昨日の記事でエタンダールの火曜日追いについて書きましたが、その抜群の内容がスポーツ各紙の注目を集めています。
◆スポニチANNEX 『【日本ダービー】エタンダール、異例の火曜追い!』
-----ここから引用(抜粋)-----
一足早く臨戦モードに突入だ。競馬の祭典「第79回ダービー」(27日、東京)に出走する青葉賞2着馬エタンダールが22日、栗東トレセンで異例の火曜追いを敢行した。コンビを組む松岡正海騎手(27)が騎乗し、実戦さながらの猛稽古。ダービー2勝目を狙う藤原英昭師(46)が放った勝負手に激走ムードが漂う。
ダービートレーナーが打った勝負手は、異例の火曜追いだった。
ゴッドエンブレム(7歳1600万)を3馬身先行させてスタート。気合を前面に出して向正面を進むと3~4コーナーで射程圏に入れて直線へ。残り200メートルで馬体が並んだが、瞬時に抜き去り3馬身突き放してゴールした。
「テン(最初)から掛かっていたが、最後も凄い脚を使った。短期間で思った以上に力をつけている。これなら楽しみがある。栗東まで来たかいがあった」。松岡は驚きを交えながら、ストレートな表現で好感触を伝えた。
出走週の追い切りは水曜か木曜に行われるのが通常。異例の火曜追いの理由を藤原英師は「あえて言うならインスピレーション(ひらめき)」と語り、さらにこう続けた。「相手は強いし能力差があるのは分かっている。だから日々の調教で差を縮められるよう、何かをやっていかなければ。」
-----ここまで引用(抜粋)-----
◆SANSPO.COM 『【ダービー】エタンダール異例追いスゴ脚』
-----ここから引用(抜粋)-----
異例の火曜追いで頂点を狙う。日本ダービー(G1、芝2400m)に向けて、青葉賞2着のエタンダール(栗・藤原英、牡)が22日、滋賀県栗東トレーニングセンターで追い切りを行った。関東から松岡正海騎手(27)が駆けつけてCWコースの併せ馬でシャープな動きで先着。陣営は手応えを口にしており、伏兵でも侮れない存在だ。
青葉賞2着エタンダールが異例の火曜追いを敢行。関東から松岡正海騎手が駆けつけ、大一番に向けて勝負をかけてきた。
CWコースは曜日によって回りが変わり、水曜は右回りだが、火曜は東京競馬場と同じ左回りとなる。実戦を想定して、ゴッドエンブレム(牡7、1600万下)を追走し、ラスト4ハロンからペースアップ。4コーナーで僚馬の外に並びかけると、直線ではラスト1ハロン11秒5(6ハロン83秒8)の切れ味で、瞬時にパートナーを3馬身置き去りにした。
「最後はすごい脚を使ったし、能力を発揮できる体力がついてきた。短期間で力をつけていると聞いていたが、思った以上ですね」。感触の良さに笑顔を見せた松岡騎手は、「どんなペースにも対応できるが、今回は脚をためる感じで調整されている。乗って『これなら楽しめる』と思いました」と一発を意識。
藤原英調教師も「皐月賞の上位馬とは力差があるが、それを縮めるために作業してきた。きょう(22日)もその一環。あとは馬がそれに応えてくれれば」。ディープインパクト産駒の伏兵が、不気味に輝いている。
-----ここまで引用(抜粋)-----
◆nikkansports.com 『エタンダール勝負の火曜追い/ダービー』
-----ここから引用(抜粋)-----
ダービートレーナーの一計に注目だ。ダービー(G1、芝2400m)にエタンダール(牡)を出走させる藤原英昭師(46)が22日、松岡騎手を栗東に呼んで異例の火曜追いを課した。
