ステラリードは、5/5新潟11R 邁進特別(1000万下・芝1000m)に丸山元気騎手で出走します。
尚、5/1測定の馬体重は452kgです。
12.05.02 助手 栗東坂稍 1本 54.4 40.0 26.3 13.2 一杯に追う
12.05.01 助手 栗東坂良 1本 64.9 …… …… 14.7 馬なり余力
12.04.29 助手 栗東坂良 1本 63.8 46.3 29.7 14.2 馬なり余力
◇日高助手のコメント(抜粋)
「今週の追い切りは坂路で単走。時計はそう目立たないですが、動き自体はマズマズで体調も安定しています。今週の一本だけしか追い切っていませんが、長期の休養もなく使っていますし、新潟への輸送もあるのでこれで十分でしょう。予定していた京都の牝馬限定戦は(想定の段階で)抽選対象となっていましたので、ここは確実に出走でき、以前から使ってみたかった直線競馬へ向かうことに。最近はゲートの出が良くても抑えてタメる競馬を続けていたわけですが、この距離なら出たなりの競馬ができますから。芝自体は問題ない馬ですし、直線だけの競馬で新味が出てくれないでしょうか。」
-----
ステラリードは新潟直線競馬に向かうことになりました。
今までの経緯から、安定的に力を出せる舞台は牝馬限定のダート戦かもしれませんが、新境地を求めて一発を狙うとすれば新潟の直線競馬も面白いかもしれません。
あまり楽観的に考えるのもどうかとは思いますが、新潟直1000はダートからの転戦組も好成績を挙げているイメージがありますし、今回の出走メンバーにとんでもなく強い馬がいるわけでもなさそうです。
最終追い切り前の体重も普段どうりのようですし、あとは新潟への輸送が上手くいって当日の精神状態が安定していれば、こちらの想定以上の結果が得られるかもしれませんね(^O^)
■5/5新潟11R 邁進特別(1000万下・芝1000m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
ウィルパワー(牝5) 55.0 勝浦正樹
エーシンジェイワン(牡4) 57.0 高倉稜
オレンジティアラ(牝5) 55.0 黛弘人
サマーコード(牝5) 55.0 吉田隼人
ジョーリゴラス(牡8) 57.0 松田大作
ステラリード(牝5) 55.0 丸山元気
スマートムービー(牝5) 55.0 松山弘平
トップモデル(牝4) 55.0 村田一誠
ナスザン(牡7) 57.0 横山和生
ビラゴーティアラ(牝5) 55.0 大野拓弥
フラッパーミク(牝5) 55.0 古川吉洋
プリティスター(牝5) 55.0 木幡初広
ミスターマスタード(牡4) 57.0 北村友一
リネンパズル(牝5) 55.0 中舘英二
ローブドヴルール(牝6) 55.0 西田雄一郎

【5/3撮影、栗東トレセンでのステラリード : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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尚、5/1測定の馬体重は452kgです。
12.05.02 助手 栗東坂稍 1本 54.4 40.0 26.3 13.2 一杯に追う
12.05.01 助手 栗東坂良 1本 64.9 …… …… 14.7 馬なり余力
12.04.29 助手 栗東坂良 1本 63.8 46.3 29.7 14.2 馬なり余力
◇日高助手のコメント(抜粋)
「今週の追い切りは坂路で単走。時計はそう目立たないですが、動き自体はマズマズで体調も安定しています。今週の一本だけしか追い切っていませんが、長期の休養もなく使っていますし、新潟への輸送もあるのでこれで十分でしょう。予定していた京都の牝馬限定戦は(想定の段階で)抽選対象となっていましたので、ここは確実に出走でき、以前から使ってみたかった直線競馬へ向かうことに。最近はゲートの出が良くても抑えてタメる競馬を続けていたわけですが、この距離なら出たなりの競馬ができますから。芝自体は問題ない馬ですし、直線だけの競馬で新味が出てくれないでしょうか。」
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ステラリードは新潟直線競馬に向かうことになりました。
今までの経緯から、安定的に力を出せる舞台は牝馬限定のダート戦かもしれませんが、新境地を求めて一発を狙うとすれば新潟の直線競馬も面白いかもしれません。
