とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[優駿牝馬・オークス]一発狙いたくなるメンバーです。。

2012-05-19 19:53:53 | JRA G1・重賞戦線
■5/20東京11R 優駿牝馬(牝・3歳G1・芝2400m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日19:44時点)】
◎  ダイワズーム(牝3) 55.0 三浦皇成 18.6
○  アイスフォーリス(牝3) 55.0 松岡正海 26.7
▲ 16 キャトルフィーユ(牝3) 55.0 福永祐一 21.4
△  ダイワデッセー(牝3) 55.0 武士沢友治 68.2
△  ミッドサマーフェア(牝3) 55.0 蛯名正義 3.7
△  ヴィルシーナ(牝3) 55.0 内田博幸 3.9
△ 14 ジェンティルドンナ(牝3) 55.0 川田将雅 5.6

例年、オークスは桜花賞組が優勢なのですが、今年はどうもそういう雰囲気になっていません。その証拠に、現時点の1番人気は桜花賞の1、2着馬を抑えてフローラSを勝ったミッドサマーフェアとなっています。
もちろん、『蓋を開けてみたらやはり桜花賞組みが強かった…』、という結末もあるでしょうが、ここ数年は以前より別路線組が不利でもなくなっていますし、それなら空振り覚悟で大きく一発狙ってみるのもアリだと思います。

ということで、本命にはスイートピーS1着のダイワズーム、対抗にフローラS2着のアイスフォーリス、単穴に忘れな草賞勝ちのキャトルフィーユと、ズラッと人気薄の馬を上位に並べてみました。
理由はなかなか難しいのですが、簡単に言うと、『マイラーっぽくない使われ方をしてきた馬の中からそれらしいのを選んでみた』、という感じでしょうか(^^ゞ

よく言われるように、この時期の3歳牝馬は距離適正より能力優先のケースが多いのですが、気楽に(大雑把に)一発狙うのですから細かいことは気にしなくていいでしょう(笑)
まあ、ダイワズーム、アイスフォーリス、キャトルフィーユの3頭が揃って来ちゃったら大変なことになるでしょうが、“どれかが絡んで中穴馬券”ぐらいの可能性は充分あると思います。(無いかなぁ…)

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【ゴッドフロアー】6/2函館入厩に向けた最終調整…順調です(^^)v

2012-05-19 07:32:46 | 引退馬
グローバル在厩のゴッドフロアーは、6/2の函館入厩を目指して坂路でのハロン16~18秒ペースのキャンター1~2本を消化、週2回の速めを開始しています。
尚、15日測定の馬体重は514kg、体高は164cm、胸囲は190cm、管囲は21cmとのことです。

◇後藤場長のコメント(抜粋)
「調教師に跨ってもらってからはさらに元気が良くなり、気持ちのスイッチが入ってきた様子。12日に半マイルを14秒ラップで登坂してみたところ、終始自分から走る気を見せ上々の動きでした。師によれば、『6月2日の函館入厩でいきましょう』とのこと。追い切りにも耐えてくれそうな感触ですし、楽しみです。こちらであと何本か速めを乗って、バトンタッチしたいと思います。」
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調教ペースが上がるに連れて、馬体も514kgとだいぶ引き締まってきた様子です。(良かった~)
14秒程度の登坂もそれほど苦にしていないようですし、これなら無事に入厩までたどり着くのはもちろん、入厩後の本格的なトレーニングにも充分対応してくれるのではないでしょうか。

ゴッドフロアーが、松永幹夫厩舎期待の一頭として競馬場に姿を見せるのも、それほど遠い将来の話ではなくなってきました。なんと言いますか、『本当に楽しみ』としか言いようがありません(^^ゞ

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【オラージュ】再び上昇ムードに!

2012-05-19 07:14:41 | 引退馬
グローバル在厩のオラージュは、小休止のあと徐々にペースを戻しており、現在はおもに坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1本を消化しています。
尚、15日測定の馬体重は528kg、体高は164cm、胸囲は188cm、管囲は21cmとなっています。

◇後藤場長のコメント(抜粋)
「ひと頃の疲れを乗り越えて走りに元気が戻ってきた様子。12日にハロン16秒台で乗った際の動きにも無理がなかったですし、ダイエットも進んでだいぶ循環が良くなってきたのではないでしょうか。体が軽くなってくれば、より動けるようにもなってくるはず。この調子で精力的に乗り進めていきます。」
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すでにハロン16秒を乗られたぐらいですから、一時の疲れからは完全に立ち直ってくれたようです。
それに、前回報告時の馬体重544kgから16kgも絞れたのは、これからの本格的なペースアップを見据えて、体調面や脚元にとって非常にいい傾向だと思います。

どうやらオラージュが再び上昇サイクルに入ってきたのは間違いなさそうです。
一時的な疲れによって、結果的にこの世代の入厩一番手を他馬に譲りはしましたが、本当の勝負はまだまだこれから、今こそじっくりと力強さを身につけて、タフで息の長い活躍ができる競走馬になって欲しいと思います。
(でも、何だかんだでデビューは意外に早いかも…(^o^))

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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