■5/6東京11R NHKマイルカップ(G1・芝1600m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
◎ 5 カレンブラックヒル(牡3) 57.0 秋山真一郎
○ 10 ブライトライン(牡3) 57.0 安藤勝己
▲ 14 ジャスタウェイ(牡3) 57.0 福永祐一
△ 13 オリービン(牡3) 57.0 川田将雅
△ 7 ハナズゴール(牝3) 55.0 田辺裕信
△ 3 レオアクティブ(牡3) 57.0 蛯名正義
△ 17 アルフレード(牡3) 57.0 C.ウィリアムズ
今年のマイルカップは2勝馬は抽選対象にもならず、結果的になかなかいいメンバーが集まったと思います。
その中で本命にしたのは、無傷の3連勝でNZT(G2)をブッコ抜いたカレンブラックヒルです。
カレンブラックヒルはおそらく1番人気ですから予想として面白味はないですが、先行馬総崩れの1000m通過57.6秒の流れを3番手で追走し、後続を抑え切った前走の内容が圧巻でしたし、素直に考えて相当強い馬だと思います。
無敗馬は売れ過ぎる、3戦のみでキャリア不足、コース替わりは?、などなど不安要素もゼロではありませんが、馬券の軸という意味では充分な資格があると思います。
カレンブラックヒルを逆転可能な馬という意味で、ブライトライン、ジャスタウェイを対抗、単穴に指名しました。この2頭はいずれも東京コース向きの末脚が身上で、広い東京で展開が嵌れば戴冠の可能性は充分でしょう。
そのほか△の馬たちも実力はあるのですが、“勝つまで”という意味では今ひとつ決め手に欠ける気がします。
ただ、何がどのぐらい売れていくかは不透明なところもあるので、状況次第では“△印の中で人気の無い馬を抜擢する”作戦もかなり有効だと思います。
そのときには、マウントシャスタ、セイクレッドレーヴあたりまで範囲を拡げていいかもしれませんね。
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
◎ 5 カレンブラックヒル(牡3) 57.0 秋山真一郎
○ 10 ブライトライン(牡3) 57.0 安藤勝己
▲ 14 ジャスタウェイ(牡3) 57.0 福永祐一
△ 13 オリービン(牡3) 57.0 川田将雅
△ 7 ハナズゴール(牝3) 55.0 田辺裕信
△ 3 レオアクティブ(牡3) 57.0 蛯名正義
△ 17 アルフレード(牡3) 57.0 C.ウィリアムズ
今年のマイルカップは2勝馬は抽選対象にもならず、結果的になかなかいいメンバーが集まったと思います。
その中で本命にしたのは、無傷の3連勝でNZT(G2)をブッコ抜いたカレンブラックヒルです。
カレンブラックヒルはおそらく1番人気ですから予想として面白味はないですが、先行馬総崩れの1000m通過57.6秒の流れを3番手で追走し、後続を抑え切った前走の内容が圧巻でしたし、素直に考えて相当強い馬だと思います。
無敗馬は売れ過ぎる、3戦のみでキャリア不足、コース替わりは?、などなど不安要素もゼロではありませんが、馬券の軸という意味では充分な資格があると思います。
カレンブラックヒルを逆転可能な馬という意味で、ブライトライン、ジャスタウェイを対抗、単穴に指名しました。この2頭はいずれも東京コース向きの末脚が身上で、広い東京で展開が嵌れば戴冠の可能性は充分でしょう。
そのほか△の馬たちも実力はあるのですが、“勝つまで”という意味では今ひとつ決め手に欠ける気がします。
ただ、何がどのぐらい売れていくかは不透明なところもあるので、状況次第では“△印の中で人気の無い馬を抜擢する”作戦もかなり有効だと思います。
そのときには、マウントシャスタ、セイクレッドレーヴあたりまで範囲を拡げていいかもしれませんね。

■5/5新潟11R 邁進特別(1000万下・芝1000m)15:25発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - エーシンジェイワン(牡4) 57.0 高倉稜
2-2 △ サマーコード(牝5) 55.0 吉田隼人
2-3 ◎ ステラリード(牝5) 55.0 丸山元気
3-4 - フラッパーミク(牝5) 55.0 古川吉洋
3-5 △ ウィルパワー(牝5) 55.0 勝浦正樹
4-6 - オレンジティアラ(牝5) 55.0 黛弘人
4-7 ○ スマートムービー(牝5) 55.0 松山弘平
5-8 - ビラゴーティアラ(牝5) 55.0 大野拓弥
5-9 - リネンパズル(牝5) 55.0 中舘英二