あまり楽観的に考えるのもどうかとは思いますが、新潟直1000はダートからの転戦組も好成績を挙げているイメージがありますし、今回の出走メンバーにとんでもなく強い馬がいるわけでもなさそうです。
最終追い切り前の体重も普段どうりのようですし、あとは新潟への輸送が上手くいって当日の精神状態が安定していれば、こちらの想定以上の結果が得られるかもしれませんね(^O^)
■5/5新潟11R 邁進特別(1000万下・芝1000m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
ウィルパワー(牝5) 55.0 勝浦正樹
エーシンジェイワン(牡4) 57.0 高倉稜
オレンジティアラ(牝5) 55.0 黛弘人
サマーコード(牝5) 55.0 吉田隼人
ジョーリゴラス(牡8) 57.0 松田大作
ステラリード(牝5) 55.0 丸山元気
スマートムービー(牝5) 55.0 松山弘平
トップモデル(牝4) 55.0 村田一誠
ナスザン(牡7) 57.0 横山和生
ビラゴーティアラ(牝5) 55.0 大野拓弥
フラッパーミク(牝5) 55.0 古川吉洋
プリティスター(牝5) 55.0 木幡初広
ミスターマスタード(牡4) 57.0 北村友一
リネンパズル(牝5) 55.0 中舘英二
ローブドヴルール(牝6) 55.0 西田雄一郎

【5/3撮影、栗東トレセンでのステラリード : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

栗東トレセン在厩のエタンダールは、青葉賞激走(2着)の後も目に見える反動はなく、通常通りに引き運動中心の疲労取りのメニューに取り組んでいます。
◇荻野助手のコメント(抜粋)
「先週は勝つことこそできませんでしたが、本当に頑張って走ってくれました。誰もが夢見るダービーの優先出走権を取ってくれたのですから、本当に立派だと思います。帰厩後も脚元などに問題はありませんし、このまま厩舎で本番にむけた調整を続けていく予定です。無事にレースを迎えることが難しい世界ですが、少しでも良い状態で臨めるよう細心の注意を払いながら進めていこうと思っています。」
-----
中3週で再び東京へ遠征してダービーを戦うのは楽なローテーションではありませんが、なんといってもダービーは競馬の祭典ですから半端な仕上げで出走するわけにはいきません。
その意味では、早めに疲れが取れて追い切りがこなせる状態になることが当面の最低条件ですが、青葉賞の疲れがそれほどでも無かったことで、どうやらその条件は何とかクリアできそうな状況です。
(良かった、良かった…\(^O^)/)
いやぁ、それにしても次走はダービーですよ、ダービー!
全てのホースマンが憧れる晴れの舞台に、ほんの僅かにでも関わることが出来るのは本当に幸運なことです。
なんと言いますか、ダービは一世一代の晴れ舞台だけに、エタンダールには今の力を出し切って欲しいのですが、その一方で、ここまで連れて来てくれただけでももう充分、あまり無理をし過ぎないで欲しいとも思えてきます。
これもダービー出走で舞い上がっているからでしょうか、何だか不思議な気持ちです(^^ゞ

【4/28青葉賞、最後の直線でのエタンダール ; 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇荻野助手のコメント(抜粋)
「先週は勝つことこそできませんでしたが、本当に頑張って走ってくれました。誰もが夢見るダービーの優先出走権を取ってくれたのですから、本当に立派だと思います。帰厩後も脚元などに問題はありませんし、このまま厩舎で本番にむけた調整を続けていく予定です。無事にレースを迎えることが難しい世界ですが、少しでも良い状態で臨めるよう細心の注意を払いながら進めていこうと思っています。」
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中3週で再び東京へ遠征してダービーを戦うのは楽なローテーションではありませんが、なんといってもダービーは競馬の祭典ですから半端な仕上げで出走するわけにはいきません。
その意味では、早めに疲れが取れて追い切りがこなせる状態になることが当面の最低条件ですが、青葉賞の疲れがそれほどでも無かったことで、どうやらその条件は何とかクリアできそうな状況です。
(良かった、良かった…\(^O^)/)
いやぁ、それにしても次走はダービーですよ、ダービー!