青葉賞2着で権利を獲得した直後から、師は逆転へのシナリオ作成に取り掛かっていた。「普通にやったら上位組にはかなわない。何かをやっていかないと」。参加賞など狙ってもいない。火曜追いは、そんな姿勢の表れだった。
松岡が手綱を取ったエタンダールは、Cウッドでゴッドエンブレム(古馬1600万)を1馬身後方から追いかけた。行く気たっぷりの追走から、ラストも鋭い伸びを見せて6ハロン83秒8-11秒5を計時。外を回って3馬身先着した。中3週ながら速い時計はこれが4本目。その効果は、鞍上の「かなりいい。テンに掛かったので最後はへろへろになるかと思ったら、すごく脚を使った。この短期間で力をつけている。青葉賞は残り1ハロンで止まったからまだ体力がついていない感じだったけど、今は体つきが違う。これなら楽しみ。乗りに来て良かった」という歯切れよい口調が物語っていた。
トレーナーは10年エイシンフラッシュに続く制覇へ、やれる限りのことを行ってきた。「ここは賭け。勝負。少々馬にはきつくても、頑張ってもらわないと」。並々ならぬ思いが大一番で結実するのか。
松岡は「今回はためていくように調教されているので、そういう競馬になると思う。瞬発力はあるし距離も合っていそう。一発狙います」と好イメージを手に残したまま美浦へ戻る。ダービーを勝つ馬は短期間に大きく成長するという。今のエタンダールなら、大仕事をやってのけるかもしれない。
-----ここまで引用(抜粋)-----
◆スポーツ報知 『エタンダール、不気味な“火曜追い”…ダービー』
-----ここから引用(抜粋)-----
第79回日本ダービー・G1(27日、東京・芝2400メートル) 青葉賞2着のエタンダールが23日、異例の“火曜追い”を行った。美浦から駆けつけた松岡を背に、栗東のCウッドチップコースへ。ゴッドエンブレム(7歳1600万)を3馬身追いかけた。
4コーナーで外に出し、直線半ばで馬体を併せると、一気に3馬身引き離してフィニッシュ。6ハロン83秒6。ラストは11秒5と鋭い脚を見せた。430キロ台と小柄でも、大きく四肢を広げ、ダイナミックなフットワークだった。
東京と同じ左回りの調教ができるのは、日曜、火曜のみ。その点にこだわっての“火曜追い”だった。「普通にやっても、皐月賞上位組との差は縮まらない。何か違う要素を加えないと…」と藤原英調教師は理由を説明した。
松岡は「かなり体力が付いたと感じた。青葉賞は残り1ハロンで苦しくなったけど、これなら前回よりやれそうだし、強い相手にも食い下がれるんじゃないか」とコメント。短期間での成長に手応えを得た様子だった。
「以前と馬の作りが違うから、松岡騎手は驚いたんだろう」と藤原師は不気味な笑み。攻めの仕上げで、人気馬にひと泡吹かせる構えだ。
-----ここまで引用(抜粋)-----
冷静に考えれば、“一介の人気薄馬”であるエタンダールが、これだけ多くのメディアに注目されるのも東京優駿(日本ダービー)ならではのことですよねぇ。
レースの前にこれだけ楽しませてもらえると、それだけでもかなり得をした気分ですが、記事の内容が内容だけに、本番に向けてもちょっと色気が出てきてしまいます(^O^)
それにしても、前走より状態が上向きなのは間違いなさそうですし、これはひょっとすると…。
いやいや、まずは無事にゲートインして自分の競馬をしてくれること、それだけを祈って当日を迎えたいと思います!
