【マカハ】こちらもオゾン治療でリフレッシュを。。

グローバル在厩のマカハは、ウォーキングマシン６０分、パドック放牧５時間を消化しています。
尚、１５日測定の馬体重は４５３ｋｇです。

◇後藤場長のコメント（抜粋）
「目に見える形で傷んでいる馬ではありませんので、１６日にも２回目のオゾン治療を行い、体の中身から疲労回復を促してあげる方向で。もうひとつフックラしてこないところをみると、まだ本調子に欠けるところがあるのかもしれません。ひとまず月内はこのままゆっくりさせてあげましょう。」
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ステラリード同様にオゾン治療でリフレッシュを図るとのことです。
このオゾン治療という方法（馬の血液を抜き、生成したオゾンを加えて再び体内に戻す：疲労回復やアンチエイジングの効果が見込まれる）は、以前はあまり聞いたことがないのですが、最近はどの馬もやっていることなんでしょうか？
調教技術の進歩に加えて、こういう新しい方法が、最近の高齢馬の活躍に繋がっているのかもしれませんね。

それはさておき、マカハはまだ本調子ではない様子。慌てる必要はありませんので、ゆっくり疲れを取った後、もうひと回り大きくなって戻ってきて欲しいと思います。

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【バシレウス】エコー検査異常なし！

グローバル在厩のバシレウスは、ウォーキングマシン６０分、パドック放牧３時間の管理を継続しています。
尚、１５日測定の馬体重は４９３ｋｇです。

◇後藤場長のコメント（抜粋）
「１１日にエコー検査を行った結果、患部はキレイな画像を示し、獣医師の診断も良好。これで騎乗にむけてのスケジュールを組んで行けます。『近いうちにウォーキングマシン運動を（午前だけでなく）午後にも行い、それをステップに来月ぐらいから跨っていきましょう』と調教師。今秋に向けて、焦らず慎重に進めていきたいと思います。」
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おそらく大丈夫だろうと思ってはいましたが、検査結果がはっきり出ると、やはりホッとします。
もちろん油断できるような状況ではないのでしょうが、運動量を増やしていく第一歩が踏み出せそうなのはとてもよい知らせです。（それが出来ないと話しになりませんから…）
馬体重も５００ｋｇを下回っていますし、やり出せば仕上がりは意外に早いかもしれませんね(^O^)

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【ステラリード】オゾン治療でリフレッシュ。。

グローバル在厩のステラリードは、ウォーキングマシン６０分、パドック放牧５時間による管理となっています。
尚、５／１５測定の馬体重は４５５ｋｇです。

◇後藤場長のコメント（抜粋）
「到着直後はさすがにうるさくしていましたが、今はだいぶ落ち着いてきた様子。しばらくはのんびりさせてあげる予定ですので、近々にもオゾン治療を行い、リフレッシュさせてあげたいと思います。」
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まとまった休みもなく頑張ってきたステラリード。この先どんなレースを見せてくれるかは分かりませんが、今はとにかくゆっくり休んで元気を取り戻して欲しいと思います。
これだけレース数を使える牝馬もなかなか珍しいですが、あとはなんとかいい結果が出るように頑張って欲しいです。

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