【🍞〜!!】
— アローの中の人(非公式) (@arrowstud_staff) December 21, 2024
ただいまだ🍞!!
ん?どこだ🍞?なパンサラッサ!!#日替わりパン復活#パンサラッサ#後でライブ予定#おかえりパンくん#馬 #競馬 #種牡馬#アロースタッド pic.twitter.com/mh1k5wIeRy
パンサラッサが南半球での仕事を終えて無事に戻ってきました(^^)
アローの中の人(非公式)さんの動画を見ると、馬運車から出たあと、何となくキョロキョロして落ち着かない素振りを見せています。まあ、パンサラッサがアロースタッドに入ったのは今年になってからで、実際にはそれほど長く住んでいたわけではないですから、まだ『ここが我が家』という感覚ではないのかもしれません。
いずれにしても、南半球では100頭を超える牝馬に種付してきたので、そりゃあ多少の疲れはあるでしょう。
オマケに南と北では季節が逆ですから、体調維持だって簡単ではない気もしますし、まずはゆっくり休んで元気になって、日本での種付シーズンに備えて欲しいと思います。
そして…
年が明けるとパンサラッサ産駒が続々と誕生する予定になっています。
例によってジャパンスタッドブックさんの血統書サービスによると、トップバッターの誕生予定は1/10、桑田牧場のスピリトゥス(ディープインパクト×デプロマトウショウ)との子どもです。
ちなみにスピリトゥス自身は広尾TCとは関係ないですが、その母デプロマトウショウからはヴィジャーヤ、リヤンイヴェールと2頭の産駒が広尾馬となっており、実はかなり縁が深い血統の馬です。
ヴィジャーヤ、リヤンイヴェールはどちらも私の出資馬でしたが、結局、怪我やら何やらで大成できませんでした。が、いずれも高い素質を評価され、期待されていましたし、パンサラッサとこの母系の組合せはかなり面白いんじゃないかと注目しています。(産駒はロードカナロア×ディープインパクト、Sadler's Wells≒Nureyev4×4持ち!)
いや、まずはこの『パンサラッサの初仔』が無事に誕生して欲しいですし、その上で、クラブから募集されるかどうかにかかわらず(他クラブってこともあり得ますが(^^;))ずっと応援していきたいと思います。
昨日、テラステラがジングルベル賞に出走し6着になりました。
1番人気での出走だっただけに勝てなかったのは残念ですが、スタート後のゴチャつきで思っていたより1、2列後ろの位置になり、結果、それが踏み遅れにつながるという不運もありましたから、まあ、仕方がありません。
今年は『勝利を挙げる』ことに関しては不運続きでしたから、それを象徴するようなレースだったとも言えますし、テラステラがその不運を背負ってくれたと前向きに考えて、最終日の2頭、アスゴッドとジーベックに期待したいと思います。(今年11回も頑張ってくれたテラステラには感謝!です。リフレッシュ放牧で元気になって戻ってきてください)
アスゴッドは前々走、前走で2着(3着馬に5馬身差)になっていますから、普通に考えれば次走は確勝級。何とか今年中に勝ち上がって欲しいですし、ジーベックはひょっとすると矢作厩舎残留をかけた一戦かもしれないという、重要な一戦になりますので、単に『最終日だから…』以上に気合を入れて応援するつもりです。
ということで、2024年はあと2戦で出資馬応援がおわります。2025年はブルータスの未勝利戦で幕を開けますが、先々週、栗東トレセンに戻ったエスペシャリーも開幕週に出てくるかもしれず、今週(今年最後)の近況報告にも注目です。
しかし、2024年も本当にアッという間に暮れていきますねぇ…
今年は様々なことがありましたし、全体的にはまさに新旧交代の1年だった気がします。1年の振り返りについては年末恒例の記事でやろうと思いますが、それはそれとして、残る2戦を無事に終えたいですし、それが来年につながる良いレースになれば嬉しいです。そして、全ての馬たちが無事に年を越して欲しいと思います!
ということで、今週も滝行と護摩行、お百度参りに邁進しますm(_ _)m
**出資馬の状況**
**2024年総合成績**