■5/13東京11R ヴィクトリアマイル(牝G1・芝1600m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:50時点)】
◎ 11 アプリコットフィズ(牝5) 55.0 田中勝春 12.8
○ 14 オールザットジャズ(牝4) 55.0 藤岡佑介 6.1
▲ 7 アパパネ(牝5) 55.0 蛯名正義 3.9
△ 1 マルセリーナ(牝4) 55.0 田辺裕信 7.2
△ 10 フミノイマージン(牝6) 55.0 池添謙一 7.3
△ 2 レディアルバローザ(牝5) 55.0 福永祐一 19.5
△ 6 スプリングサンダー(牝5) 55.0 四位洋文 54.9
今年のヴィクトリアマイルは難しいですねぇ。
格から言えばアパパネが楽勝しても良いのですが、阪神牝馬と香港での負け方はちょっと首を傾げざるを得ない内容で、いくら叩き良化型とは言っても素直に本命にしづらいです。それでも鞍上が蛯名騎手に戻るのは明らかにプラスでしょうし、やはり“勝つ可能性がある▲印”以下には落とせないといったところです。
で、本命も非常に迷ったのですが、牡馬重賞で好勝負をしてきたアプリコットフィズを抜擢しました。
アプリコットフィズは前走ダービー卿CTで6着ですが、勝ったガルボとは0.3秒差、昨年の富士Sではエイシンアポロオンとタイム差無しの勝負をしており、人気の面でも狙ってみたいタイミングだと思います。
従来はあまり好走実績が無い福島牝馬S組のオールザットジャズは確かに強い競馬をしてきましたが、それがいきなり通用するかどうかが分からないのがG1というもの。勝ってもおかしくない自力があるとは思いますが、今回は対抗どまりとさせてもらいました。
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:50時点)】
◎ 11 アプリコットフィズ(牝5) 55.0 田中勝春 12.8
○ 14 オールザットジャズ(牝4) 55.0 藤岡佑介 6.1
▲ 7 アパパネ(牝5) 55.0 蛯名正義 3.9
△ 1 マルセリーナ(牝4) 55.0 田辺裕信 7.2
△ 10 フミノイマージン(牝6) 55.0 池添謙一 7.3
△ 2 レディアルバローザ(牝5) 55.0 福永祐一 19.5
△ 6 スプリングサンダー(牝5) 55.0 四位洋文 54.9
今年のヴィクトリアマイルは難しいですねぇ。
格から言えばアパパネが楽勝しても良いのですが、阪神牝馬と香港での負け方はちょっと首を傾げざるを得ない内容で、いくら叩き良化型とは言っても素直に本命にしづらいです。それでも鞍上が蛯名騎手に戻るのは明らかにプラスでしょうし、やはり“勝つ可能性がある▲印”以下には落とせないといったところです。
で、本命も非常に迷ったのですが、牡馬重賞で好勝負をしてきたアプリコットフィズを抜擢しました。
アプリコットフィズは前走ダービー卿CTで6着ですが、勝ったガルボとは0.3秒差、昨年の富士Sではエイシンアポロオンとタイム差無しの勝負をしており、人気の面でも狙ってみたいタイミングだと思います。
従来はあまり好走実績が無い福島牝馬S組のオールザットジャズは確かに強い競馬をしてきましたが、それがいきなり通用するかどうかが分からないのがG1というもの。勝ってもおかしくない自力があるとは思いますが、今回は対抗どまりとさせてもらいました。

広尾TCサポーターのコミュニティサイト、「HirooのWA」内での松永調教師自らのコメントによれば、ゴッドフロアーの函館競馬場への入厩日が6/2に決まったとのことです!
6/2と言えばダービーの翌週、今年は昨年よりも早く、ちょうど2歳新馬戦が始まるタイミングです。
もちろん、ゴッドフロアーは入厩してからデビューに向けた最終調整をすることになりますが、今までの順調な調教過程を考えれば、それほどデビューまでに時間が掛かるとも思えず、いやがうえにもテンションが上がってきます。
先週までの情報では、ゴッドフロアーは柔らかくて距離も持つタイプとのことですし、ましてや500kgを超える大型馬ですから、あまり忙しくない距離で走らせてあげたい感じでしょうか。
となると、7/1の函館5Rに組まれている芝1800mの新馬戦、入厩日からの期間を考えても、このあたりでデビューを迎えるというのが良いのかもしれません。
まあ、実際にはまだ入厩もしていないので、あくまでも勝手な妄想ですが、そうなれば嬉しいなぁと…(^^ゞ
それにしても、「入厩検疫枠が取れたので6/2に入厩させます!」という報告が調教師コメントでリアルタイムに確認できるのは「HirooのWA」ならではの醍醐味、他クラブでは経験できないかもしれませんねぇ(^O^)

