吉澤ステーブル在厩のコンタンゴは、おもにBTCの屋外コースを中心として段階的にペースアップしています。
◇本田広報担当のコメント 「徐々にピッチを上げており、これまでに速めを2本。まだ詰まったような体型をしていますので、さらに背丈や胴に伸びが出てきて欲しいですね。調教を進めていくなかで、ひとまず15-15の壁は越えてくれたかなと。この調子で成長と共に一つひとつステップアップを図っていければと思います」
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前回(3/29)近況では「力んで走ってしまって終いの推進力が今ひとつ…」と指摘されてしまいましたが、その後も速めを含めた調教を継続することにより、「ひとまず15-15の壁は越えてくれた、この調子でステップアップを図っていければ…」と、だいぶ前向きなコメントをもらうことができました。
ただし、本田さんは『(馬体の成長含めて)まだまだこれからの馬』といった感触をお持ちのようですし、やはり(母ディメンシオンがそうだったように)3歳デビューくの方が普通…と考えておいた方が良さそうです。まあ、この時期にあえて早期デビューを意識しなければ、成長待ちの時間はたっぷりありますからね。
藤原調教師は中途半端にデビューを急がない方ですし、待つべき時は待つ、鍛えるべきところは鍛える厳しい先生ですので、少なくとも吉澤ステーブルでは(前回指摘された)走りの課題解決、基礎体力強化をメインにやっていくで良いと思います。そのうちに、嫌でも藤原厩舎のスパルタ調教を課されると思いますので(^^)
【吉澤ステーブル在厩のコンタンゴ:公式HP(2024/4/12更新)より】
時間はあるので成長を待とうと思います。
しっかり鍛えて藤原組に入れてもらえるよう頑張ってほしいです♪
仰る通りまだ幼さが…
藤原組も半端な厳しさではないですから、成長とともに実力を蓄えないとイケマセンね(^^;)