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日々の暮らしのなかで

チャーハン

2007年08月06日 | 食・レシピ
炒飯と焼飯の違いはなんだろう?

もう一ヶ月近くになる。
昼は弁当なのだが、その献立はこの一ヶ月間、
チャーハンなのだ。

毎朝自分で作って持参している。

フライパンを火にかける。
油を少量なじませて、

御飯をドーン!
 
卵バーン!

市販のチャーハンの素をサァ-!

フライパンを巧みに操り全ての要素が馴染むように
2~3回、適当にひっくり返した後、弁当箱に詰めれば完成。

自分のコトながら、よくも飽きずに一ヶ月間
チャーハンを喰ったものだと思うが、
僕ほど、チャーハン好きなオトコも居ないと自負する。

たぶん、オカンの影響だろう。

この季節、幼い頃、家族で海水浴に出かけると、
帰り道、必ず食堂へと立寄った。
オカンはどこへ行っても迷わず、

“焼飯”

を頼んだ。

そして必ず、

「これ、美味しくない!」

とダメだしで締めくくった。
それが我が家の

“夏の風物詩”

だった。

僕のコトをご存知の方なら、説明するまでもないのだが、
僕はラーメンを食べにいっても、必ず、いや、
98パーセントの確率で、

“焼めしセット”

で注文する。

チャーハンほど美味しいものはない。本当にそう思っている。
家の近くにある中華料理店の“肉焼飯”なるものは、
秀逸なる一品であった。
最近では少し味が違っているとの噂も聞くが、
久しぶりに行ってみるのも悪く無い。

そうなると、もう一つ疑問が湧いてくる。


ラーメンと中華そばは何が違うのだろう?