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一足早く臨戦モードに突入だ。競馬の祭典「第79回ダービー」(27日、東京)に出走する青葉賞2着馬エタンダールが22日、栗東トレセンで異例の火曜追いを敢行した。コンビを組む松岡正海騎手(27)が騎乗し、実戦さながらの猛稽古。ダービー2勝目を狙う藤原英昭師(46)が放った勝負手に激走ムードが漂う。
ダービートレーナーが打った勝負手は、異例の火曜追いだった。
ゴッドエンブレム(7歳1600万)を3馬身先行させてスタート。気合を前面に出して向正面を進むと3~4コーナーで射程圏に入れて直線へ。残り200メートルで馬体が並んだが、瞬時に抜き去り3馬身突き放してゴールした。
「テン(最初)から掛かっていたが、最後も凄い脚を使った。短期間で思った以上に力をつけている。これなら楽しみがある。栗東まで来たかいがあった」。松岡は驚きを交えながら、ストレートな表現で好感触を伝えた。
出走週の追い切りは水曜か木曜に行われるのが通常。異例の火曜追いの理由を藤原英師は「あえて言うならインスピレーション(ひらめき)」と語り、さらにこう続けた。「相手は強いし能力差があるのは分かっている。だから日々の調教で差を縮められるよう、何かをやっていかなければ。」
-----ここまで引用(抜粋)-----
◆SANSPO.COM 『【ダービー】エタンダール異例追いスゴ脚』
-----ここから引用(抜粋)-----
異例の火曜追いで頂点を狙う。日本ダービー(G1、芝2400m)に向けて、青葉賞2着のエタンダール(栗・藤原英、牡)が22日、滋賀県栗東トレーニングセンターで追い切りを行った。関東から松岡正海騎手(27)が駆けつけてCWコースの併せ馬でシャープな動きで先着。陣営は手応えを口にしており、伏兵でも侮れない存在だ。
青葉賞2着エタンダールが異例の火曜追いを敢行。関東から松岡正海騎手が駆けつけ、大一番に向けて勝負をかけてきた。
CWコースは曜日によって回りが変わり、水曜は右回りだが、火曜は東京競馬場と同じ左回りとなる。実戦を想定して、ゴッドエンブレム(牡7、1600万下)を追走し、ラスト4ハロンからペースアップ。4コーナーで僚馬の外に並びかけると、直線ではラスト1ハロン11秒5(6ハロン83秒8)の切れ味で、瞬時にパートナーを3馬身置き去りにした。
「最後はすごい脚を使ったし、能力を発揮できる体力がついてきた。短期間で力をつけていると聞いていたが、思った以上ですね」。感触の良さに笑顔を見せた松岡騎手は、「どんなペースにも対応できるが、今回は脚をためる感じで調整されている。乗って『これなら楽しめる』と思いました」と一発を意識。
藤原英調教師も「皐月賞の上位馬とは力差があるが、それを縮めるために作業してきた。きょう(22日)もその一環。あとは馬がそれに応えてくれれば」。ディープインパクト産駒の伏兵が、不気味に輝いている。
-----ここまで引用(抜粋)-----
◆nikkansports.com 『エタンダール勝負の火曜追い/ダービー』
-----ここから引用(抜粋)-----
ダービートレーナーの一計に注目だ。ダービー(G1、芝2400m)にエタンダール(牡)を出走させる藤原英昭師(46)が22日、松岡騎手を栗東に呼んで異例の火曜追いを課した。
青葉賞2着で権利を獲得した直後から、師は逆転へのシナリオ作成に取り掛かっていた。「普通にやったら上位組にはかなわない。何かをやっていかないと」。参加賞など狙ってもいない。火曜追いは、そんな姿勢の表れだった。
松岡が手綱を取ったエタンダールは、Cウッドでゴッドエンブレム(古馬1600万)を1馬身後方から追いかけた。行く気たっぷりの追走から、ラストも鋭い伸びを見せて6ハロン83秒8-11秒5を計時。外を回って3馬身先着した。中3週ながら速い時計はこれが4本目。その効果は、鞍上の「かなりいい。テンに掛かったので最後はへろへろになるかと思ったら、すごく脚を使った。この短期間で力をつけている。青葉賞は残り1ハロンで止まったからまだ体力がついていない感じだったけど、今は体つきが違う。これなら楽しみ。乗りに来て良かった」という歯切れよい口調が物語っていた。
トレーナーは10年エイシンフラッシュに続く制覇へ、やれる限りのことを行ってきた。「ここは賭け。勝負。少々馬にはきつくても、頑張ってもらわないと」。並々ならぬ思いが大一番で結実するのか。
松岡は「今回はためていくように調教されているので、そういう競馬になると思う。瞬発力はあるし距離も合っていそう。一発狙います」と好イメージを手に残したまま美浦へ戻る。ダービーを勝つ馬は短期間に大きく成長するという。今のエタンダールなら、大仕事をやってのけるかもしれない。
