とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

2016広尾TC展示会報告(10)・うまいもの格闘編

2016-09-27 05:35:11 | うまいもの
新規募集馬についての報告も済みましたし、種牡馬見学についてのレポートもやりました。
(今年も拙い文章にお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m)

最近は、クラブもスタッフブログなどでイベントの情報を提供してくれるようになったので、詳細、確実な情報についてはそちらをご確認頂ければと思います。 → https://www.hirootc.jp/blogsystem/
よって、2016募集馬展示会についての報告は安心して番外編へ突入します!
番外編は、例によってあることないこと適当に書くだけですから(いや、なかったことは書いちゃいけませんね(^^ゞ)、特別にヒマのある方のみお付き合いくださいm(_ _)m


今年の展示会は9/18の日曜日、昨年同様に日帰りコースで行われました。
ですが、せっかく北海道まで行って日帰りは勿体ない…
実はですね、私の中にはもう一人の自分がおりまして、そいつが私に、『美味しいものがたくさんある北海道へ日帰りで行くぐらいなら、展示会参加なんてやめちまえ!』、と囁いたりするワケです。

真面目に馬を見ることが目的の私にとっては迷惑な話ですが、よくよく考えると、そう言いたくなる気持ちが分からなくもなく、ついつい勢い余って前泊+後泊の旅程を組んでしまいました(^^ゞ
という事で、今日は展示会前夜から当日の昼にかけて、北海道で出会った美味しいものについて報告です!

まずは生ビールの写真ですが、ジョッキに名前が出ている通り、初日は北海しゃぶしゃぶさんにお邪魔です。


予め野菜がセットされた鍋。 鍋の向こうに、少しだけ小岩の達人さんの姿が映っているのが心強いです。


こちらはタレに使う薬味。 もみじおろしを少しとねぎを少し、これが王道パターンでしょうか。


ジャーン! きれいなラム肉ちゃん。 今日は何皿食べようかな(^^)


ジャーン!! 北海しゃぶしゃぶさんは豚肉も食べ放題。 でも、基本はラムに飽きた時の味変用ですかね。


ラムしゃぶの基本はこれ、ガサッと5枚ほどのラム肉をつまんで豪快にしゃぶしゃぶします。


サッと火が通ったら、特製のタレをつけて食べるだけ!


北海しゃぶしゃぶのラムはニュージーランド産だと思うのですが、本当にクセが無くて食べやすいです。
子羊なので当然なのかもしれませんが、クセが無くて脂っぽくなくて、しゃぶしゃぶするとトロけるように柔らかいですから、ひと皿を平らげるのに大して時間がかかりません。
で、ひと皿が終わったら、素朴で色白で可愛らしいお店のスタッフさんに、「お代わり!!」、これでOKです(^^)v

とにかくラムしゃぶは、一度食べ出すと手が止まらないので、あとは満腹になるか飽きてしまうか、そのどちらかを待つことになります。 これは、ちょっと酸味が効いてさっぱり食べられるつけダレの効果もあるんでしょうね。

私も最初に食べた時は半信半疑だったのですが、ラムしゃぶは和牛のしゃぶしゃぶに比べて格段にお安いですし、おまけに美味しくて健康にも良いときていますから、もう少しメジャーになってもイイんじゃないでしょうか。
(でも、東京で食べるラムしゃぶは、何故かしっくりこないんですけれど(^_^;))

しっくりこないで思い出しましたが、食べ放題コースに入っている俵おにぎりというヤツ。


私、お米大好き&麺大好き派なのですが、この俵おにぎりは何となくアンマッチな気がしました(^_^;
いや、別に悪くはないのですが、何となくラムしゃぶに俵おにぎりの必然性が感じられず、どうもしっくりこない…
それ程大きいおにぎりではないので、パクッと食べちゃえばなんてことはないですけれど。。(^^ゞ

その後も日本酒やらハイボールやらを飲み進み、かつ、お代わりラム肉を平らげていった私たち。


最後にはシメのラーメンが出てきます。


特製ラムしゃぶラーメンです(^^)


初日の一軒目から食べ放題をやるのはいかがなものか?、という話もあったのですが、ラム肉はそれほど胃にもたれない(ラムの脂は融点が高く、体内で吸収されにくいです)ので大丈夫だろうと、遠慮なくガンガン行かせてもらいました。
あえて言うならば、小岩の達人さんは豚肉の脂をあまり好まないので、結果的に豚皿は私が一人で処理することになり、思ったよりもお腹が一杯になった事だけが、微妙に計算外だったかもしれません(^_^;

それから、何故かこの日はとてもお店が空いていて、素朴で色白で可愛らしいお店のスタッフさんがいつでも呼べる状況だったのも、知らず知らずのうちにお代わりが多めになる要因だった気がします(^^ゞ
とにかくですね、私たちは北の大地で仔羊ちゃんを堪能しました!

