5/27の東京優駿(日本ダービー)に出走するエタンダールの最終追い切りがメディアに取り上げられました!
ZAKZAK 『馬体はちきれんばかりのエタンダール「すごい脚」で11秒6』
-----ここから引用(抜粋)-----
日本ダービー出走馬の先陣を切って、青葉賞2着のエタンダールが左回り調教のCWコースで追い切られた。
ゴッドエンブレム(7歳1600万下)を1馬身追走し、直線に入ってから鞍上の松岡騎手が手綱をしごくと、力強い脚取りで末脚を伸ばして3馬身突き放した。タイムは6F83秒8-67秒1-51秒1-36秒8-11秒6。430キロ台と牡馬としては小柄だが、馬体ははちきれんばかりだ。
松岡騎手:「テンから引っ掛かり気味だったが、ラストはすごい脚を使ってくれた。短期間で力をつけてきたね。」
-----ここまで引用(抜粋)-----
異例と言っていい火曜日追い切りになった理由は、「火曜日は栗東のCWが左回り調教日だから」とのことです。
それにしても、わざわざ松岡騎手を栗東に呼び寄せて、本番と同じ左回りでの意欲的な併せ馬。最初は「出られるだけでも素晴らしいことだから…」というトーンだった陣営も、このところのエタンダールの充実ぶりに引き摺られたのでしょうか、完全に本気モードになってきたように感じます。
今度の一戦ではエタンダールはあくまでも挑戦者。だからこそ「他馬と同じことをやっていてもダメ」と、藤原調教師がそう考えたかどうかは分かりませんが、火曜日追い切りは間違いなくスペシャルメニューですし、一週前の坂路での追い切り(52秒3-12秒7)以降の一連の流れからは、「ダービーに出す以上は勝負を意識した仕上げをするぞ」という藤原調教師の信念のようなものが伝わってきます。(勝手に感じちゃっているだけですが(笑))
さて、厳しいトレーニングを乗り越えたエタンダールは、晴れの舞台でどんなレースをしてくれるのでしょうか。
それを想像するのはとても楽しいですし、日曜が近付くにつれてだんだんと気分が盛り上がってきました!、というか、馬より人のほうが先にイレ込んできてしまいました(;^_^A
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ZAKZAK 『馬体はちきれんばかりのエタンダール「すごい脚」で11秒6』
-----ここから引用(抜粋)-----
日本ダービー出走馬の先陣を切って、青葉賞2着のエタンダールが左回り調教のCWコースで追い切られた。
ゴッドエンブレム(7歳1600万下)を1馬身追走し、直線に入ってから鞍上の松岡騎手が手綱をしごくと、力強い脚取りで末脚を伸ばして3馬身突き放した。タイムは6F83秒8-67秒1-51秒1-36秒8-11秒6。430キロ台と牡馬としては小柄だが、馬体ははちきれんばかりだ。
松岡騎手:「テンから引っ掛かり気味だったが、ラストはすごい脚を使ってくれた。短期間で力をつけてきたね。」
-----ここまで引用(抜粋)-----
異例と言っていい火曜日追い切りになった理由は、「火曜日は栗東のCWが左回り調教日だから」とのことです。
それにしても、わざわざ松岡騎手を栗東に呼び寄せて、本番と同じ左回りでの意欲的な併せ馬。最初は「出られるだけでも素晴らしいことだから…」というトーンだった陣営も、このところのエタンダールの充実ぶりに引き摺られたのでしょうか、完全に本気モードになってきたように感じます。
今度の一戦ではエタンダールはあくまでも挑戦者。だからこそ「他馬と同じことをやっていてもダメ」と、藤原調教師がそう考えたかどうかは分かりませんが、火曜日追い切りは間違いなくスペシャルメニューですし、一週前の坂路での追い切り(52秒3-12秒7)以降の一連の流れからは、「ダービーに出す以上は勝負を意識した仕上げをするぞ」という藤原調教師の信念のようなものが伝わってきます。(勝手に感じちゃっているだけですが(笑))
さて、厳しいトレーニングを乗り越えたエタンダールは、晴れの舞台でどんなレースをしてくれるのでしょうか。
それを想像するのはとても楽しいですし、日曜が近付くにつれてだんだんと気分が盛り上がってきました!、というか、馬より人のほうが先にイレ込んできてしまいました(;^_^A
