今朝ほどはエンパイアブルー’21について書きましたので、取り急ぎゼロカラノキセキ’21についても触れておきます。
ゼロカラノキセキ’21
◇牝1歳 黒鹿毛 2021.03.15生 新ひだか産(木村秀則牧場)
◇父:ホッコータルマエ 母:ゼロカラノキセキ(母の父:キンシャサノキセキ)
◇美浦・尾関知人厩舎予定
まず、父ダンカークの半姉ゼロカラノキセキ’20が残151口(2/3 9:00時点)となっていて、エンパイアブルー’21同様に、もうすぐ満口と思われる募集馬の下が15周年記念特別募集馬としてラインアップされたことになります。もちろんこれは偶然だと思いますし、だから何だということはないものの、何となく面白い巡り合わせですね(^^ゞ
それはさて置き、ゼロカラノキセキの産駒は19年産のキセキノセンシをはじめ、20年産も21年産も全て尾関厩舎の管理馬になります。まあ、母であるゼロカラノキセキ自身が尾関厩舎でしたし、『同じ系統は同じ先生にお任せする』のは良い作戦だと思いますが、これからの産駒もずっとそうなのでしょうか??
何故そんな話なのかと言いますと、実はグランソヴァールよりだいぶ前、ゼロレボルシオンという馬(ベネディーレ’12、つまりアリシアンの半兄になります)でお世話になって以降、私は尾関先生の大ファンでありまして、毎年、尾関厩舎馬に出資するチャンスを窺っているのですが、預託馬が血統固定となるとなかなか難しく…。(正直に言いますと、大ファンになったのは、以前行われた新年会イベントで隣の席になり、先生のスーツにお酒をこぼしてしまって…じゃなくて、いろいろなお話を聞いてからです(^^;))
ゼロカラノキセキ産駒も悪くないと思いますし、21年産のようにダートに全振りしたキンカメ系はかなり面白いとは思うものの、(私基準で)優先度の高い募集馬から出資をしていくと、どうしても手が回らないケースが多いんですよね。
ということで、本当は、エンパイアブルー’21も一緒に尾関先生にやって頂いて、それならセットで出資しようか…みたいな展開が良かったのですが、こればかりはクラブの専権事項なので致し方ありません。
あ、経緯は全く分かりませんが、今回、エンパイアブルー’21を矢作先生が管理することになりましたから、例えば(多くの方が矢作厩舎入りを予想している)ステラリード’21を尾関先生にお任せしてみるとか、そういうサプライズはないんですかね…。いや、現時点では何とも言いようがない話ながら、多分、ないんでしょうねぇ(^^;)
尾関先生は誠実で信頼できる方ですし、やり様によっては広尾TCにおける美浦のエース厩舎になれると思うのですが、スミマセン、こういうことを好き勝手に書くと怒られちゃうかもしれませんので、とりあえず今日はこの辺にしておきますm(_ _)m
おはようございます。
出資した繁殖牝馬の仔に出資したいというお気持ちはすごく良くわかります。
私もできることならその路線のみで頑張りたいぐらいで…(^^;)
父ホッコータルマエは、血統表を見れば見るほど面白そうですよね。
僕としては、出資した繁殖馬🐎の仔はできるだけ、出資したいと思いますが、
今は大人の事情?で困っています。
キンカメ系のホッコータルマエは魅力的ですね。
いや、こぼしたと言ってもですね、袖口に少し掛かっただけですし…
尾関先生はそんなに小さいことを言わない方だと思いますし…
って、そういう問題じゃないのかな??(^^;)
あと、ホントにもう一枚チラシが届いたらすごく怖い。。。(。・_・。)ドキドキ
倶楽部には、もう1枚チラシを送るように言っておきます!
超高級スーツかどうかは分かりませんが、ビシッとした紺のスーツがお似合いでした…
じゃなくて(^^;)
人として
センセの管理馬にはご出資されるべき
では
グゥの音も出ないほどに真っ当なご意見なれど…
もう昔の話ですし、お忙しい先生なので、すっかり忘れちゃってるんじゃないかなぁと(^^ゞ
ニゲロピューッ!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
結局、着用出来なくなってしまったとか…
(;´O`)ゞアチャー
人として
センセの管理馬にはご出資されるべき
では
。。。o(゚^ ゚)ウーン