このブログにもコメントを頂いている、広尾TC関係の先輩に誘われて小岩の「芙蓉」さんに行ってきました。
芙蓉さんは、当日幹事役を引き受けて頂いた「とあるお方」行きつけのお店ですが、結論から言いますと、『世の中にはいろいろな場所に、その土地にマッチした素晴らしいお店があるんだなぁ』と思わせてくれる、とても楽しい空間・時間を提供頂きました。
と、能書きはさておきまして、早速料理の紹介です(^^ゞ
まずはこちら、お通しです。
ひとつひとつの料理はさほど珍しいものではありませんが、これからお酒を飲む人、軽く食事をする人、どんな人でも美味しく頂けるオーソドックスな味付けが嬉しいです。
こういう組み合わせのお通しが出てくると、ついついお酒のペースが上がってしまうので困りものです(^^ゞ
こちらはお刺身の盛り合わせ。
ネタはどれも新鮮で、大変美味しく頂きました。
赤身も白身も全然臭みが無くて、どこぞの料亭に紛れ込んだかと勘違いしそうになりました(^_^;)
普段、野菜を食べる機会がが少ない私のためでしょうか、立派なサラダが出てきました。
野菜が新鮮でしゃっきりしているのはもちろんですが、アボガドやトマトなど、味と食感にバリエーションがあるので飽きが来ません。サラダはある意味ゴマカシがきかない料理の代表格ですが、このひと鉢には、素材の良さを活かすためのテクニックがふんだんに取り入れられていたと思います。
特に、真ん中にちょこんと乗っているコールスロー。これがいいアクセントなんですよねぇ(^_^)
続いてはタケノコの煮物です。
タケノコ独得の食感が保たれていて、しかもほんのりタケノコ特有の苦味が楽しめる大人の煮物ですね。
ダシが優しく、それでいてハッキリと効いているのは、これはまさしく熟練の技。タケノコを美味しく煮るのは結構難しいはずですが、これは女将さんが目分量で味付けしているんでしょうか??
いやホント、なかなか一朝一夕には出せない味だと思います(^_^)
ジャーン!出ましたにんにくの素揚げ\(^O^)/
これはですね、にんにくですから問答無用に美味しいです。
でも、皮をむいてからこういう具合に揚げてあるにんにくって、意外に珍しいですよね。
表面の香ばしさが、にんにくのほっこり感や独特の甘みを引き立てていて、明日の仕事はとりあえず忘れよう!じゃなくて、あまり喋らないようにしよう!と思いながらパクついてしまいました(^^ゞ
こちらは白身魚のフライです。
タルタルソースで頂きます。
こういうフライを揚げたてで頂くのは最高の贅沢です(^_^)
香ばしくパリッと揚がった衣が、ホクッと柔らかい白身魚をしっかりとホールドしています。
『うむ、美味しい。これはご飯と一緒に食べてもいけるなぁ』と思っていたら、幹事役の先輩が、「そろそろ芙蓉さん自慢のご飯とおかずを出してもらいましょう!」と仰いまして。。
おお、この後にご飯とおかずが食べられるとは何たる幸せ!!
という事で、白いご飯。
お味噌汁。
そしておかずは、若鶏の醤油麹焼き(だったかな?)です。
ちょっとアップで!
そしてオンザライスで!!