北海しゃぶしゃぶ 大通店
札幌市中央区大通西2-5-7 陶管ビル 2F
011-206-4888


北海しゃぶしゃぶさんをあとにして、私たちが向かったのはススキノ方面。 実は、小岩の達人さんが昨年のツアーでいたく気に入ったお店がありまして、「今年もどうしてもそこには行きたい」との指示が出ていたのです。

達人さんの名誉のために書いておきますが、そこは決しておかしな店ではなく、とてもフレンドリーで健全なお店でありまして、お酒を飲みながら楽しく会話ををする、そして○○をする、さらに××をしたり…
いや、冗談です。 本当に楽しくて健全で素敵なお店です(^^ゞ

こちらはですね、そのお店で一年ぶりにお目にかかった仔羊…、じゃなくて女性の左手です。

*ご本人の許可を得て撮影しています

手の写真を撮影すると、「手フェチですか?」、みたいな質問を受けることがあります。
まあ、疑惑をもたれても致し方ないかもしれませんが、少なくとも私は違います!
(小岩の達人さんがどうかは知りませんが…)

うーむ。。二軒目の話を書こうとすると、どんどん誤解が深まるような気がしてきましたので、この辺でやめます(^_^;
ただ、計算してみたら3時間近くお店にいた気がするのは、一年ぶりにもかかわらず、とてもフレンドリーで気持ちがいい対応をして頂いたお店の皆さんのお陰だったと思います。
さすがに北海道の方は、義理堅くて人情に篤いですね! (“左手の方”は東京出身らしいですけど(^^ゞ)


二軒目で大量のウイスキーを飲んで休憩をした私たち。 今思えばかなり元気が残ってい気もするのですが、さすがに翌日の展示会に遅刻するわけにもいきませんので、この日は大人しくラーメンを食べてホテルに向かう事に。
食べたラーメンは、札幌で大人気の信月さんの“塩生姜ラーメン”なのですが、それについては、後日アップする“ラーメン激闘編”で報告させてもらえればと思いますm(_ _)m
(この日は本当に小岩の達人さんが優しくて、無事に解放してくれてよかった…)


話は一気にトビまして、下の写真は展示会当日、門別のいずみ食堂さんで食べたきのこそばです。


今年の展示会では、例年のお弁当ではなく、いずみ食堂さんに立ち寄ってそばを食べるのが昼食でした。
これもバス1台に収容可能な規模感だからできることですが、考えてみれば、お弁当なら移動時間を有効に活用できる面もあり、どちらを優先させるかは判断が分かれるところかもしれません。。

と言いつつも、私はいずみ食堂さんのそばが大好き(^^)
今回食べたのはきのこそばですが、きのこの風味が広がる優しくてまろやかなおつゆが最高に美味しかったです。
いずみ食堂さんのダシは、きのことか山菜とか豚肉とか、具材の良さを引き出す奥深さがありますね。

そばは、不揃いにねじれたゴワッとした手打ちそば。


「こんなそばのどこが美味しいんだ?」、と聞かれると答えに困るのですが、まあ、何故か美味しいんです(^^ゞ
今回初めていずみさんに来た方は、良くも悪くもきっと驚かれたのではないでしょうか。

ふと思ったのですが、いずみ食堂さんは非常にメニューのバリエーションが多いので、初めての方は何を頼めばいいか迷うと思うんですよね。(今回は1000円前後で好きなものをどうぞ!方式でした)
次回もいずみさんによるとしたら、予め、人気・お奨めメニューを三つぐらい伝えて頂くのもいいかもしれません(^^)

いずみ食堂
北海道沙流郡日高町緑町41-22
01456-2-5302


以上、うまいもの格闘編の前半戦を終了しました。
展示会当日の夜、反省会で立ち寄ったお店以降の話は、次回、“続、うまいもの格闘編”でやる予定です。
現時点の予定では、“続、うまいもの格闘編”のあとに、“ラーメン激闘編”というのをやって、それで、2016年広尾TC募集馬展示会関係の記事をクローズにしたいと思います。
あと数日、何とかゴールが見えてきました(^_^;

 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ややっ! 広尾TC応援ブログって、こんな大ゴトだったのね~ (;^_^A

2016-09-27 04:02:21 | イベント・募集馬検討
スタッフブログに、『新規会員ご紹介キャンペーン対象ブログのご紹介』、という記事が出ています。

新規会員ご紹介キャンペーン対象ブログのご紹介
「広尾っ仔応援ブログ」にお申込みのありました、新規会員ご紹介キャンペーンの対象ブログを登録順にご案内いたします。
新規入会の方はぜひこちらのブログをご覧いただいて、参考になった!という場合は新規出資申込時に紹介者欄にブログ名をお書きくください。ささやかながら紹介ポイント1,000ポイントを紹介ブログ、新規入会者様共に進呈いたします。

