おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

ノンアルコール

2007年01月17日 | 日記・エッセイ・コラム
酒を口にしない生活が一ヶ月を越えた。

 
思い返せば一ヶ月前、最悪の事態を向かえていた。

「今夜が山だ!」
痛風の痛みがMAX!

 
「おら、もう酒なんて飲まねえだぁ!」
 
 
あれから一滴の酒も口にしていない。
いや、大晦日に缶チューハイ350?を口にした。氷結だったか。

こよなく酒と女を愛していた僕の姿からは想像が出来ないこの一ヶ月。
酒を口にしない生活が続いた。

 
ただ、酒を口にしない日々だが、一向に淋しいとは思わない。

周りで美味しそうに飲んでいる人とご一緒しても、何とも思わない。
これはどうしたことだろうか?

本当に酒を飲まなくても何ともない。
むしろ、飲まない方が体調がいいぐらいなのだ。

もともと酒の味なんて分らなかったし、騒ぎたくて飲んでいた
だけなのかも知れない。

と、言うことは、
騒ぐ機会が無いと言うことか?

どちらにしろ、割と平穏な一ヶ月ではある。