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日々の暮らしのなかで

野立会に出たい

2009年06月26日 | テレビ番組
BOSSは、少々拍子抜け?
 
春ドラマが次々と最終回を迎えている
今期のドラマは、割と観続けている作品が
それなりにあって
 
“白い春”
 
“臨場”
 
“ぼくの妹” 
 
そして
 
“必殺仕事人2009”だ
 
どれもクライマックスに向かって
物語が進行していくわけだが
最近は、その盛り上がりに欠ける点がある
 
ひとつには
これは自分の責任でもあるが
ネット掲示板で、感想は勿論
今後のあらすじの予想などを
目にしてしまう事によって
ドラマを観ることが
 
“掲示板の書き込みの確認作業”
 
的な、ルーティーンになってしまっている点だ
極力、ネタバレは見ないようにしてはいるが
時折気になって覗いてしまうこともある
 
昨日のBOSSの最終回でも
それまで全く伏線がなかった状態で
野立が悪役側に立ったのは俄かには信じられず
 
(これは、なりすましだ!)
 
と、予想し、ネット掲示板でも
同じようなモノを見かけた
で、始まってみると
これも、もう、ドンピシャ
 
そう思って見続けるからか
それとも、そう言う演出なのか
はてさて、演技力の問題なのか
少しずつほつれたモノが見え隠れして・・・
 
まぁ、面白ければいいんですよ、ドラマは
たまに、事実を元にしたドラマもありますけど
やっぱ、そこにも演出はあるわけで
某局の歴史ドラマにしたって
史実曲げすぎなんですぅけどぉ~!って事も
茶飯事ですけど、騒がず愉しむんですよ
 
さて
 
今日は仕事人最終回の日
 
これまた、予想があって
自分なりの収め方もあるんですが
それを確認しつつ
愉しむことにしましょう!