■とりあえず一口馬主の楽しいこと

【紹介文】一口馬主を中心に、食べ歩きなど、趣味の話題を気楽に書いています。馬が好きで、広尾TCの馬を応援しています。お酒が好きで、大概どこかで飲んでいます。毎日更新が目標ですが、こんなことでいいのかと、日々反省をしています(^_^;
【クラブコメント】
広尾サラブレッド倶楽部をずっと応援してくださっているAZさんのブログ。時としてクラブよりも詳細な牧場レポートや中立な見解からクラブ会員の多くの読者を獲得している。2017年2歳馬募集の出資作戦は閲覧必須。
http://blog.goo.ne.jp/mazumatic/e/8e8cf7a53348c286b56c02bbed216288
-----

いやいや、これは結構驚きました(^^ゞ
記憶を辿りますと、あれは夜行バスで無理やり参加をした関西イベントの時だったと思います。
私、クラブの堀さんから声をかけられまして、「今度、ブログでの紹介キャンペーンを企画しているのですが、どう思います?」、みたいなことを言われたんですよね。

その時は具体的な内容がイメージできないまま、「どなたも損をしないような企画ならイイんじゃないですかね」、的な答えをした記憶があるんです。 で、数日前にお酒を飲んで自宅に戻り、ふとクラブからのメルマガを見たら、「ブログを登録するとイイことがあります」的な内容があり、『ああ、これがあの時、堀さんが言ってた企画なのね!』と思って登録をしてみたわけです…

ただですね、ここまで大々的(?)なマジ企画とは全然思っておらず、多少ビビり気味なのは事実です(^_^;
まあ、内容は一生懸命考えて頂いたような気もしますし、こちらにも(勢いながらも)登録順一番をゲットした責任があります。 ましてや、今さら泣き言をいう話でもありませんからね。。
こうなったら、広尾っ仔応援ブログの底力を見せつけて…、いや、普通にやるのが一番かな?(^^ゞ

ちなみに、今回、同様に登録された広尾っ仔応援ブログは以下の通りだそうで。
いずれもきちん書かれていて読みやすそうなので、折に触れて勉強させてもらいたいと思いますm(_ _)m


■ぐりぐり君の一口馬主ブログ
【紹介文】競馬が好きで一口馬主やってます。今年から中央個人馬主を始めました。
【クラブコメント】
エタンダールのご出資をきっかけに恐らく日本一であろう出資数を誇るまでに至ったぐりぐり君。対談をしていただきました。牧場見学レポートをしていただいております。
http://ameblo.jp/gurigurikun1/entry-12203206295.html

■ 新人一口馬主ブログ。
【紹介文】2015年から会員になった新人一口馬主のブログです。これから一口馬主を始められる方、一緒に楽しみましょう! ちなみに、いつまで新人かは未定です!!
【クラブコメント】
愛馬の動向を詳細に追っていただいているブログ。一口ライフは始められたばかりとのことですが、複数頭出資を楽しまれており、新人の文字が外れる日も近そうです。
http://ameblo.jp/zappy777/entry-12203605655.html

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろいろあって、顔触れが変わりました。。

2016-09-26 05:32:21 | 競馬・一口馬主全般
展示会以降、何となくバタバタしておりまして、出資馬全体のフォローが手抜きになっていました。
今週前半で展示会報告の番外編も終わりますので、またいつものペースに戻りたいと思っています。

先週のトピックスとして、まずはルックオブラヴの引退があります。
ラストランが展示会の最中で、ちょうど弟のハイアーラヴ'15への出資を決めた時間帯というのは不思議な感じですが、これもきっと何かの縁なのでしょう。 ルックが果たせなかった初勝利は、弟たちに引き継いでもらいます。

また、昨日はかねてから注目していたレフィナーダ'15への出資申込みを完了。
2015年産馬に関しては、例年よりだいぶ早く2頭の出資馬を確定させました。
残る出資枠は1頭か2頭と決めていますが、ミスペンバリー'15、ウェルシュステラ'15、ステラリード'15、モンスーンウェディング'15の中から絞っていくのはキツイ検討になります。
今後の売れ行き次第ではありますが、今度は時間をかけて悩んでみたいと思います(^^ゞ

という事で、出資馬の顔触れが変わりました。
正式にはまだ出資手続きは終わっていませんが、引退したルックオブラヴの代わりにハイアーラヴ'15とレフィナーダ'15が加わり、出資13頭のうち、これからデビューを迎える若駒が8頭という非常にフレッシュなチームに。
良くも悪くも未知数ですから、一口馬主ライフの中でもあと1~2年がとても重要な時期になった気がします。

その意味では、10月デビューを控えるクレッシェンドラヴ、年内デビューが狙えそうなハニートリップ、ビジューブランシュ、ステラバレット、このあたりには、先々の希望が広がる活躍を期待したいです。
2歳勢が光輝いてくれるとしたら、休養中の古馬勢を待つ気持ちにもゆとりが出てくると思います(^^)

<出資馬の状況>


<2016年総合成績/9月四週終了>


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早くも出資決定! レフィナーダ'15に申し込みました(^^)

