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日々の暮らしのなかで

症状

2009年06月09日 | 健康・病気
激烈な胸焼けに苦しんでいる
 
始まりは昨日
朝から、まさに朝から激烈な胸やけに苦しんでいる
この胸やけ、僕の中では痛風に勝るとも劣らない
 
“人に伝わり難い”
 
難敵だ
誰もが、いや、胸焼けを経験したひとなら
わかってもらえるはずの、この症状なのだが
それは千差万別、一期一会
まさに、人によってその症状は幾通りもあって
僕がどれだけ苦しんでいるのかを
正解に理解してもらうことは困難であるし
それを、詳細に説明することも
また、困難な話なのである
 
どれだけ困難かと言えば
就職時、入寮のため大阪へ向った僕は
一人早く着きすぎて、総務の人たちと
昼食をとる事になった
 
「久太郎くん、今日はどうやって来たの?」
 
「はい、汽車で来ました!」
 
高卒らしくハキハキときっぱり声高に
答えたのだが、間髪入れずに
 
「汽車て!電車やろぉ!でんしゃ!」
 
純粋無垢な僕の心を打ち砕いた
電車事件の一部である
 
当時、僕の住む町には汽車が走っていた
実際、大阪に向うときも、途中まで
汽車で出かけた
当時の汽車は廃線となってしまったが
近くに残る路線も、電化になったのは
最近の事である
 
ニュアンスと言うか、若き紅顔の美少年が
「汽車」と言っているのだから、
大人は大体を察し
 
(あぁ、電車のことかな?)
 
ぐらいで、胸の奥深くで咀嚼してくれれば
済む話である
大体、あの当時はあぁ言うものは
すべて「汽車」と言っていた自分からすれば
何も間違っていないのに
何故伝わらないのか?と訝しがったものだ
 
と、言うぐらい、胸焼けも伝わりにくい
 
他には・・・・
 
うぅ、胸が 
 
焼ける
 
とにかく、今日はほんとに
 
 
つらい
 
 
 


コメント
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