とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【マカハ】札幌開催はパス、9月栗東帰厩予定。。

2012-06-27 06:12:40 | 殿堂馬
グローバル在厩のマカハは、先週末から坂路入りを開始。現在は周回コースでのハッキング3000mまたは、坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇後藤場長のコメント(抜粋)
「体つきが戻り、気持ちの面でもようやく緊張が和らいできた様子。周回コースだけでなく、坂路に入れ始めたこともいいガス抜きにつながっているようです。調教師によれば、『いま慌てても仕方がないので札幌開催はパス。9月頃に直接トレセンに戻す方向で進めてください』とのことでした。
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“この夏を休養に充てて秋以降に勝負をかける”のは既定の方針ですね(^_^)
マカハ自身も、このところようやく春の激戦の疲れが抜けてきたようですし、このままの調子でいい休養をしてくれれば、必ず秋にはめざましい活躍をしてくれるでしょう。
おそらくこの秋にはダートを使うタイミングも来るでしょうが、それも含めて非常に楽しみが大きいと思います!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【バシレウス】来週からいよいよ騎乗開始!

2012-06-27 05:51:09 | 引退馬
グローバル在厩のバシレウスは、午前・午後60分ずつのウォーキングマシン運動とパドック放牧3時間を消化しています。

◇後藤場長のコメント(抜粋)
「しっかり歩かせていることもあり、見た目にもお腹まわりが引き締まってきた感じです。獣医師によれば、『現時点で脚元に異常は見受けられませんので、次の検査は(周回や坂路)コース入りする段階で大丈夫』とのこと。いよいよ来週から屋内角馬場で騎乗を開始していくことになりました。」
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ついにバシレウスが騎乗を開始するところまでたどり着きました。
本当の勝負がこれからなのは百も承知ですが、ここまで来るのにも、とても長い期間を要していますし、さすがに感慨深いものがありますねぇ(^^)

これからも、いろいろと大変なことはあるでしょうが、今でもこの馬の実力は重賞級だと思っていますので、何とかこのまま予定通りレースに復帰して欲しいものです。

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【ステラリード】乗り出しは7月2週目あたりから。。

2012-06-27 05:37:52 | 殿堂馬
グローバル在厩のステラリードは、ウォーキングマシン60分、パドック放牧5時間のメニューを継続しています。

◇後藤場長のコメント(抜粋)
「ずいぶんと体つきにゆとりが出ましたし、放牧時もリラックスできている様子。ダートに矛先をかえてあと一歩まで行きましたので、今度は完全に休ませた効果を利用して、何とかもうひと花咲かせてあげたいです。7月の2週目ぐらいから騎乗開始のタイミングを窺っていきたいと思います。」
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先週時点でもそうでしたが、精神的にも肉体的にもすっかりリフレッシュできているようで、この調子であれば(多少乗り出しの時期が前後しても)良い状態で新たなスタートを切ることができそうです(^_^)
『なんとかもうひと花…』というのは、ステラリードサポーターの共通の思いですが、今の状態の良さをうまく秋シーズンに繋げられれば、『もうひと花』とは言わずに何度でもチャンスは巡ってくると思います!

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【ゴッドフロアー】縁起が良いかも。。報知POGブログに登場!

2012-06-26 04:16:31 | 引退馬
昨年はエタンダールやマカハがお世話になった『現場発!POGブログ』に、ゴッドフロアーが登場していました。
私の出資馬がこのブログに登場した時は、いろいろな意味で期待に応えてくれることが多く、個人的には今回もとても縁起が良い出来事だという気がしています(^_^)

『ブログ報知・現場発!POGブログ 2012年6月24日 -こぼれ話をどーぞ-』
-----ここから引用(抜粋)-----
松永幹調教師とのお話。入厩ずみの馬で、トレーナーのトーンがグンと上がったのは函館なんですけど、ゴッドフロアー(牝、父ハーツクライ、母ウェルシュステラ)ですかね。「入厩する前に牧場で乗ってみたんですけど、いい乗り味をしていましたよ。楽しみですね」とのこと。姉に函館2歳Sを制したステラリード。早い時期に活躍できる下地は十分にありますからね。
-----ここまで引用(抜粋)-----

