**2024/11/10京都1R 2歳未勝利(ダ1400m)10:05発走**
◎ アスゴッド
○ ポッドドンナー
▲ インターアーバン
△ ベルエアキング
△ ペイシャケイブ
△ ゼンダンスバシリ
△ メルローズ
アスゴッドは4枠8番になりました。
京都のダート1400mは内外の有利不利が少ないですし、おそらく前々で勝負をするであろうアスゴッドですから、正直、枠はどこでも良かったです。ということなので、偶数番のド真ん中8番枠は全く問題なし。とても良い枠が引けたと思います。
その上で、レースのポイントはアスゴッドのダート適性、これに尽きると思います。
アスゴッドについては矢作先生がデビュー前から非常に高い評価していたわけですが、芝で勝ち切れなかった北海道シリーズを終えた時点でも先生は、「芝でもダートでも勝ち上がれる馬、少しだけ待っていて」と仰るほどでしたからね。その後も芝で勝てなかったのは残念ですが、ダート適性が水準以上であればアッサリまであるのでは?と妄想しています。
いや、ダート適性については坂井騎手が『多分大丈夫』的な話をしているようですし、血統、馬体、これまでのレース内容を普通に考え合わせれば、ダートが全然ダメとは考えにくいでしょう。。ということは…(^^ゞ
相手はダートで上位争いをしてきたポッドドンナー、インターアーバン、ベルエアキング、ペイシャケイブあたりが要警戒だと思うものの、不気味さといった点ではゼンダンスバシリ、メルローズといった初ダートの馬も気になります。
この時期のダート未勝利戦は芝からの転戦組が穴をあけることも多いですから、アスゴッドがその筆頭として『え、マジでそんなに強い馬だったの?』みたいな走りを見せてくれることを期待します!
サクサクッといっちゃいたいっすねぇ…
イケるんじゃないのかなぁ(^^)