【グローバルに来場し、ゴッドフロアーの感触を確かめる松永調教師 : Hiroo9特設サイトより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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6/2と言えばダービーの翌週、今年は昨年よりも早く、ちょうど2歳新馬戦が始まるタイミングです。
もちろん、ゴッドフロアーは入厩してからデビューに向けた最終調整をすることになりますが、今までの順調な調教過程を考えれば、それほどデビューまでに時間が掛かるとも思えず、いやがうえにもテンションが上がってきます。
先週までの情報では、ゴッドフロアーは柔らかくて距離も持つタイプとのことですし、ましてや500kgを超える大型馬ですから、あまり忙しくない距離で走らせてあげたい感じでしょうか。
となると、7/1の函館5Rに組まれている芝1800mの新馬戦、入厩日からの期間を考えても、このあたりでデビューを迎えるというのが良いのかもしれません。
まあ、実際にはまだ入厩もしていないので、あくまでも勝手な妄想ですが、そうなれば嬉しいなぁと…(^^ゞ
それにしても、「入厩検疫枠が取れたので6/2に入厩させます!」という報告が調教師コメントでリアルタイムに確認できるのは「HirooのWA」ならではの醍醐味、他クラブでは経験できないかもしれませんねぇ(^O^)

【グローバルに来場し、ゴッドフロアーの感触を確かめる松永調教師 : Hiroo9特設サイトより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

今週は飲みっぱなしだったので(;^_^、すっかり報告が遅れましたが、連休最終日の日曜に行った大阪鶴橋の焼肉屋さん、鶴一の紹介です。
鶴橋と言えば、東京では新大久保のコリアン街を思い浮かべると割りと近いイメージなのですが、規模はずっと小さくて、その代わりにギュッと中身が詰まったコアな焼肉店が軒を連ねているところです。
そんな鶴橋に私が前回行ったのは神戸の震災前ですから、もう、かれこれ20年前ということになります。
そう考えるとなにやら感慨深いものがありますが、駅の改札を出る前から焼肉の香りが感じられるのは、以前と全く変わっていないですね(^O^)。
鶴一は、鶴橋の焼肉店の中でも特に有名なお店です。
ただ、本格的に七輪(煙モクモク!)で焼く「本店」は日曜の午後はお休みということで、この日は残念ながら無煙ロースタータイプの炭火焼で女性にも人気(?)の「遊兆館」にお邪魔しました。

こういう設備が整っているところなどは、昔よりずっと洗練されて奇麗になった印象なのですが、内装の雰囲気を確認してみると、何となく日本人ぽくない色使いがされていて面白いですね(笑)

それはさておき、早速お肉の紹介です。
まずは塩焼きということで、こちらはツラミ。

そしてこちらが上ミノです。

塩焼きと言えばタン塩!、というぐらい、最初にタン塩から注文するパターンが一般的になっていますが、この日はある作戦を考えていたので、あえてツラミとミノを塩で頂きました。(味はまあ、正直今ひとつでした(笑))
その“作戦”というのは、実は、この一皿に表現されています。

え?何のことだか分からないですか。そうですか。では、もう少し寄ってみましょう。

ハイ、大正解! 東京ではほとんど食べませんが、タンのタレ焼きです。

このタンタレを食べたかったが故に、あえて塩焼きからタンを外して注文したというワケですo(^O^)o
(勿体つけずに普通に紹介しろ!と言われると、全くもって仰るとおりなのですが…(笑))
それにしてもタンタレ、なんで東京の焼肉店ではメニューにないんでしょうねぇ。それが不思議というか、理不尽に思えるほど美味しいんですよ、これが。
この店のタレは(きっと自家製だと思います)、かなりにんにくが効いていて(やや甘味は抑えめ)いい感じのパンチがあるのですが、このタレとタンの味わいがバッチリ嵌っているんです。
こういうのを食べてしまうと、“タンは塩に限る”という日頃の常識を疑わざるを得なくなりますね…。
一応、焼きあがり写真も載せておきます。

