吉澤ステーブル在厩のディメンシオン'22は、初期馴致を滞りなく終え、先月末よりBTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しています。11月中旬の馬体重は422kgです。
◇本田広報担当のコメント 「人への信頼感が強く、素直な性格の馬ですね。現在はハロン20秒ペースのキャンターを上限として、あらゆるコースを経験させながら乗り慣らしているところ。集団調教の2日目にはもう先頭に立って他馬たちを引っ張っていたように、学んだことをすぐに会得してくれる賢い馬です。まだ小ぶりに見せますので、これからの成長とともに大きく育ってくれればと思います」
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人への信頼感が強く素直な性格。こういうのは持って揉まれた馬の個性はもちろんながら、仔馬の頃からしっかり手をかけて育てられた証拠なんですよね。まさに広尾のプリンスと言いますか、顔つきにも血筋の良さが表れていると思いますし、相変わらず特別感のある良い馬です。(出資者の贔屓目ですが、見るたびにそう感じます(^^ゞ)
それにしても、集団調教の2日目にしてリードホース役をこなし、本田さんに賢い馬認定をもらうとは大したものです。馬体はまだ小さめですし、幼さが残るシルエットをしていますが、それ故に今後が楽しみとも言えるでしょう。
ちなみに母ディメンシオンは激しいところがあるタイプだったと思いますが、ロードカナロアとの間に生まれた本馬はと言うと、落ち着きと適度な前向きさを併せ持つ、ある意味理想的なタイプなのかもしれません(^^)
この時季にはどんな妄想をしても罪にならない前提でいけば、まずはエタンダールのようにクラシックに出走し、古馬になったらパンサラッサのように競馬ファンに注目される存在になってくれたら…。そのためにも、あと二回りほどは大きくなりたいですから、トレーニングだけでなくガッツリたくさん食べることも頑張れ!です。
【吉澤ステーブル在厩のディメンシオン'22:公式HP(2023/10/31更新)より】
成長度に合わせた5段階を製作予定です。
反省して精進、そして一日一善と来年の今頃は東スポ杯出走かなm(__)m
期待通り、サイズの課題も解消出来そうですし、楽しみです。
で、出たっ!!!
それを装着してして鍛えた結果、ダービを獲った馬が一頭もいないという伝説の『ダービー馬養成ギプス』(°◇°;)
反省して精進、そして一日一善と来年の東スポ杯狙いはイイ目標かもm(_ _)m
ツアーでは、夕暮れ時にいきなり大人数で押しかけましたからね。
馬もいったい何事か!?と驚いていたのでしょう。
今のイメージを崩さずに、このまま成長してくれたら大丈夫な気がします(^^)
別に頑張らなくてももうそれだけでOKかもしれない(笑)
イイ顔してますよね!
でも、頑張ってもらいます(^^)