2016-09-25 22:25:11 | 引退馬
今年はどうしたことか、アレコレ思い悩まずに15年産馬2頭目の出資申込みを済ませました。
1頭目のハイアーラヴ'15は、どちらかというと展示会で馬を見た印象で決めたのですが、レフィナーダ'15の場合は、事前に、『ヘニーヒューズ×レフィナーダにはできれば出資したい』と思っていましたから。。
先週の展示会でも、欲しい気持ちを覆すほどの欠点が見つかりませんでしたし、これなら行こうと決断した次第です。

ちなみに本馬に出資をした背景としては、やはり何と言ってもレフィナーダへの期待。
詳しい血統解説は竹内啓安さんの血統診断をご覧ください…なのですが(^_^;、レフィナーダの血統表を見ると、父サンデーサイレンス、母父Nijinsky、母母父BuckpasserでAlmahmoud4×5ですからね。
細かいことはさて置いても、私なんぞはクラクラするほど期待をしたくなってしまうんです(^^ゞ

ただですね、こういう繁殖牝馬の力を引き出すには、配合される種牡馬にもある程度の活力が必要なのでしょう。 レフィナーダもフォルビート(父アルデバラン2)、イエローフライト(父グラスワンダー)で結果が出せず、その能力の一端を示すのには、エンパイアメーカーをパートナーに迎えるまで待たなければいけませんでした。
(イエローフライトも、とても綺麗ないい馬でしたが…)

そんなこんなで15年産の父は、あのヘニーヒューズです!(^^)
レフィナーダとの配合理論の確かさは竹内さんの太鼓判つきですし、活力もエンパイアメーカーに全く劣っていません。 数少ない日本での産駒実績を考えれば、ヘニーヒューズがレフィナーダの能力を存分に引き出してくれると期待したくなります。

馬を見た印象については、展示会報告記事 『2016広尾TC展示会報告(4)・レフィナーダ'15』で書いた通りですが、ひとつ付け加えるとしたら、脚元の不安で苦しんでいる姉のエンパイアブルーよりも丈夫そうで、馬体のパワフルさでも上だと感じました。
私としては、お姉さんのエンパイアブルーにも頑張ってもらわなければいけないのですが、妹には、まずは健康で頓挫の無い競争生活を送って欲しい。 そして、それさえ出来れば必ず結果はついてくる、そういうレベルの馬だと思っています(^^)

レフィナーダ'15への出資を決めたことで、今朝ほどアップした出資作戦のうち、「マイル中心のスピードタイプの中から2頭へ出資」については、一応、ミッションを完了したことになります。
あとは中距離以上狙いの馬たちをどうするかですが、これは本当に時間が欲しい。。 ルーラーシップ産駒も面白そうだし、ミスペンやステラリードには思い入れがあるし、全体的に馬が良く見えただけに難しい検討になりそうです(^_^;


◇レフィナーダ'15
牝1歳 栗毛 2015.03.01生 新ひだか産
父:ヘニーヒューズ 母:レフィナーダ (母の父:サンデーサイレンス)
エクイノムスピード遺伝子C:T型(中距離適性)
美浦 高柳瑞樹厩舎予定
販売総額 1,800万円 / 総口数 2000口 一口価格 9,000円

募集写真:


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神戸新聞杯(G2)はディープ、キンカメのワンツー(^_^;

2016-09-25 16:22:34 | イベント・募集馬検討
競馬予想王@SANSPO.COM 『【神戸新聞杯】サトノダイヤモンドがV 菊花賞へ弾み』
阪神11Rで行われた第64回神戸新聞杯(3歳、牡・牝、G2、芝・外2400m)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗のサトノダイヤモンド(牡、栗東・池江泰寿厩舎)が単勝1.2倍と断然の人気に応えた。タイムは2分25秒7(良)。

皐月賞3着、ダービー2着の実績を持つサトノダイヤモンドは中団でレースを進め、直線で満を持して抜け出すと、後方から伸びて食い下がるミッキーロケットをクビ差で退けた。さらに3馬身離れた3着のレッドエルディストまでの3頭が、菊花賞の優先出走権を獲得した。
サトノダイヤモンドは、父ディープインパクト、母マルペンサ、母の父オーペンという血統。通算成績は6戦4勝。重賞はきさらぎ賞に次いで2勝目。神戸新聞杯は、池江泰寿調教師が3勝目。クリストフ・ルメール騎手は2勝目。
-----

先ほどの記事で、芙蓉Sでのルーラーシップ産駒ワンツーについて書きました。
その1時間後、今度は菊花賞トライアル・神戸新聞杯でディープインパクト産駒のサトノダイヤモンド、キングカメハメハ産駒のミッキーロケットが種付け料順のワンツーを完成、既成勢力の強さを見せつける結果となりました(^_^;