なるほど、なるほど。松永調教師、ついに記者さんにも話しちゃいましたかぁ(^O^)
もちろん、話し方のトーンは知る由もありませんが、あまり大ボラを吹くタイプではない松永調教師が、「乗り味が良くて楽しみ!」みたいな話をしたのであれば、ゴッドフロアーもそれなりに注目されてしまうかもしれませんね(^_^)

まあ、実際には、今週から始まる追い切りでの動き次第なのでしょうが、デビュー戦ではそれなり以上に人気を集めて欲しい気持ちもありますし、こういう形で名前が売れるのは悪いことではないと思います。
(私の場合、“馬券的にオイシイから人気がない方が良い”というよりも、“自分の出資馬が世間様から認められるのは嬉しい”という気持ちのほうが強いかも…(笑))

どちらにしても、あと一ヶ月以内にはゴッドフロアーがデビュー戦を迎えるわけで、それに合わせてこういう記事が出てくると、やはり気分が盛り上がってきます。
これは、益々今週の追い切り情報が楽しみになってきましたo(^▽^)o

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宝塚記念終了=今年も既に折り返し… 現時点での個人成績は?

2012-06-25 05:24:42 | 競馬・一口馬主全般
2012年上半期の総決算・宝塚記念は、昨年の3冠馬オルフェーヴルの見事な復活劇で幕を閉じました。
これからは本格的な夏競馬が始まり、サマーシリーズや2歳戦に注目が移っていきますが、ここで私の一口馬主個人成績についても、(あまりやりたくはありませんが…)一応振り返っておこうと思います。

■2012年目標 年間勝利数 10勝

■2012年6月までの勝利数 2勝…(^^ゞ

いやぁ、参りました(;^_^A
年間10勝の目標に対して、半年間で勝ったのはスプラッシュエンドのアクアマリンSとエタンダールの山吹賞のみという、早くも諦めムードが漂う状況になってしまいました…。

こうなった原因というか、まあ、誤算だったのは、マカハが好走しながら結局ひとつも勝ちを積み上げられなかったこと、アタッキングゾーンが降級前に口向き矯正の休養に入ってしまったこと、ブリッツェンが肺出血で長期離脱を余儀なくされたことなどでしょうか。まあ、もともと後半追い込み型になるだろうとは予想していましたが、最低でも三つか四つは勝ちたいと思っていただけに、数字だけを見ると残念な結果と言わざるを得ません。

その一方で、この半年間には、スプラッシュエンドのオープン入り、エタンダールの青葉賞2着~ダービー挑戦(結果は8着)という非常に嬉しい出来事がありました!
正直言って、これほど盛り上がった上半期というのはちょっと記憶に無いですし、満足度・充実度という点では例年以上に楽しませてもらった半年間でした(^O^) (その分、ダービーが終わってからは寂しい状況ですが…)

さて、2012年下半期は、夏競馬で勝負するスプラッシュエンドとゴッドフロアーに始まり、もう一段のイメージチェンジが期待されるステラリードやアタッキングゾーン、ブリッツェンやバシレウスという実力馬の復活など、上半期に比べてグッと層が厚いメンバーで戦えることになるはずです。
また、菊花賞挑戦が既定路線のエタンダールとダートへの転戦プランがあるマカハの3歳勢は、いずれも真の実力発揮はこの秋からと期待されているわけで、全体としてプラス要素が大きいのは間違いなさそうです。

いやぁ、そんなことを考えていたら、なんだか、年間10勝もまだまだいけるような気がしてきました!
最初に『早くも諦めムード』などと書いてしまいましたが、何でそんな気分になったのか全く理解に苦しみます。
そうそう、全然行ける気がしてきちゃったなぁ、年間10勝。楽勝、楽勝(^ .^)y-~~~

(若干、カラ元気っぽく聞こえるのは気のせいです…気にしないでください(笑))

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[宝塚記念]オルフェ怒りの復活劇、「一番強いのは俺様だっ!」

