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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

追加募集までは無理でもせめてツアーまで(^^;)

2023-09-12 05:16:29 | イベント・募集馬検討

**広尾TC 2023/2024年2歳募集馬残口状況**(太字太枠は出資済、残口は9/11時点)

 

久しぶりに募集馬の残口状況チェックです。

まず、2021年産馬については、残るはベネディーレ’21(アリーエテルネ)1頭のみになりました。最新近況(9/1)では「坂路で3F40秒を切るくらいで登坂。先週までの動きはまだ物足りない感じもありましたが、今週は結構良かったですよ。併せた相手に気を遣ったり、怯んだりすることもないですし、この動きであれば先につながっていきそうです」と、シュウジデイファームで順調に過ごす様子が伝えられているものの、ここまでくると、入厩アナウンスがあるまではしぶとく残るのかもしれません。

同世代にはリヤンイヴェール、ピークブルーム、アスロスなどすでにデビュー戦を終えた馬たちがいる一方で、冷静に考えればまだ2歳9月からね。今はとにかく順調に乗れていることがまずは重要で、その上でしっかり最後まで見極めてから…という会員さんが多いのだろうと思います。

2022年産馬については、ルックオブラヴ’22が残253口、レトロクラシック’22が残189口になったこと以外、あまり大きな変化は見られません。実際にはどの馬もジワジワ売れているのでしょうが、一般的には『売れ行きが加速するのは残口表示が出た馬から』なので、当面はこの2頭が注目の存在と言って良いでしょう。

ご承知の通り、9/30、10/1には広尾TCの北海道ツアーが開催されます。もともと私の注目馬であり、すでに8/4にファンタストクラブに移動したレトロクラシック’22については、できれば秋の追加募集馬と比べてから出資をしたい…と考えていたのですが、どうやら追加募集馬発表までは残りそうになく、せめてツアーまでは残っていて欲しい…という状況かもしれません。

まあ、広尾のツアーは募集時期とあまりリンクしていないのでアレですが、どうせ見学するなら出資検討中の馬を見たい気持ちもありますからね。レトロクラシック’22は、前回近況(8/11)で「到着時の馬体重は417kg。翌日からのウォーキングマシン練習をすんなりとパスし、こちらの新しい環境にも大きく戸惑うことなく順応してくれています」と伝えられていますし、(私がどうするかは別にして)ツアーのバスの中で完売…なんていう可能性もありそうです。

(ファンタストクラブの馬見所って、少し段差があって馬を良く見せるんですよね…)

とにかくですね、ツアー中に気持ちが高ぶってしまい、見学終了後の(空港へ向かう)バス車中で出資申込書を提出してしまうのはよくある話です。私もよく…と言いますか、参加した時は必ずやってましたし、今回もそういうイベントを経験できたらありがたいです。。(むむ、それってありがたいのかな?(^^;))

 

【ファンタストクラブ在厩のレトロクラシック’22:公式HP(2023/8/28更新)より】

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comments (8)
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