リバティホースナヴィゲイト在厩のゼロレボルシオンは、引き続き週2回の速めを継続しており、おもにトラックでのハロン16秒ペースのインターバル調教2000mや坂路での15-15を乗り込まれています。
◇佐久間代表のコメント
「速めを重ねるにつれ、さらに行きっぷりが良くなり、体つきも引き締まってきた様子。引き続き球節をケアしながらの状況ではありますが、ピッチを上げている中でも我慢が利いており、むしろ、ひと頃よりも反動は少なくなってきたように感じます。調教師によれば、『今週末の出走予定馬の動向にもよるが、20日に入厩させる方向で調整中』とのことでした。」
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ゼロレボルシオンは、何事もなければ20日にトレセン入厩をしてくれそうです。
考えてみれば、本馬は森本スティーブルでの育成時代に、ボーンシストによる4ヶ月ほどのロスがあったわけで…。
それをを考えれば、ギリギリとはいえ2歳のうちに入厩まで漕ぎ着けられたのは素晴らしいと思いますし、トレーニング自体がとてもいいペースで進んできた証拠だと思います(^_^)
あとはトレセンでのトレーニングを乗り越えられるかどうかですが、19日にはリバティホースナヴィゲイトでの調教見学会にも参加をしますので、尾関調教師の本馬についての感触、実馬をこの目で見た私なりの感想なども改めて書いてみたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇佐久間代表のコメント
「速めを重ねるにつれ、さらに行きっぷりが良くなり、体つきも引き締まってきた様子。引き続き球節をケアしながらの状況ではありますが、ピッチを上げている中でも我慢が利いており、むしろ、ひと頃よりも反動は少なくなってきたように感じます。調教師によれば、『今週末の出走予定馬の動向にもよるが、20日に入厩させる方向で調整中』とのことでした。」
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ゼロレボルシオンは、何事もなければ20日にトレセン入厩をしてくれそうです。
考えてみれば、本馬は森本スティーブルでの育成時代に、ボーンシストによる4ヶ月ほどのロスがあったわけで…。
それをを考えれば、ギリギリとはいえ2歳のうちに入厩まで漕ぎ着けられたのは素晴らしいと思いますし、トレーニング自体がとてもいいペースで進んできた証拠だと思います(^_^)
あとはトレセンでのトレーニングを乗り越えられるかどうかですが、19日にはリバティホースナヴィゲイトでの調教見学会にも参加をしますので、尾関調教師の本馬についての感触、実馬をこの目で見た私なりの感想なども改めて書いてみたいと思います。
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栗東ホース具楽部在厩のエタンダールは、おもにハロン15~18秒ペースのキャンター3200~4000mを乗り込まれています。
◇雑賀担当のコメント
「年末を迎えて入厩検疫がかなり混み合うことが予想されますが、いつ帰厩の日取りが具体化しても対応できるよう、先週末から自然な形でスーッと脚を伸ばし、ハロン15秒台も織り交ぜながら調教を進めています。速めを乗った後も脚元に異常はなく、寒くなってもそれなりの毛づやを維持できています。」
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引き続き、エタンダールが順調に過ごしてくれています。
年内入厩についてはやや流動的のようですが、一応、その方向で準備が進んでいるようなので、来週あたりには次走の目標を含めた何らかの情報が出てくるかもしれません。(と言いますか、出てきて欲しい…(^_^;))
ところで、同期のマカハは既に1000万条件を勝ち、準オープン卒業にも目処を立てています。
まあ、直接的に二頭を比べてどうこうの話ではないのですが、エタンダールが再びマカハに追いつき追い越すためには、次走以降の数戦がひとつの勝負どころになってくると思います。
期待が大きい馬なので大変だとは思いますが、是非頑張って欲しいです(^_^)

【栗東ホースクラブでのエタンダール(公式HP12/11更新分より)】
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◇雑賀担当のコメント
「年末を迎えて入厩検疫がかなり混み合うことが予想されますが、いつ帰厩の日取りが具体化しても対応できるよう、先週末から自然な形でスーッと脚を伸ばし、ハロン15秒台も織り交ぜながら調教を進めています。速めを乗った後も脚元に異常はなく、寒くなってもそれなりの毛づやを維持できています。」
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引き続き、エタンダールが順調に過ごしてくれています。
年内入厩についてはやや流動的のようですが、一応、その方向で準備が進んでいるようなので、来週あたりには次走の目標を含めた何らかの情報が出てくるかもしれません。(と言いますか、出てきて欲しい…(^_^;))
ところで、同期のマカハは既に1000万条件を勝ち、準オープン卒業にも目処を立てています。
まあ、直接的に二頭を比べてどうこうの話ではないのですが、エタンダールが再びマカハに追いつき追い越すためには、次走以降の数戦がひとつの勝負どころになってくると思います。