そして東の重賞、産経賞オールカマー(G2)はスクリーンヒーロー産駒のゴールドアクターが勝ち、2着はこれまたディープインパクト産駒のサトノノブレス。 やはり、ディープインパクト産駒は目立っちゃいますねぇ。
まあ、私としては、現時点でディープインパクト産駒には出資をしていますが、ルーラーシップ産駒にはまだ手を出していないわけで、この結果は必ずしも悪い話ではないのですが。。

とにかくですね、近い将来、ディープインパクトやキングカメハメハをルーラーシップが乗り越えていけるのか…。 なかなか高いハードルですから、まずは少しでも近づけるように頑張るしかないですね。
その輪の中に広尾TCの馬が入っていると嬉しいのですが、それは出資をしてから考えることにします(^^ゞ

 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芙蓉Sはルーラーシップ産駒のワンツーかぁ(O_O)

2016-09-25 15:24:10 | イベント・募集馬検討
競馬予想王@SANSPO.COM 『【芙蓉S】キングズラッシュがデビューから2連勝』
中山9R芙蓉S(2歳オープン、芝2000メートル)は、柴田善臣騎手騎乗の2番人気キングズラッシュ(牡、美浦・久保田貴士厩舎)が制し、デビューから2連勝を飾った。タイムは2分4秒2(良)。

レースはサトノクロノスが逃げ、2番手にエトルディーニュ。好位を進んでいたキングズラッシュは4コーナー3番手から先行2頭との叩き合いの末に抜け出し、レジェンドセラーの追撃もアタマ差でしのいだ。さらに1馬身3/4離れた3着にショワドゥロワ。
キングズラッシュは、父ルーラーシップ、母リコリス、母の父シンボリクリスエスという血統。
-----

ルーラーシップ産駒が好調です。
中山9R芙蓉ステークスはキングズラッシュ、レジェンドセラーと入って見事に産駒ワンツーの完成。 どちらの馬も母系にサンデーが入っていて、広尾TCの募集馬とは血統構成が違っていますが、両馬とも500kg超と大型で、こういうタイプがこの時季に強い競馬をしたことは、馬格のあるウェルシュステラ'15、モンスーンウェディング'15にとって心強い結果だったと思います。

ウェルシュステラ'15もモンスーンウェディング'15も芝2000m以上で期待したい馬。
クラブとしても、たまたま募集開始直前にこういうレースが行われたことは(勝ち馬は広尾TCとは全然関係ない馬ですが(^_^;))、ちょうど良いデモンストレーションになってシメシメという感じでしょうか。

それにしても、ディープやマンカフェの高額取引馬を抑えてワンツーは大したものです。。
ルーラーシップの2016年度種付け料は300万円。 ひょっとすると産駒がリーズナブルに買えるのは今のうちかもしれないし、流れ的には、ウェルシュステラ'15やモンスーンウェディング'15の出資プライオリティを上げた方がいいのかなぁ(^^ゞ

 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日20時、出資申込みWEB受付開始! (果たして出資作戦は??(^^ゞ)

2016-09-25 05:44:02 | イベント・募集馬検討



今日はですね、本日20時に迫ったWEB申込み受付開始を前に、出資作戦を公開しちゃおうと思います!
(大げさに言うほどの話ではないので、サラッと流して頂いて結構です(^^ゞ)

まずは、アウトラインをすごく大雑把に言いますと…
『スピードタイプ、瞬発力タイプ、マイルで走りそうなタイプを先に抑えておいて、重厚な本格派、底力と成長力で勝負する中長距離タイプは様子を見ながら選んでいこう』、という作戦になります。

私はハイアーラヴ'15に申込み済みなのですが、次の一頭をどれにしようかと考えた時、今年の8頭が結構どの馬も良かったので、それぞれの特徴を整理しておないと目移りがしてしまい、簡単に選べないと感じました。
で、無理やり何らかの作戦をひねり出し、結果がどうあれ納得できる形で出資したいと…

という事で、私なりに今年の新規募集馬を距離別・価格別に整理をしたものをご覧ください。


この距離適性が正しいかどうかも少し怪しいのですが、展示会で見聞きした情報に加え、クラブが提供してくれているエクイノム遺伝子検査の結果も参考にしていますので、全く的外れということもないと思います。
(と言いますか、ここが大きく狂っていると作戦が根底から…)

それでですね、スタミナタイプ、中長距離タイプは一発ハマるとデカイですが、そもそもスピード不足だったりすると非常に厳しくなるのが日本競馬ですから、上図の右半分ゾーンにいる馬は、今後の成長を見極めながらじっくり検討すべきでしょうと。。
逆に左半分、つまり、スピードタイプゾーンにいる馬は、例え思い通りにいかないとしても、“全然ダメなリスク”は少ないと見て、早期特典の恩恵なども見極めつつ早め出資をしてもイイんじゃないかと思ったわけです。

だって、広尾TCの特典は何だかんだで馬鹿にならないですし、うまく使う方がお得ですからっ!


