果たしてレトロクラシックは今週なのか？

昨日はマカハが多摩川ステークスで７着。 着順は今ひとつですが、７歳にしてあれだけ頑張っているマカハには、いつもの事ながらお疲れ様としか言いようがありません。
これでマカハの春シーズンはひと区切り。
このあとは夏の休養に入りますので、他の馬たちには、その分も頑張ってもらいたいところです。

その筆頭格であるレトロクラシックは、６／４に９ヶ月ぶりの実戦復帰をしたばかり。
厩舎サイドによれば、早ければ今週末、６／１９東京７Ｒ（牝・芝１８００ｍ）への出走もあるとのことですが、果たして本当に今週出走するのかどうか。。 来週の牝馬限定マイル戦にまわる可能性も高そうなだけに、その動向には注目です。
個人的には来週の方が無難な気もしますが、国枝先生が今週いくと判断した場合、逆に期待が大きくなります。

あとはですね、次走について最も注目したいのは、障害試験を通過したゴッドフロアーです。
ここまでコンスタントに使われてきた割りには疲れもなく、障害練習をやりながらでも状態は非常にいいようですし、西谷騎手の都合さえつけば、こちらが想像する以上に早いタイミングでの障害デビューもありそうです。
もしも本当に飛越センスがあって持ち前のタフさを活かすことが出来たら…(^^ゞ

ルックオブラヴ、ベイビーティンクの３歳未勝利２頭（マグナムインパクトも未勝利ですが、何故かあの馬は別格）は、あと２ヶ月ほどの間に勝ち上がり、又はそれに準ずるパフォーマンスを見せなければいけません。
特に、弱いところがあってトレセン帰厩が伸びているルックオブラヴは、長く実戦から遠ざかっているだけに不安も大きいのですが、逆に、もしかしたらこの期間で成長をしてくれているのでは？という期待もあったり…
いずれにしても、早くこの不安な状態を脱して欲しいと思いますm(_ _)m

＜出資馬の状況＞


＜２０１６年総合成績／６月二週終了＞


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