6-10 ▲ ローブドヴルール(牝6) 55.0 西田雄一郎
6-11 - プリティスター(牝5) 55.0 木幡初広
7-12 △ トップモデル(牝4) 55.0 村田一誠
7-13 △ ミスターマスタード(牡4) 57.0 北村友一
8-14 - ナスザン(牡7) 57.0 横山和生
8-15 - ジョーリゴラス(牡8) 57.0 松田大作
ステラリードは2枠3番になりました。
新潟直線1000mと言えば外枠発走が非常に有利なことで有名ですが、今回は開幕週の初日なので、開催後半のレースに比べればそれほど内外の馬場差はないと思われます。
それに、スタートからバリバリ飛ばすタイプでないステラリードの場合、変に外枠に入って内枠の馬にどんどん前に入られるよりは、馬群がバラけて前が開く内枠からのほうが競馬がしやすいかもしれません。
(このコースは馬群全体がが外ラチに向かって寄ってきますからねぇ…)
また、傾向として逃げ先行有利なのは仕方がありませんが、意外に差し馬が台頭するケースも多く、芝砂兼用タイプが強いというデータもあるなど、あながちステラリードにとって戦いにくいコースとは言えない気がします。
そして、コース云々よりも、今回は相手関係が楽な気がするんですよねぇ。
本来出走を目論んでいた5日の京都12Rの方は、牝馬限定戦にもかかわらず現級好走馬が何頭かおり、それなりに骨っぽい印象なのですが、逆にこちらには『この馬強そうだなぁ』と思える相手がいません(^^ゞ
まあ、ステラリード自身も初めてのコースなので、それほど強気な要素が多くはないですが、いろいろ考えてみると、“いい競馬が出来ても不思議はない条件のレース”と思えてきます。
となるとあとはもう当日のステラリードの状態次第、多少アテにしづらいところはありますが(;^_^、運を天に任せて好走を期待したいと思います!
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【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - エーシンジェイワン(牡4) 57.0 高倉稜
2-2 △ サマーコード(牝5) 55.0 吉田隼人
2-3 ◎ ステラリード(牝5) 55.0 丸山元気
3-4 - フラッパーミク(牝5) 55.0 古川吉洋
3-5 △ ウィルパワー(牝5) 55.0 勝浦正樹
4-6 - オレンジティアラ(牝5) 55.0 黛弘人
4-7 ○ スマートムービー(牝5) 55.0 松山弘平
5-8 - ビラゴーティアラ(牝5) 55.0 大野拓弥
5-9 - リネンパズル(牝5) 55.0 中舘英二
6-10 ▲ ローブドヴルール(牝6) 55.0 西田雄一郎
6-11 - プリティスター(牝5) 55.0 木幡初広
7-12 △ トップモデル(牝4) 55.0 村田一誠
7-13 △ ミスターマスタード(牡4) 57.0 北村友一
8-14 - ナスザン(牡7) 57.0 横山和生
8-15 - ジョーリゴラス(牡8) 57.0 松田大作
ステラリードは2枠3番になりました。
新潟直線1000mと言えば外枠発走が非常に有利なことで有名ですが、今回は開幕週の初日なので、開催後半のレースに比べればそれほど内外の馬場差はないと思われます。
それに、スタートからバリバリ飛ばすタイプでないステラリードの場合、変に外枠に入って内枠の馬にどんどん前に入られるよりは、馬群がバラけて前が開く内枠からのほうが競馬がしやすいかもしれません。
(このコースは馬群全体がが外ラチに向かって寄ってきますからねぇ…)
また、傾向として逃げ先行有利なのは仕方がありませんが、意外に差し馬が台頭するケースも多く、芝砂兼用タイプが強いというデータもあるなど、あながちステラリードにとって戦いにくいコースとは言えない気がします。
そして、コース云々よりも、今回は相手関係が楽な気がするんですよねぇ。
本来出走を目論んでいた5日の京都12Rの方は、牝馬限定戦にもかかわらず現級好走馬が何頭かおり、それなりに骨っぽい印象なのですが、逆にこちらには『この馬強そうだなぁ』と思える相手がいません(^^ゞ
まあ、ステラリード自身も初めてのコースなので、それほど強気な要素が多くはないですが、いろいろ考えてみると、“いい競馬が出来ても不思議はない条件のレース”と思えてきます。
となるとあとはもう当日のステラリードの状態次第、多少アテにしづらいところはありますが(;^_^、運を天に任せて好走を期待したいと思います!