それに今回は、プレミアム会員2年継続特典なんていうヤツもあるそうで… (^^)



話がゴチャゴチャになってきましたが、要するに、上に載せた図の左半分のゾーンから、ハイアーラヴ'15に加えてあと1頭をチョイス、右半分のゾーンからは、じっくり様子を見たあとに1頭か2頭追加しようかな?という感じでいきたいです。
本当は右半分ゾーンの馬たちも全部気になっていますが、それを言い出すとキリがないですし、無制限に頭数を増やすわけにもいきません。 今年はできれば3頭、あるいは4頭に絞りたいっすねぇ。。
(最近、ブログでのフォローがアップアップなのもありまして(^^ゞ)

ちなみに作戦に従って、まずはビジューミス'15、レフィナーダ'15、スイートマカロン'15から一頭を選んで早めに申し込みたいと思います。 もしかしたら、受付開始直後に申し込んでしまうかもな勢いです。
なぜそんなに勢いがついているのか、それは自分でもよく分かりません(^^ゞ

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016広尾TC展示会報告(9)・種牡馬見学編

2016-09-24 16:54:32 | イベント・募集馬検討
新規募集馬の紹介が一通り終わりましたので、例年行われている種牡馬見学の模様を…
と思ったのですが、募集馬、休養馬の見学に時間がかかり、(ある意味想定内ではありましたが)優駿スタリオンステーションの見学はカット、社台スタリオンステーションの見学もパパっと流すように短時間で行われました。

本当は、個人的には優駿SSさんでヘニーヒューズを見るのが楽しみだったのですが、そりゃあ、優駿SSに行って社台SSをカットするのは、普通の競馬ファンには受け入れがたい選択でしょうからねぇ。。
ま、本当にヘニーヒューズを見たければ、自分で見学をしに行くしかないということでしょう(^_^;

という事で、今回は、社台SSで見た種牡馬を“募集馬の父”の観点で確認しながら、これまでやってきた新規募集馬レポートの振り返りも含め、サラッと報告をさせてもらおうと思います。

社台SSに到着後、最初に登場したのはルーラーシップです。






ルーラーシップは昨年も見学させてもらいましたが、1年経って、さらに種牡馬らしい風格のようなものが出てきています。
今や言わずと知れた人気種牡馬で、2016年は実に280頭もの繁殖牝馬を集めたそうですから、名馬がごろごろ集まる社台SSの中でも、とても重要な位置づけを確立しつつありますね。
初年度産駒もまずまずのスタートを切りましたし、これからの成績次第で評価は更に上がりそうです。
(と言いますか、非サンデー種牡馬の未来を一身に背負わされているのかも(^_^;))

広尾TCの募集馬としては、ウェルシュステラ’15、モンスーンウェディング’15の父になります。
いずれも馬格があって見栄えのする馬でしたから、産駒の評判が馬産地で高いのもうなづける気がしました。
あとは、ルーラーシップの成功パターンをどこまで先読みできるかですが、専門家でもない私がそれを語るのも無理があるので、今はせいぜいキングカメハメハの特徴を思い浮かべつつ、ボヤっと想像する程度にしようと思っています(^^)


続いては種牡馬の厩舎に移動して、ワークフォースを見学です。






ワークフォースは欧州の2400m路線で活躍しましたが、ご承知のとおり日本での実績は今ひとつ。
特に、POGや一口馬主で早く結果を出したい場合、正直言って手を出しにくい種牡馬かもしれません。
ただし、底力晩成傾向が強い種牡馬の場合、初年度産駒が3歳の時点で評価をされるのは厳しいかも…。 古馬になって本格化して、2勝、3勝と勝ち進む馬が出てくれば、また違った見方をされるのではないでしょうか。
(そうなってくれないと、ルーラーシップが搾りかすのようになっちゃう… (/_\;))

広尾の新規募集馬では、ステラリード'15の父がワークフォースです。
ひとつ上のステラバレットは初仔ゆえのコンパクトな馬体でしたが、15年産はワークフォースらしく立派な馬格でしたし、竹内さんが、「新規8頭の中で2番目にイイ」と仰る配合の良さがどう現れてくるのか、今後の成長に注目です。


三番目に登場したのはディープブリランテです。




ディープブリランテは引退した年から見ていますが、さすがに種牡馬らしく堂々としてきました。
産駒は今年の2歳が初年度産駒なので、当然ながら評価はこれから。 ただ、ブリランテ自身が筋肉質のイイ身体でしたし、パワーもスピードもありましたから、ダービー馬ながらも、『芝がダメでもダートで…』、みたいにツブシがきく産駒を出しそうです。

広尾TC募集馬ではスイートマカロン'15の父になりますが、スイートマカロン'15は本当に姿かたちが良かった。
父がブリランテであろうがなかろうが、どこからどう見ても… と言うとやや大げさですが、早い時季からしっかり走ってくれそうな、それでいて能力の上限も高そうな雰囲気を醸し出していたと思います。
母のスイートマカロンも安定して勝ち馬を出しましたので、大きく外れることはないんじゃないかなぁ。。