-----ここまで引用(抜粋)-----
◆スポーツ報知 『エタンダール、不気味な“火曜追い”…ダービー』
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第79回日本ダービー・G1(27日、東京・芝2400メートル) 青葉賞2着のエタンダールが23日、異例の“火曜追い”を行った。美浦から駆けつけた松岡を背に、栗東のCウッドチップコースへ。ゴッドエンブレム(7歳1600万)を3馬身追いかけた。
4コーナーで外に出し、直線半ばで馬体を併せると、一気に3馬身引き離してフィニッシュ。6ハロン83秒6。ラストは11秒5と鋭い脚を見せた。430キロ台と小柄でも、大きく四肢を広げ、ダイナミックなフットワークだった。
東京と同じ左回りの調教ができるのは、日曜、火曜のみ。その点にこだわっての“火曜追い”だった。「普通にやっても、皐月賞上位組との差は縮まらない。何か違う要素を加えないと…」と藤原英調教師は理由を説明した。
松岡は「かなり体力が付いたと感じた。青葉賞は残り1ハロンで苦しくなったけど、これなら前回よりやれそうだし、強い相手にも食い下がれるんじゃないか」とコメント。短期間での成長に手応えを得た様子だった。
「以前と馬の作りが違うから、松岡騎手は驚いたんだろう」と藤原師は不気味な笑み。攻めの仕上げで、人気馬にひと泡吹かせる構えだ。
-----ここまで引用(抜粋)-----
冷静に考えれば、“一介の人気薄馬”であるエタンダールが、これだけ多くのメディアに注目されるのも東京優駿(日本ダービー)ならではのことですよねぇ。
レースの前にこれだけ楽しませてもらえると、それだけでもかなり得をした気分ですが、記事の内容が内容だけに、本番に向けてもちょっと色気が出てきてしまいます(^O^)
それにしても、前走より状態が上向きなのは間違いなさそうですし、これはひょっとすると…。
いやいや、まずは無事にゲートインして自分の競馬をしてくれること、それだけを祈って当日を迎えたいと思います!

ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、今週よりウォーキングマシン60分を消化しています。
◇松林担当のコメント(抜粋)
「蹄鉄を外したことがプラスに働きだしたようで、歩様もようやくスムーズな運びに。これに伴い、ウォーキングマシンでの運動時間を延長し、騎乗に向けての準備を整えているところです。この分であれば、来週ぐらいからは跨っていけるかもしれません。」
◇青山厩務員のコメント(抜粋)
「本馬のように蹄底が薄い馬は、蹄鉄を外してあげた方が良い刺激になるんです。人間でも素足で歩いていると、足の裏が段々強くなっていきますが、大まかに言えば馬も同じ。私も確認に行ってきましたが、すでに熱感は取れていますし、夏に向けては大丈夫だと思います。」
-----
蹄鉄を外したことが功を奏して、爪に関してはだいぶ良い状態になってきたようです。
当然ながらまだ油断は出来ないのでしょうが、当初から目標にしていた夏競馬には間に合いそうとのことですから、『ひとまずホッとした』というのが正直なところです。
今年は例年以上に夏場を休養に充てる馬が多くなりそうなので(私の出資馬たちの話です)、なんとかスプラッシュエンドには頑張って結果を出して欲しいですね。ホント、期待していますo(^O^)o
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇松林担当のコメント(抜粋)
「蹄鉄を外したことがプラスに働きだしたようで、歩様もようやくスムーズな運びに。これに伴い、ウォーキングマシンでの運動時間を延長し、騎乗に向けての準備を整えているところです。この分であれば、来週ぐらいからは跨っていけるかもしれません。」
◇青山厩務員のコメント(抜粋)
「本馬のように蹄底が薄い馬は、蹄鉄を外してあげた方が良い刺激になるんです。人間でも素足で歩いていると、足の裏が段々強くなっていきますが、大まかに言えば馬も同じ。私も確認に行ってきましたが、すでに熱感は取れていますし、夏に向けては大丈夫だと思います。」
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蹄鉄を外したことが功を奏して、爪に関してはだいぶ良い状態になってきたようです。
当然ながらまだ油断は出来ないのでしょうが、当初から目標にしていた夏競馬には間に合いそうとのことですから、『ひとまずホッとした』というのが正直なところです。
