栗東トレセン在厩のマジックブルーについて、厩舎に帰ってきてからの歩様がひと息であることから、念のためにレントゲン検査を行ったところ、右前橈骨遠位端に骨片の遊離を確認。予約が取れ次第、除去手術を行うこととなりました。
◇荒川調教師のコメント 「そこまでひどい症状ではなさそうですが、獣医師によれば、『いま除去しておいたほうが良いでしょう』との見解。先のためにもここでクリアにしておきたいと考えます。診療所での手術の予定が混み合っており、どうやら来週の後半あたりになりそうですので、いったん宇治田原優駿ステーブルに移動して手術日を待つ方向で調整中です」
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いやぁ、そうでしたか…
右前橈骨遠位端に骨片の遊離を確認…
あまり聞きたくないフレーズですが、まあ、なってしまったものは仕方がありません。
ただ、荒川先生によれば「そこまでひどい症状ではなさそう」とのことですし、獣医師さんのコメントからも、いわゆるクリーニング手術だと思いますので、大きな心配をする必要はないでしょう。
1勝クラス卒業が見えてきた段階での戦線離脱は残念ですが、このところ続けてレースを使われてきて、ちょうど休養を挟むタイミングではありましたから… と、割り切ってしまうしかないですね(^^;)
どのくらいの期間で戻ってこれるかはわかりませんが、本馬は晩成傾向が強いエンパイアブルーの仔ですし、できることなら今回の休養中にもう一回り成長をして欲しいです。それができれば復帰後はトントンと…
その前に、まずは無事手術を終えること、そして、運動ができるレベルに早く回復をして欲しいですm(_ _)m
【2024/10/27京都7R 3歳以上1勝C(ダ1900m)でのマジックブルー:公式HPより】
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