オラージュ(ドーニングストーム’10)に続いてウェルシュステラ’10への出資申込みを済ませたので、例年通りであればこれで出資馬検討は終了、あとは応援に専念するのですが、今年はそういうわけにいきそうもありません。
なぜならば、“禁”を破って3頭目の出資を考えたくなる馬、そうなる可能性を秘めた馬が残っているからです。
ということで、“引き続き気になる馬”4頭の近況チェックです。
■ゴールドウインク’10 牡(父ステイゴールド、栗東・小崎憲厩舎)
◇メニュー:坂路でハロン18秒のキャンター1~2本、週2回ダートコースでハッキングキャンター3000m。
◇4/16測尺:馬体重479kg、体高160cm、胸囲185cm、管囲20cm
◇グローバル・後藤場長のコメント(抜粋)
「馬にやる気が出てきており、体の幅や身のこなしも着実に良化中。前駆から筋肉がつき始め、今は前が勝っている印象ですが、この調子で入念に乗り込みを重ねて後駆にも筋肉をつけ、全体のさらなるパワーアップを図っていきます。」
■ミスペンバリー’10 牝(父ダイワメジャー、栗東・藤原英明厩舎) ⇒満口直前!
◇メニュー:Wマシン60分、ダク・ハッキング1000m、坂路・トラックでハロン16~17秒のキャンター。
◇坂東牧場・荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「一時は15-15も織り交ぜての調教でしたが、先日来場した調教師から、『ちょうど馬が変わってきており、これからまだまだ良くなりそう』との話があり、『当面は成長を促しながらじっくり乗り進める』ことになりました。中間の化骨の検査にも異常はないものの、将来を考えてあえて慎重に。『ひと夏越したらさらに良くなる』が、師の見解です。」
■メジロフランシス’10 牡(父マヤノトップガン、美浦・鹿戸雄一厩舎)
◇メニュー:坂路でハロン18秒のキャンター1~2本、週2回ダートコースでハッキングキャンター3000m。
◇4/16測尺:馬体重517kg、体高164cm、胸囲189cm、管囲20cm
◇グローバル・後藤場長のコメント(抜粋)
「日を追うごとに良化が進んでいる感じ。捌きは素軽くて前肢も出るようになり、首を低く下げて走るフォームが印象的です。ゴールデンウィーク明けに調教師が来場する予定になっており、そこで了承を得られるようであれば、もう一段調教のピッチを上げていこうかと思っています。」
■レフィナーダ’10 牡(父アルデバラン2、美浦・藤沢和雄厩舎) ⇒残口僅か!
◇メニュー:坂路でハロン18秒のキャンター1~2本、週2回ダートコースでハッキングキャンター3000m。
◇4/16測尺:馬体重455kg、体高159cm、胸囲181cm、管囲19cm
◇グローバル・後藤場長のコメント(抜粋)
「競走馬としての自覚が芽生えてきたのか、だいぶ気持ちに火がついてきました。馬房内では手がかかることもありますが、走っている時はすごく素直。併せ馬でパートナーを気にすることもありませんし、いい意味での前向きさがあります。ペースアップを前にして、体つきにゆとりが生まれていますので、馬体の維持に苦労することもなさそうです。」
-----
エタンダールの妹(ミスペンバリー’10)は他の馬に比べてサイズがひと回り小さいですし、『成長を促しながらじっくり乗り進める』方針はきっと正解なんでしょう。もともと能力の高さは藤原調教師や荒木マネージャーの保証つきですから、ひと夏越えてさらに成長出来れば益々期待が高まりそうです。
グローバル調教の3頭は、坂路とダート周回コースを併用したメニューに移行しています。
そんな中、このところずっと優等生だったレフィナーダ’10にも闘争心が出てきたようで、この調子なら意外に早い時期のペースアップ~デビューがあってもおかしくなさそうです。藤沢厩舎はハードルが高いとはいえ、ミスペンバリー’10ともども秋デビューが狙える雰囲気が漂ってきたのではないでしょうか。
ゴールドウインク’10とメジロフランシス’10の牡馬勢も、だんだん良い方向に馬が変わりつつありますね。
メジロフランシス’10は周回コースをやりだしてからフォームが良くなったのでしょうか、調教ペースも今のままでは物足りない感じですし、“地味血統での大物食い”が現実のものになるかどうか、連休明けの鹿戸調教師の判断・コメントが楽しみになってきました。
当たれば一発!的な魅力があるゴールドウインク’10は、引き続きじっくり乗り込んでいく方針のようですが、自然と気持ちに火がつき始めたのはステイゴールド産駒にとって非常に良い兆候ではないでしょうか。
この馬はサイズも理想的ですし、もともとサラブレッドらしい格好良さを持っているだけに、もっと体全体に力がついてくればかなり楽しめる存在になる気がします。
こうしてチェックしていても、とても楽しみな馬が目白押しの今年ですが、ひとまず世代2頭目の馬に出資することができたので、何となく今までのような切羽詰った悩みは解消した気がしています(笑)
このあとは、“引き続き気になる馬”たちが私をどこまで本気にさせてくれるのか、今までよりも少し気楽に見守っていきたいと思います。
な~んてことを言って、私にそんなことが出来るのかなぁ…(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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なぜならば、“禁”を破って3頭目の出資を考えたくなる馬、そうなる可能性を秘めた馬が残っているからです。
ということで、“引き続き気になる馬”4頭の近況チェックです。
■ゴールドウインク’10 牡(父ステイゴールド、栗東・小崎憲厩舎)
◇メニュー:坂路でハロン18秒のキャンター1~2本、週2回ダートコースでハッキングキャンター3000m。
◇4/16測尺:馬体重479kg、体高160cm、胸囲185cm、管囲20cm
◇グローバル・後藤場長のコメント(抜粋)
「馬にやる気が出てきており、体の幅や身のこなしも着実に良化中。前駆から筋肉がつき始め、今は前が勝っている印象ですが、この調子で入念に乗り込みを重ねて後駆にも筋肉をつけ、全体のさらなるパワーアップを図っていきます。」
■ミスペンバリー’10 牝(父ダイワメジャー、栗東・藤原英明厩舎) ⇒満口直前!
