昨日のアスロスは勝ち上がりを決められず3着。傍目には上手に競馬をしていたように見えたものの、口向きやハミ受けに課題があるようで、今後はその対策を含めてさらに競馬を勉強することになりそうです。
とは言えデビュー戦が2着、2戦目が差のない3着ですから、ひとつ勝つことについてはあまり心配いらないでしょう。芝、ダート、距離適性については、成長途上の現時点で決めつける必要はない気もしますし、今後どの条件を使っていくのか、いったん放牧を挟むかどうかなど、今週の近況に注目したいと思います。
そして今週は出資馬の出走はひと休み。9/30、10/1に行われる広尾TC北海道ツアーに参加することを考えると、ちょうど良いタイミングで出走を控えてくれた気がします。(ツアー中にレースがあると慌ただしい(^^ゞ)
ツアーではすでに出資済みのゴッドフロアー’22、シンボリバーグ’22、ディメンシオン'22、エンパイアブルー’22、ステラリード’22の他に、目をつけているレトロクラシック’22などの募集馬たちをじっくり見てきたいと思います。。が、今回に限っては米山代表や木村さん、そして長い間広尾TCで頑張ってきた知り合いの皆さんにご挨拶する方がメインかなと。何しろコロナ禍の前、2019年のツアーが台風で中止になって以来の開催ですからね(^^)
馬に話を戻しますと、これからデビューをめざすトリフィス(9/24栗東坂路で54.5-39.4-25.8-12.7秒)、今週ゲート試験を受けるマジックブルーの近況には注目したいですし、同じ矢作厩舎の新戦力ジーベックの回復状況も気になります。初戦後に休んでいたリヤンイヴェールもトレセンに戻ってきそうですし、10月は初勝利をめざす馬たちに期待したいです。
あ、もちろんですが、バスラットレオンの次走情報、パンサラッサ、キングエルメスの上昇具合が注目なのは言うまでもありません。やはり、オープン馬たちが元気だと大きな賞金に繋がりますし、そういう夢は楽しいですからね。ツアーで盛り上がった雰囲気の中で出資馬が活躍すると、秋の追加募集へのモチベーションも上昇確実です!
**出資馬の状況**
**2023年総合成績**