2012-06-24 16:10:05 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【宝塚記念】オルフェ復活!5冠達成』
-----ここから引用(抜粋)-----
第53回宝塚記念(G1、芝2200m)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気オルフェーヴル(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)が直線内めを突き抜けて優勝。5つ目のG1タイトルを獲得した。勝ちタイム2分10秒9(良)。
2馬身差の2着には2番人気ルーラーシップ、1馬身1/4差の3着には6番人気ショウナンマイティが入った。
オルフェーヴルは父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母の父メジロマックイーンという血統。通算成績14戦8勝。重賞は11年のフジテレビ賞スプリングS、皐月賞、日本ダービー、神戸新聞杯、菊花賞、有馬記念に続く7勝目。池添謙一騎手は3度目、池江泰寿調教師は2度目の宝塚記念制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----

いやぁ、オルフェーヴルにあんなに上手な競馬をされたら、そりゃあ他の馬は敵いませんワナ。
中団後方でジッと折り合って直線入り口では馬場の内を突いて抜け出しを図る。あとは遮るものが無くなった直線をゴールに向けて伸びるだけでしたから、これはいくらルーラーシップが好調でも逆転は無理でした。
(本音を言えば、ルーラーシップにあの位置を抜けてきて欲しかったですけど(笑))

まあ、良く考えれば、オルフェーヴルが負けた前々走・阪神大賞典は3000m、前走の天皇賞が3200mで、もともと折り合いに不安のある彼にとって非常にやりにくい条件のレースだったんですよね。
今回の宝塚記念は一気に2200mに短縮されて、おまけにレースを引っ張る逃げ先行馬が揃っていたわけですから、そもそもオルフェにとって、かなり走りやすい状況が出来ていたわけです。

きっとレース後のオルフェーヴルは、『(比較的前が流れる)2400mまでのレースであれば、たとえ7~8分の出来でも簡単には負けませんよ』、と涼しい顔をしていることでしょうm(_ _)m
(逆に言えば、やりたくない“折り合いに専念”を長時間やらせると、プッツンする可能性が残っているのかも…)

■6/24阪神11R 宝塚記念(G1・芝2200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 11 オルフェーヴル(牡5) 58.0 池添謙一 2.10.9
2 ◎  ルーラーシップ(牡5) 58.0 C.ウィリアムズ 2.11.2
3 ○  ショウナンマイティ(牡4) 58.0 浜中俊 2.11.4
4 △  ウインバリアシオン(牡4) 58.0 岩田康誠 2.11.7
5 △  マウントシャスタ(牡3) 53.0 川田将雅 2.11.7

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ふじ池のから揚げ定食、ご飯は半分でちょうどいい(^^ゞ

2012-06-24 07:58:48 | うまいもの
前回はチキンカツ定食を食べて、ここに絶賛記事を書いた平和島の「ふじ池」さん。前回訪問時に、『必ずまた来るぞ!』と心に誓っていたのですが、早速先週再訪し、今度はから揚げ定食にチャレンジしてみました。

こちらがそのから揚げ定食(750円)です。


前回食べたチキンカツ定食との大きな違いは、メインのおかずがから揚げなのと(これは当たり前!)、注文する時に、「ご飯を半分にしてください」と頼んだことです。
決して小食ではない私があえてご飯を半分にしてもらったのは、午後から地味な会議が控えているサラリーマンとして、『本当にお腹が一杯になったら寝てしまうかもしれない』と思ったからです。
つまり、そういう判断を必要とするぐらいに、ここの定食は盛りがいいということなんです(笑)

から揚げ、美味しそうですよねぇ(^_^)


この店のから揚げは、比較的脂の少ない部分の肉を使っていて、味はオーソドックスな醤油ベース、香ばしくてサクっとした衣のあとにふんわり柔らかい鶏の食感がくるタイプです。
ひと口にから揚げと言っても様々なバリエーションがありますが、から揚げを美味しく食べるためのコツとして大切なのは、なんと言っても揚げたてのアツアツを食べること。その意味で、注文してからじっくりと揚げてくれるこういうお店はハズレが無くて本当にありがたいですね(^O^)

衣の中はこんな感じです。


チキンカツの時もそうだったのですが、その柔らかさは肉が箸で切れるぐらい。あまり濃い味付けをしていないので、鶏肉自体の淡白な美味しさがストレートに楽しめます。
ご飯は半分でちょうど良いぐらいボリュームたっぷりだし、大満足のランチタイムでしたm(_ _)m

ところで、実はこの昼食時に、他のテーブルでビールを飲みながら焼き鳥を食べている人たちがいました。何気なくその焼き鳥を見たら、マジで美味そうだったんですわ、これが。
で、私は、『次は夜に訪問して鶏料理で飲んでみたい!』と思ったんです。
夜は結構忙しい私ですが(;^_^、何とかして近々実現したいと思います(^^)/▽☆▽\(^^)


ふじ池
大田区大森北6-12-9 巳の丸ビル1F
03-3763-1431

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[宝塚記念]国際G1馬・ルーラーに期待! オルフェはやっぱり?

