栗東トレセン在厩のエスペシャリーは、17日朝、Cウッドで追い切られています。
- 24.10.23 藤岡佑 栗東CW良 6F 85.8-68.9-53.3-38.1-11.1(6) 馬ナリ余力
ゴージャス(二歳1勝)末強めの内1.0秒追走同入
- 24.10.20 助 手 栗東坂良 1回 60.1-42.6-27.5-13.4 馬ナリ余力
- 24.10.17 助 手 栗東CW良 6F 88.1-71.5-53.7-37.8-11.6(6) 馬ナリ余力
◇四位調教師のコメント 「藤岡佑介騎手が乗って、3頭併せの内でやりました。動きは良かったですよ。このぶんであれば、目標立てて進めていっても問題ないでしょう。次走は1ハロン延ばしてマイル戦へ。11月10日(日)京都3R 2歳未勝利(芝1600m)に向けての調整となります。鞍上は引き続き、藤岡騎手の予定です」
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先週17日に88.1-71.5-53.7-37.8-11.6秒(馬ナリ)、そして今週は85.8-68.9-53.3-38.1-11.1秒(馬ナリ)と、とても順調に追い切りを消化できていますね。特に、馬ナリで終い1Fを11.1秒とスピードのあるところを見せたのは好感で、四位先生が「これなら目標立てて進めていっても問題ない」と判断されたのも当然だろうと思います。
そして目標レースは、11/10京都の芝マイル戦に!
やはり、牝馬はマイルで良いレースができると先々の楽しみが膨らみますからね。
エスペシャリーは基本的なレースセンスが高いですから、前走から1ハロン程度の延長は全く問題ないでしょうし、牝馬路線はひとつ勝ちさえずれば、どこかのトライアルレースに出ることだって夢ではありません。
相手もあるので勝つのは簡単ではないでしょうが、どうせなら大きな夢にチャレンジして欲しいですし、今後の成長次第では、まさかの夢が現実になってもおかしくない雰囲気を感じています(^^ゞ
【2024/9/14中京5R(新馬/芝1400m)でのエスペシャリー:公式HPより】
年明けのエルフィンS、チューリップ賞にと牝馬のマイル路線はワクワクしますよね^^
そうなんですよね!
牝馬はマイルを勝つというのがすごく大きいことで…
ワクワクさせて欲しいです(^^)
トレセンでじっくりと乗り込まれてレースに挑む四位厩舎の姿勢が、とても新鮮に感じられます。
でも、こっちが普通なのかな?いずれにしても好走を期待してます^^
まあ、どちらが普通かと言われると…
どちらなんでしょうね(^^;)
とにかく、四位先生は丁寧に育ててくれますから、その成果が出てくれることを祈ります!