栗東トレセン在厩のエタンダールは、すでに馬場入りを開始、ダービーに向けての調整は順調に進んでいます。
◇藤原調教師のコメント(抜粋)
「休み明けを2度走り、特に前走は熾烈な競馬だったわけですから、それなりの疲れがあるのは当然のこと。ただ、その後は徐々に回復してきていますし、本番まで時間もありますからこのまま調整を進めていけるものと思います。今後の調整についてはあくまでも馬の状態本位で。毎日の歩様やバランスを慎重に見極めながら、その都度、適切な調教を課していきたいです。ここまでのプロセスを考えれば、もうビシビシやる必要はないでしょう。」
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エタンダールがいよいよダービー出走へ向けての調整を開始しました。
ただ、藤原調教師のコメントにもあるように、トライアルの激戦を経ての中3週で輸送ありの競馬になりますから、あまりガンガン攻め込むのは得策ではないのでしょうね。
(もちろん、そのあたりはダービートレーナーの藤原調教師にお任せです!)
エタンダールの強みは、なんと言っても本番と同じ舞台を経験していることです。
そして、おそらく鞍上も東京2400mを一緒に戦った松岡騎手が確保できそうな情勢(マイネルロブストはダービー回避)ですから、本番で力を出せる環境は徐々に整いつつあると思います。
あとは、出来るだけ良い状態で当日を迎えることでしょうから、何とか上手く調整が進んで欲しいですね!

【5/9撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇藤原調教師のコメント(抜粋)
「休み明けを2度走り、特に前走は熾烈な競馬だったわけですから、それなりの疲れがあるのは当然のこと。ただ、その後は徐々に回復してきていますし、本番まで時間もありますからこのまま調整を進めていけるものと思います。今後の調整についてはあくまでも馬の状態本位で。毎日の歩様やバランスを慎重に見極めながら、その都度、適切な調教を課していきたいです。ここまでのプロセスを考えれば、もうビシビシやる必要はないでしょう。」
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エタンダールがいよいよダービー出走へ向けての調整を開始しました。
ただ、藤原調教師のコメントにもあるように、トライアルの激戦を経ての中3週で輸送ありの競馬になりますから、あまりガンガン攻め込むのは得策ではないのでしょうね。
(もちろん、そのあたりはダービートレーナーの藤原調教師にお任せです!)
エタンダールの強みは、なんと言っても本番と同じ舞台を経験していることです。
そして、おそらく鞍上も東京2400mを一緒に戦った松岡騎手が確保できそうな情勢(マイネルロブストはダービー回避)ですから、本番で力を出せる環境は徐々に整いつつあると思います。
あとは、出来るだけ良い状態で当日を迎えることでしょうから、何とか上手く調整が進んで欲しいですね!

【5/9撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

ウェルシュステラ’10の馬名が正式に決定しました!
『ゴッドフロアー(Godfroy)』
馬名の意味・由来 = フランスの著名な楽器工房より。Hiroo9(Nonet)における本馬のイメージがフルートであったことに因んでの命名。
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同期のオラージュとはまたひと味違って、いかにも強そうな響きの名前に決まりました。
強さと繊細さを併せ持つという意味で、牝馬とは思えない立派な馬格の本馬にピッタリのネーミングですね(^O^)
この馬に関しては、松永調教師が絶賛していることもあり、出来ればお姉さん(ステラリード)を超えるような活躍を期待したいのですが、まずはこのまま順調にデビューをするのが第一です。
予定では6月初旬の函館入厩と言われていますので、それまでの間、是非とも無事に過ごして欲しいと思います。
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『ゴッドフロアー(Godfroy)』
馬名の意味・由来 = フランスの著名な楽器工房より。Hiroo9(Nonet)における本馬のイメージがフルートであったことに因んでの命名。
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同期のオラージュとはまたひと味違って、いかにも強そうな響きの名前に決まりました。
強さと繊細さを併せ持つという意味で、牝馬とは思えない立派な馬格の本馬にピッタリのネーミングですね(^O^)
この馬に関しては、松永調教師が絶賛していることもあり、出来ればお姉さん(ステラリード)を超えるような活躍を期待したいのですが、まずはこのまま順調にデビューをするのが第一です。
予定では6月初旬の函館入厩と言われていますので、それまでの間、是非とも無事に過ごして欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