2012-06-23 19:55:00 | JRA G1・重賞戦線
■6/24阪神11R 宝塚記念(G1・芝2200m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日19:35時点)】
◎  ルーラーシップ(牡5) 58.0 C.ウィリアムズ 5.6
○  ショウナンマイティ(牡4) 58.0 浜中俊 9.0
▲ 12 フェデラリスト(牡5) 58.0 蛯名正義 14.8 
△  エイシンフラッシュ(牡5) 58.0 内田博幸 8.8
△ 11 オルフェーヴル(牡5) 58.0 池添謙一 3.2
△ 15 トゥザグローリー(牡5) 58.0 福永祐一 8.7
△  ウインバリアシオン(牡4) 58.0 岩田康誠 9.2

もしもオルフェーヴルが阪神大賞典を普通に勝って、その後の調教が3歳時同様のパターンで行われていたら…。

そんな過程をしてみても意味はありませんが、もしもそうだったら、きっとこのレースでオルフェーヴルの単勝が3倍を越えるようなことにはなっていなかったでしょう。オルフェーヴルの強さを信じるのであれば、このオッズの今回こそが買い頃ということなのかもしれません。
ただ、個人的にはあれだけ怪しい競馬をしていてまだ1番人気というのは、やっぱりお得感が無い(=人気先行の馬)と思うので、オルフェーヴルに関しては△印まで評価を落とさせてもらいました。

といことで、本命には、香港でG1馬になったルーラーシップを指名します。
前走のクイーンエリザベスカップでは、内々を上手く立ち回って見事に後続を突き放しての楽勝劇。状態の良さに加えて器用な競馬を憶えたとしたら、今現在、最も信頼できる鞍上のリードで戴冠するのも夢ではないと思います。

対抗と単穴には産経大阪杯の1、2着馬、ショウナンマイティとフェデラリストを抜擢しました。
産経大阪杯や鳴尾記念の内容からこの2頭が力をつけているのは確かだと思いますし、意外にオッズがバラけていて混戦模様ということで、まあ、この2頭を含む上位馬には、それぞれチャンスありということでしょう(^_^)

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ワイルドに生まれ変わった!? 誠屋のとんこつ醤油ラーメン

2012-06-23 12:38:53 | うまいもの
大森のとんこつ系では、「一風堂SHIROMARU-BASE」、「壱六家」と並んで人気を三分するといっていい誠屋のラーメン。このところすっかりご無沙汰をしていたのですが、とある日の夜、どうしてもここのラーメンが食べたいという後輩が現れたため、あまりお腹が空いていないにもかかわらず、急遽訪問することになってしまいました。。

でも、たとえ嫌々であっても、暖簾をくぐった以上は情け容赦など許されません!


この日のチョイスは「細麺+チャーシュー(多分850円か900円)」です。


「お腹が空いてないならチャーシューなんてトッピングするなよ!」、というご意見は尤もですが、そこはそれ、いわゆる勢いというヤツですね。そういうことって、良くあるじゃないですか(;^_^A
とにかく、推定200円以上のトッピングをカマシタだけあって、なかなか魅力的な風貌のラーメンになりました。

これがチャーシューのアップ!


