goo blog サービス終了のお知らせ 

とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[世界卓球]平野大逆転! 石川佳純2勝で決勝進出!!

2014-05-04 23:49:07 | その他
【世界卓球】エース佳純で決めた!日本31年ぶり決勝進出!!(スポーツ報知) - goo ニュース
12年ロンドン五輪団体銀メダルで世界ランク3位の日本女子は、世界ランク4位の香港と対戦。
第1試合の石垣こそストレートで敗れるものの石川、平野が逆転でフルゲームを制すなど、3勝1敗で香港を撃破した。前回大会5位の日本女子は1983年東京大会銀メダル以来となる31年ぶりの決勝進出を果たし、銀メダル以上が確定した。

第1試合は石垣優香(24)=日本生命=が13―15、10―12、2―11のストレートで敗れ、日本は1敗を喫した。
第2試合はエースの石川佳純(21)=全農=が登場。石川は1―2の第4ゲームを11―9で奪い返し、フルゲームに追いついた。最終ゲームは11―6で制し、3―2の勝利で日本が1勝を挙げた。
第3試合は平野早矢香(29)=ミキハウス=が3―2で逆転勝ちし、日本が2勝目をもぎ取った。平野は2ゲームを先取されたが、第3ゲームを12―10で取り返した。第4ゲームも11―2で奪い追いつき、最終ゲームは12―10で競り勝った。
第4試合の石川も3―2で逆転勝ちを収めた。石川は11―4で1ゲームを先取したが、続く2ゲームを奪われた。それでも第4ゲームを11―9で奪い、最終ゲームを11―7で締めた。
-----

何と言いますか、ホントに疲れる試合をやってくれるものです(^_^;)
『卓球観戦て、こんなに疲れるものだったっけなぁ…』と思うような試合展開。特に第3試合の平野さんの試合はスゴかった。ゲームカウント0-2、3ゲーム目も4-9まで追い込まれてからの逆転ですから、そりゃあ見てる方もしんどいですわ。。

いずれにしても、あの3試合目を取ったことで、「エースの石川佳純が勝てば決勝進出」の形を作れたわけで、2勝を挙げてポイントゲッターの役割を果たした石川選手はもちろんですが、今日のMVPは平野選手の方なのかもしれません(^_^)

これで日本チームは31年ぶりの決勝進出です\(^O^)/
相手は例によって例のごとく、まるで反則技のように強い中国。そりゃあ勝つのは大変だと思いますが、どんな展開になろうとも粘りに粘って、多少なりとも絶対王者を慌てさせて欲しいものです。

 応援クリック励みになります!
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【マカハ】逃がした魚は大きいか(^_^;) レース後、武豊騎手のコメント

2014-05-04 19:02:18 | 殿堂馬
鷹ヶ峰特別で2着になったマカハの関係者コメントです。

◇武豊騎手のコメント
「どうやら京都のほうが良さそうですね。道中も前走のように追っつけ通しではなかったですし、リフレッシュ放牧を挟んで馬が元気になっていました。もうあと少しだったのですが…。」
-----

武豊騎手のコメントが短めなのは、天皇賞が気になっていたからでしょうか(^_^;)
まあ、それはさておき、コメントの内容からもマカハの調子は前走時より上がっていたようですし、やはり今日は何としても勝っておきたかったですねぇ。。と、ついつい済んだことをくよくよ考えてしまいますが、それというのも、この後はマカハの得意条件にばっちり合う番組が少なくなる&G1シーズンで鞍上の確保が難しくなるとのことらしく。。
(そんなこと急に言われても困ってしまいますが(^_^;))

先ほど慌ててレーシングカレンダーを見たところ、続戦であれば、おそらく1200mに距離を縮めて出走することになると思います。が、この際贅沢は言っていられませんので、1200だろうが誰が乗ろうが、次こそは気合を入れて勝ち切って欲しいと思います!
小崎調教師はじめマカハ陣営の皆さん、是非是非よろしくお願い申し上げまするm(_ _)m

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

 応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[天皇賞・春(G1)]フェノーメノ連覇達成! キズナは4着に沈む。。

2014-05-04 17:32:29 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM『【天皇賞・春】フェノーメノが連覇 キズナは4着』
第149回天皇賞・春(G1、芝3200m)は、蛯名正義騎手騎乗のフェノーメノ(美浦・戸田博文厩舎)が直線抜け出し快勝。天皇賞・春連覇を達成した。2着はウインバリアシオン、3着にはホッコーブレーヴが入った。断然人気のキズナは4着に敗れた。
-----

キズナ勝てませんでしたねぇ。
初めての3200m戦で距離が微妙に長かったという見方もできるでしょうが、それでも上がり3Fタイムはホッコーブレーヴと並んでメンバー最速ですし、前が止まらない今の京都コースが勝負に影響したのは間違いないでしょう。
武豊騎手がキズナの競馬に徹した結果なので仕方がないのでしょうが、競馬はやはり一筋縄ではいきませんね。

対して勝ったフェノーメノは中団より前目につけて、ロスの無い理想的な競馬が出来ていました。
何しろ春の盾連覇はメジロマックイーン、テイエムオペラオーに続いて3頭目とのこと。抜け出してからの脚もしっかりしたもので、後続に付け入るスキを与えない見事な勝ちっぷりは素晴らしいのひと言です。
イスラボニータで皐月賞を制した蛯名騎手、乗れていますねぇ。