大滝ステーブル在厩のブリッツェンは、引き続き50~60分/日の騎乗運動を消化しています。
◇大滝代表のコメント(抜粋)
「基本的に運動は1頭で。走路が近く周りに馬がいることもありますが、特につられることなく落ち着いて臨んでくれています。順調に乗っている馬たちと比べてはかわいそうですが、暖かくなるにつれてだいぶ冬毛が抜けており、馬が活気を失うようなこともありません。」
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ブリッツェンについては、今のところ心配になるような事はないようです。こういう状態だと、ついつい早い復帰を願ってしまいますが、なかなかそうはいかないのでしょうねぇ。
休養に入ってから既に3ヶ月が経ちましたが、二ノ宮調教師が万全の状態だと判断するまでは、グッとこらえて気長に待つことにしたいと思います。。
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「基本的に運動は1頭で。走路が近く周りに馬がいることもありますが、特につられることなく落ち着いて臨んでくれています。順調に乗っている馬たちと比べてはかわいそうですが、暖かくなるにつれてだいぶ冬毛が抜けており、馬が活気を失うようなこともありません。」
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ブリッツェンについては、今のところ心配になるような事はないようです。こういう状態だと、ついつい早い復帰を願ってしまいますが、なかなかそうはいかないのでしょうねぇ。
休養に入ってから既に3ヶ月が経ちましたが、二ノ宮調教師が万全の状態だと判断するまでは、グッとこらえて気長に待つことにしたいと思います。。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、ウォーキングマシン60分を消化しています。
◇松林担当のコメント(抜粋)
「爪は脈を打たなくなっており、だいぶ落ち着いてきた様子。装蹄師とも相談をして、『しばらくは蹄鉄を外したまま、機を見て騎乗を開始し、乗りながら爪を伸ばしていく』ことになりました。今後はオゾン療法(馬の血液を抜き、生成したオゾンを加えて、再び体内に戻すもの)も取り入れていく予定になっています。」
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爪の問題は、“時間が解決する”レベルになってきたようです。
あとはしっかり爪が伸びるのを待つことになりますが、結果的にこの休養期間がプラスになるよう、気持ちの面でもしっかりリフレッシュをしてもらえればと思います。
何しろ、復帰後のスプラッシュエンドには、もうワンランク上の活躍を期待していますので!
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爪の問題は、“時間が解決する”レベルになってきたようです。
あとはしっかり爪が伸びるのを待つことになりますが、結果的にこの休養期間がプラスになるよう、気持ちの面でもしっかりリフレッシュをしてもらえればと思います。
何しろ、復帰後のスプラッシュエンドには、もうワンランク上の活躍を期待していますので!
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アタッキングゾーンは4日に大滝ステーブルへ移動、角馬場でのダク・ハッキング運動40~60分を消化しています。
◇大滝代表のコメント(抜粋)
「ハミが当たるとすぐに頭を上げて反抗、我の強いところを見せます。これでは乗り手がなかなかコントロールできませんので、ハミが当たっても楽な体勢で頭が下がるように仕向けていかなければなりません。口で言うほど簡単なことではないですが、これを受け入れてもらうまで根気強く向き合っていきたいと思います。」
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相変わらず口向きの悪さが解消される気配もなく、大きな難題を抱えたままの状態が続いています。
ここまでくると出資者としてもだんだん心配になってきますが(;^_^、何とか常識的なレースが出来るレベルになってもらわないと話になりませんので、多少の時間を掛けてでもしっかりした再教育をお願いしたいと思います。(それで必ず治る…ものでもないのが辛いところですが…)
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相変わらず口向きの悪さが解消される気配もなく、大きな難題を抱えたままの状態が続いています。
ここまでくると出資者としてもだんだん心配になってきますが(;^_^、何とか常識的なレースが出来るレベルになってもらわないと話になりませんので、多少の時間を掛けてでもしっかりした再教育をお願いしたいと思います。(それで必ず治る…ものでもないのが辛いところですが…)
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