おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

おやつ代わりに食ったことも

2010年02月24日 | 食・レシピ
ご飯のお供といえば?
 
さて、なんだろうか?
旅館の朝食には、焼き魚と海苔と味噌汁は
欠かせないのだが、家で食らうとなれば
その準備のことも考慮して
毎日食らうと言うこだわりもなく
無くてもいい感じだ
 
味噌汁は小さい頃から好きで
今でも弁当を食う時にも
“あさげ”などのインスタントでもいいから
一緒に食することは常としているが
ご飯のお供と言う存在でもない
 
なら、何か?
 
まわりクドイ言い方をしてしまったが
ご飯にあうものと言えば、ずばり!僕の場合は
 
“ふりかけ”
 
これに尽きる
 
そして何よりも好きなのは“のりたま”
 
常々僕は、のりたまを作った人は天才か
ある意味、神ではないかと信仰心厚く敬う
存在なのだ
 
小さい頃から好きだった
 
三色ふりかけの中でもダントツ人気!
大人になってから、胡麻塩の風味に
気づかされたものだが、それでも“のりたま”の
首位は揺るがない
 
もうひとつ、これは
全国的なのか、ちょっと分からないが
親父曰く“赤土”のニックネームで知られる
田中食品の“旅の友”だ
 
これは甲乙つけがたい存在として
のりたまの永遠のライバル関係に
僕の中ではあるのだが
ひとつを選べと言われれば
迷うことなく“のりたま”だ
 
そして究極の愛として
ご飯にふりかけるのではなく
のりたまにご飯をふりかけて食らうという
夢のような贅沢を試したことが
以前あった
 
これは、お奨めできない