四番目に登場したのはハーツクライ、こちらは実績十分の種牡馬です。




この馬については、バスの中で竹内さんが、「ハーツクライには欧州血統との組み合わせで出る“3000m級”で走るタイプと、マイルで能力を発揮するタイプの二種類の産駒がいます…」と、素人にもわかりやすく説明してくれました。
同じハーツクライ産駒でも血統背景やら何やらでタイプが分かれるのは、ジャスタウェイやワンアンドオンリー、ヌーヴォレコルト、フェイムゲームなど、代表産駒たちの名前を並べてみると良く理解できます。
兎にも角にも、現在の種牡馬でディープに対抗できるポテンシャルを持つ、数少ない一頭ではないでしょうか。
(種付け料は、ディープ3000万、キンカメ1000万に次ぐ800万円!)

父ハーツの広尾TC募集馬はミスペンバリー'15とハイアーラヴ'15の2頭で、いずれも注目の存在です。
ミスペンは父Montjeu、ハイアーラヴは父Sadller's Wellsですから欧州血統との配合ですが、ハイアーラヴ'15はマイル寄り、ミスペンバリー'15は中長距離寄りと、産駒のタイプが両極に分かれたのもなかなか面白いと思います。
(エクイノム遺伝子検査の結果もハイアーラヴ'15はCC、ミスペンバリー'15はTTですからっ!)

まあ、個人的にはすでにハイアーラヴ'15に出資申込みをしており、当然ながらミスペンバリー'15にも興味深々ですので、今年の1歳がハーツクライ大ブレイクの世代になってくれることを期待していますm(_ _)m


こちらはちょいとしたサービスショット、オルフェーヴルのお尻です(^^ゞ




今のところオルフェーヴル産駒が募集される兆候はありませんが、値段次第では買ってきても面白いかもです。
昨年の社台SSで聞いた、「オルフェ産駒は運動能力が半端ない。もしも募集されることがあったら、迷わずに買った方がいいと思います」というスタッフの言葉が頭から離れません。
一緒に展示会に参加をした小岩の達人も、オルフェ産駒欲しさに他クラブのパンフを取り寄せようとしていたほどで…
(一応、それとなく冷静になるようアドバイスしておきましたが(^^ゞ)


社台SSの大トリ、最後に登場したのはやはりこの馬、ディープインパクトです!






ディープインパクト産駒は今回の募集馬にはいませんが、まあ、社台SSもサービスしてくれたという事ですね。 あるいは、種付けシーズンには一日1億円ずつ稼ぐ馬を自慢したかっただけかもしれませんが(^_^;
(冗談です。でも、種付けは一日3回なので、一日約1億円は本当の話!)

私はこのところ毎年見ているので、初めて会ったときのような感動はありませんが、一発3000万円、いや、種付料3000万円の馬を間近で見られるのはまさに眼福というものでしょう。(実際には、馬体そのものはそれほどでも… (^_^;))
今年の募集馬に産駒はいませんが、個人的にはレトロクラシック、ディメンシオンと2頭の姫、それにドゥオーモ王子を抱えていますので、もちろん応援したい種牡馬の一頭です。(私の応援など全然関係ないお宝レベルですけど(^^ゞ)


以上が種牡馬紹介ですが、毎年の事ながら、社台SSの種牡馬厩舎は名馬の博物館そのものです。
時間の関係でスタッフさんが、「立ち止まらずに移動してください」と仰っていましたが、今回出して頂いた馬以外にも、ついこの前までG1で頑張っていた馬だらけで、なかなか素通りするのは難しいです。
(ま、私のように毎年来ていると、意外に慣れてくるものですが(^ .^)y-~~~)

とにかくですね、打倒社台Grを心に秘めていたとしても、結局、紹介してきたような社台系種牡馬の力が無ければどうにもならないのが日本競馬の現状です。(マル外と持込みだけではコマ不足は明らかだし…)
要するに、種牡馬も含めた完全非社台は難しいので、当面は、社台ファーム、ノーザンファームなどに日高の牧場がひと泡吹かせる構図、これをめざすほかないんですよね。(あ、ビジューミス'15は社台ファームですけど(^^ゞ)

うーむ。。何だか目的と手段がゴッチャになってきましたが、一口は楽しくなければやる意味がない遊びです。
そのためには募集馬、出資馬の活躍が必須、これだけは絶対に外せない要素ですから、今回募集となったどの馬にも健康に過ごしてもらい、それぞれの舞台で目一杯走る姿を見せて欲しいですね!(^^)

では最後にひとこと。。
社台Grのみなさん、これからもどうぞよろしくお願い申し上げまするm(_ _)mm(_ _)m

 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ディメンシオン】調子も評価もグングンと上昇中(^^)

