秋葉原になかなか便利そうなお店を見つけました。
あとで聞いたところによると、東京北部に何店舗かを構えるチェーン店なのだそうですが、こういう店がチェーン展開できる世の中って、何だか少し怖いような気もします。だって、こんな店がアチコチにあったら、しょっちゅう飲みたくなっちゃうと思うんですよねぇ(^_^;)
といことで、最初の一杯は「キンミヤ焼酎(梅割り)」です。

この梅割り焼酎は店の名物だそうで、一杯350円で一人3杯まで。
杯数制限は、別にケチっているわけではなくて、おそらく倒れる人がいると困るからだと思われます。
つまり、キンミヤ焼酎ストレートに梅エキスの甘みが加わるので、あまりお酒に慣れていない人だと「飲みやすい・飲める」と勘違いして、自分の許容量を越えてたくさん飲んでしまうのでしょう。
ちなみに私は梅エキスはいらないので、このスタイルでは記念に一杯だけ飲ませて頂きました(^_^)
では、料理の紹介に。まずはモツ煮込み。

最近開拓した居酒屋さんでは、比較的アッサリ目の塩味ベースのモツ煮込みが出てくることが多かったのですが、この煮込みはコッテリまったりした筋金入りの味噌モツ煮込みでした。
私は濃い味の煮込みもアッサリの煮込みもどちらも好きなのですが、ここまで濃い奴は最近なかなか珍しい。とにかく、脂がしっかり味噌汁に溶け込んでいて、これだけでご飯がお代わりできそうな煮込みでした(^_^)
続いては串焼きから、シロとレバーです。

シロもレバーも普通にいい感じでした。
あえてコメントすれば、あの濃厚なモツ煮込みから考えると意外なほどタレがアッサリタイプだったのですが、まあ、その辺りは好みの問題ですし、一本100円級の価格ですから「全く文句なし」のレベルでしょう(^_^)
串焼きからもう少し、コブクロとタンスジです。

コブクロはお馴染みのネタですが、タンスジというのは珍しいです。
おそらくは、タンのスジの部分だと思うのですが(当たり前だし、それじゃどこか分からん(^_^;))、柔らかくもなく硬くもなく、筋っぽくはないけれど微妙に繊維を感じる食べ心地。これはかなり不思議な感覚でした。
ええと、好みは別れるかもしれませんが、私は大好きになりました(^_^)
箸休め的に頼んだキャベツです。

味噌と一緒にマヨネーズがついてくるのが意外に珍しいかも。
私は違うのですが、マヨラーにはとても嬉しいサービスなのでしょう。
さっきも食べたのですが、もう少しレバーが欲しくて。。冷製塩レバー炙りです。

これはですね、バッチリ美味しかったです。
レバーの炙りとか言っていますが、要するにレバ刺しの代わりに出しているメニューだと思います。
生のレバーは最近煩い事が多いですから、店側もいろいろ工夫しているんですね。
レバ刺しの代わりですから(多分)、ホントに表面を炙っただけの、とろーりレバーが楽しめます。
こちらは厚揚げなのですが、なんか、特別な名前が付いていました。(忘れましたm(__)m)

見た目は普通の厚揚げなのですが、なんと言いますか、中がスカッとしています。
スカスカと言うと表現が悪いですが、その分、周りのカリッとした食感が強調されていて、これはこれでアリだなぁと。。
本当に油揚げとか厚揚げとかおからとか、お豆腐関連って奥が深いですなぁ(^_^)
最後にどうしても気になったメニューから、豚足煮込み(小)です。

プルプルの豚足を柔らか~く煮込んであります。

これはですね、豚足が好きかどうか、その一点で評価が別れるでしょうね。
元々豚足が好きな人は、ここまで煮込んでしまうと豚足らしさが失われて…と思うかもしれません。
逆に、豚足に「取っつき難い」とか「味が無くて美味しくない」という印象を持っている方の入門編料理としては、柔らかいし意外にさっぱり食べられるし、とてもよく出来た料理ではないでしょうか。
ちなみに私はとても美味しく頂いたのですが、食べ終わった後、普通の豚足も食べたくなってしまいました(^_^;)
ということで、四文屋さんの料理を紹介しましたが、秋葉原付近で安く楽しくお手軽に飲みたい時、これからも便利に使わせて頂く気がしています。何と言っても一人3千円コースだもんなぁ(^_^)
四文屋 秋葉原店
千代田区神田佐久間町2-13-27 KIビル1F
03-3863-1288
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あとで聞いたところによると、東京北部に何店舗かを構えるチェーン店なのだそうですが、こういう店がチェーン展開できる世の中って、何だか少し怖いような気もします。だって、こんな店がアチコチにあったら、しょっちゅう飲みたくなっちゃうと思うんですよねぇ(^_^;)
といことで、最初の一杯は「キンミヤ焼酎(梅割り)」です。

