栗東トレセン在厩のダブルミッションは、連日、坂路でハロン15~17秒程度のキャンターを消化しています。
5/22測定の馬体重は470kgです。
-調教時計-
14.05.29 助手 栗東坂良 1本 65.2 47.4 30.3 14.5 馬ナリ余力
14.05.27 助手 栗東坂稍 1本 63.0 45.2 29.4 14.6 馬ナリ余力
14.05.24 助手 栗東坂稍 1本 64.8 47.4 30.3 14.6 馬ナリ余力
◇角居調教師のコメント
「来月に入ったら函館競馬場に移動して、最終調整はそれから。普段は気負いが走りに影響するようなことはなく、前走後も問題なくきています。ここまでレースを使ってきていることですし、輸送も控えていますので、バリバリ攻める必要はないでしょう。目標は、6/22函館3R 3歳未勝利(ダ1700m)あたりを中心に、その前後の同条件からチョイス。鞍上は岩田騎手に依頼中です。」
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角居調教師が今後の予定をはっきり伝えてくれました。
それによれば、6/22を中心にダート1700mの未勝利戦で勝ち上がりを狙う、とのこで、まずまずこちらの想定通りに進んでいくことになりそうです。
ダブルミッションは、本来、この時季の未勝利戦をウロウロしていては困る馬ですが、どんなに期待が大きかろうと、いくら素質が高かろうと、最初のひとつを勝たないことには何も始まりません。
改めて言うまでもなく今度の函館シリーズは文字通り後がない一戦になりますので、一発(か、せめて二発)で決めちゃって欲しいと思います!m(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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5/22測定の馬体重は470kgです。
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14.05.29 助手 栗東坂良 1本 65.2 47.4 30.3 14.5 馬ナリ余力
14.05.27 助手 栗東坂稍 1本 63.0 45.2 29.4 14.6 馬ナリ余力
14.05.24 助手 栗東坂稍 1本 64.8 47.4 30.3 14.6 馬ナリ余力
◇角居調教師のコメント
「来月に入ったら函館競馬場に移動して、最終調整はそれから。普段は気負いが走りに影響するようなことはなく、前走後も問題なくきています。ここまでレースを使ってきていることですし、輸送も控えていますので、バリバリ攻める必要はないでしょう。目標は、6/22函館3R 3歳未勝利(ダ1700m)あたりを中心に、その前後の同条件からチョイス。鞍上は岩田騎手に依頼中です。」
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角居調教師が今後の予定をはっきり伝えてくれました。
それによれば、6/22を中心にダート1700mの未勝利戦で勝ち上がりを狙う、とのこで、まずまずこちらの想定通りに進んでいくことになりそうです。
ダブルミッションは、本来、この時季の未勝利戦をウロウロしていては困る馬ですが、どんなに期待が大きかろうと、いくら素質が高かろうと、最初のひとつを勝たないことには何も始まりません。
改めて言うまでもなく今度の函館シリーズは文字通り後がない一戦になりますので、一発(か、せめて二発)で決めちゃって欲しいと思います!m(_ _)m
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美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、28日に二度目の障害試験に臨みましたが、合格には至りませんでした。
◇二ノ宮調教師のコメント
「時計自体はOKでしたが、左斜飛を理由に不合格。右手前で飛越するため、首は右に曲がり、頭は左へ。どうしても肩先から逃げるような体勢で飛んでいく分、試験官の角度からだと余計にそう見えてしまうのでしょう。(自分が)向正面から見ている限りでは、合格レベルに達していると思いましたけど…。まぁ、これらも練習のうち。また改めて受験します。」
◇金子騎手のコメント
「厩舎スタッフがよく手を掛けてくれているため、馬の精神面に幾らか余裕が生まれ、口向きも大分良くなってきた様子。ボクもこの馬に慣れてきたことですし、馬自身も自ら踏み切りを合わせるようになっていますので、今回はイケると思ったのですが…。直線3つ目の障害でタイミングが合わなかったのを強引に馬が行き切ろうとして、ちょっと危うくなりました。極端な言い方をすると、飛ぶ時は左、走る時は右へ行く感じ。個人的には外に張られる方が楽なので、(外枠から内に切れ込んで行かれる心配のある右回りよりも)左回りの方がいいかなと思っています。」
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前回に引き続き、二度目のチャレンジでも合格することが出来ませんでした!
と、試験に落ちたことは褒められるものではありませんが、まあ、合格ラインまであとひと息のところまでは来ているようですし、それほど深刻に心配することもなさそうです。
ただし、それはあくまでも試験に受かるかどうかの話でして。。(^_^;)
当然ながら、目的は障害試験合格ではなく、その先のレースで結果を出すことですから、試験には次のタイミングで是非とも合格してもらって、早くレース出走に向けた準備に入って欲しいですね。
障害レースは、よほどセンスがある馬以外は慣れるまでに時間が必要です。
正直言って、アタッキングゾーンにすごいセンスがあるとは思っていませんが、せめて、『慣れてくれば面白いかも…』と思えるぐらいの内容は見せて欲しいところです。
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「時計自体はOKでしたが、左斜飛を理由に不合格。右手前で飛越するため、首は右に曲がり、頭は左へ。どうしても肩先から逃げるような体勢で飛んでいく分、試験官の角度からだと余計にそう見えてしまうのでしょう。(自分が)向正面から見ている限りでは、合格レベルに達していると思いましたけど…。まぁ、これらも練習のうち。また改めて受験します。」
◇金子騎手のコメント
「厩舎スタッフがよく手を掛けてくれているため、馬の精神面に幾らか余裕が生まれ、口向きも大分良くなってきた様子。ボクもこの馬に慣れてきたことですし、馬自身も自ら踏み切りを合わせるようになっていますので、今回はイケると思ったのですが…。直線3つ目の障害でタイミングが合わなかったのを強引に馬が行き切ろうとして、ちょっと危うくなりました。極端な言い方をすると、飛ぶ時は左、走る時は右へ行く感じ。個人的には外に張られる方が楽なので、(外枠から内に切れ込んで行かれる心配のある右回りよりも)左回りの方がいいかなと思っています。」
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前回に引き続き、二度目のチャレンジでも合格することが出来ませんでした!
と、試験に落ちたことは褒められるものではありませんが、まあ、合格ラインまであとひと息のところまでは来ているようですし、それほど深刻に心配することもなさそうです。
ただし、それはあくまでも試験に受かるかどうかの話でして。。(^_^;)
当然ながら、目的は障害試験合格ではなく、その先のレースで結果を出すことですから、試験には次のタイミングで是非とも合格してもらって、早くレース出走に向けた準備に入って欲しいですね。
障害レースは、よほどセンスがある馬以外は慣れるまでに時間が必要です。
正直言って、アタッキングゾーンにすごいセンスがあるとは思っていませんが、せめて、『慣れてくれば面白いかも…』と思えるぐらいの内容は見せて欲しいところです。
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