに向けて訓練中のオラージュ、休養中のバシレウス、マカハに加えてブリッツェンまでもがグローバルに集結することになりますので、ますます北海道に行きたくなってしまいます(^^)
いやぁ、行きたいなぁ、北海道。。
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下総トレーニング在厩のアタッキングゾーンは、近日中にトレセン近郊の大滝ステーブルへ移動予定となっています。
◇大沢担当のコメント(抜粋)
「広大な環境が合いそうとのことでこちらにやってきましたが、周りに多くの馬がいる状況に意外にも馴染めず。ストレッチャーなど馬具に頼るとかえって馬がイライラしてしまい、口向きの矯正に支障が出そうなため、『今度は少し小さめの牧場である大滝ステーブルに場所を移して管理していく』(調教師)ことになりました。」
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あらあら、何だか予想以上に大変なことになっていますね(;^_^A
勝手な目論見では、降級前にもう一戦1000万条件でレースをして欲しかったのですが、この調子ではとてもそんな雰囲気になりそうもありません。
まあ、慌ててレースに使ってさらに拗らせてしまうのは嫌ですから、ここは一旦気持ちをリセットして、もう一度500万条件から出直した方が良いかもしれませんねぇ。
(自然にそうなりそうな感じですが…)
それにしても、アタッキングゾーンもそろそろ一皮剥けてくれないと、ちょっと将来が心配になってきます。
口向きの問題で気難しいところがあるにしても、もう少しだけ落ち着いてくれれば条件クラスなら充分戦える能力があるだけに、本当に何とかならないものでしょうか…。
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◇大沢担当のコメント(抜粋)
「広大な環境が合いそうとのことでこちらにやってきましたが、周りに多くの馬がいる状況に意外にも馴染めず。ストレッチャーなど馬具に頼るとかえって馬がイライラしてしまい、口向きの矯正に支障が出そうなため、『今度は少し小さめの牧場である大滝ステーブルに場所を移して管理していく』(調教師)ことになりました。」
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あらあら、何だか予想以上に大変なことになっていますね(;^_^A
勝手な目論見では、降級前にもう一戦1000万条件でレースをして欲しかったのですが、この調子ではとてもそんな雰囲気になりそうもありません。
まあ、慌ててレースに使ってさらに拗らせてしまうのは嫌ですから、ここは一旦気持ちをリセットして、もう一度500万条件から出直した方が良いかもしれませんねぇ。
(自然にそうなりそうな感じですが…)
それにしても、アタッキングゾーンもそろそろ一皮剥けてくれないと、ちょっと将来が心配になってきます。
口向きの問題で気難しいところがあるにしても、もう少しだけ落ち着いてくれれば条件クラスなら充分戦える能力があるだけに、本当に何とかならないものでしょうか…。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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スプラッシュエンドは、4/28にミホ分場へ放牧に出ています。
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「歩様は戻りましたが、大事を取って一週間は牧場で舎飼。再び様子を見ながら進めていきたいと思います。爪質があまり良くないことを発端として、あちらこちらに負担がかかり、なかなかうまく態勢を整えることができない状況ですが、程度としては悪くありませんので何とか夏にむけて巻き返したいところです。」
◇青山厩務員のコメント(抜粋)
「挫石のような症状が今度は逆の脚に。おそらくは左右をかばい合ってのことでしょう。無理をしてもその後がガタガタになるだけですので、ここはグッと我慢。出走取消は賢明な判断だったと思います。」
◇松林担当のコメント(抜粋)
「蹄底の外側が脈を打っており、触診で反応を示します。昨日の装蹄師の所見では、『だいぶ良くなってきたが、まだ反応がありますし、二枚爪っぽい感じでもありますね』とのこと。『来週には一旦両前の蹄鉄を外し、裸足の状態で爪を伸ばしてあげる』ことになると思います。来週からは、ウォーキングマシンに入れても問題ないでしょう。」
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29日の福島民友カップを直前で回避したスプラッシュエンド。回避決定後に早速ミホ分場に移動して、爪のケアとリフレッシュにあたることになりました。レース回避は残念でしたが、もともと爪に問題を抱える馬だけに、無理にレースを使うことなく早めに対処できたのは不幸中の幸いだったと思いましょう。
爪に関しては、無理さえしなければ時間が解決してくれる問題ですし、来週からは乗り運動も開始できるようなので、夏競馬に向けての巻き返しは何とかなるのではないでしょうか。出来ればアイビスサマーダッシュの前にレースを使えるといいのですが、さすがにそれは無理なのでしょうか…。
まあ、とにかく今は、あまり難しく考えずにゆっくりリフレッシュしてもらいましょう。
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「歩様は戻りましたが、大事を取って一週間は牧場で舎飼。再び様子を見ながら進めていきたいと思います。爪質があまり良くないことを発端として、あちらこちらに負担がかかり、なかなかうまく態勢を整えることができない状況ですが、程度としては悪くありませんので何とか夏にむけて巻き返したいところです。」