いいですねぇ、チャーシュー。(^_^)
この店のチャーシューは、以前はもっと脂分が抜けていて、ホクホクと割れるようなイメージのチャーシューだったはずですが、この日のものは適度に脂も残して柔らかく煮上げた“塩味ベースの茹で豚”といった趣でした。
どちらが好きかはそれぞれだと思いますが、このラーメンには今のチャーシューの方が合っている気がします。

ここのラーメンは細麺と太麺のどちらかを選ぶのですが、この日は細麺を選びました。


スープはとんこつ醤油なので、太麺でも充分美味しく頂けるのですが、個人的にはここのスープには細麺をあわせる方が好きですね。これは好みなので、どちらを選んでも良いと思います。というか、継続顧客になる覚悟であれば、両方試してみるのがオススメです。
ちなみに、固さは珍しくデフォルトで頂きましたが(カタめコールを忘れたので…)、普通にしてはまずまずの固さでした。(もちろん、もう少し固いほうが好みではありますが。。)

ところで、麺の話はさておいて、実はスープの印象も、前回訪問時とはだいぶ違っていたんです。
ここは店の前の歩道まで漂うとんこつ臭が目印になるぐらい、とんこつの匂いがきついことで有名なのですが、実際にスープを飲んでみると、意外にマイルドで誰でも飲める大人しい仕上がりになっていたはずなんです。

ところが、この日のスープは匂いそのままにとんこつがガツンと主張しているワイルドな仕上がりで、まるで長浜の屋台でラーメンを啜っているような気分になりました。
私はこういう系統のスープも大好きなので、文句を言う筋合いではないのですが、チャーシューといいスープといい、これほど前回と印象が違っていると、もはや同じ店とは言い難いような気すらしてきます。

試しに揚げにんにくを加えてみると…


いやぁ、こういう“とんこつガツン系”のスープには揚げにんにくが合いますねぇ\(^O^)/
香ばしいにんにくの風味がとんこつ臭と相まって、脂分多めのスープがアッという間に胃袋の中に吸い込まれていきます。これは体に悪いこと請け合いですが、『やめられない止まらない』ってヤツですなぁ…。
(でも、絶対に以前食べた時はこんなスープじゃなかったんですよ!)

確かに以前からこの店に関しては、訪問する日や時間帯によって味にバラつきがあるという噂があったのですが、それにしても、今回は正直言ってかなり驚きました。
まあ、ラーメン自体はとても美味しくて満足だったのですが、何だか不思議な気分になりました(;^_^


誠屋 大森山王店
大田区山王2-17-3 小松ビル1F
03-5742-2929

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サイドスティック残口僅か…、やはりこの馬が狙い目か!?

2012-06-23 06:55:30 | イベント・募集馬検討
ミホ分場在厩のサイドスティック(メジロフランシス’10)は、週明けより周回コースでの軽いキャンター1800mを消化しているとのことです。

松林担当のコメント(抜粋)
「輸送熱こそ出なかったものの、ミホ分場到着後の数日間は飼葉喰いがスローでしたし、馬房内で横になっている時間も長かったものですから、少し楽をさせてから騎乗をスタートさせました。ようやくこちらの環境にも馴染んできたのか、今はもう大丈夫のようです。」
鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「グローバルで坂路調教を重ねてきましたので、今度は周回コースで長めを乗る調教へ。まだ幼さが残る体型ですし、もう少し体を引き締めてから入厩のタイミングを考えていきたいと思います。」
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今まで“気になる馬”として追いかけてきたサイドスティック(メジロフランシス’10)ですが、先日、既にグローバルからミホ分場への移動を終えており、今は入厩に向けた最終調整の段階まで進んでいます。
それに連れてか次第に売れ行きも良くなったようで、気がつくとしっかり「残口僅か」のサインも出ていますね(^_^)

私がスプラッシュエンドでお世話になっている鹿戸調教師は、比較的リップサービス的発言が少ないタイプの調教師さんなので、この馬に関しても必要以上に勇ましいコメントをしていません。しかしながら、馬に関して慎重なスタンスの鹿戸調教師がこの時期にトレセン近郊へ2歳馬を持ってきたという事実は、この馬に、“早めに動かしたくなる何か”を感じたからだと考えても良いでしょう。

確かに字面では如何にも地味な血統の本馬ですが、たとえ流行とはほど遠くても、「長く楽しむならこういう馬…」という底力と成長力を感じさせてくれるのも事実。どちらかというと3歳春に勝負をするタイプではないかもしれませんが、スプラッシュエンドのように、“ふと気がついたらオープン馬になっている”可能性は充分あると思います。

さてさて、手元でサイドスティックの動きを確認した鹿戸調教師が入厩に関してどのような判断をしていくのか、益々この馬から目が離せなくなってきました(^^ゞ

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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