栗東トレセン在厩のキングエルメスは、レース後のチェックにおいて右前球節部に軽微な骨片の遊離が、また、左前球節にもごく僅かな亀裂線が認められたことから、朝日杯フューチュリティSへの出走を断念し、11日にトレセン内の診療所にて除去手術を行うことになりました。
◇矢作調教師のコメント 「来春のNHKマイルCに間に合わせるためにも、いま『除去しておいた方がいい』(獣医師)との見解。また左前に関しても『こちらも軽微なものだが、いずれ遊離したり支障が及んだりする可能性も否定できない』とのことから、この機会にどちらもスッキリさせておきたいと考えます。見舞金の申請は3ヶ月を予定。新馬戦や前走の内容からも能力上位は明らかですからね。ここはしっかりと治癒に努め、また来年頑張ってもらいたいと思います」
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京王杯2歳Sを正攻法の競馬で勝ち切り、有力馬の一頭として堂々と朝日杯FSへ…。私に限らず、誰もがそう信じていたと思いますが、まさに好事魔多しと言いますか、大変残念なニュースが入ってきてしまいました。
今年の朝日杯は今のところ鉄板級の馬もいませんでしたし、休み明けを叩いて中5週での参戦となるローテーションも悪くなく、バスラットレオン、カイザーノヴァの2頭出しで挑んだ昨年以上にチャンスがあるのでは? などと考えていましたが、世の中というのは、なかなか思い通りにはいかないものです。
ただ、救いは骨片遊離の程度がごく軽いもので、見舞金3ヶ月での復帰が見込めることでしょうか。3ヶ月程度であれば、来年のマイルカップ出走はもとより、休養明けに一度レースを使ってから本番へ向かうローテが可能ですし、京王杯2歳Sの疲れを癒し、もう一段の成長を促進する期間だと捉えられなくもありません。
こういうアクシデントは誰が悪いわけでもないですし、すでに矢作先生も前向きに気持ちを切り替えておられるようですから、早めに手を打てたことをプラスと捉え、来年の復帰とその後の活躍を楽しみにしたいと思います。
しかし、そんなところまでお兄ちゃんの真似をしなくてもいいのになぁ… ( ;ㅿ; )
ZBAT!競馬『キングエルメスが骨片の除去手術、朝日杯FSを断念』
先週の京王杯2歳Sを制したキングエルメス(栗東・矢作厩舎、牡2歳)が、レース後の検査で右前球節部に骨片の遊離、左前球節部の骨に亀裂線が見つかったことから、朝日杯FS(12月19日、阪神、G1、芝1600メートル)への出走を断念することを9日、所有する広尾サラブレッド倶楽部がホームページで発表した。11日に栗東トレセン内の診療所で骨片の除去手術を行う予定。来春のNHKマイルCを目標に、治療に努める。
京王杯2歳Sを制したキングエルメス(撮影・奈良武)Photo by サンスポ
おはようございます!
まさかと目を疑いましたが、致し方なすですね(^^;)
でも、もう二つも勝ってくれて、能力があるのは確認済みなので、焦る気持ちはありません。
戻ってきてくれたら、また目一杯応援します(^^)
なかなかショッキングなニュースでした^^;
でも、賞金あるし焦らず治してもらいましょう!
広尾だけではないし、今回のようなことも含めて
競馬ですからね!
飛行機予約、早過ぎましたかね(^^;)
こうなったら、暮れの分も上乗せした福島での歓喜を期待しましょう!
良いこともあるし悪いことある…
最終的に良いことが上回ってくれれば良いのですが(^^;)
お祓い話も恒例行事化してきましたが、とにかく早い回復を祈るのみです。
はい、京王杯を勝ったのは本当に大きいと思います。
これが、負けていてさらに怪我だったらと考えると…
ちょっと寒気がしちゃいます(^^;)
そしてお兄ちゃんの奮起、期待したいですねぇ。
飛行機キャンセルしました(T . T)
キングエルメスが1戦少ない分、朝日杯出てたら、5着だったかも知れませんね(笑)
netkeibaのキングエルメスの所に書きましたが、
ほんとマイレージ対象から外れる秋後半から年末に掛けて、所属馬の頓挫が必ず起こる広尾倶楽部。
念入りにお祓い3回くらい行って欲しいですって3回も行きすぎか(笑)
こうなると京王杯を勝てたのはすごく大きいですね。
お兄ちゃんの奮起を期待したいです!
残念ですが、気持ちを切り替えるしかないですね…
前走を勝ったお陰で来春の目標は決まっていますし、順調な回復を祈りましょう!
順調に回復してまた休養明けに素晴らしい走りが見られることを願いつつ回復を待ちたいと思います。