◇青山厩務員のコメント(抜粋)
「挫石のような症状が今度は逆の脚に。おそらくは左右をかばい合ってのことでしょう。無理をしてもその後がガタガタになるだけですので、ここはグッと我慢。出走取消は賢明な判断だったと思います。」
◇松林担当のコメント(抜粋)
「蹄底の外側が脈を打っており、触診で反応を示します。昨日の装蹄師の所見では、『だいぶ良くなってきたが、まだ反応がありますし、二枚爪っぽい感じでもありますね』とのこと。『来週には一旦両前の蹄鉄を外し、裸足の状態で爪を伸ばしてあげる』ことになると思います。来週からは、ウォーキングマシンに入れても問題ないでしょう。」
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29日の福島民友カップを直前で回避したスプラッシュエンド。回避決定後に早速ミホ分場に移動して、爪のケアとリフレッシュにあたることになりました。レース回避は残念でしたが、もともと爪に問題を抱える馬だけに、無理にレースを使うことなく早めに対処できたのは不幸中の幸いだったと思いましょう。
爪に関しては、無理さえしなければ時間が解決してくれる問題ですし、来週からは乗り運動も開始できるようなので、夏競馬に向けての巻き返しは何とかなるのではないでしょうか。出来ればアイビスサマーダッシュの前にレースを使えるといいのですが、さすがにそれは無理なのでしょうか…。
まあ、とにかく今は、あまり難しく考えずにゆっくりリフレッシュしてもらいましょう。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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相変わらずの“やっちまったネタ”で申し訳ありませんが、今回もまた、厳しく自分を追い込む大人の飲み会のあとに繰り広げられた、もうひとつの戦いのお話です。
舞台は東京新橋、時間は日付が変わる少し前ぐらいだったかと思います。
ふと気がつくと、目の前にはいかにもラーメン屋のカウンターとしか思えない光景が…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f4/c59c94a376db4e1b21a14ce252710811.jpg)
そして、目線を斜め右上前方に移すと、こんな宣伝写真が…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/4a/a5950feec7cc41ad974392b4accaf8dd.jpg)
『ああ、俺は今、ばんからラーメンにいるんだなぁ。。』
『今日は何でこんな羽目になってしまったんだろう??』
『比較的早い時間から飲み始めて、そんなに深酒せずに普通に電車に乗ったはずなのになぁ…』
はい。本当は分かっていたんです、電車の中で悪い仲間に誘われたのをいいことに、ついつい帰る方角を変更して新橋に流れてしまったことを。そして、酔っ払いの悪い癖と言うか何と言うか、自分のミスを認めたくない気持ちがもの凄く大きくなっていて、都合の悪いことを一瞬記憶から消しているだけだということも(笑)
と、そんなことはお構いなく、カウンターの上にドーンとラーメンがおかれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/87/adac15594af47f8e39b58fb625d2746a.jpg)
いつ見てもカロリー高そうな風貌をしていますねぇ、ここのラーメン(;^_^A
夜中にこんなものを食べて健康を保てと言う方が無理筋ってモンですが、人間の体はなかなか上手く出来ていて、一晩や二晩おかしなことをしたとしても、一週間以内にそれを挽回する規則正しい生活に復帰すれば、まるで何事もなかったように健康な体に戻ることが出来るのです\(^O^)/
(そう信じなければやってられません、こんなこと。)
あれれぇ? しかも、どんぶりの中央にでっかい物体があるじゃぁないですか!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/73/46743e312db3c19e48eaa13349ed7c3e.jpg)
いやぁ、そうでしたか。
私やっちゃったんですね、調子に乗って頼んじゃったんですね、角煮ばんから(980円)を。
大体、飲んだ後にラーメンが欲しくなるのは自然の摂理としても、飲んだ後にでっかい角煮が食べたくなるという話は聞いたことがありません。でも、事実は事実…。
近くに寄ってみたら、角煮なのかどうかも良く分からないですね(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/e0/f8ea8bcc6fae3fcc0132b4ce8952a5dd.jpg)
気を取り直して麺の確認を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/e8/cfd6f2c594c96661a93373552582f940.jpg)
肝心の味の話ですが、結論を先に言うと、角煮を美味しく頂いたことはもちろん、スープを飲み干すまでとても幸せな気分で充実したひと時を過ごすことが出来ました。
脂ぎった少し甘めの濃厚豚骨醤油スープと中太縮れ麺の組み合わせは、デロデロに酔った体に大量の油と炭水化物と塩分と化調を流し込むには最適のチーム編成だということなんでしょうね!