今年は例年以上に夏場を休養に充てる馬が多くなりそうなので(私の出資馬たちの話です)、なんとかスプラッシュエンドには頑張って結果を出して欲しいですね。ホント、期待していますo(^O^)o
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

大滝ステーブル在厩のブリッツェンは、日に60分の騎乗運動を消化しています。
◇大滝代表のコメント(抜粋)
「運動が軽いこともあって屋外に出ると多少うるさくしますが、これはいつものこと。馬には元気や食欲もあり、体調は安定しています。先週末に調教師がやってきて、あらためて北海道行きを示唆。そろそろ暑くなってくる頃ですし、移動日が具体化してくるかもしれません。」
-----
ブリッツェンに関しては特に大きな問題もなく、無事に過ごしてくれているようです。
北海道への移動プランは当初からありましたし、確かに本格的に暑くなる前に移動したほうが良いでしょうから、意外に早いタイミングでそういうことになる気がしています。
バシレウス、ステラリード、マカハ、2歳のゴッドフロアーとオラージュに加えてブリッツェンも北海道に集結となると、これは本当に北海道に激励に行かないとダメかもしれません(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇大滝代表のコメント(抜粋)
「運動が軽いこともあって屋外に出ると多少うるさくしますが、これはいつものこと。馬には元気や食欲もあり、体調は安定しています。先週末に調教師がやってきて、あらためて北海道行きを示唆。そろそろ暑くなってくる頃ですし、移動日が具体化してくるかもしれません。」
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ブリッツェンに関しては特に大きな問題もなく、無事に過ごしてくれているようです。
北海道への移動プランは当初からありましたし、確かに本格的に暑くなる前に移動したほうが良いでしょうから、意外に早いタイミングでそういうことになる気がしています。
バシレウス、ステラリード、マカハ、2歳のゴッドフロアーとオラージュに加えてブリッツェンも北海道に集結となると、これは本当に北海道に激励に行かないとダメかもしれません(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、角馬場でのダク・ハッキング40~60分を消化。今週より、走路入りも開始しています。
◇大滝代表のコメント(抜粋)
「ときおり反抗しますが、それでも大分ハミをちゃんと受けられるようになってきましたので、現在は走路(一周300m)にも入れてハッキング3000mを消化中です。狭いコースにもかかわらず、なかなか我慢が利かずに頭に血が上るとノンブレーキになってしまって…。これがバクシンオー産駒の良さでもあるのですが、なかなか一筋縄ではいきません。今はその段階、段階の中で、根気よくやっていくしかありません。頑張ります。」
-----
多少なりともハミを受けられるようになったということは、先週よりは少し前進しているということですね。
ただ、きちんと鞍上とコミュニケーションをとりながらレースをする、というレベルにはまだまだ課題があるようなので、大変だとは思いますが、引き続き調教スタッフのみなさんに頑張ってもらうしかありません。
非常に難しい馬ではありますが、是非ともよろしくお願い致しますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇大滝代表のコメント(抜粋)
「ときおり反抗しますが、それでも大分ハミをちゃんと受けられるようになってきましたので、現在は走路(一周300m)にも入れてハッキング3000mを消化中です。狭いコースにもかかわらず、なかなか我慢が利かずに頭に血が上るとノンブレーキになってしまって…。これがバクシンオー産駒の良さでもあるのですが、なかなか一筋縄ではいきません。今はその段階、段階の中で、根気よくやっていくしかありません。頑張ります。」
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多少なりともハミを受けられるようになったということは、先週よりは少し前進しているということですね。
ただ、きちんと鞍上とコミュニケーションをとりながらレースをする、というレベルにはまだまだ課題があるようなので、大変だとは思いますが、引き続き調教スタッフのみなさんに頑張ってもらうしかありません。
非常に難しい馬ではありますが、是非ともよろしくお願い致しますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
