■5/4京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m) 15:40発走
*オッズは前日(5/3)15:30現在
JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.1番人気で優勝したのは2006年のディープインパクトだけ。1番人気馬は3着内率20.0%と明らかに苦戦。2番人気馬は連対率50.0%、3番人気馬と4番人気馬が3着内率で40%以上の数値。ただし、10番人気以下から勝ち馬4頭を含む3着以内馬7頭が出ており、下位人気馬の台頭も警戒要。
2.前走着順別成績では、勝ち馬10頭中9頭は前走1~3着のグループから。また、前走10着以下から3着以内に入った馬が3頭おり、前走で大敗していた馬も軽視すると痛い目に遭う場合あり。
3.同年の年明け初戦の着順別成績では、勝ち馬10頭はすべて年明け初戦で4着以内。また、連対馬では20頭中18頭、3着以内馬では30頭中25頭が、年明け初戦で4着以内だった。
4.2009年以降の過去5年において、出走各馬の年明け以降の出走回数を調べると、2勝の1回組と3勝の3回組のどちらかのグループが勝利を飾っていた。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/0504_1/index.html
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いよいよ古馬長距離路線の最高峰、天皇賞・春が行われます。
今年はキズナ、ゴールドシップ、ウインバリアシオン、フェノーメノと有力馬が揃い、なかなかレベルが高くて面白い一戦になりました。
やはり天皇賞は強い馬が揃わないと盛り上がりませんからね(^_^)
で、予想なのですが、本命は屈腱炎から完全復活をしたウインバリアシオン。
復帰初戦こそ3着でしたが、2戦目の有馬記念がオルフェーヴルの2着。オルフェ引退後の日経賞を完勝してここが年明け2戦目、しかも単勝3番人気とデータ的にも傷がなく、オルフェーヴルがいないG1なら普通に勝っちゃうかも…という気がします。
対抗は産経大阪杯を楽勝したキズナ。
昨年の凱旋門賞でオルフェーヴルとともに日本代表として頑張ってくれたのは記憶に新しいところ。武豊騎手とのコンビも熟成されつつありますし、ダービー馬の今迄の頑張りに対する敬意、今後への期待も含めて対抗以下には落とせません。
単穴はいつ強いかわからないゴールドシップと昨年の覇者フェノーメノで迷いましたが、「天皇賞を勝ったことがある馬」であるフェノーメノを上位にとりました。フェノーメノは前走5着に負けていますが、淀の3200mはやはり独特ですから、一度叩いて状態が上がっていれば、まさかの激走があっても不思議ではないでしょう。
この馬が単勝10倍以上なら、思い切って勝負してもいいのかもしれません。
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*オッズは前日(5/3)15:30現在
JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.1番人気で優勝したのは2006年のディープインパクトだけ。1番人気馬は3着内率20.0%と明らかに苦戦。2番人気馬は連対率50.0%、3番人気馬と4番人気馬が3着内率で40%以上の数値。ただし、10番人気以下から勝ち馬4頭を含む3着以内馬7頭が出ており、下位人気馬の台頭も警戒要。
2.前走着順別成績では、勝ち馬10頭中9頭は前走1~3着のグループから。また、前走10着以下から3着以内に入った馬が3頭おり、前走で大敗していた馬も軽視すると痛い目に遭う場合あり。
3.同年の年明け初戦の着順別成績では、勝ち馬10頭はすべて年明け初戦で4着以内。また、連対馬では20頭中18頭、3着以内馬では30頭中25頭が、年明け初戦で4着以内だった。
4.2009年以降の過去5年において、出走各馬の年明け以降の出走回数を調べると、2勝の1回組と3勝の3回組のどちらかのグループが勝利を飾っていた。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/0504_1/index.html
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いよいよ古馬長距離路線の最高峰、天皇賞・春が行われます。
今年はキズナ、ゴールドシップ、ウインバリアシオン、フェノーメノと有力馬が揃い、なかなかレベルが高くて面白い一戦になりました。
やはり天皇賞は強い馬が揃わないと盛り上がりませんからね(^_^)
で、予想なのですが、本命は屈腱炎から完全復活をしたウインバリアシオン。
復帰初戦こそ3着でしたが、2戦目の有馬記念がオルフェーヴルの2着。オルフェ引退後の日経賞を完勝してここが年明け2戦目、しかも単勝3番人気とデータ的にも傷がなく、オルフェーヴルがいないG1なら普通に勝っちゃうかも…という気がします。
対抗は産経大阪杯を楽勝したキズナ。
昨年の凱旋門賞でオルフェーヴルとともに日本代表として頑張ってくれたのは記憶に新しいところ。武豊騎手とのコンビも熟成されつつありますし、ダービー馬の今迄の頑張りに対する敬意、今後への期待も含めて対抗以下には落とせません。
単穴はいつ強いかわからないゴールドシップと昨年の覇者フェノーメノで迷いましたが、「天皇賞を勝ったことがある馬」であるフェノーメノを上位にとりました。フェノーメノは前走5着に負けていますが、淀の3200mはやはり独特ですから、一度叩いて状態が上がっていれば、まさかの激走があっても不思議ではないでしょう。
この馬が単勝10倍以上なら、思い切って勝負してもいいのかもしれません。
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■5/4京都9R 鷹ヶ峰特別(1000万下・芝1400m) 14:25発走
マカハは2枠2番からの発走となりました。
比較的枠順による有利不利がない京都1400mであることもそうですが、この条件ならば、枠に関係なく自分の走りをすることさえ出来れば結果はついてくるはずです。と言いつつも、本当は真ん中あたりの枠が良かったのですが(^_^;)、まあ、マカハの癖をよく知る武豊騎手が鞍上ですし、ここは大船に乗ったつもりで全てをお任せしたいと思います。
明日の武豊騎手は天皇賞のキズナがメイン騎乗ですが、景気づけのためにもビシッと決めてもらいましょう(^_^)
ということで、休み明けではありますが、本命は当然ながらマカハで。
対抗、単穴にはダンスディレクター、シンジュボシを挙げましたが、この2頭とケイアイユニコーン、ヒルノクオリアあたりまでは、それほど差がない力関係かもしれません。
希望はマカハの楽勝ですが、実際にはそれほど簡単なレースにはならないでしょうねぇ。
そうですねぇ、とにかく中団から落ち着いてレースを進めて、直線でうまく外に出すことが出来れば…。
あ、いかんいかん。大船に乗って全てを鞍上にお任せするんだった(^^ゞ
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比較的枠順による有利不利がない京都1400mであることもそうですが、この条件ならば、枠に関係なく自分の走りをすることさえ出来れば結果はついてくるはずです。と言いつつも、本当は真ん中あたりの枠が良かったのですが(^_^;)、まあ、マカハの癖をよく知る武豊騎手が鞍上ですし、ここは大船に乗ったつもりで全てをお任せしたいと思います。
明日の武豊騎手は天皇賞のキズナがメイン騎乗ですが、景気づけのためにもビシッと決めてもらいましょう(^_^)
ということで、休み明けではありますが、本命は当然ながらマカハで。
対抗、単穴にはダンスディレクター、シンジュボシを挙げましたが、この2頭とケイアイユニコーン、ヒルノクオリアあたりまでは、それほど差がない力関係かもしれません。
希望はマカハの楽勝ですが、実際にはそれほど簡単なレースにはならないでしょうねぇ。
そうですねぇ、とにかく中団から落ち着いてレースを進めて、直線でうまく外に出すことが出来れば…。
あ、いかんいかん。大船に乗って全てを鞍上にお任せするんだった(^^ゞ
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