全てのホースマンが憧れる晴れの舞台に、ほんの僅かにでも関わることが出来るのは本当に幸運なことです。
なんと言いますか、ダービは一世一代の晴れ舞台だけに、エタンダールには今の力を出し切って欲しいのですが、その一方で、ここまで連れて来てくれただけでももう充分、あまり無理をし過ぎないで欲しいとも思えてきます。
これもダービー出走で舞い上がっているからでしょうか、何だか不思議な気持ちです(^^ゞ

【4/28青葉賞、最後の直線でのエタンダール ; 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

ヤマニンベン牧場在厩のダブルネーム’11は、4/26から昼夜放牧をスタート。週1回の手入れ日を除き、基本的には終日放牧による管理を続けていきます。
◇木村担当のコメント(抜粋)
「昼夜放牧は単に運動量が上がるだけではなく、夜間の暗い中での放牧によって精神力が身につくとも言われています。これから秋までは天候が良い限り、屋外中心で成長を促していきます。馬体的には腹目が締まり、胴が伸びてシルエットがキレイになってきた感じ。後駆もしっかりしつつありますし、だいぶ大人びてきた印象です。」
-----
ダブルネーム’11が、いよいよ昼夜放牧の段階に進んできました。
夜間の放牧はリスクもありますが、最近は“昼夜放牧は強い馬作りに欠かせない”というのが常識になっており、ダブルネーム’11も、そろそろ同世代の馬たちとの競争を意識するステージに入ってきたということですね。
これから秋口までの間にどれだけ多くの運動量をこなしてくれるか、自然な運動をこなしつつどのような馬体に成長できるかが、競走馬になってからのパフォーマンスに直結すると言われるだけに、とにかく健康第一で、元気に放牧地を走り回る日々を過ごして欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇木村担当のコメント(抜粋)
「昼夜放牧は単に運動量が上がるだけではなく、夜間の暗い中での放牧によって精神力が身につくとも言われています。これから秋までは天候が良い限り、屋外中心で成長を促していきます。馬体的には腹目が締まり、胴が伸びてシルエットがキレイになってきた感じ。後駆もしっかりしつつありますし、だいぶ大人びてきた印象です。」
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ダブルネーム’11が、いよいよ昼夜放牧の段階に進んできました。
夜間の放牧はリスクもありますが、最近は“昼夜放牧は強い馬作りに欠かせない”というのが常識になっており、ダブルネーム’11も、そろそろ同世代の馬たちとの競争を意識するステージに入ってきたということですね。
これから秋口までの間にどれだけ多くの運動量をこなしてくれるか、自然な運動をこなしつつどのような馬体に成長できるかが、競走馬になってからのパフォーマンスに直結すると言われるだけに、とにかく健康第一で、元気に放牧地を走り回る日々を過ごして欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

グローバル在厩のウェルシュステラ’10は、おもに坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1~2本、週2回のダートコースでのハッキングキャンター3000mを乗り込まれています。
◇松永幹夫調教師のコメント(抜粋)
「見た目はポッチャリ系ですが、実際に乗るとすごく素軽い動き。身のこなしに柔らかさがあり、トモの踏み込みもイイですね。手綱をスッと緩めるとビュッと伸びてくれる感じでしたし、登坂後の息の乱れも全くありませんでした。これなら早めのデビューにも対応できますから、6月上旬の函館直接入厩枠を狙いましょう。また楽しみが増えました。」
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「騎乗後の調教師の表情や話し方からすると、だいぶ良い感触を掴んでもらえた様子。まずはひと安心です。今後は入厩にむけて、週1回の15~16秒台を織り交ぜていきたいと思います。」
-----
出資申込みをしたばかりのウェルシュステラ’10ですが、第2回産地馬体検査を受けた上で、そのまま順調ならば6月上旬函館に入厩、デビューへ向けた最終調整に入ることになりそうです。
とはいえウェルシュステラ’10は4月上旬の馬体重が536kgの大型馬。今現在順調にきているからと言って油断は禁物、デビューを迎えるその時まで、とにかく慎重に進めて欲しいと思います。
それにしても、ウェルシュステラ’10に跨った後の松永調教師の満面の笑みは本当に印象的でした。
コメントもほぼ絶賛といっていい内容なのですが、話をしていた時の表情には、この馬に対する期待の大きさだけでなく、何かワクワク感のようなものすら現れていたように思います。
(「函館で早めに勝たせてから休ませようかな」みたいな事まで普通に仰っていましたからねぇ(笑))
何だか妄想が止まらなくなりそうで怖いですが、デビュー前の勝手な妄想はある意味一口馬主の特権ですから、今はとにかく思い切り大きな期待をしようと思います(^^)v
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇松永幹夫調教師のコメント(抜粋)
