テレビで芸人達のカラオケ大会が放送されていた。
こういった番組は苦手なんで、本腰を入れて見てはいないけど、
歌が上手いと言うよりは、
“上手いと思っている芸人さん”
って感じだっただろうか。
ただ、カラオケってのはそれも大事だと思う。
自分が気持ちよく歌えてこそなのだ。
恥ずかしがりながら唄っても、
それこそ周りに迷惑だ。
カラオケを唄う時は、トコトン自己陶酔するものだと思う。
そんな僕も、自分では結構上手く歌えていると
思っている。
以前、足しげく通ったスナックのママ・ジュンちゃんも
上手いと誉めてくれていた。
このブログによく登場する“ユキちゃん”は
カラオケ仲間だった。
ジュンちゃんの店へはだいたい二人で行った。
知り合いがいればすぐにジュンちゃんが
「始めよかぁ?」
と、カラオケを歌合戦モードに切り替える。
これがなかなか面白い。
ただ、カラオケの採点機能ってのは、
どういう基準で判断を下しているのか、
ムードたっぷりに歌いあげても、
おちゃらけに走ったとしても、結構接戦になる。
接戦になるからこそ面白いんだろうけど。
歌合戦が進んでいくと、それぞれ
“十八番”
が登場してくる。
当時、僕の十八番はMr.Childrenの歌で、特に高得点が出たのは
“innocent world”だった。
そして大トリは勿論ユキちゃん。
彼の絶好調時の声量はハンパじゃない。
目の前のグラスに注がれたウィスキーが波打つほどだ。
そんな彼が最高得点をたたき出した十八番がある。
“群青”
これはよっぽど調子がいいか、機嫌の最高潮の時しか
歌わない。
そしてこれ歌うと言うことは、まさしく
歌合戦の勝利を確信させてくれる曲だった。
カラオケってやっぱ素晴らしい。
こういった番組は苦手なんで、本腰を入れて見てはいないけど、
歌が上手いと言うよりは、
“上手いと思っている芸人さん”
って感じだっただろうか。
ただ、カラオケってのはそれも大事だと思う。
自分が気持ちよく歌えてこそなのだ。
恥ずかしがりながら唄っても、
それこそ周りに迷惑だ。
カラオケを唄う時は、トコトン自己陶酔するものだと思う。
そんな僕も、自分では結構上手く歌えていると
思っている。
以前、足しげく通ったスナックのママ・ジュンちゃんも
上手いと誉めてくれていた。
このブログによく登場する“ユキちゃん”は
カラオケ仲間だった。
ジュンちゃんの店へはだいたい二人で行った。
知り合いがいればすぐにジュンちゃんが
「始めよかぁ?」
と、カラオケを歌合戦モードに切り替える。
これがなかなか面白い。
ただ、カラオケの採点機能ってのは、
どういう基準で判断を下しているのか、
ムードたっぷりに歌いあげても、
おちゃらけに走ったとしても、結構接戦になる。
接戦になるからこそ面白いんだろうけど。
歌合戦が進んでいくと、それぞれ
“十八番”
が登場してくる。
当時、僕の十八番はMr.Childrenの歌で、特に高得点が出たのは
“innocent world”だった。
そして大トリは勿論ユキちゃん。
彼の絶好調時の声量はハンパじゃない。
目の前のグラスに注がれたウィスキーが波打つほどだ。
そんな彼が最高得点をたたき出した十八番がある。
“群青”
これはよっぽど調子がいいか、機嫌の最高潮の時しか
歌わない。
そしてこれ歌うと言うことは、まさしく
歌合戦の勝利を確信させてくれる曲だった。
カラオケってやっぱ素晴らしい。