◇メニュー:Wマシン60分、ダク・ハッキング1000m、坂路・トラックでハロン16~17秒のキャンター。
◇坂東牧場・荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「一時は15-15も織り交ぜての調教でしたが、先日来場した調教師から、『ちょうど馬が変わってきており、これからまだまだ良くなりそう』との話があり、『当面は成長を促しながらじっくり乗り進める』ことになりました。中間の化骨の検査にも異常はないものの、将来を考えてあえて慎重に。『ひと夏越したらさらに良くなる』が、師の見解です。」
■メジロフランシス’10 牡(父マヤノトップガン、美浦・鹿戸雄一厩舎)
◇メニュー:坂路でハロン18秒のキャンター1~2本、週2回ダートコースでハッキングキャンター3000m。
◇4/16測尺:馬体重517kg、体高164cm、胸囲189cm、管囲20cm
◇グローバル・後藤場長のコメント(抜粋)
「日を追うごとに良化が進んでいる感じ。捌きは素軽くて前肢も出るようになり、首を低く下げて走るフォームが印象的です。ゴールデンウィーク明けに調教師が来場する予定になっており、そこで了承を得られるようであれば、もう一段調教のピッチを上げていこうかと思っています。」
■レフィナーダ’10 牡(父アルデバラン2、美浦・藤沢和雄厩舎) ⇒残口僅か!
◇メニュー:坂路でハロン18秒のキャンター1~2本、週2回ダートコースでハッキングキャンター3000m。
◇4/16測尺:馬体重455kg、体高159cm、胸囲181cm、管囲19cm
◇グローバル・後藤場長のコメント(抜粋)
「競走馬としての自覚が芽生えてきたのか、だいぶ気持ちに火がついてきました。馬房内では手がかかることもありますが、走っている時はすごく素直。併せ馬でパートナーを気にすることもありませんし、いい意味での前向きさがあります。ペースアップを前にして、体つきにゆとりが生まれていますので、馬体の維持に苦労することもなさそうです。」
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エタンダールの妹(ミスペンバリー’10)は他の馬に比べてサイズがひと回り小さいですし、『成長を促しながらじっくり乗り進める』方針はきっと正解なんでしょう。もともと能力の高さは藤原調教師や荒木マネージャーの保証つきですから、ひと夏越えてさらに成長出来れば益々期待が高まりそうです。
グローバル調教の3頭は、坂路とダート周回コースを併用したメニューに移行しています。
そんな中、このところずっと優等生だったレフィナーダ’10にも闘争心が出てきたようで、この調子なら意外に早い時期のペースアップ~デビューがあってもおかしくなさそうです。藤沢厩舎はハードルが高いとはいえ、ミスペンバリー’10ともども秋デビューが狙える雰囲気が漂ってきたのではないでしょうか。
ゴールドウインク’10とメジロフランシス’10の牡馬勢も、だんだん良い方向に馬が変わりつつありますね。
メジロフランシス’10は周回コースをやりだしてからフォームが良くなったのでしょうか、調教ペースも今のままでは物足りない感じですし、“地味血統での大物食い”が現実のものになるかどうか、連休明けの鹿戸調教師の判断・コメントが楽しみになってきました。
当たれば一発!的な魅力があるゴールドウインク’10は、引き続きじっくり乗り込んでいく方針のようですが、自然と気持ちに火がつき始めたのはステイゴールド産駒にとって非常に良い兆候ではないでしょうか。
この馬はサイズも理想的ですし、もともとサラブレッドらしい格好良さを持っているだけに、もっと体全体に力がついてくればかなり楽しめる存在になる気がします。
こうしてチェックしていても、とても楽しみな馬が目白押しの今年ですが、ひとまず世代2頭目の馬に出資することができたので、何となく今までのような切羽詰った悩みは解消した気がしています(笑)
このあとは、“引き続き気になる馬”たちが私をどこまで本気にさせてくれるのか、今までよりも少し気楽に見守っていきたいと思います。
な~んてことを言って、私にそんなことが出来るのかなぁ…(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