「見た目はポッチャリ系ですが、実際に乗るとすごく素軽い動き。身のこなしに柔らかさがあり、トモの踏み込みもイイですね。手綱をスッと緩めるとビュッと伸びてくれる感じでしたし、登坂後の息の乱れも全くありませんでした。これなら早めのデビューにも対応できますから、6月上旬の函館直接入厩枠を狙いましょう。また楽しみが増えました。」
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「騎乗後の調教師の表情や話し方からすると、だいぶ良い感触を掴んでもらえた様子。まずはひと安心です。今後は入厩にむけて、週1回の15~16秒台を織り交ぜていきたいと思います。」
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出資申込みをしたばかりのウェルシュステラ’10ですが、第2回産地馬体検査を受けた上で、そのまま順調ならば6月上旬函館に入厩、デビューへ向けた最終調整に入ることになりそうです。
とはいえウェルシュステラ’10は4月上旬の馬体重が536kgの大型馬。今現在順調にきているからと言って油断は禁物、デビューを迎えるその時まで、とにかく慎重に進めて欲しいと思います。
それにしても、ウェルシュステラ’10に跨った後の松永調教師の満面の笑みは本当に印象的でした。
コメントもほぼ絶賛といっていい内容なのですが、話をしていた時の表情には、この馬に対する期待の大きさだけでなく、何かワクワク感のようなものすら現れていたように思います。
(「函館で早めに勝たせてから休ませようかな」みたいな事まで普通に仰っていましたからねぇ(笑))
何だか妄想が止まらなくなりそうで怖いですが、デビュー前の勝手な妄想はある意味一口馬主の特権ですから、今はとにかく思い切り大きな期待をしようと思います(^^)v
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グローバル在厩のオラージュは、約一週間のリフレッシュを挿んで先週末から騎乗を再開。5/1以降はおもに坂路での軽いキャンター1本を消化しています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「いくらかお疲れ気味の様子でしたので、ここは無理せず6日間はウォーキングマシンのみで小休止。あえてリフレッシュウィークを設けたうえで、27日から角馬場に入れ、30日にはダートコース、1日からは坂路主体の調教と、少しずつピッチを戻して乗り進めています。動き自体が軽くなっていますし、馬もだいぶ楽になっているのでしょう。」
-----
4月中旬の馬体重が544kgという大型馬だけに、小休止を入れたことで却ってガタッと来るのではと思ったりもしましたが、そんな心配は全く必要なかったようです。一週間ほどのウォーキングマシンのみのリフレッシュ期間ですっかり疲れも抜けて、既に坂路入りも再開できているのは何よりです。
でも、今回のオラージュのように、“休ませればすぐに疲れが抜ける”というのはすごく大事なことですよね。筋肉や関節が硬い馬、内臓に弱さを抱えている馬、精神面でリラックスするのが不得手な馬などは、ちょっとぐらい休ませてもなかなか疲れが取れないものですが、今回のオラージュにそんなところが見受けられなかったのは収穫でしょう。
一時は6月デビューが視野に入ったオラージュですが、すんなりとデビューを実現するのはなかなか簡単なことではありません。おそらく今後もいくつものハードルが待ち構えているはずですが、今度こそそれを着実にクリアできるよう、今のうちにしっかりと力をつけ直して欲しいと思います。
(Hiroo9のデビュー一番乗りは、ウェルシュステラ’10にお任せですかね(^O^))
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇後藤場長のコメント(抜粋)
「いくらかお疲れ気味の様子でしたので、ここは無理せず6日間はウォーキングマシンのみで小休止。あえてリフレッシュウィークを設けたうえで、27日から角馬場に入れ、30日にはダートコース、1日からは坂路主体の調教と、少しずつピッチを戻して乗り進めています。動き自体が軽くなっていますし、馬もだいぶ楽になっているのでしょう。」
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4月中旬の馬体重が544kgという大型馬だけに、小休止を入れたことで却ってガタッと来るのではと思ったりもしましたが、そんな心配は全く必要なかったようです。一週間ほどのウォーキングマシンのみのリフレッシュ期間ですっかり疲れも抜けて、既に坂路入りも再開できているのは何よりです。
でも、今回のオラージュのように、“休ませればすぐに疲れが抜ける”というのはすごく大事なことですよね。筋肉や関節が硬い馬、内臓に弱さを抱えている馬、精神面でリラックスするのが不得手な馬などは、ちょっとぐらい休ませてもなかなか疲れが取れないものですが、今回のオラージュにそんなところが見受けられなかったのは収穫でしょう。
一時は6月デビューが視野に入ったオラージュですが、すんなりとデビューを実現するのはなかなか簡単なことではありません。おそらく今後もいくつものハードルが待ち構えているはずですが、今度こそそれを着実にクリアできるよう、今のうちにしっかりと力をつけ直して欲しいと思います。
(Hiroo9のデビュー一番乗りは、ウェルシュステラ’10にお任せですかね(^O^))
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

昨夜のこと、広尾TC 2010年産募集馬ウェルシュステラ’10への出資申込みボタンを押しました!
