【ゴッドフロアー】勝てなかったかぁ。。。 ファンシーステッキ特別２着

本日の船橋９Ｒ、ファンシーステッキ特別に出走したゴッドフロアーは惜しくも２着に終わりました。
以下、クラブからのレポートです。

まずまずのスタートから道中は好位５番手の外。
前を射程に入れて直線を迎え懸命に差を詰めましたが、ゴール前クビ差及ばず、結果２着での入線となっています。

◇丸山騎手のコメント
「ひと息入れて馬が良い頃の状態に戻っていましたので、ここは何としても勝ちたかったですし、勝てると思ったのですが、最後にもう一度差し返されてあと一歩が及びませんでした。この馬にしては前々で競馬ができたように、時計のかかる馬場は好都合。あそこまで行ったら勝ちたかったです。すみませんでした。」
◇松永調教師のコメント
「ここは本当に勝ちたかっただけに悔しいですね。あそこまで行って負けてしまうとは…。力の要る馬場が味方してくれたようで、思っていた以上に前で競馬ができましたし、キッチリ決まると思ったのですが…。」
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私も昼間は普通に仕事をしているので、残念ながらライブ観戦は出来ませんでした。
と、そんなことはさて置いて、今日は勝つために交流戦に出走をしたわけで、惜しい２着と言えども負けてしまっては…。
先ほど見たレースリプレイの印象は、『完全に勝ちパターンではあったものの、決め手の無さ、肝心なところで目いっぱいの脚が使えないゴッドフロアーらしい負け方7だなぁ…』という感じでした(^_^;)

ただ、あえて言い訳をするとしたら、あと一歩の踏ん張りが効かなかったのは休み明けで少し追い不足気味だった、ということぐらいでしょうか。
まあ、なかなか苦しい言い訳ではありますが、とりあえずそんな感じにしておかないと…ですよねぇ。

ということで、陣営が望んでいた「降級前の２勝目」のためには、おそらく次がラストチャンス。
どんな形でもいいので何とか勝ち星が欲しいですし、精いっぱい応援するのは当然ですが、そんなに世の中は甘くない…という結果になることも一応覚悟はしておくことにします(^_^;)

■５／８船橋９Ｒ　ファンシーステッキ特別（Ｂ２Ｂ３・ダ１８００ｍ）・良


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【ブリッツェン】復帰初戦は北海道・函館の巴賞(^_^)

ドリームファーム在厩のブリッツェンは、ウォーキングマシン６０分、周回コースにおいてダク１４００ｍ、ハッキング１４００ｍの後、おもに普通キャンター１４００～２１００ｍ、または坂路においてハロン１５～２０秒ペースのキャンター１～２本を乗り込まれています。

◇国分担当のコメント
「『７月６日（日）函館１１Ｒ 巴賞（オープン・芝１８００ｍ）を目標に進めていく』（調教師）ことになりましたので、来週もしくは再来週くらいから調教メニューに１５－１５をコンスタントに取り入れ、徐々に負荷を高めていきます。暑すぎず寒すぎず、ちょうど良い気候のもとで稽古を進めて行けるのも、本馬にとっては悪くない条件だと思います。」
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ようやくと言ってはなんですが、ブリッツェンの復帰プランが明らかになりました。
それによれば、復帰初戦は巴賞が目標とのこと。変更の可能性はあるとしても、これで落ち着いて応援に専念出来そうです。
この先、問題なく調教が進み、北海道でブリッツェンが活躍するのを楽しみにしたいと思います(^_^)

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【エタンダール】次回エコー検査は今月末

ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、現在はウォーキングマシン６０分、ダート馬場においてダグ２０００ｍ、ハッキング１４００ｍを消化しています。５／７測定の馬体重は４７４ｋｇです。

◇藤田場長のコメント
「週を追うごとにハッキングの距離を延ばしており、脚元は引き続き変わりなく順調にきています。獣医師によれば、『前回の検査から１ヶ月半ほどかけてハッキングによる負荷を上げていき、次回（の検査）は今月末に実施する予定』とのこと。この調子で、２０００～３０００ｍまで進めていきたいと思います。」
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今週も引き続き順調ですね。
まだこれ以上のペースアップまでには時間がかかるでしょうが、今は安定して運動出来るのが何よりです。
先週は屈腱炎から復活したウインバリアシオンが天皇賞で惜しい２着に入りましたが、エタンダールも復活後に休む前を上回る活躍が出来るよう、しっかり時間をかけてトレーニングしてもらえればと思います。

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【バシレウス】ここ１，２週間が重要です！

ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、周回コースにおいて、おもに軽いキャンター１４００ｍ、普通キャンター２１００ｍを消化。６日から段階的にピッチを上げて乗り込まれています。５／６測定の馬体重は５０１ｋｇです。

◇古谷社長のコメント
「きのう（６日）１Ｆだけ１５秒を乗った後も脚元に変わりはありませんので、週末には３Ｆ１５－１５を乗ってみる予定。『このまま順調にペースを上げていけるようであれば、あとひと月ほどで帰厩の態勢が整ってくる』（調教師）ものと思われます。あまり発汗が多いほうではなく、なかなか絞りきれませんが、ここにきて目方が落ち着いてきたのは良い傾向です。」
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１５秒を１Ｆだけ乗ったとのことですが、その反動も無く、引き続き順調ですね。
ここから先は思い切って進むしかありませんので、週末には３Ｆ１５－１５まで負荷をかけるとのこと。となると、やはりここ一、二週間がとても大事な時期になってきますね。
そして、馬体重が前回測定から１０ｋｇほど減って５０１ｋｇと、何だかんだでダイエットの成果も出つつあるようです。

何と言いますか、まだ油断は出来ないものの、全ての面で少しずつ前進をしてくれているようですから、このまま脚元さえ持ってくれれば、次の戦列復帰の時にはかなりの前進が見込めるのではないでしょうか！
うーむ、頑張って欲しいなぁ。。(^_^)

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