期待が大きい馬なので大変だとは思いますが、是非頑張って欲しいです(^_^)

【栗東ホースクラブでのエタンダール(公式HP12/11更新分より)】
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UPHILL在厩のマカハは、坂路でのおもにハロン18~20秒ペースのキャンター2本を消化しています。
◇木村マネージャーのコメント
「近走の内容が示す通り、レースを使われながら競馬っぷりが上手になっており、体質も強化されつつあるのではないでしょうか。当面は、来年に備えてとにかくリフレッシュに専念。適度に元気があり悪いところも見当たりませんので、きっといい充電期間になると思います。」
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ここだけの話(?)ですが、実は、前走2着の賞金を含めると、マカハの生涯獲得総賞金が1億円を超えているんです(^^ゞ
(いわゆる賞金のほかに、各種手当てなどをすべて含めた金額の話です。。)
会員向けWeb配信コンテンツの中で、GCでお馴染みの棟広さんが、「マカハのようなタイプが一番馬主孝行」と仰っていましたが、確かにクラスが上がるたびに上位入線を繰り返し、しかも最終的には勝ち上がるのですからありがたい話です。
そんなマカハも来年は6歳になります。
たくさん賞金を稼ぐ馬主孝行もいいですが、元気なうちに出来るだけ大きな舞台で走る姿を見てみたい気持ちもありますので、年が明けたら早いうちに準オープンは卒業してもらい、更にその先へチャレンジして欲しいと思いますm(_ _)m
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◇木村マネージャーのコメント
「近走の内容が示す通り、レースを使われながら競馬っぷりが上手になっており、体質も強化されつつあるのではないでしょうか。当面は、来年に備えてとにかくリフレッシュに専念。適度に元気があり悪いところも見当たりませんので、きっといい充電期間になると思います。」
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ここだけの話(?)ですが、実は、前走2着の賞金を含めると、マカハの生涯獲得総賞金が1億円を超えているんです(^^ゞ
(いわゆる賞金のほかに、各種手当てなどをすべて含めた金額の話です。。)
会員向けWeb配信コンテンツの中で、GCでお馴染みの棟広さんが、「マカハのようなタイプが一番馬主孝行」と仰っていましたが、確かにクラスが上がるたびに上位入線を繰り返し、しかも最終的には勝ち上がるのですからありがたい話です。
そんなマカハも来年は6歳になります。
たくさん賞金を稼ぐ馬主孝行もいいですが、元気なうちに出来るだけ大きな舞台で走る姿を見てみたい気持ちもありますので、年が明けたら早いうちに準オープンは卒業してもらい、更にその先へチャレンジして欲しいと思いますm(_ _)m
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ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、先週同様、ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク700m、ハッキング1400m、ハロン18秒ペースのキャンター2100mを乗り込まれています。
◇国分担当のコメント
「出掛けの右トモの運びにやや苦しさを感じさせますが、これは以前から大なり小なり窺えるもの。疲れは着実に癒えてきており、今は休ませる段階から乗り進めて様子を窺っていく段階に入ったと判断してよいでしょう。早ければ、今週末か来週には15-15へ。トモに肉がついて丸くなってきているように、方向性は悪くないと思います。」
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私の出資馬の中では一番心配なアタッキングゾーンですが、ようやく上昇ムードが出てきたかもしれません。
まだ、「方向性は悪くない…」程度の話ですから、ここから出走するまでには手間も時間もかかりそうですが、まずはスタートラインに立たないことには話が始まりませんので、このせっかくの流れを失わないよう無事に進んで欲しいと願うばかりですm(_ _)m
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◇国分担当のコメント
「出掛けの右トモの運びにやや苦しさを感じさせますが、これは以前から大なり小なり窺えるもの。疲れは着実に癒えてきており、今は休ませる段階から乗り進めて様子を窺っていく段階に入ったと判断してよいでしょう。早ければ、今週末か来週には15-15へ。トモに肉がついて丸くなってきているように、方向性は悪くないと思います。」
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私の出資馬の中では一番心配なアタッキングゾーンですが、ようやく上昇ムードが出てきたかもしれません。
まだ、「方向性は悪くない…」程度の話ですから、ここから出走するまでには手間も時間もかかりそうですが、まずはスタートラインに立たないことには話が始まりませんので、このせっかくの流れを失わないよう無事に進んで欲しいと願うばかりですm(_ _)m
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