例年出資馬決定にものすごく時間が掛かる私ですが、今年は既に1月末にオラージュに出資を済ませており、残る1頭をどの馬にするかで深く悩んでいる状況でした。(私は、“出資馬は世代2頭まで”という制限をかけています。)
悩みの内容というのは、
(1)ウェルシュステラ’10、レフィナーダ’10、ミスペンバリー’10の牝馬3頭の中から1頭を選んで出資。
(2)牝馬への出資は見送って、牡馬勢ゴールドウインク’10、メジロフランシス’10の変わり身に期待。
このふたつの選択肢のどちらにするかが全く決められなかったのです(;^_^
そんな中、ウェルシュステラ’10の残口は少なくなるし、エタンダールがダービー出走を決めてミスペンバリー’10が気になって仕方がなくなるし、『いやぁ、困った困った…。俺は一体どうすればいいんだぁ??』的な状況に陥ってしまっていたんですよね。(勝手に悩んでいただけですが(笑))
でも、いずれ何らかの結論を出さなければならないのは決まっていること、いつまでも逃げているわけにはいかないので、今年に限っては世代2頭以内の制限を破ることになったとしても、まずは残口が特に少ないウェルシュステラ’10かミスペンバリー’10に出資をしてしまおうという作戦に切り替えたのです。
では、何故ミスペンバリー’10ではなくウェルシュステラ’10にしたかですが、一番大きな理由は、『グローバル調教馬で勝負をしてみたかった』、ということなんですよね、これが。
実は、昨年の展示会の時に後藤場長といろいろお話をさせて頂いて以来、グローバル調教馬を応援したい、という気持ちをずっと持ち続けていました。(何故そう思ったかはここでは割愛しますが…(^O^))
つまり、ウェルシュステラ’10とミスペンバリー’10が同じぐらい魅力的ならば、グローバル応援団の私としては、やはりウェルシュステラ’10を優先すべきではないかと。
もちろん、昨夜見たMATVグローバルレポート編で松永調教師がウェルシュステラ’10を絶賛していたことが背中を押したのは確かですが、むしろ、一緒に映っている後藤場長の表情を見たときに、『これは目を瞑って出資ボタンを押すべきだ!』という結論を出したのが正直なところです。
(*MATVは「広尾サポート倶楽部」のメンバー(登録無料)になると見られます。)
ウェルシュステラ’10は先月中旬の馬体重が536kg。同じように大型馬の半姉ジョビアーレの同じ時期の近況レポートを改めて見直したのですが、彼女もこの時期はとても順調で早期デビューが期待されていました。
そのジョビアーレの現状を考えても、大型馬にリスクがあるのは重々承知です。ただ、それでもこの馬にかけてみたいという魅力がウェルシュステラ’10にはありますし、後藤場長はじめグローバルのスタッフが手塩にかけたサラブレッドで大きな夢が見られるのであれば、多少のリスクなど関係ありません。
ということで、とにもかくにも私なりの理屈と直感のあわせ技でウェルシュステラ’10への出資を決めました。
こうなった以上は、ウェルシュステラ’10と(彼女と同様に大型馬の!)オラージュには、その馬体に恥じないスケールの大きな活躍をして欲しいと思いますし、そのために私も一生懸命応援をしていきます!