私が本命に推したウインバリアシオンも頑張ってくれました(^_^)
フェノーメノにはクビ差及ばなかったものの、オルフェーヴル世代の代表として恥ずかしくないパフォーマンスでしたし、古馬中長距離路線の中心を担う実力をあらためて見せてくれたと思います。
(それにしても、▲→◎の馬連7-12が20倍以上とは…(^ .^)y-~~~)

■5/4京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m)・良


 応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【マカハ】ええ、あとちょっとなのにぃ~! 鷹ヶ峰特別、惜しくも2着

2014-05-04 15:06:11 | 殿堂馬
京都9R鷹ヶ峰特別に出走したマカハは、非常に惜しい競馬で2着となっています。

【レース内容】
まずまずのスタートから控えて定位置の中団へ。
折り合い、リズムともに良い走りで3~4コーナーはラチ沿いをピッタリ回る形に。
直線に入るまでしっかりと脚を溜めたのが功を奏し、追い出されるとひと追いごとに伸びましたが、先に外から勢いをつけて抜け出していた1番人気のダンスディレクターを僅かにクビ差だけ捉え切れず、残念ながら2着での入線となっています。
-----

惜しい。。惜しすぎる。。。
うーん、口惜しいとしか言いようがないですっ!

うーむ、「マカハは1000万条件では力上位」という事はもう何度も書いていますし、周囲も分かり切っていますので、何とかして今日は勝ち星が欲しかったのですが…。本当にちょっとだけ及びませんでした(T_T)

レースを振り返ると、武豊騎手は「らしい騎乗」でマカハの良さを引き出してくれたと思います。残り300m地点で若干前が狭くなったように見えた時も、一瞬の判断で上手く馬群をさばいて抜け出してくれました。
内容的には悪くなかったし、完全にマカハの勝ちパターンにハマったと思ったのですが…。

京都の外回り芝1400m、鞍上武豊騎手、荒れていない良馬場、差しが決まる1000m通過57.6秒の流れ。
そうですねぇ、これだけ好条件がそろっていて結果として差し切れなかったのですから、ある意味では、これはもう仕方がないと諦めるしかないのかもしれません。だって、競馬って、そういうこともありますからねぇ。
まあ、今日は勝ったダンスディレクターが強かったと言うことにしておきましょう(^_^;)

(今日はもういいですから、次こそはマカハの順番でお願いしますm(_ _)m)

■5/4京都9R 鷹ヶ峰特別(1000万下・芝1400m)・良


 応援クリック励みになります!
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[世界卓球]石川佳純薄氷の勝利、死闘の末蘭国破りメダル確定!

2014-05-04 06:28:33 | その他
【世界卓球】佳純、最後に決めた!日本女子メダル確定(スポーツ報知) - goo ニュース
1次リーグ5戦全勝のB組1位で通過した日本女子は2大会ぶりのメダル獲得をかけて、準々決勝でC組3位で世界ランク8位のオランダと対戦した。2勝2敗で迎えた第5試合でエースの石川佳純(21)=全農=が3―2で競り勝ち準決勝進出を決めた。

第1試合は12年ロンドン五輪団体銀メダルの平野早矢香(29)=ミキハウス=が出場。3―1で先勝した。
第2試合は石川が2―3で今大会初黒星を喫し、日本は1勝1敗となった。
第3試合は石垣優香(24)=日本生命=が3―1で勝ち、日本が2勝目でメダルに王手をかけた。
第4試合は1番手の平野がジャオに2―3で惜敗し、2勝2敗で勝負は最終試合に突入した。
第5試合は第2試合で敗れた石川が2ゲームを先取したが、続けて2ゲームを失った。運命の最終ゲームは6―6から5連続得点を挙げて11―6で制し、日本が計4時間を超える大接戦を制した。

村上恭和・日本女子監督:「勝ったような気がしない。カット選手が3番手に起用され、オーダー(の読み)では完全に負けた。石垣がよくやってくれた。(準決勝は)スカッと勝って中国と決勝で対戦したい」

石川佳純:「負けると思って泣きそうだったが、最後勝って泣いてしまった。負けたらどうしようという思いを捨てて、絶対最後まで粘ろうと思った。2年前のリベンジをしようと思った」
-----

いやいや、予想外と言ってはオランダに失礼ですが、本当にすごい試合になりました。
41歳、中国出身のオランダのエース、リー・ジャオに石川、平野が負けて2勝2敗で向かえた第5試合。本人もコメントしているように、何度も『もうダメか…』と思える瞬間が訪れる、まさに心臓に良くない大熱戦でした。

2年前の団体戦で、同じように準決勝進出をかけた一戦の最終ゲーム(2勝2敗で向かえた第5試合)を落としてメダルを逃した石川佳純選手。その時の光景がよみがえる展開をよく乗り越えてくれました。
ここまですべての試合を3-0で勝ってきた日本にとって、最後まで苦しみぬいてつかんだ勝利は、準決勝、決勝に向けて、勝ち星一つ以上の意味合いを持っているような気がします。

それにしても、試合終了と同時に涙がこみ上げてしまった石川選手。
何と言いますか、やはり素直で一生懸命な21歳のお嬢さんなんですよねぇ。。そんなお嬢さんが日本代表として闘い抜く姿を見ていたら、すっかりこちらも感動してしまいました(^_^)

よーし、次の香港戦も応援するぞ~!
(外出していたので今回は録画での観戦だったのですが、次は絶対ライブで見ちゃうなぁ(^_^;))

 応援クリック励みになります!
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする