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日々の暮らしのなかで

ドラマ

2006年03月06日 | テレビ番組
それぞれ最終回も近いんで、ドラマ評などおば!

まずは、『西遊記』
とにかく「熱い!」って言うか、香取力み過ぎ!堺孫悟空のイメージが
強く残ってるからかも知れないが、後半の見せ場、香取の口上がちょっとね。
伊藤猪八戒なんて、まんま「電車男」だし。ウッチャンもいただけない。
一話の冒頭シーンからして、スマスマのコントかと思った。
主題歌もゴダイゴの「モンキーマジック」がいいかなって思ってたけど、
こっちは「Around The World」気に入ってます。唯一の救いかな。

続いては篠原涼子主演『アンフェア』
これいいですね!ユキちゃんにこれ観てるって言ったら、
「あぁ、あのつまらんヤツね!」って言われてしまったけど。。。
一話完結じゃないのも面白いし、犯人を推理する面白さもある。
今の展開は画面みながら、
「し、志村ぁ~後ろぉぉぉぉぉ!!」
ってドリフコントみたいに犯人わかってる展開で、
「そいつ犯人なんだよ、大事な事しゃべっちゃ駄目だよぉ!」
って画面に突っ込みなんか入れたりして。
設定フェチとしては、なかなか上位にランクされる脚本だ。

引き続いて、『小早川伸木の恋』
さすが、柴門ふみです。ストーリー自体難しくもなく、自然と入り込める。
奥さん役の片瀬那奈の演技も必見です。
「こんな奥さん欲しくないなぁ」って思わせるって、凄い演技ですよ!
ナナムジカの「くるりくるり」もいい感じで。

ここまで書いてみてわかりましたけど、僕って「フジッ子」ですね。

続きましては、『夜王』(やっと他局が出てきましたよぉ!)
これは…えっとですね……ええっと あっ、主題歌の「Mr.Traveling Man」
カラオケで歌おうと思って、いっしょに口ずさんでます。ハイ、それだけです。

あと、『時効警察』とか『神はサイコロを振らない』ってのもいいですね、ハイ。

最後に登場は、前評判が高かった『輪舞曲~ロンド~』です。
韓流ドラマは「冬のソナタ」を少しかじった程度だったんで、
新鮮な感じで見始めたんですけど、結構ハマったって感じ。
敵だと思ったのが「味方」だったり、その反対もあったりと。
それと「字幕」が出るってのも新鮮でいい。
チェ・ジウの台詞がたまに字幕に出ない時があって、
「今、なんてしゃべったの?」っていう演出が憎かったりするわけで。

ただ、残念なのが、主演の竹野内豊の台詞。低い声質で、小さな声で喋るから
何言ってるのかわからない。

出来れば彼の台詞にこそ「字幕」が欲しい。残念!








コメント
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