(レフィナーダ’10、ミスペンバリー’10、ゴールドウインク’10、メジロフランシス’10は引き続きとても気になっていますので、今後の動向に注目していきます。。)
■ウェルシュステラ’10
募集総額 : ¥25,000,000-(400口)
父 : ハーツクライ
母 : ウェルシュステラ (母父Zafonic、母母父Sadler's Wells)
*2010/3/22生 鹿毛・牝
所属厩舎 : 栗東・松永幹夫厩舎
募集時紹介コメント : 前後に伸びがあって、膝下が短く、繋ぎには適度な角度があり、肩の筋肉の発達なども顕著。ハーツクライとの配合がピタリと嵌まり、初仔から重賞ウイナーを送り出した母の3番仔としてミドルサイズの最高のデキ、ここにひとつの完成形を見る思いがしています。バランスの取れた雰囲気ある馬体、自信有り気な目の輝きをみるにつけ、何やら大仕事をやってくれそうな気がしてなりません。なお、臀部の斑点は生まれつきの物。心配は無用です。

【ウェルシュステラ’10募集時写真 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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例年出資馬決定にものすごく時間が掛かる私ですが、今年は既に1月末にオラージュに出資を済ませており、残る1頭をどの馬にするかで深く悩んでいる状況でした。(私は、“出資馬は世代2頭まで”という制限をかけています。)
悩みの内容というのは、
(1)ウェルシュステラ’10、レフィナーダ’10、ミスペンバリー’10の牝馬3頭の中から1頭を選んで出資。
(2)牝馬への出資は見送って、牡馬勢ゴールドウインク’10、メジロフランシス’10の変わり身に期待。
このふたつの選択肢のどちらにするかが全く決められなかったのです(;^_^
そんな中、ウェルシュステラ’10の残口は少なくなるし、エタンダールがダービー出走を決めてミスペンバリー’10が気になって仕方がなくなるし、『いやぁ、困った困った…。俺は一体どうすればいいんだぁ??』的な状況に陥ってしまっていたんですよね。(勝手に悩んでいただけですが(笑))
でも、いずれ何らかの結論を出さなければならないのは決まっていること、いつまでも逃げているわけにはいかないので、今年に限っては世代2頭以内の制限を破ることになったとしても、まずは残口が特に少ないウェルシュステラ’10かミスペンバリー’10に出資をしてしまおうという作戦に切り替えたのです。
では、何故ミスペンバリー’10ではなくウェルシュステラ’10にしたかですが、一番大きな理由は、『グローバル調教馬で勝負をしてみたかった』、ということなんですよね、これが。
実は、昨年の展示会の時に後藤場長といろいろお話をさせて頂いて以来、グローバル調教馬を応援したい、という気持ちをずっと持ち続けていました。(何故そう思ったかはここでは割愛しますが…(^O^))
つまり、ウェルシュステラ’10とミスペンバリー’10が同じぐらい魅力的ならば、グローバル応援団の私としては、やはりウェルシュステラ’10を優先すべきではないかと。
もちろん、昨夜見たMATVグローバルレポート編で松永調教師がウェルシュステラ’10を絶賛していたことが背中を押したのは確かですが、むしろ、一緒に映っている後藤場長の表情を見たときに、『これは目を瞑って出資ボタンを押すべきだ!』という結論を出したのが正直なところです。
(*MATVは「広尾サポート倶楽部」のメンバー(登録無料)になると見られます。)
ウェルシュステラ’10は先月中旬の馬体重が536kg。同じように大型馬の半姉ジョビアーレの同じ時期の近況レポートを改めて見直したのですが、彼女もこの時期はとても順調で早期デビューが期待されていました。
そのジョビアーレの現状を考えても、大型馬にリスクがあるのは重々承知です。ただ、それでもこの馬にかけてみたいという魅力がウェルシュステラ’10にはありますし、後藤場長はじめグローバルのスタッフが手塩にかけたサラブレッドで大きな夢が見られるのであれば、多少のリスクなど関係ありません。
ということで、とにもかくにも私なりの理屈と直感のあわせ技でウェルシュステラ’10への出資を決めました。
こうなった以上は、ウェルシュステラ’10と(彼女と同様に大型馬の!)オラージュには、その馬体に恥じないスケールの大きな活躍をして欲しいと思いますし、そのために私も一生懸命応援をしていきます!
(レフィナーダ’10、ミスペンバリー’10、ゴールドウインク’10、メジロフランシス’10は引き続きとても気になっていますので、今後の動向に注目していきます。。)
■ウェルシュステラ’10
募集総額 : ¥25,000,000-(400口)
父 : ハーツクライ
母 : ウェルシュステラ (母父Zafonic、母母父Sadler's Wells)
*2010/3/22生 鹿毛・牝
所属厩舎 : 栗東・松永幹夫厩舎
募集時紹介コメント : 前後に伸びがあって、膝下が短く、繋ぎには適度な角度があり、肩の筋肉の発達なども顕著。ハーツクライとの配合がピタリと嵌まり、初仔から重賞ウイナーを送り出した母の3番仔としてミドルサイズの最高のデキ、ここにひとつの完成形を見る思いがしています。バランスの取れた雰囲気ある馬体、自信有り気な目の輝きをみるにつけ、何やら大仕事をやってくれそうな気がしてなりません。なお、臀部の斑点は生まれつきの物。心配は無用です。

【ウェルシュステラ’10募集時写真 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
