今年もBNK真っ只中ではありますが、どうしても気になって仕方がないテーマが残っておりまして…
それは、クレッシェンドラヴ福島記念優勝後に開催された『プライベート&プチ祝勝会』が発端なのです。
祝勝会については『プライベート&プチ祝勝会! @萬屋伍平・新橋』を参照頂ければと思いますが、その中に、『日本酒メニューを上から順番にやっつけていく『日本全国日本酒の旅』に出る事になってしまいました』というくだりがあります。
飲み放題なのに10種類の日本酒が揃っているお得なプランを最大限に活用したこの企画、オチとしては9種類飲んだところで時間切れ、なんと最後のお酒、石川県の手取川だけを飲み残してしまっていたんです。
当時の飲み放題ラインアップはコチラです。
どんな事情があろうとも、やると決めたことを中途半端に終わらせるのは良くありません。
特にそれがお酒絡みだったりすると、お酒を飲むたびに思い出されたりするので…
とにかく私、手取川を飲んで『日本全国日本酒の旅』を終わらせるためだけに、久しぶりに会うことになった後輩とのBNK会場を、あの祝勝会と同じ新橋の萬屋伍平さんに決めたのです!
という事で、お通しが出ると同時に…
これが石川県の手取川っす!!!
手取川、石川県の大吟醸。
いきなり飲んだことでハッキリわかりましたが、これは非常に美味しいお酒ですね。
私が言うのも何ですが、飲み放題の10種類目で飲むのが勿体ないのでは?と思えるほどの洗練された味わいで…
いや、10種類目にこれを持ってきたのは、最初にこれを書いておくと、ズーッとこれを飲み続ける人が出るからじゃないかと勘繰りたくなるぐらい、滑らかで薫り高くてスッキリし過ぎない、これぞ本物の日本酒といった印象でした。
いやぁ、先月の祝勝会に続いてわざわざ萬屋伍平さんにお邪魔をし、飲みものメニューも見ずに『とりあえず手取川!』と注文し、可愛らしい女性スタッフさんを一瞬たじろがせた甲斐があったというものです(^^)
あ、料理の紹介もしておきます。 サラダは蒸し鶏のサラダ、
タコの唐揚げ、
そして揚げ出し豆腐。
揚げ出し豆腐のアップ(^^)
ブリカマの塩焼きと、
ほぐしたブリカマの身です(^^)
比較的オーソドックスな料理を頼みましたが、いずれも無難でソツのない美味しさでした。
手取川の事を考えると、もっとシンプルで淡泊な料理、例えば白身のお造りなどが合いそうですが、そうすると、石川県から一歩も出られずに一日が終わってしまうかもしれず、ここはあえて、『オーソドックスながら少し脂っぽいモノ』で攻めてみました。
この日の相方は、二軒目に行きたいオーラがアリアリでしたし、そのあたりのバランスは大人の判断が求められますからね!
手取川が勿体ない状態になる前に、飲みものを黒糖焼酎の龍宮に切り替えて…
最後にお漬物を頂き、この日のBNKは終了となりました(^^)
ええとですね、手取川が本当に美味しいお酒だと分かったのは素晴らしい収穫でした。
それに、モヤモヤと課題を引きずったまま年を越さなくて済むのはとても気持ちがイイことですし。。
別に私が偉そうに言うことではないのですが、『日本全国日本酒の旅』の完遂はやればできる事、その気になればすぐにでも実現可能な話なのですから、ちょいと頑張ってやってしまった方が…
そうです、萬屋伍平さんの暖簾をくぐり、席についたら『とりあえず手取川!』と言うだけなんですから(^^ゞ
海鮮居酒屋 萬屋伍平
港区新橋2-3-7 新橋第二中ビルB1F
03-6205-7110
それは、クレッシェンドラヴ福島記念優勝後に開催された『プライベート&プチ祝勝会』が発端なのです。
祝勝会については『プライベート&プチ祝勝会! @萬屋伍平・新橋』を参照頂ければと思いますが、その中に、『日本酒メニューを上から順番にやっつけていく『日本全国日本酒の旅』に出る事になってしまいました』というくだりがあります。
飲み放題なのに10種類の日本酒が揃っているお得なプランを最大限に活用したこの企画、オチとしては9種類飲んだところで時間切れ、なんと最後のお酒、石川県の手取川だけを飲み残してしまっていたんです。
当時の飲み放題ラインアップはコチラです。
どんな事情があろうとも、やると決めたことを中途半端に終わらせるのは良くありません。
特にそれがお酒絡みだったりすると、お酒を飲むたびに思い出されたりするので…
とにかく私、手取川を飲んで『日本全国日本酒の旅』を終わらせるためだけに、久しぶりに会うことになった後輩とのBNK会場を、あの祝勝会と同じ新橋の萬屋伍平さんに決めたのです!
という事で、お通しが出ると同時に…
これが石川県の手取川っす!!!
手取川、石川県の大吟醸。
いきなり飲んだことでハッキリわかりましたが、これは非常に美味しいお酒ですね。
私が言うのも何ですが、飲み放題の10種類目で飲むのが勿体ないのでは?と思えるほどの洗練された味わいで…
いや、10種類目にこれを持ってきたのは、最初にこれを書いておくと、ズーッとこれを飲み続ける人が出るからじゃないかと勘繰りたくなるぐらい、滑らかで薫り高くてスッキリし過ぎない、これぞ本物の日本酒といった印象でした。
いやぁ、先月の祝勝会に続いてわざわざ萬屋伍平さんにお邪魔をし、飲みものメニューも見ずに『とりあえず手取川!』と注文し、可愛らしい女性スタッフさんを一瞬たじろがせた甲斐があったというものです(^^)
あ、料理の紹介もしておきます。 サラダは蒸し鶏のサラダ、
タコの唐揚げ、
そして揚げ出し豆腐。
揚げ出し豆腐のアップ(^^)
ブリカマの塩焼きと、
ほぐしたブリカマの身です(^^)
比較的オーソドックスな料理を頼みましたが、いずれも無難でソツのない美味しさでした。
手取川の事を考えると、もっとシンプルで淡泊な料理、例えば白身のお造りなどが合いそうですが、そうすると、石川県から一歩も出られずに一日が終わってしまうかもしれず、ここはあえて、『オーソドックスながら少し脂っぽいモノ』で攻めてみました。
この日の相方は、二軒目に行きたいオーラがアリアリでしたし、そのあたりのバランスは大人の判断が求められますからね!
手取川が勿体ない状態になる前に、飲みものを黒糖焼酎の龍宮に切り替えて…
最後にお漬物を頂き、この日のBNKは終了となりました(^^)
ええとですね、手取川が本当に美味しいお酒だと分かったのは素晴らしい収穫でした。
それに、モヤモヤと課題を引きずったまま年を越さなくて済むのはとても気持ちがイイことですし。。
別に私が偉そうに言うことではないのですが、『日本全国日本酒の旅』の完遂はやればできる事、その気になればすぐにでも実現可能な話なのですから、ちょいと頑張ってやってしまった方が…
そうです、萬屋伍平さんの暖簾をくぐり、席についたら『とりあえず手取川!』と言うだけなんですから(^^ゞ
海鮮居酒屋 萬屋伍平
港区新橋2-3-7 新橋第二中ビルB1F
03-6205-7110
次は、海外ですねぇ~o(^o^)o
海外は…
ムリっす。。(^^;)