あ、タンと一緒にお皿にのっていたのは上ハラミです。(まあ、ハラミの味は普通だったかな(^^))

続いては内蔵系から、こちらはテッチャン。

そしてこちらがレバーです。

レバー&テッチャンの焼き上がりです。

こういう内臓系の焼き加減は、好みがはっきり分かれるので難しいですね。
特にレバーはもうすぐ生食完全禁止になりますし、『なるべく生に近い状態で味わうべき』という私の主張を周囲に押し付けることが益々困難な環境になってきました。
これからは、『自己責任で好きなタイミングで食べて下さい』と言うしかなさそうです(^^ゞ
さて、鶴橋で焼肉と言えばやはりこれですね。骨付きカルビとロースバラです!

ロース、焼くぞ!

カルビ、焼くぞ!

骨付きカルビはハサミでジョキジョキ切ってから!

ロース、美味し!

カルビ、美味し!

この日はいろいろな肉を食べたのですが、この一皿を味わったときは、『ロースとカルビはやはり焼肉界のメインディッシュだなぁ』と、本当にそう思いました\(^O^)/
そうですねぇ、他の肉がそれほど凄く美味しいわけではなかったので(笑)、この店に来たら、タンタレ、ロース、カルビ、この3種類は絶対に頼んで欲しいと思いますm(_ _)m
ここらで、目一杯肉を楽しんだあとのシメのメニューを紹介しておきます。
こちらは辛いクッパ。

ただし、辛いクッパはカルビクッパではないので要注意です。
そうです、肉の旨みが充分に出ているスープがベースなのですが、カルビそのものは入っていません(笑)
それから、“辛い”という割りには全く辛くないので(多分、普通の人でもそれほど辛く感じない程度です)、本当に辛いものが好きな人は、死ぬほど辛くしてくれ!と頼んだほうが良いと思います。
味はとても美味しいので、誰もが安心して注文できるクッパ、という感じです。
そしてこちらがテールスープです。

トロトロになったテール肉。

このテールスープはオススメです。テール肉のダシがギュッと凝縮された深い味わいのスープはそれだけでも充分価値がありますし、加えてコラーゲンたっぷり=お肌がツルツルになったらどうしよう??みたいな気になれるので(笑)、女性にも人気があると思います。
ちなみにこの日は、今紹介した以外に煮込みやトッポギ、キムチなどなど結構な料理を食べたのですが、それにしては支払いが安かったです。(いくら払ったか細かくは忘れましたが…(酔))
正直言って、高いお金を払う気になれば、ここと同等以上に美味しい肉を探すのはさほど難しくないと思いますが、この値段でこの雰囲気で豪快に肉を食べられるということは、単純にそういう比較にはならないことだと思います。
20年ぶりの鶴橋。いやホント、行ってよかったし、また行きたいなぁと思っています(^^)v
鶴一 遊兆館
大阪市天王寺区下味原町5-19
06-6771-0806
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鶴橋と言えば、東京では新大久保のコリアン街を思い浮かべると割りと近いイメージなのですが、規模はずっと小さくて、その代わりにギュッと中身が詰まったコアな焼肉店が軒を連ねているところです。
そんな鶴橋に私が前回行ったのは神戸の震災前ですから、もう、かれこれ20年前ということになります。
そう考えるとなにやら感慨深いものがありますが、駅の改札を出る前から焼肉の香りが感じられるのは、以前と全く変わっていないですね(^O^)。
鶴一は、鶴橋の焼肉店の中でも特に有名なお店です。
ただ、本格的に七輪(煙モクモク!)で焼く「本店」は日曜の午後はお休みということで、この日は残念ながら無煙ロースタータイプの炭火焼で女性にも人気(?)の「遊兆館」にお邪魔しました。

こういう設備が整っているところなどは、昔よりずっと洗練されて奇麗になった印象なのですが、内装の雰囲気を確認してみると、何となく日本人ぽくない色使いがされていて面白いですね(笑)