この梅割り焼酎は店の名物だそうで、一杯350円で一人3杯まで。
杯数制限は、別にケチっているわけではなくて、おそらく倒れる人がいると困るからだと思われます。
つまり、キンミヤ焼酎ストレートに梅エキスの甘みが加わるので、あまりお酒に慣れていない人だと「飲みやすい・飲める」と勘違いして、自分の許容量を越えてたくさん飲んでしまうのでしょう。
ちなみに私は梅エキスはいらないので、このスタイルでは記念に一杯だけ飲ませて頂きました(^_^)
では、料理の紹介に。まずはモツ煮込み。

最近開拓した居酒屋さんでは、比較的アッサリ目の塩味ベースのモツ煮込みが出てくることが多かったのですが、この煮込みはコッテリまったりした筋金入りの味噌モツ煮込みでした。
私は濃い味の煮込みもアッサリの煮込みもどちらも好きなのですが、ここまで濃い奴は最近なかなか珍しい。とにかく、脂がしっかり味噌汁に溶け込んでいて、これだけでご飯がお代わりできそうな煮込みでした(^_^)
続いては串焼きから、シロとレバーです。

シロもレバーも普通にいい感じでした。
あえてコメントすれば、あの濃厚なモツ煮込みから考えると意外なほどタレがアッサリタイプだったのですが、まあ、その辺りは好みの問題ですし、一本100円級の価格ですから「全く文句なし」のレベルでしょう(^_^)
串焼きからもう少し、コブクロとタンスジです。

コブクロはお馴染みのネタですが、タンスジというのは珍しいです。
おそらくは、タンのスジの部分だと思うのですが(当たり前だし、それじゃどこか分からん(^_^;))、柔らかくもなく硬くもなく、筋っぽくはないけれど微妙に繊維を感じる食べ心地。これはかなり不思議な感覚でした。
ええと、好みは別れるかもしれませんが、私は大好きになりました(^_^)
箸休め的に頼んだキャベツです。

味噌と一緒にマヨネーズがついてくるのが意外に珍しいかも。
私は違うのですが、マヨラーにはとても嬉しいサービスなのでしょう。
さっきも食べたのですが、もう少しレバーが欲しくて。。冷製塩レバー炙りです。

これはですね、バッチリ美味しかったです。
レバーの炙りとか言っていますが、要するにレバ刺しの代わりに出しているメニューだと思います。
生のレバーは最近煩い事が多いですから、店側もいろいろ工夫しているんですね。
レバ刺しの代わりですから(多分)、ホントに表面を炙っただけの、とろーりレバーが楽しめます。
こちらは厚揚げなのですが、なんか、特別な名前が付いていました。(忘れましたm(__)m)

見た目は普通の厚揚げなのですが、なんと言いますか、中がスカッとしています。
スカスカと言うと表現が悪いですが、その分、周りのカリッとした食感が強調されていて、これはこれでアリだなぁと。。
本当に油揚げとか厚揚げとかおからとか、お豆腐関連って奥が深いですなぁ(^_^)
最後にどうしても気になったメニューから、豚足煮込み(小)です。

プルプルの豚足を柔らか~く煮込んであります。

これはですね、豚足が好きかどうか、その一点で評価が別れるでしょうね。
元々豚足が好きな人は、ここまで煮込んでしまうと豚足らしさが失われて…と思うかもしれません。
逆に、豚足に「取っつき難い」とか「味が無くて美味しくない」という印象を持っている方の入門編料理としては、柔らかいし意外にさっぱり食べられるし、とてもよく出来た料理ではないでしょうか。
ちなみに私はとても美味しく頂いたのですが、食べ終わった後、普通の豚足も食べたくなってしまいました(^_^;)
ということで、四文屋さんの料理を紹介しましたが、秋葉原付近で安く楽しくお手軽に飲みたい時、これからも便利に使わせて頂く気がしています。何と言っても一人3千円コースだもんなぁ(^_^)
四文屋 秋葉原店
千代田区神田佐久間町2-13-27 KIビル1F
03-3863-1288
