神戸新聞杯に出走したパンサラッサは12着でした。
【レース内容】互角のスタートから徐々に進出し1コーナー手前でハナを確保、狙い通りの逃げる展開に持ち込みました。それほど楽なペースではないものの、何とか平均ペースに持ち込んで後半戦へ。ところが3コーナーを過ぎ、4コーナー手前あたりから鞍上坂井騎手の手が動き始め、直線に入った時にはもう余力がありませんでした。直線中ほどでコントレイルに交わされるとあとはずるずると後退、結局12着での入線となりました。
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残念ですが、仕方がありません(^^;)
馬体重がプラス16kgと分かった時、成長分か太め残りか?と思いましたが、パドックで見た馬体はそれほど太くは感じられず、3ヶ月の休養による成長分だと前向きにとらえていました。もともと春の実績馬たちに挑戦するには成長が必須と考えていましたし、これは最初の条件をクリアしたと喜んでいたのですが…。
敗因をすぐに決めるのは難しいでしょうが、現時点の感想としては、休み明けでもうひと追い欲しかった分と距離、このふたつが大きいのではと感じています。少なくとも望んでいた逃げのカタチを作ったわけですし、そこから先は馬の力と状態ですからね。
まずは関係者のコメント待ち。。今日は残念な結果でしたが、堂々と自分の競馬をしたのは立派でしたし、この経験は必ず次のレースに生きてくると思います。まあ、距離はマイルから2000mまでなんじゃないですかねぇ…。(素人考えで申し訳ないですが(^^ゞ)
あと、コントレイルさんは強過ぎですね(^^;)
**2020/9/27 中京11R 神戸新聞杯(G2/芝2200m)・良**
これで菊路線は消えたでしょうから、1800~2000のオープン特別あたりから新たな挑戦を始めてほしいと思います。
残り200からズルズル下がったから、距離だと思いますよ。
それでも、パンサラッサの後ろで進んでいた1番の馬は17着だし。
それでもやっぱり悔しいです。
コントレイルは強すぎますね。
まだまだこれからの馬ですからっ!
まあ、ジワジワと力をつけて、古馬になって逆転ですね(^^ゞ
距離はある気がしますよねぇ。。
口惜しいですが、こうやって少しずつ分かってくる部分もありますから…
これからのさらなる成長に期待しましょう!
上手くハナはとれたんですけどねー
ロードカナロア産駒なので
短中距離に路線変更でしょうか
コントレイルはあれだけ囲まれて
抜け出して突き抜けるのですから
力量が違い過ぎました。あっぱれです。
ヴェルトライゼンデも凄い末脚!!
やはり、ダービー上位馬は強かったです(^^;)
パンサラッサはまだ成長途上ですから、これからジワジワと登っていきましょう!
仰る通りですね。
ちゃんと自分の競馬で勝負をしたのですから。
これからも少しずつ強くなっていけば、きっとチャンスは来るでしょう!