■5/8船橋9R ファンシーステッキ特別(B2B3・ダ1800m) 15:35発走
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/7f/5fe78fe4a80ec5940b228934f8410bd0.png)
◎ 11 ゴッドフロアー
○ 8 マイネルパイレーツ
▲ 6 ナスノニシキ
△ 3 ビービーアックス
△ 4 シンボリルルド
△ 10 ビッグライト
△ 12 ドリームネイチャー
明後日の船橋9R、ゴッドフロアーは7枠11番からの発走になりました。
船橋競馬場のコース特性についてはほとんど知らないのですが(^_^;)、ちょいとネットで調べたところによると、1800mの発走地点は4コーナー引き込みの奥。最初のコーナーまでに十分な距離があり、基本的には内外の有利不利はないとのこと。
そうなると、外枠の方が内枠各馬の動向を見ながらレースが出来るので有利とも言えますが、逆にペースが落ち着く傾向が強いらしく、結果として、比較的先行馬有利の流れになることが多いようです。
(最近はちょっと調べるといろいろなことが分かって、とても便利な世の中になりました(^_^))
ということで、結局ゴッドフロアーにとって嬉しいのかどうかは微妙ですが、そもそもゴッドフロアーは、コースがどうあれ『後ろから行ってマクる展開』で力を出す馬ですから、それを考えると極端な内枠を引くより外めの11番枠の方がリスクは少なそうですね。
それに、小回り平坦の小倉で好成績を上げているように、コーナーで勢いをつけて加速した方が末脚が活きるタイプにも見えますし、例によってスタート後の行き脚がつかなければ、腹を括って後ろからでも仕方がないと思います。
(まあ、そのあたりの感触は丸山元気騎手の手の内でしょうし、結局、全てをお任せなのですが(^_^))
そして、相手関係となると、これがまたまたよく分からないですねぇ(^_^;)
一応、『勝つのはJRA勢だと決めてしまって、地方馬からは南関のB2B3好走歴あり組をヒモに取る』方針で予想をしましたが、予想と言うほど明確な根拠があるわけではないので、当然ながら自信はありませんm(_ _)m
ただ、JRA勢の中ではゴッドフロアーとマイネルパイレーツが有力なのは間違いないと思います。
マイネルパイレーツは3月に2走、4月に2走と使い込まれていて近3走はいずれも中山ダート1800m。着順は2→2→7着と勝利まであと一歩とも言えますが、そろそろ疲れが出ていて上がり目がない可能性も高いと思います。
一方のゴッドフロアーも長くトレセンに留まってレースを続けていましたが、前々走の小倉で2着した後に前走中京で7着に敗れ、その後は早めに牧場でひと息入れて改めて調整をしてきました。
好走後に完敗し、『その後トレセンに留まったマイネルパイレーツとリフレッシュ放牧を挟んだゴッドフロアーの対決』と考えるとなかなか面白い気がしますが、ここは松永幹調教師の早めリフレッシュの判断が正しかったと信じてゴッドフロアー本命です!
(実際はそんな単純な話ではないんでしょうけど…(^_^;))
いずれにしても、せっかく船橋まで丸山騎手に出張ってもらうのですから、ガツンとJRA組の強さを示して欲しいと思っています。
地方の深い砂についてはパワーがあるから大丈夫でしょう。器用さはないですが、1800mなら何とか小回りにも対応してくれるでしょう。休み明けと言っても完全に緩めたわけではないので力は出せるでしょう。。。
…とにかく何とか勝っちゃってくださいっ!m(_ _)m
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◎ 11 ゴッドフロアー
○ 8 マイネルパイレーツ
▲ 6 ナスノニシキ
△ 3 ビービーアックス
△ 4 シンボリルルド
△ 10 ビッグライト
△ 12 ドリームネイチャー
明後日の船橋9R、ゴッドフロアーは7枠11番からの発走になりました。
船橋競馬場のコース特性についてはほとんど知らないのですが(^_^;)、ちょいとネットで調べたところによると、1800mの発走地点は4コーナー引き込みの奥。最初のコーナーまでに十分な距離があり、基本的には内外の有利不利はないとのこと。
そうなると、外枠の方が内枠各馬の動向を見ながらレースが出来るので有利とも言えますが、逆にペースが落ち着く傾向が強いらしく、結果として、比較的先行馬有利の流れになることが多いようです。
(最近はちょっと調べるといろいろなことが分かって、とても便利な世の中になりました(^_^))
ということで、結局ゴッドフロアーにとって嬉しいのかどうかは微妙ですが、そもそもゴッドフロアーは、コースがどうあれ『後ろから行ってマクる展開』で力を出す馬ですから、それを考えると極端な内枠を引くより外めの11番枠の方がリスクは少なそうですね。
それに、小回り平坦の小倉で好成績を上げているように、コーナーで勢いをつけて加速した方が末脚が活きるタイプにも見えますし、例によってスタート後の行き脚がつかなければ、腹を括って後ろからでも仕方がないと思います。
(まあ、そのあたりの感触は丸山元気騎手の手の内でしょうし、結局、全てをお任せなのですが(^_^))
そして、相手関係となると、これがまたまたよく分からないですねぇ(^_^;)
一応、『勝つのはJRA勢だと決めてしまって、地方馬からは南関のB2B3好走歴あり組をヒモに取る』方針で予想をしましたが、予想と言うほど明確な根拠があるわけではないので、当然ながら自信はありませんm(_ _)m
ただ、JRA勢の中ではゴッドフロアーとマイネルパイレーツが有力なのは間違いないと思います。
マイネルパイレーツは3月に2走、4月に2走と使い込まれていて近3走はいずれも中山ダート1800m。着順は2→2→7着と勝利まであと一歩とも言えますが、そろそろ疲れが出ていて上がり目がない可能性も高いと思います。
一方のゴッドフロアーも長くトレセンに留まってレースを続けていましたが、前々走の小倉で2着した後に前走中京で7着に敗れ、その後は早めに牧場でひと息入れて改めて調整をしてきました。
好走後に完敗し、『その後トレセンに留まったマイネルパイレーツとリフレッシュ放牧を挟んだゴッドフロアーの対決』と考えるとなかなか面白い気がしますが、ここは松永幹調教師の早めリフレッシュの判断が正しかったと信じてゴッドフロアー本命です!