それはさておき、早速お肉の紹介です。
まずは塩焼きということで、こちらはツラミ。

そしてこちらが上ミノです。

塩焼きと言えばタン塩!、というぐらい、最初にタン塩から注文するパターンが一般的になっていますが、この日はある作戦を考えていたので、あえてツラミとミノを塩で頂きました。(味はまあ、正直今ひとつでした(笑))
その“作戦”というのは、実は、この一皿に表現されています。

え?何のことだか分からないですか。そうですか。では、もう少し寄ってみましょう。

ハイ、大正解! 東京ではほとんど食べませんが、タンのタレ焼きです。

このタンタレを食べたかったが故に、あえて塩焼きからタンを外して注文したというワケですo(^O^)o
(勿体つけずに普通に紹介しろ!と言われると、全くもって仰るとおりなのですが…(笑))
それにしてもタンタレ、なんで東京の焼肉店ではメニューにないんでしょうねぇ。それが不思議というか、理不尽に思えるほど美味しいんですよ、これが。
この店のタレは(きっと自家製だと思います)、かなりにんにくが効いていて(やや甘味は抑えめ)いい感じのパンチがあるのですが、このタレとタンの味わいがバッチリ嵌っているんです。
こういうのを食べてしまうと、“タンは塩に限る”という日頃の常識を疑わざるを得なくなりますね…。
一応、焼きあがり写真も載せておきます。

あ、タンと一緒にお皿にのっていたのは上ハラミです。(まあ、ハラミの味は普通だったかな(^^))

続いては内蔵系から、こちらはテッチャン。

そしてこちらがレバーです。

レバー&テッチャンの焼き上がりです。

こういう内臓系の焼き加減は、好みがはっきり分かれるので難しいですね。
特にレバーはもうすぐ生食完全禁止になりますし、『なるべく生に近い状態で味わうべき』という私の主張を周囲に押し付けることが益々困難な環境になってきました。
これからは、『自己責任で好きなタイミングで食べて下さい』と言うしかなさそうです(^^ゞ
さて、鶴橋で焼肉と言えばやはりこれですね。骨付きカルビとロースバラです!

ロース、焼くぞ!

カルビ、焼くぞ!

骨付きカルビはハサミでジョキジョキ切ってから!

ロース、美味し!

カルビ、美味し!

この日はいろいろな肉を食べたのですが、この一皿を味わったときは、『ロースとカルビはやはり焼肉界のメインディッシュだなぁ』と、本当にそう思いました\(^O^)/
そうですねぇ、他の肉がそれほど凄く美味しいわけではなかったので(笑)、この店に来たら、タンタレ、ロース、カルビ、この3種類は絶対に頼んで欲しいと思いますm(_ _)m
ここらで、目一杯肉を楽しんだあとのシメのメニューを紹介しておきます。
こちらは辛いクッパ。

ただし、辛いクッパはカルビクッパではないので要注意です。
そうです、肉の旨みが充分に出ているスープがベースなのですが、カルビそのものは入っていません(笑)
それから、“辛い”という割りには全く辛くないので(多分、普通の人でもそれほど辛く感じない程度です)、本当に辛いものが好きな人は、死ぬほど辛くしてくれ!と頼んだほうが良いと思います。
味はとても美味しいので、誰もが安心して注文できるクッパ、という感じです。
そしてこちらがテールスープです。

トロトロになったテール肉。

このテールスープはオススメです。テール肉のダシがギュッと凝縮された深い味わいのスープはそれだけでも充分価値がありますし、加えてコラーゲンたっぷり=お肌がツルツルになったらどうしよう??みたいな気になれるので(笑)、女性にも人気があると思います。
ちなみにこの日は、今紹介した以外に煮込みやトッポギ、キムチなどなど結構な料理を食べたのですが、それにしては支払いが安かったです。(いくら払ったか細かくは忘れましたが…(酔))
正直言って、高いお金を払う気になれば、ここと同等以上に美味しい肉を探すのはさほど難しくないと思いますが、この値段でこの雰囲気で豪快に肉を食べられるということは、単純にそういう比較にはならないことだと思います。
20年ぶりの鶴橋。いやホント、行ってよかったし、また行きたいなぁと思っています(^^)v
鶴一 遊兆館
大阪市天王寺区下味原町5-19
06-6771-0806