2016-09-24 06:02:21 | 殿堂馬
吉澤ステーブル在厩のディメンシオンは、おもにBTCの坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。

◇本田広報担当のコメント
「週2回の15-15のうち1回は、終い1ハロンを13秒台にまで伸ばして。馬体がだいぶ引き締まってきており、動きにも軽快さが増し、少しずつパワーも伴ってきたように感じます。以前は負荷を上げていくとカリカリして飼葉をあまり食べなくなることもありましたが、今はそのようなこともなく、涼しくなるにつれて状態は上向き。稽古時の落ち着きなどから、メンタル面の成長も窺えます。『このきょうだいは慌てずに行くから』と調教師。機を見て13-13に移行し、疲れなく継続できるようであれば、栗東近郊行きが見えてくるのではないでしょうか」
-----

9月上旬に週1~2回だった15-15は週2回になり、しかも、そのうち一回は終い13秒台までペースを上げているとのこと。 何より心強いのは、一連のペースアップで疲れを見せるどころか、馬体、動き、そして精神面とすべての部分で評価が高くなっていることで、ようやくディメンシオンもその真価を発揮し始めたといったところでしょう(^^)

あとは、もうずっとミスペンバリーの仔を手掛けている藤原先生のゴーサイン次第。
私もこの兄弟に関しは、慌ててもロクなことが無いとは思いますが、さすがに北海道が寒くなる前、来月中旬までには栗東近郊に移動のタイミングがありそうです。(この厩舎はそこから入厩までがまた大変なんですけどね(^_^;))

このところ、すっかりハニートリップやクレッシェンドラヴに注目が集まってしまっていますが、昨年の展示会、木村秀則牧場で見た中での一番馬はこの馬だったわけでして、やはりこういう馬に大きな仕事をしてもらわなければいけません。
先週の展示会でもハーツクライの弟が注目されていたように、ミスペンバリーのポテンシャルの高さには誰もが期待をしていますし、いつかこの系統でエタンダール越えを実現したいものです。


【吉澤ステーブルでのディメンシオン : 公式HP(9/2更新分)より】

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
*酔った勢いで、「広尾っ仔応援ブログ」に登録をしました。とにかく頑張ります(^^ゞ

 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ステラバレット】来週以降、検疫取れ次第入厩へ!

2016-09-24 05:43:34 | 引退馬
エミオンステーブル在厩のステラバレットは、引き続きウォーキングマシン50分、速歩1000mの準備運動後、坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンターを1本。週2回、半マイル54~57秒台を乗り込まれています。

◇村上場長のコメント
「継続して終い1ハロンを13秒台でビシッと。調教師によれば、『次の組でそろそろトレセンに入厩させようか』とのことでしたので、馬房の調整がつき、入厩検疫が取れたところでほどなく移動になるものと思われます。基本的に森厩舎の2歳馬は、初入厩時はゲート試験の合格まで。それから一旦こちらに戻り、さらに速めを乗ってから再入厩してデビューを目指す流れとなります。ゲート自体に不安はありませんので、あとは環境が変わっての練習にセンシティブなところを見せないか、ちゃんと飼葉を食べてくれるかが、最初のポイントと言えるでしょう」
-----

村上場長のコメントによれば、馬房と検疫の都合がついた時点でトレセン入厩になる模様です。
ここまでいろいろと心配した割には、本当に何事もなく順調に調教が進みましたし、小さな身体でよくここまで頑張ってくれたと思います。 昨年の展示会、北海道で会った時は、まともに調教出来るかどうかを心配していたのに… (^^ゞ

ただし、森厩舎の場合は馬を鍛えるのもレースに向けて仕上げるのも、あらかたエミオンステーブルでやってしまう流れのようですね。 これは、エミオンにはトレセンよりハードな坂路があるからでしょうし、何だか外国の厩舎みたいで面白いです。
まずはゲート試験をしっかりクリアして、さらにスペシャル坂路で鍛錬してもらいましょう!

心配な点は、村上場長の仰るように、トレセン入厩・ゲート試験を挟んでの移動など、一連の流れで馬体が細くならないかという事。 ステラバレットは華奢というより小さい馬なので、体重が軽いのは仕方がないとしても、細くなるようだとよろしくないです。
これまでの経緯からあまり心配はないのでしょうが、環境変化で持ち前のキツさが顔を出す可能性もありますから。。

いずれにしても、“トレセン入厩”の文字が出てくると、どうしてもテンションは上がってきます。(こちらの(^^ゞ)
先週会った妹もとてもイイ馬でしたが、お姉さんであるステラバレットがデビューし活躍することが、妹への注目度を上げることにもなりますので、是非とも頑張って年内デビューにこぎ着けて欲しいと思います(^^)


【エミオンステーブルでのステラバレット : 公式HP(9/8更新分)より】

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
*酔った勢いで、「広尾っ仔応援ブログ」に登録をしました。とにかく頑張ります(^^ゞ

 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする