リヤンイヴェールは12日の晩にチャンピオンヒルズを出発し、13日に美浦トレセンに入厩する予定となっています。
◇畠山厩舎長のコメント 「直近の馬体重は520kg。フェルトダート坂路で終い13秒後半を織り交ぜながら順調に調教を積み重ねることができており、今晩の積み込みでトレセンへ向かうことになりました。ゲートに関しても変なクセはなく、練習どおりであれば問題ないかと思われます」
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このところの順調な調整ぶり、チャンピオンヒルズさんの高評価を伝える近況を見ていて、『これは早期入厩があるかも…』と思ってはいましたが、まさかこんなに早いタイミングで入厩するとは考えていませんでした。
私は出資に際して『デビューの早さ』をあまり求めない方なので、おそらく過去の出資馬で最も早いトレセン入厩記録なんじゃないかと思います。(私の出資馬で早期デビューなのは、大概、北海道の競馬場直入り組なので…)
まあ、仕上りが早いからと言って必ず活躍するわけではないですが、リヤンイヴェールのような500kgオーバーの牝馬がこの時期に入厩するのは絶対にマイナスポイントじゃないと思いますし、もしかしたら、スケールの大きさと完成度の高さを併せ持っている… つまり、3歳春の活躍を期待しても良いんじゃないかと妄想したくなりますね(^^ゞ
栗田先生はタイトルホルダーのイメージがあり、決して無理をしてまで早く始動させることはないだろうと思っています。そんな栗田厩舎に入ったリヤンイヴェールがどんな評価をもらうのか、改めて今後の近況から目が離せなくなりました。
新馬戦が組まれているのは
ダービー開催後の6月上旬。
この時期の入厩なら
じっくりと仕上げられますね。
ちなみに先日入会した
セカンドクラブの21年産は
先月24日に入厩しており、
リヤンイヴェールよりも早いです。
入厩直前まで検討可能な
昔の広尾みたいな倶楽部です。
この時期に入厩するということは、6月デビューの可能性もあるんでしょうねぇ…
個人的にはもっと遅くてもいいのですが、いずれにせよ、なるべく早めに勝って欲しいです。
入厩直前まで検討可能は便利ですよね(^^ゞ
これは以後やめますm(_ _)m
リヤンイヴェール、僕が今まで出資した馬で最速ですねぇ。
早期に勝ち上がって、クラシック戦線に。
夢が広がって来ました♪
4月中旬入厩はノーザンファームかと思うぐらい早いですよね。
しかも、桑田牧場→パカパカファーム厚賀→チャンピオンズファーム→チャンピオンヒルズと場所を変えながらというのが頼もしいです。
この際ですから、3歳春の活躍も期待しちゃいましょう!
2歳馬の動向が気になる時期がきたなと思っていたところにもう入厩!とびっくりしています。
リヤンの近況はいつも順調そうで期待はしています!
上の世代は出資しようか迷っていたランドオブラブが万口後に直ぐ入厩、6月デビュー。
イエルバブエナで初出資、初出走、初勝利。
ソアヴィータのデビュー前引退と、天国と地獄を経験しました。
この世代も2頭出資してますが出資してない子も含めて、どの馬も無事を祈りつつも1走でも多く走っている姿を見せて欲しいです。
コメントありがとうございます!
一口にペーペーも何もありませんから、無理のないペースで楽しんでいけば良いんじゃないでしょうか。
何年やってもうまくいかない時は全然ダメですし(^^;)
そういえばランドオブラヴも早かったですよね。
ただ、早ければイイってもんじゃないのが難しい…
ソヴィアータは残念でしたが、良い馬でした。イエルバブエナはひとつ勝っていますから、これからですね!
仰る通り、無事に長く頑張ってくれる馬が一番ありがたいです。
リヤンイヴェールも焦らず自分のペースで頑張って欲しいです。
もともと勝つより負けることが多いのが競馬ですし(^^ゞ