(実際はそんな単純な話ではないんでしょうけど…(^_^;))
いずれにしても、せっかく船橋まで丸山騎手に出張ってもらうのですから、ガツンとJRA組の強さを示して欲しいと思っています。
地方の深い砂についてはパワーがあるから大丈夫でしょう。器用さはないですが、1800mなら何とか小回りにも対応してくれるでしょう。休み明けと言っても完全に緩めたわけではないので力は出せるでしょう。。。
…とにかく何とか勝っちゃってくださいっ!m(_ _)m
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日本女子・村上監督「石川以外は勝つチャンスがなかった」/卓球(サンケイスポーツ) - goo ニュース
JA全農世界選手権団体戦最終日(5日、国立代々木競技場ほか)、中国に完敗した日本女子の村上恭和監督(56)は、「石川以外は勝つチャンスがなかった」と選手層の薄さを痛感。
団体戦は独特の雰囲気があり、格下のチームは攻めの姿勢に転じ、格上は守りに入るという。「まだ差があるけど、2020年までに五分にこぎつけて金メダルを狙う」と6年後の東京五輪をみすえた。
ロンドン五輪団体銀メダルの平野は、「ロンドン後は成長したと実感できるところがなかった。持っている力は出し切れた。その部分は満足している」と復活の兆しがみえた様子。ケガで今大会を欠場した、エース福原愛(25)=ANA=の代役を務めた石垣は、「連絡を取っていない小学校の同級生からもメールが届いた」と日の丸を背負う影響力に驚きを隠せなかった。
-----
音信不通の同級生から連絡があった話は別にして(^_^;)、村上監督の「石川以外は勝つチャンスがなかった」という分析は、厳しい現実ではあるものの、将来の可能性を含めても確かにその通りだったと思います。
逆に言えば、石川級の選手があと10人ぐらいいて、高いレベルで切磋琢磨できる環境があったとしたら、「中国チームと10回戦ったら3、4回は勝つ」レベルのチームを作るのも夢ではないでしょう。
もしもそういうレベルのチームが出来たとしたら、あとはもう気合と根性。東京五輪で金メダルを狙う、と言っても誰も笑い話だとは思わないはずです。(現状は、気合と根性でどうにかなるレベルの話ではないですから…(^_^;))
東京五輪まであと6年、その前のリオ五輪まであと2年。22歳でリオ五輪を、26歳で東京五輪を迎える石川選手を中心に、これから日本女子チームがどんな顔ぶれになっていくのか、引き続き注目と応援をしていきたいと思います(^_^)
ちなみに試合後、ロンドン五輪シングルスの準決勝で敗れた李暁霞に再び完敗した石川選手はこう語っています。
「ロンドン五輪よりもいい試合ができた。自信になったし、もっともっと強くなりたい。」
互角の打ち合いを制して7連続得点を挙げるなど、李暁霞を慌てさせたことは自信につながると思いますが、次にやる時までにはさらにレベルアップをしてもらい、最後の最後まで互角に渡り合う姿を見たいものです(^_^)
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団体戦は独特の雰囲気があり、格下のチームは攻めの姿勢に転じ、格上は守りに入るという。「まだ差があるけど、2020年までに五分にこぎつけて金メダルを狙う」と6年後の東京五輪をみすえた。
ロンドン五輪団体銀メダルの平野は、「ロンドン後は成長したと実感できるところがなかった。持っている力は出し切れた。その部分は満足している」と復活の兆しがみえた様子。ケガで今大会を欠場した、エース福原愛(25)=ANA=の代役を務めた石垣は、「連絡を取っていない小学校の同級生からもメールが届いた」と日の丸を背負う影響力に驚きを隠せなかった。
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音信不通の同級生から連絡があった話は別にして(^_^;)、村上監督の「石川以外は勝つチャンスがなかった」という分析は、厳しい現実ではあるものの、将来の可能性を含めても確かにその通りだったと思います。
逆に言えば、石川級の選手があと10人ぐらいいて、高いレベルで切磋琢磨できる環境があったとしたら、「中国チームと10回戦ったら3、4回は勝つ」レベルのチームを作るのも夢ではないでしょう。
もしもそういうレベルのチームが出来たとしたら、あとはもう気合と根性。東京五輪で金メダルを狙う、と言っても誰も笑い話だとは思わないはずです。(現状は、気合と根性でどうにかなるレベルの話ではないですから…(^_^;))
東京五輪まであと6年、その前のリオ五輪まであと2年。22歳でリオ五輪を、26歳で東京五輪を迎える石川選手を中心に、これから日本女子チームがどんな顔ぶれになっていくのか、引き続き注目と応援をしていきたいと思います(^_^)
ちなみに試合後、ロンドン五輪シングルスの準決勝で敗れた李暁霞に再び完敗した石川選手はこう語っています。
「ロンドン五輪よりもいい試合ができた。自信になったし、もっともっと強くなりたい。」
互角の打ち合いを制して7連続得点を挙げるなど、李暁霞を慌てさせたことは自信につながると思いますが、次にやる時までにはさらにレベルアップをしてもらい、最後の最後まで互角に渡り合う姿を見たいものです(^_^)
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