Our G2 Godolphin Mile champ is back!ってコメント、親近感とリスペクトがあってイイですね(^^)
Hi 👋 again, BATHRAT LEON! 🇯🇵
— Dubai Racing Club (@RacingDubai) February 28, 2023
Our G2 Godolphin Mile champ is back, fresh from success in the 1351 Turf Sprint in Riyadh. #DWC23 @JRA_WorldRacing pic.twitter.com/jZoRSOBfyM
ところで、パンサラッサが勝ったサウジカップの(特に賞金額の(^^;))インパクトが強過ぎて、バスラットレオンの1351ターフスプリントについて語られることが少なめなのは仕方がないとして、実は、これまでマイルを主戦場としてきたバスラットレオンが、G1・3勝馬カサクリードを抑えて勝ったことは、もっと評価されてしかるべきだと思うんですよね。
振り返れば、昨年末の阪神カップで初の1400m戦に挑み、スペシャリストのダイアトニックと僅差の4着。この時はあえて逃げずに先団で折り合うカタチを取りました。が、さらに距離を縮めた1351ターフスプリントでは、まるでマイル戦のように果敢な逃げ戦法を採用、結果的にはスプリント戦でも充分に通用するスピードを見せてくれたと思います。
ちなみに1351ターフスプリントの走破タイム77.49秒(1.17.49)から推定すると、1200mはおそらく68秒半ば(1分8秒台)で通過しているだろうと思われます。キングアブドゥルアジーズの芝、コース形態の評価が難しいので単純比較はできませんが、日本より遅く欧州より速い、例えばシャティンと似たレベルのトラックだとしたら、今回、海外スプリントG1で充分勝負になる走りを見せたと言えるでしょう。実際、2着に退けたカサクリードはG1・3勝のうち2つが芝1200m戦ですし、昨年のソングラインの勝ち時計は78.00秒でしたから…
みたいなことを考えると、次のドバイではゴドルフィンマイル連覇をめざすのではなく、ゴールデンシャヒーン(G1/ダ1200m)かアルクォーツスプリント(G1/芝1200m)への挑戦を見たくなってしまうわけですが、その作戦どうですかね?? もちろん現時点で第一希望がゴドルフィンマイルなのは理解をしたうえで、1351mであれだけ完璧なレースができた今、このタイミングで真のスプリント戦への対応力を確認してみても悪くない気がしています。
昨年、アケースオブユーが1分8秒81で勝ったアルクォーツスプリントでは、先日の1351ターフスプリントで6着だったハッピーロマンスが2着でカサクリードが5着でした。文字通りのスプリント戦なので、着順がコロッと変わるのは仕方がないとして、バスラットレオンほどの実力があれば、充分勝負になる気がしちゃいます。。主催者さん、矢作先生、ダメっすかね??
一応、勝利後の会見で矢作先生は「(ゴドルフィンマイル連覇をメインに考えているが)勝っちゃったのでオーナーと相談する」と仰ってましたけど… アルクォーツスプリントだとジャスティン等と被っちゃうとか、そういう理由もあるのかなぁ… でも、坂井騎手が乗れないとか言われたら、コチラも急に弱気になっちゃっうかも…(^^ゞ
(「芝かダートか判別がつかない」とのコメントも(^^ゞ)
1,200mは、忙しすぎる気がf(^ー^;
(1,400mのG1は無いのでしょうか('_'?))
んな事より、
本日はパンさんのお誕生日
Happy♪(*^-^)ノ”ⅲ Birthday
バスラットレオン主催でバースデーパーチィ開催中です
٩(๑>∀<๑)۶🎉おめでと~
(レオンちゃん、私の生涯獲得賃金以上をしっかり稼いでます(^^ゞ)
(・o・)
反省して精進、そして一日一善m(__)m
ボスは確かに1400mがベストと仰っていましたが、ボスだって人間ですから間違うことだってありますよね!
あっ(°◇°;)
と、トンデモナイ暴言を吐いてしまいました…
ボスが1400mベストと仰るなら、きっと1200mは忙しいのでしょう。
でも、忙しい時こそ頑張るのが日本人であり、日本調教馬の真髄ですから( ・`ー・')キリッ
何だか意味不明になってしまいましたが、
(・o・)
何はともあれ反省して精進、そして一日一善m(_ _)m
ただ、ドバイはGⅠ挑戦をグッと堪えて、香港でマイル挑戦なら、ゴドルフィンマイルで1600に慣れておくのも悪くないかなぁ…
おお!
ゴールデンシャヒーン派登場ですね(^^)
そうなると敵の一番手はエリートパワーになるのか。。
そりゃあ、相手にとって不足なしですね( ・`ー・')キリッ
そして、ゴドルフィンマイルの場合は、その先のマイルG1挑戦を見据えての選択だと…
なるほどご尤もな感じですが、そうなると、いっそパンサラッサと遠征する秋のBCでどこを狙かで決めればよいかもですね(^^ゞ
(・o・)
先走りは大概にして反省して精進、そして一日一善m(_ _)m
一方,エリートパワーに勝てるようだとアメリカダートでもバリバリ行けそうですね…悩ましい贅沢…
実は私も最初はゴールデンシャヒーン派でした。理由はG1のタイトルが欲しいからと、あとは賞金が高いから(^^ゞ
でも、武蔵野Sと阪神カップを使った時から、サウジ&ドバイで1351→ゴドルフィンMを使う想定だったのだろうと思い直しまして、じゃあ、きっちり連覇してもらおう派になっていました。
ところが1351をあんなに鮮やかに勝ってしまったものですから…
パンサラッサが(ドバイターフ連覇でなく)ワールドカップでカントリーグラマー以下と再戦することを望まれているように、バスラットもアルクオーツで1351のリマッチを!と期待されているんじゃないか…と考えました。
なので、主催者やファンの期待に応えるという意味で、今はアルクォーツスプリント派です(^^ゞ
今回バスラットレオンは形の上ではG3勝ちですが、これでついにG1級の実力であることを証明した、といっても過言ではないと思います。
どのレースに出るにしても勝機はあると思いますし、またそう見られるでしょう。
それだけにレース選択には悩むところでしょうが、大きなレースを前にどれにしよう?なんて贅沢の極みです。
下級条件の抽選漏れがザラだった我々にとっては(笑)
下級条件の抽選漏れがザラだった我々
確かに…
急に勘違いして生意気になってはイケマセンね(^^ゞ
でも、バスラットレオンがいつでもG1を狙える馬なのはわかりました。
これからは出るレース全てがチャンスじゃないかと思います!