白いご飯とお味噌汁、そして若鶏。まさに最強の組み合わせでしたm(_ _)m
若鶏が柔らかいのはもちろんですが、味付けに醤油でなく醤油麹を使っているからでしょうか、普通の照り焼きよりも一段上の深い味わいがあるんです。
そのせいもあって、白いご飯の甘みが強調されていたような。。
何と言いますか、こういうご飯とおかずがあると思ったら、家に帰るのが楽しくなったりするんでしょうね(^_^)
ええと、最後にひと言ですが、美味しい料理を出してくれた芙蓉の女将さん、これがまた笑顔の素敵なとても魅力的な方なんです。美人で、しかもこんなに美味しくて優しい料理を、気取らず気楽に食べられる空間を作り出す才能。本当に素晴らしいと思いました。
*とてもいいお店を紹介いただいたOzさん、ありがとうございましたm(_ _)m
芙蓉
江戸川区西小岩3-32-1
03-3650-9133
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芙蓉さんは、当日幹事役を引き受けて頂いた「とあるお方」行きつけのお店ですが、結論から言いますと、『世の中にはいろいろな場所に、その土地にマッチした素晴らしいお店があるんだなぁ』と思わせてくれる、とても楽しい空間・時間を提供頂きました。
と、能書きはさておきまして、早速料理の紹介です(^^ゞ
まずはこちら、お通しです。
ひとつひとつの料理はさほど珍しいものではありませんが、これからお酒を飲む人、軽く食事をする人、どんな人でも美味しく頂けるオーソドックスな味付けが嬉しいです。
こういう組み合わせのお通しが出てくると、ついついお酒のペースが上がってしまうので困りものです(^^ゞ
こちらはお刺身の盛り合わせ。
ネタはどれも新鮮で、大変美味しく頂きました。
赤身も白身も全然臭みが無くて、どこぞの料亭に紛れ込んだかと勘違いしそうになりました(^_^;)
普段、野菜を食べる機会がが少ない私のためでしょうか、立派なサラダが出てきました。
野菜が新鮮でしゃっきりしているのはもちろんですが、アボガドやトマトなど、味と食感にバリエーションがあるので飽きが来ません。サラダはある意味ゴマカシがきかない料理の代表格ですが、このひと鉢には、素材の良さを活かすためのテクニックがふんだんに取り入れられていたと思います。
特に、真ん中にちょこんと乗っているコールスロー。これがいいアクセントなんですよねぇ(^_^)
続いてはタケノコの煮物です。
タケノコ独得の食感が保たれていて、しかもほんのりタケノコ特有の苦味が楽しめる大人の煮物ですね。
ダシが優しく、それでいてハッキリと効いているのは、これはまさしく熟練の技。タケノコを美味しく煮るのは結構難しいはずですが、これは女将さんが目分量で味付けしているんでしょうか??
いやホント、なかなか一朝一夕には出せない味だと思います(^_^)
ジャーン!出ましたにんにくの素揚げ\(^O^)/
これはですね、にんにくですから問答無用に美味しいです。
でも、皮をむいてからこういう具合に揚げてあるにんにくって、意外に珍しいですよね。
表面の香ばしさが、にんにくのほっこり感や独特の甘みを引き立てていて、明日の仕事はとりあえず忘れよう!じゃなくて、あまり喋らないようにしよう!と思いながらパクついてしまいました(^^ゞ
こちらは白身魚のフライです。
タルタルソースで頂きます。
こういうフライを揚げたてで頂くのは最高の贅沢です(^_^)
香ばしくパリッと揚がった衣が、ホクッと柔らかい白身魚をしっかりとホールドしています。
『うむ、美味しい。これはご飯と一緒に食べてもいけるなぁ』と思っていたら、幹事役の先輩が、「そろそろ芙蓉さん自慢のご飯とおかずを出してもらいましょう!」と仰いまして。。
おお、この後にご飯とおかずが食べられるとは何たる幸せ!!
という事で、白いご飯。
お味噌汁。
そしておかずは、若鶏の醤油麹焼き(だったかな?)です。
ちょっとアップで!
そしてオンザライスで!!
白いご飯とお味噌汁、そして若鶏。まさに最強の組み合わせでしたm(_ _)m
若鶏が柔らかいのはもちろんですが、味付けに醤油でなく醤油麹を使っているからでしょうか、普通の照り焼きよりも一段上の深い味わいがあるんです。
そのせいもあって、白いご飯の甘みが強調されていたような。。
何と言いますか、こういうご飯とおかずがあると思ったら、家に帰るのが楽しくなったりするんでしょうね(^_^)
ええと、最後にひと言ですが、美味しい料理を出してくれた芙蓉の女将さん、これがまた笑顔の素敵なとても魅力的な方なんです。美人で、しかもこんなに美味しくて優しい料理を、気取らず気楽に食べられる空間を作り出す才能。本当に素晴らしいと思いました。
*とてもいいお店を紹介いただいたOzさん、ありがとうございましたm(_ _)m
芙蓉
江戸川区西小岩3-32-1
03-3650-9133
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