(ホント、これが結構美味しいのが不思議です。。)
何故こういう食べ物が飲んだ後にこんなに美味しく感じるのかと思うと、なにやら人体の神秘的な奥深さを感じてしまいますが、とにかく洗練されている感じは全く無くて、『健康がなんだ!今夜はカロリーをとことん体に叩き込んでやる!!』みたいな、とてもワイルドな気分にさせてくれるラーメンです。
ただし、脂っこいものがダメな人、無化調のラーメンが好きな人、お酒を飲まない人などには安心してススメられないラーメンだと思います。それと、別に差別ではなく、あまり女性には向いていない気もしますなぁ。
要するに私にとってのばんからラーメンは、飲み会のあとのくすぶった気持ち(=「もう一軒行きたいなぁ」みたいな)をぶつけに行く場所、つまり、文字通り男の戦場ということなんですよね(笑)
東京豚骨拉麺 ばんから 新橋店
港区新橋3-13-5
03-3438-3700
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舞台は東京新橋、時間は日付が変わる少し前ぐらいだったかと思います。
ふと気がつくと、目の前にはいかにもラーメン屋のカウンターとしか思えない光景が…。
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そして、目線を斜め右上前方に移すと、こんな宣伝写真が…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/4a/a5950feec7cc41ad974392b4accaf8dd.jpg)
『ああ、俺は今、ばんからラーメンにいるんだなぁ。。』
『今日は何でこんな羽目になってしまったんだろう??』
『比較的早い時間から飲み始めて、そんなに深酒せずに普通に電車に乗ったはずなのになぁ…』
はい。本当は分かっていたんです、電車の中で悪い仲間に誘われたのをいいことに、ついつい帰る方角を変更して新橋に流れてしまったことを。そして、酔っ払いの悪い癖と言うか何と言うか、自分のミスを認めたくない気持ちがもの凄く大きくなっていて、都合の悪いことを一瞬記憶から消しているだけだということも(笑)
と、そんなことはお構いなく、カウンターの上にドーンとラーメンがおかれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/87/adac15594af47f8e39b58fb625d2746a.jpg)
いつ見てもカロリー高そうな風貌をしていますねぇ、ここのラーメン(;^_^A
夜中にこんなものを食べて健康を保てと言う方が無理筋ってモンですが、人間の体はなかなか上手く出来ていて、一晩や二晩おかしなことをしたとしても、一週間以内にそれを挽回する規則正しい生活に復帰すれば、まるで何事もなかったように健康な体に戻ることが出来るのです\(^O^)/
(そう信じなければやってられません、こんなこと。)
あれれぇ? しかも、どんぶりの中央にでっかい物体があるじゃぁないですか!?
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いやぁ、そうでしたか。
私やっちゃったんですね、調子に乗って頼んじゃったんですね、角煮ばんから(980円)を。
大体、飲んだ後にラーメンが欲しくなるのは自然の摂理としても、飲んだ後にでっかい角煮が食べたくなるという話は聞いたことがありません。でも、事実は事実…。
近くに寄ってみたら、角煮なのかどうかも良く分からないですね(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/e0/f8ea8bcc6fae3fcc0132b4ce8952a5dd.jpg)
気を取り直して麺の確認を。
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肝心の味の話ですが、結論を先に言うと、角煮を美味しく頂いたことはもちろん、スープを飲み干すまでとても幸せな気分で充実したひと時を過ごすことが出来ました。
脂ぎった少し甘めの濃厚豚骨醤油スープと中太縮れ麺の組み合わせは、デロデロに酔った体に大量の油と炭水化物と塩分と化調を流し込むには最適のチーム編成だということなんでしょうね!
(ホント、これが結構美味しいのが不思議です。。)
何故こういう食べ物が飲んだ後にこんなに美味しく感じるのかと思うと、なにやら人体の神秘的な奥深さを感じてしまいますが、とにかく洗練されている感じは全く無くて、『健康がなんだ!今夜はカロリーをとことん体に叩き込んでやる!!』みたいな、とてもワイルドな気分にさせてくれるラーメンです。
ただし、脂っこいものがダメな人、無化調のラーメンが好きな人、お酒を飲まない人などには安心してススメられないラーメンだと思います。それと、別に差別ではなく、あまり女性には向いていない気もしますなぁ。
要するに私にとってのばんからラーメンは、飲み会のあとのくすぶった気持ち(=「もう一軒行きたいなぁ」みたいな)をぶつけに行く場所、つまり、文字通り男の戦場ということなんですよね(笑)
東京豚骨拉麺 ばんから 新橋店
港区新橋3-13-5
03-3438-3700
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